2011/2/8
「ニーベルンゲンの指輪 その7」
写真はNEBI MUSAの空中写真。聖職者が触れたがらないモーゼの墓(MUSA=MOSES)である。(Nebi Musa - Arabic: Nebi=prophet, Musa - Moses. Also spelled: Nabi, Neby.)ムスリムとキリスト教の対立,あるいは,資本主義と共産主義の対立......何のことはない。そのa defact SYNTHESISは「テーブルの下で握手をしているお友だち」なのである。イスラム教とキリスト教も元を辿ればアブラハムに行き着く。テロ組織なんてのもお友だちさくら団体。それはイスラエル盟主の下請けとしての食扶ちなのですよ。
歴史的事件は、新世界秩序のアジェンダを進めさせるように人々を洗脳し操作するために作り出される。
(http://satehate.exblog.jp/)
代理人は,彼らの忠義を彼らの国ではなく,風の征するモレア=イルミナティに捧げるのである。彼らの狙いは彼らの愛すべき国を破壊して,その殺戮から利益を得ることである<ヘンリー・メイコウ>。
今度はもっとうまくやろうじゃないか,ビン・ラディン君
第三次世界大戦への布石
随分横に広がってきましたね。イルミナティの姿が。
聖職者が触れたがらない理由として.....主はモーゼに言われた。「これがあなたの子孫に与えると私がアブラハム,イサク,ヤコブに誓った土地である。わたしはあなたがそれを自分の目で見るようにした。あなたはしかし,そこに渡って行くことはできない」主の僕モーゼは主の命令によってモアブの地で死んだ。主は,モーゼをべト・ペオルの近くのモアブの地にある谷に葬られたが,今日に至るまで,だれも彼が葬られた場所を知らない。(申命記第34章1〜6節)
モアブはルツの住んだ土地。聖書ものがたり・ルツ記参照
Wikiによる「モアブ」解説
ムスリム(MOSLEMS)はここにモーゼが葬られていると信じている。写真はエリコ(Jericho)の近くにあるNEBI MUSA(モーゼの墓)の空中写真。西暦13世紀に建てられて以来イスラムの巡礼者たちはここを訪れている。一説にはエルサレムに対抗するためにアラブ人によって建てられたとする説もある。詳しいことは下のサイトを参照。
http://www.biblewalks.com/Sites/NebiMusa.html#Photos
Wikiによるエリコの解説
日本の仏典はサンスクリット語の音訳(漢訳)であり真の仏教徒は原語を学ばなければならない。(無量光と無量寿というサンスクリット語(梵語)でAMITABHA,AMITAYUSという共通部分が阿弥陀という念仏になった,つまり南無阿弥陀仏とはそういうこと)。イエスがアラム語を話していたのならアラム語で話さなければならない。中村元氏(故人)もそういうような事を言っていました。
仏教の本質・中村元
次の記事で書くヒトラーの「わが闘争」(上下)と「わが闘争」の続篇とも言われる書物は実はヒトラーの祖父ソロモン・ロスチャイルド家の世界戦略図であることがわかる。ヒトラー自殺説は嘘で死んだのはダブルであった。その押収文書の中からこの『第二の書』は見つかるべく見つかったのである。そしてその後より具体的にフィリップ・ロスチャイルドが愛人に書かせた「肩を竦めるアトラス」
として出版された。
下記にもありますが,人はその人物の理論を正しいと判断しているのではない。その人物のいわば「気」に引きずられて判断を放棄しているのである。ここの演説の巧みさはNHKでも紹介された。いったん「信じる」状態になった人間には,常識的な説得も学問的,科学的な論破も何の意味も持たない,という。この演説の振り付けはどこで拍手を入れるかを含め「タビストック人間科学研究所」であろう。位相心理学とは偏微分方程式を恒等的に満たす函数をその方程式の解といい、偏微分方程式の解を求めることをその方程式を解くというらしい。
拙稿:位相心理学とタビストック
全世界の大使をワシントンへ召還の元記事。2011年2月4日。大分違和感が感じられる。HUNGARIAN BLACK INTELLIGENCEの捏造記事かも?万一記事が正しければエジプトを反イスラエル政権に転覆させればアジェンダにより近づくことになる。
アジェンダに意義を唱える者は容赦なく抹殺される。
中川一郎からその後子息や石井紘基衆議院議員の場合もそうだった。知能指数90のクラスに150の生徒が入ると莫迦,低脳扱いされるが知能指数130のクラスに入るとその生徒は尊敬される。小沢一郎が知能指数90の民主党に関わったのが間違いだった。小沢新党を造り100〜200名引き連れて自民党と合併せよ。
石井議員のビデオの下にはこういうコメントが寂しく書かれていた......
『石井紘基 日本病の正体
46:42 - 3 年前
伊藤白水に刺殺された石井紘基衆議院議員。彼の卓越した洞察力が日本の暗部を照らし、自滅する自国への警告を続けてきたが道半ば倒れた。後を担うべき民主党も彼の遺志を継ぐこともなく、時間ばかりが過ぎていく。娘 石井ターニャは、今も父の求めていたものを成し遂げようと、日々奮闘している。』
日本が自滅する日―官制経済体制が国民のお金を食い尽くす (単行本)
石井 紘基 (著)
目次
序章 真の構造改革とは何か―「もう一つの日本」を直視せよ
旗印の正しさだけでは改革はできない
不良債権処理は最優先課題か
特殊法人の安易な「民営化」は事態を悪化させる
危機をもたらした真の原因は何か
市場から権力の足枷を取り払え
小泉流では日本が潰れる
「骨太の方針」は見当違いだ
わが国の経済成長率は公的支出の反映
「日本の構造改革」を成功させるには
第一章 利権財政の御三家1特別会計、財投、補助金
第一節 誰も知らない日本国の予算
本当の予算額は二六〇兆円
税収二二年分の借金大国
自分の借金を自分が引き受ける自家撞着国家
この国のバランスシートはできない
「企業会計」の導入と「長期予算論」は危険
決算せずに予算を組む国
第二節 究極の裏帳簿″特別会計
闇の世界で三三〇兆円を動かす特別会計
逆マネーロンダリング、一般会計予算の大半は特会へ
利権の巣窟 ― 道路特別会計
税金をたれ流す ― 石油特別会計
業界支配のための ― 港湾整備特別会計
壮大なムダ ― 空港整備特別会計
二重三重の補助金をバラ撒く ― 農業経営基盤強化措置特別会計
「仕切り」の世界 ― 国営土地改良事業特別会計
第三節 官制経済を支える闇予算″財投
「財投」は「特会」「特殊法人」と不離一体
複雑で無定見なシステム
「財投」は市場の疫病神″
国債買い切りオペで長期金利を下げた旧大蔵省の離れ業
民間経済の死″を裏づける超低金利政策
第四節 五〇兆円をバラ撒く補助金制度
国民の金で国民を囲いこむ制度
集金、集票の道具
農水省の事務次官と技官、宿命の対決
ノー政の補助金に群がる名士″たち
公共事業″予算の箇所付けと国会議員の手柄
土地改良予算は政治家に流れる
生産性向上に役立たない農業構造改善事業
新橋の天下御免の政官業伏魔殿
農地拡大のご褒美としてもらった夢の橋
第二章 経済むしばむ官企業″― 特殊法人と公益法人など
第一節 日本は官制経済の国だ
事業、開発のための法律が三〇〇
GDPに占める公的需要は極端に大きい
資本主義の仮面を着けた社会主義
政府系金融はオール民間の一・二五倍の規模
不動産事業の一一%は官企業が独占
市場原理が機能しない経済
第二節 特殊法人は法的には幽霊だ
民間経済の上に君臨する特殊法人
特殊法人は行政機関ではない7
法が法を破壊している
子会社、孫会社がどんどん増える
借金のツケは国民に回される
第三節 経済のブラックバス″特殊法人の姿
世界一のゼネコン1日本道路公団
子会社は儲かり、公団は大赤字
世界一のディベロッパー ― 都市基盤整備公団
世界一の住宅ローン会社 ― 住宅金融公庫
論理無茶苦茶の「財テク」集団 ― 年金資金運用基金
「公共の宿」をなくせ ― 簡易保険福祉事業団など
四五五億円のホテル ― 雇用・能力開発機構
水も漏らさぬ収奪″ ― 水資源開発公団
巨額の不良債権を抱える ― 石油公団
国民のメリットは何一つない
第四節 利権に利用される公益法人
公益法人とは何か
天下り先の防衛に必死の防衛庁
公益法人と政治家の関係
勝手に国民の借金を増やす ― 民都機構
経済無知から出たわざわい ― 第三セクター
大規模開発の「夢の跡」 ― 苫東会社の解散
もうひとつのあいまい法人 ― 認可法人
地方も国の相似形 ― 地方公社
第五節 就業人口構成にみる歪んだ姿
活力ある社会の人口構成とは
官企業の就業人口は、なんと四〇〇万人
農水系と官公需依存企業にも一三〇〇万人
企業活動分野の人口を二倍に増やす
第三章公共事業という名の収奪システム
第一節 公共事業とは何か
社会資本整備事業を独占する政府
国会審議を締め出す公共事業計画
「国民の声」を装う審議会
借金″で行っている公共事業
金力は権力、権力は金力
第二節 高速道、港湾、空港、農道の実態
ラジコンの遊び場となった農道空港
強引な乱開発「スーパー林道」
狭い日本に一〇〇の空港
羽田の国際線利用の道を塞ぐ国土交通省
「一〇〇億円の釣り堀」を作る港湾建設事業
大規模な自然破壊、諌早湾と中海の干拓
本四連絡橋とアクアラインは質の悪い「犯罪」だ
第三節 ダム建設という巨大なムダ
イヌワシの生息地、湯之谷村のダム計画は中止
電気を湯水のごとく″ −高度成長時代の浪費のススメ
休日に来る釣り人にまで漁業補償
岡山県奥津町の苫田ダムでも札束攻撃
計画発表から四一年目の着工
ダム建設を拒み続けた徳島県木頭村
堆砂の放流″という新たな事業に乗り出す国土交通省
徒歩でも越せる大井川
川辺川ダム、徳山ダム ― 各地で噴き出す疑問
田中康夫知事の「脱ダム宣言」
第四章 構造改革のための二五のプログラム
第一節 官企業の全廃がもたらす経済の覚醒
プログラム一 既得権益と闘う国民政権をつくる
プログラム二 すべての特殊法人廃止を急ぐ
プログラム三 高速道の建設を凍結する
プログラム四 日本道路公団の借金は二〇年で償却する
プログラム五 公団のファミリー企業から資産を回収する
プログラム六 都市基盤整備公団などは、民営化でなく解体する
プログラム七 住宅ローン証券化で公庫を保証機関にする
プログラム八 政府系の公益法人と認可法人を即時廃止する
プログラム九 地方公社と第三セクターを清算・整理する
プログラム一〇 真の公益法人を支える税制つくる
プログラム一一 二〇〇万人が失職するが六〇〇万人の職が生まれる
第二節 権力の市場からの退却
プログラム一二 特別会計、財投、補助金を原則廃止する
プログラム一三 「開発」「整備」「事業」法を撤廃する
プログラム一四 公共事業長期計画を廃止する
プログラム一五 新しい民間の公共事業勃興策を打ち出す
プログラム一六 政治農業″をやめ、産む農業をとりもどす
プログラム一七 徹底した地方分権を断行する
第三節 国家予算の半減
プログラム一八 五年で予算規模を二分の一に縮小する
プログラム一九 国債の新規発行をゼロにする
プログラム二〇 「中高年一〇〇万人のボランタリー公務員制度」をつくる
プログラム二一 二〇兆円を社会保障、一〇兆円を環境保全に追加する
プログラム二二 大規模減税を実現する
第四節 品格ある「公務」の復活
プログラム二三 「公務分限法」を制定する
プログラム二四 行政監察を徹底し、会計検査院を強化する
プログラム二五 天下り禁止法を急いで定める
日本国家は破産するなんて本がありましたが破産はしませんよ。それはある人が決めるのであろうか。日本の主婦も関心が高い。
読者の皆様へ:日本という国は謙虚で優しく思いやりのある人が多いにもかかわらず過去から国家としてみると温もりのない歪んだ国なのです。米国も怖いですが個人が個を貫けない日本はそれ以上に怖いのです。味方の刀は怖いということを学ふように。こんな国は見捨て海外に移住されるようアドバイズしますが海外での経験がなく言葉の壁がある方は危険です。。問題はその行き先ですがね(笑)
木村愛二氏 亜空間通信 http://www.jca.apc.org/~altmedka/akuukan-01-10-73.html
『シオニスト・ユダヤの第三次世界大戦誘導の挑発だった「9・11事件の真相」をあくまで、隠蔽して世界と日本をユダヤ側に立って参戦させようとしようとしている小泉のお先棒をかついでで協力し、日本国民を騙して地獄の破局に向かって誘導しようとする極悪人達であって、その方針に異を唱えてその邪魔になった長谷川浩氏を口封じの為に密かに謀殺させたのが真相である。それ以来、日本にはシオニスト・ユダヤのプロパガンダ機関に成り下がったNHKは、最早「公共放送局」ではなくなった。イラク戦争への自衛隊派兵に翼賛して、今や、憲法改"正”・9条廃止・徴兵制施行に向けて今世論誘導を開始している。
こういう「平和に対する罪」とネオコン・シオニストユダヤの共謀共同正犯の本質を見抜いた国民の戦争翼賛勢力に対する抵抗運動こそが、この「受信料不払いの歴史的な国民運動」であって全国民の覚醒と蜂起が望まれる。NHKをシオニストユダヤの手から国民に取り返さねばならない。「日本国民」 対 「ユダヤ追従売国奴達」の運命の戦いの「Z旗」は掲げられて、第三次世界大戦に参戦するか否かの剣が峰にある。』
CIAのスパイはポダムと呼ばれる。..........ポダムと呼ばれた男。
『占領日本を支配したダグラス・マッカーサー元帥は,CIAをその草創のころから嫌い,信用していなかった。1947年から50年まで,東京のCIA支局を極力小さく弱体にして,活動の自由も制限していた。元帥には同時のスパイ網があったのだ。広島、長崎に原爆を投下した直後から構築し始めたものだった。CIAはこのスパイ網を,元帥から受け継ぐことになったが,これはいわば毒の盛られた遺贈品だった。
マッカーサーを軍事諜報面で補佐していたのはチャールズ・ウイロビー少将だった。ウイロビーの政治的立場は,米陸軍の将官の間では最も右よりであった。ウイロビーは1945年9月,最初の日本人スパイをリクルートすることで,敗戦国日本の諜報機関を牛耳ることになった。この日本人スパイは,戦争終結時に参謀本部第二部長で諜報責任者だった有末精三である。有末陸軍中将は1945年の夏,戦勝国に提出するための諜報関係資料を秘密裏に集めていた。
それが,敗戦後自分自身の身を守ることになると考えていた。多くの高位にある軍人同輩と同じように,戦争犯罪者として起訴される可能性もあった。が,有末はかつての敵の秘密工作員となることを自ら申し出たのである。それはドイツのラインハルト・ゲーレン将軍がたどったのと同じ道だった。ウイロビーの最初の支持は,日本の共産主義者に対する隠密工作を計画し,実施せよというものだった。
有末はこれを受けて,参謀次長の河辺虎四朗に協力を求め,河辺は高級指揮官のチーム編成にとりかかった。1948年,アメリカの政治戦争の生みの親であるジョージ・ケナンは,日本については政治の改革よりは経済の復興の方がより重要であり,実際問題としても,実現が容易であると主張していた。日本の産業界を解体し,解体した機材を戦争保障のために中国に送る,共産主義者が今にも中国を制覇しようとしているときに,そうした措置をとることにどういう理屈があるのか,とケナンは問いかけた。ケナンの力によって,アメリカの対日政策は1948年までに急転換を遂げた。日本の当局者に対する戦争犯罪訴追の脅威と占領の懲罰的な性格は,緩和され始めた。これでウイロビー指揮下の日本人スパイにとっては仕事がやりやすくなった。
ウイロビーはその年の冬,暗号名「タケマツ」という正式な計画を発足させた。この計画は二つの部分に分かれていた。「タケ」は海外の情報収集を目的とするもの,「マツ」は日本国内の共産主義者が対象だった。河辺はウイロビーにおよそ一千万円を要求し,それを手にした。スパイを北朝鮮,満州,サハリン,千島に潜入させること,中国,朝鮮,ロシアの軍事通信を傍受すること,それに中国本土に侵攻して制覇したいという中国国民党の夢を支持し,台湾に日本人の有志を送り込むこと,などを約束した............CIAはその実体を知り,驚愕する。日本人スパイは諜報網などというものではなく,右翼団体の復活を狙う政治活動であり,同時に金儲けのためのもの,とうのが結論だった。「地下に潜った右翼の指導者」は諜報活動を「価値ある食いぶち」とみなしていた,とCIA報告は当時の状況を要約している。
アメリカの諜報機関が日本で行った「お粗末な仕事のやり方」の古典的な見本は,政治的マフィア児玉誉士夫との関係だった。児玉は1911年生まれ,21 歳の誕生日を迎える前に,帝国議会議員に対して殺害の脅迫をしたかどで五ヶ月間,投獄された。21歳のとき,暴力団・右翼反動派の集まりである「天行会」とともに政治家と政府当局者に対する暗殺を計画したが発覚,投獄されたが,四年と経たないうちに釈放されて極右青年運動に着手,これが戦前の日本の有力な保守派の指導者の支持を得た。
戦時中は上海に足場を置き,五年間にわたって戦時の最大規模の一つと言われる闇市を取り仕切った。占領中の中国を舞台に数千人の工作員が,戦略金属から阿片に至るまで,日本の戦争遂行機関が必要とするあらゆるものを買い付け,盗み取った。戦争が終結したとき,児玉の個人財産はおよそ一億七千五百万ドルに上った................児玉は1948年,アメリカ占領下の拘置所から釈放され,日本の政治の行く末に重要な役割を果たすことになる.......アメリカがその狙いを達成するのを助ける,真に強力な日本人工作員を雇い入れるまでには,さらに数年を要することになる。その任務はまさに,アメリカの国益に資する日本の指導者を選ぶことに尽きていた。CIAには政治戦争を進めるうえで,並外れた巧みさで使いこなせる武器があった。それは現ナマだった。CIAは1948年以降,外国の政治家を金で買収し続けていた。しかし世界の有力国で,将来の指導者をCIAが選んだ最初の国は日本だった』。<LEGACY OF ASHESより一部転載(文芸春秋発行:CIA秘録)
戦前の駐日大使館付(ジョセフ・グルー大使)であった米国特務機関工作員ユージー・ドーマンを中心とする米国対日評議会(ACJ)はGHQの民生局(GS)にたいし圧力をかけ占領政策の主導権は治安情報局(G2)に移った。このG2が通称ドーマン機関(G2−D)人脈と呼ばれ日本の政界に様々な工作をした。そしてこの三人も加わっていく。
「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」 それこそアルバート・パイクのいう戦争は起きるでなく起こさせることにも繋がる。
IN DEEPの記事は元記事が正しければFEMA発動の予行演習
国家緊急警報システムの発動。既報の通り本年と来年の米国東部時間4月15日は要注意。何の日か分かりますね。
英文元記事はここ。
しかし,肩を竦めるアトラスによればソノトキガクレバこうなるので警報システムなど間に合わない。
第三次世界大戰の最初の三十分で米國民の凡そ九割りが死に絶える。
最初の一時間で三千のミサイルが米國に打ち込まれる。
殆どの工業都市は破壞される。
米國の主要な河川、湖畔にロシアのミサイル(十に及ぶ核彈頭、若しくは核ミサイル)が米國政府の合意と承認のもとに配備される。
『以下はジョン・コールマン著「タヴィストック洗脳研究所」からの抜粋・要約。
1983年,私は「鉄鋼業の死」という論文を書き,ローマクラブのフランス人貴族エチェンヌ・ダヴィノンが米国鉄鋼業を縮小化する任務を与えられた様子を詳述した。...そして七年も経たないうちに,すべてとは言わないまでも予言の正しいことが判明した。....1974年,MITのハロルド・アイザックソン教授は著書「部族の偶像Idols of the Tribe」の中で,メキシコ,カナダ,米国をバルカン並みの州に変えるというタヴィストックの青写真を披露した。(達人注:これらはAMEROの原型である)カナダの大半と周辺諸島を「特別目的用」(おそらくこれらの境界線が将来的に<強制収容所>の場所になるはずである。心をもてあそぶ空前の拷問がおこなわれたグアンタナモ基地収容所の実態からも予想されよう)米国南西部とメキシコとを「穀倉地帯」としてつないでバランスをとる。.....ジョージタウンの有名な卒業生には,リチャード・アーミテージやヘンリー・キッシンジャーがあいる。タヴィストックといえば創始者の英国陸軍少佐ジョン・ローリングズ・リースがいる。1969年まで,諜報関係者以外でタヴィストックの存在を知っている人間はほとんどいなかった。
ジョン・ローリングズ・リースの「目に見えない軍隊」に属するアーミテージやキッシンジャーは米国の幸福に与えた損害は計り知れない。...タヴィストックは世界中のあらゆる都市で私たちが見かける人々,すなわち,地方政府と州政府の役人や警察機構を牛耳っている人々に悪意のこもったサービスを提供した。フリーメーソン・イルミナティのメンバーが秘密の力を行使して権利章典を踏みにじり,無知の市民を意のままに脅えさせて洗脳している。結果として,ワシントンは無政府状態といってよい。上下両議員の立候補者にとってショックなのは,各人がタヴィストックあるいは米国に多数あるその支部の行動修正科学者に入念にチェックされ,プロファイリング(Profiling=品定め)されてしまうことだ。法案に融通が利き,御しやすいと判明した候補者は必ず「おだてられる」。
(管理人注)『小沢一郎さんの場合総裁選挙の前に『海兵隊なんて要らない』とYAHOOニュースの出たころから急におかしくなった。
(小沢一郎):「裏切られ、騙されたと言っても、自分が関わってできた政権だ。僕に責任があるんだ。国家が異常事態となり、国民の生活に支障が出ないようにしなければならない」:■異常事態の菅政権 平野貞夫 http://bit.ly/f982Dk 』
(故)竹下登さんは小沢一郎を評してこういった。『一郎は押してよし引いてよし。ただし好き嫌いが激しい。そのために敵が多すぎる。(政治家としての親分になるためには)馬鹿も利巧もこっち側へ引き寄せなければ駄目なんだ』と。
指揮権発動せよ。
外交政策を決定する米国内の組織と同様に,国際的な活動においてもタヴィストックは政府の隅から隅まで心理的プロファイリングを実施し,個人生活の細部に至るまで食い込んでいる。タヴィストックがプロファイリングとプログラミングを仕掛けているのは,ローマクラブ,シニ財団,ドイツ・マーシャル・ファンド,ロックフェラー財団(達人注:ここはクーン・ロエブの領域であるので疑問である),ビルダーバーガー,外交問題評議会(CFR),三極委員会,ディッチレー財団,国際決済銀行(BIS),国際通貨基金(IMF),国連,世界銀行, マイクロソフト,シティバンク,ニューヨーク証券取引所などである。これだけではない。1991年の「ブッシュ湾岸戦争」に先駆けて行われたプロパガンダ大攻勢の基本となったのは,タヴィストックが用意した米国内の広域住民グループの心理プロファイリングだった。その結果は「広告取り扱い業者」として有名な,マジソン街のオピニオン・メーカーズ社に利用された。
このプロパガンダは大成功を収めた。二週間たつと,イラクの地図上の位置さえ知らなかった人々,ましてやその指導者の名前も知らなかった人々が「米国の権益を脅かす独裁者」に対抗する戦争を熱狂的に支持する叫び声を上げた。(達人注:そしてColin Powellはクウェートから撤退途中のイラク軍の二キロにおよぶ隊列をジェノサイド<皆殺し>したのである。』
『原稿は思わぬところから発見された。1945年のドイツ降伏後,山のような文書がアメリカ軍によって押収されていたのだが,その中に,ナチの出版社フェアラークの金庫に保管されていた文書も含まれていた。本書のタイプ原稿は,1958年になってその押収文書の中から発見されたのである。発見者のゲルハルト・L・ヴァインベルグはドイツ生まれのユダヤ人で,家族をホロコーストで失っている。発見当時はケンタッキー大学の助教授として,押収文書をマイクロに整理する作業中であった。ヴァインベルグはミュンヘン現代史研究所の強力を仰ぎ,原稿が真正であることを確かめた上で注釈をほどこして,1961年に同研究所からドイツ語版Hitlers Zweites Buch(ヒトラー第二の書)を出版した.................冒頭の「読者へ」を提供したテルフォード・テイラーの文章にあえて蛇足を加えるとすれば,本書には人種,民族に関するヒトラーの考えが色濃く出ている(管理人注:ロスチャイルド家の考えの意味)ということが言えるだろう。とりわけロシア,イギリス,そしてアメリカの分析に関しては,北方ゲルマンの血の濃さをもっとも根源的な問題としている。
もちろん,その主張の是非自体は改めて論じる価値などないものだが,大半の情報をアメリカ,イギリスを中心とする西洋キリスト教文明の視点から取り入れ,間接的な知識で軽々な判断を下しがちな現代の日本人としては,心して読まなければ,下手をすると要らぬ偏見を自分で刷り込むことにもなりかねないであろう。しかし,同時にこの点にこそ,今この本を日本語に出版する意味があるとも言えるのである。
本書の最大の特徴は,未刊に終わったという事実そのものにある。すなわち,出版に際しての推敲や校正が施されていない分,口述中のヒトラーの思考や感情が生々しく反映されているのである。
第一章の冒頭で「政治は作られつつある歴史」であり,歴史は「民族の生存闘争の経過を提示したもの」であると宣言したヒトラーは,その後は直感的に頭に浮かんだ全体像へ向かい,部分的な真実と歪んだ洞察を,とんでもなく捻れた偏見でつなぎ合わせていく。そしてその過程で,自説の無理をさらに根拠のない主張で塗りつぶし,矛盾の上に自家撞着を重ね,しかも自身はそのことに気づかぬまま,さらに持論を押し通している。そこに浮かび上がるのは,意識の上では確信を持ちながら,意識の下ではつねに不安に苛まれ,自分で自分を追い込み,鼓舞し,自らの言葉に陶酔していくカリスマ的指導者の姿である。本書においてもっとも伝えたかったのはヒトラーのこの姿である。
人が強烈なカリスマを持った者と出会い,信じがたい熱狂に理性を忘れて悲惨な,あるいは残虐な行動に走るとき,その人はその人物の理論を正しいと判断しているのではない。その人物のいわば「気」に引きずられて判断を放棄しているのである。もちろん部分的な正しさがある場合も多い。その点がやっかいなのだが,人がそうした部分的な正しさをつなぎ合わせた「理論」を「信じる」とき,その「信じる」という行為は,主体的な思考と批判的な検証の不在を意味している。いったん「信じる」状態になった人間には,常識的な説得も学問的,科学的な論破も何の意味も持たない。そしてそうなる可能性は誰にでもある。一般のドイツ市民がユダヤ人虐殺に協力したのも事実なら,日本人がアジア人に差別や残虐行為を働いたのも事実だ。...........こうしたことを考えると,本書を世に送り出す目的は,これを心の予防接種としたいということである。』(訳者あとがきから要約)
冒頭にテルフォード・テイラー(ニュルンベルグ裁判主席検察官)の「読者へ」という言葉がある。おそらくヒトラーはロスチャイルドの血を引く人間であったことまでは知らなかったのであろう。スターリンとヒトラーがロスチャイルド家直系であることを理解すれば「政治は作られつつある歴史である」と「第二の書」第一章戦争と平和の冒頭で書いてある意味が分かるであろう。
CIAに日本を売った読売新聞の正力松太郎 天木直人メディアを創る(2006.2.8)
天木直人のホームペ-ジ http://amaki.cc/
http://amaki.cc/bn/Fx.exe?Parm=ns0040!NSColumnT&Init=CALL&SYSKEY=0192
●週刊新潮2月16日号
【特別読物】CIA「政界裏工作」ファイル発見!
ポダムと呼ばれた「正力松太郎」 早稲田大学教授 有馬哲夫
CIAに日本を売った読売新聞の正力松太郎
これは超弩級のニュースである。本日発売の週刊新潮2月16日号で、早稲田大学の有馬哲夫という教授が、正力松太郎がCIAに操縦されていた歴史的事実を明らかにした。その根拠は、例によって、米国公文書館の公開された外交機密文書である。しかも彼が見つけた文書はいまだ殆ど誰も手にしていない文書であるという。研究者にとっては願ってもない貴重な文書だったと有馬教授は述べている。この発見がこれからどこまで日本で波紋を広げていくのか。
その文書から有馬教授が読み解いた事実の一端は次のとおりである。
まずそのファイルの量である。同じCIAのファイルとして既に研究されている岸信介元首相や重光葵元外相のものと比べても、圧倒的な厚みであるという。CIAが正力を如何に徹底してマークしていたかの証明である。しかも正力を「ポダム」という暗号で呼んでいる。
正力は東京帝大を出て警察庁につとめ戦前、無政府主義者、共産主義者の取締りで名をあげたという。その正力は政界の大物から大金を借りて当時わずか5万部に低迷していた読売新聞を買収し、自ら陣頭指揮をとって、奇抜な企画や大衆に親しみやすい紙面つくりに励み、毎日、朝日につぐ大新聞に読売を成長させたといわれている。米国はその正力に目を付け、援助を与えることによって彼のマスコミに対する大きな影響力を利用しようとしたのだ。日本全土に、親米・反共のプロパガンダを流す手段にしたのだ。
今度の研究で具体的に明かされた事実として、CIAが1000万ドルの借款を正力に与えて、全国縦断マイクロ波通信網を建設させようとしていたという。これが完成した暁には、CIAは日本テレビと契約を結んで、アメリカの宣伝と軍事目的に利用する計画であったという。
幸か不幸か、この工作は成就直前で破綻した。その原因は、「正力とアメリカの国防総省が陰謀をめぐらし、正力がアメリカの軍事目的のために、アメリカの資金で全国的な通信網を建設しようとしている・・・近代国家の中枢神経である通信網を、アメリカに売り渡すのはとんでもない」という怪文書がばらまかれ、国会で取り上げられたためCIAが作戦を見直したからである。
それにしてもCIAは資金や女性問題、果ては麻薬によるコントロールまであらゆる情報をファイルして工作対象者をマークしていることがこの文書で明らかにされている。正力の場合は、「テレビのベンチャーに対するアメリカの資金供与」と記載されていたと有馬教授は書いている。
これまでにも岸信介元首相をはじめとして様々な日本の指導者が米国の手先となって、米国の日本間接統治に手を貸していたことが明らかにされている。しかし今回のCIAの正力ファイルはこの事実をここまで詳しく明らかに示した。
読売グループが何故ここまで対米追従(管理人注:こういう表現は管理人が嫌う言葉です)のメディアであるのかは、この歴史的事実からつじつまが合う。
あれから半世紀、小泉、竹中は言うに及ばず、米国CIAの日本工作は我々国民の知らないところで驚くべき広さと、深さで進んでいることであろう。しかし恐れる必要はない。その事実が国民に知れた時点で、大きなしっぺ返しを食らう事になる。最後の決めては情報公開である。内部告発でも、密告でもなんでもいい。とにかく一つでも多くの隠された事実を白日の下にさらすことだ。これこそがジャーナリズムの使命であり、醍醐味である。
(管理人注)CIAが関与したことは全てが悪いのではなく国益にそっているケースも多々ありますので一元論で物事を判断するのは危険です。ポダムと呼ばれても正力松太郎さんの力で野球という夢を与えてくれたのですからね。読売グループが大きくなれば雇用も増えるのです。あの大森実さんの「オブザーバー」みたいな新聞では駄目なのです。
米国追従とか言うのは易しいですが,終戦後の憲法改正で明治憲法の修正案しか日本側は出せなかったという情けない知能は今も変わっていないのです。電車の中やホームでのあの煩い案内放送は「12歳の国民」を基準にしているのですよ。国民自体にも問題があるのです。
拙稿:真珠の首飾り
癌が治っては困る集団がいる?
82
※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。