LEGACY OF ASHES
日本のケープタウンからパイプの煙
目次
はじめに
風の征するモレア
Behold A White Horse
イルミナティの金融危機第二幕
この世で私は理解されない...
日はまた昇るか
エデンの門が開く時
アイクがのうのうとやっていられる理由
正義の味方デヴィッド・アイクの本から
カール・ユングを始める前に
世阿弥の花伝書
シューマンレゾナンス
魂を売り渡しても人間やりますか?
マキャベリ式経営術
どうなっても知らないぞ!
ヨブへの答え その1・オリーブの木
ヨブへの答え その2・全能者よ,私に答えよ!
ヨブへの答え その3知恵の女神ソフィア
ヨブへの答え その4・神の非道
ヨブへの答え その5・教会の原理と精霊の原理
血のチョコレート
聖書ものがたり・APOCRYPHA
聖書ものがたり・GENESIS
聖書ものがたり・EXODUS
聖書ものがたり・Leviticus
聖書ものがたり・Numbers
聖書ものがたり・シロアムの池
聖書ものがたり・DEUTERONOMY
聖書ものがたり・JOSHUA
聖書ものがたり・Judges(士師記)
聖書ものがたり・RUTH(ルツ記)
聖書ものがたり・SAMUELT・U(サミュエル記)
聖書ものがたり・KINGST・U(列王記)
聖書ものがたり・EZRA AND NEHEMIAH(エズラ・ネヘミア記)
聖書ものがたり・Esther・Job(エステル・ヨブ記)
聖書ものがたり・Psalms・Proverbs(詩篇・箴言)
聖書ものがたり・Ecclesiastes(コへレトの言葉)
聖書ものがたり・Isaiah(イザヤ書)
聖書ものがたり・Jeremiah(エレミア書)+哀歌
聖書ものがたり・Ezekiel(エゼキエル書)
聖書ものがたり・Daniel(ダニエル書)
聖書ものがたり・Hosea〜Malachi(ホセヤ書からマラキ書まで)
新約の前に (1)
新約の前に (2)
聖書ものがたり・ST.MATTHEW(マタイ福音書)
聖書ものがたり・ST.MARK(マルコ福音書)
聖書ものがたり・ST.LUKE(ルカ福音書)
聖書物語・ST.JOHN(ヨハネ福音書)
聖書ものがたり・ACTS OF THE APOSTLES(使徒言行録)
聖書ものがたり・ROMANS〜REVELATION(ロマ書から黙示録)まで
アウグスティヌスの復活論 その1
アウグスティヌスの復活論 その2
蛮族戦闘団体と文明 その1
蛮族戦闘団体と文明 その2
蛮族戦闘団体と文明 完
このシナリオを書いているのは誰か?その1
このシナリオを書いているのは誰か? その2
HINDENBURG OMEN
ダンテ神曲ものがたり その1
ダンテ神曲ものがたり その2
ダンテ神曲ものがたり その3
ダンテ神曲ものがたり その4
ダンテ神曲ものがたり その5
ダンテ神曲ものがたり その6
ダンテ神曲ものがたり その7
ダンテ神曲ものがたり その8
ダンテ神曲ものがたり その9
ダンテ神曲ものがたり その10
ダンテ神曲ものがたり その11
ダンテ神曲ものがたり その12
ダンテ神曲ものがたり その13
ダンテ神曲ものがたり その14
ダンテ神曲ものがたり その15
ダンテ神曲ものがたり その16
ダンテ神曲ものがたり その17
ダンテ神曲ものがたり その18
ダンテ神曲ものがたり その19
ダンテ神曲ものがたり その20
ダンテ神曲ものがたり その21
ダンテ神曲ものがたり その22
ダンテ神曲ものがたり その23
ダンテ神曲ものがたり その24
ダンテ神曲ものがたり その25
ダンテ神曲ものがたり その26
ダンテ神曲ものがたり その27
ダンテ神曲ものがたり その28
ダンテ神曲ものがたり その29
ダンテ神曲ものがたり その30
ダンテ神曲ものがたり その31
ダンテ神曲ものがたり その32
ダンテ神曲ものがたり その33
タックスペイヤーズマネー
ヤコブの梯子
ニーベルンゲンの指輪 その1
ニーベルンゲンの指輪 その2
謹賀新年
ニーベルンゲンの指輪 その3
ニーベルンゲンの指輪 その4
ニーベルンゲンの指輪 その5
ニーベルンゲンの指輪 その6
ニーベルンゲンの指輪 その7
お知らせ
龍神雲現る
天空のへび その1
天空のへび その2
天空のへび その3
天空のへび その4
天空のへび その5
天空のへび その6
天空のへび その7
ダモクレスの剣 その1
ダモクレスの剣 その2
ダモクレスの剣 その3
ダモクレスの剣 その4
IMAGO DEI その1
IMAGO DEI その2
IMAGO DEI その3
途中ですが
IMAGO DEI その4
ソビエト代理人 H・キッシンジャー
緊急ニュース
続・緊急ニュース
Behind The Myth その1
Behind The Myth その2
Behind The Myth その3
神社に潜む謎の勢力
欧米から見た日本 その1
欧米から見た日本 その2
啓蒙主義と魔術 その1
啓蒙主義と魔術 その2
啓蒙主義と魔術 その3
啓蒙主義と魔術 その4
啓蒙主義と魔術 その5
啓蒙主義と魔術 その6
啓蒙主義と魔術 その7
啓蒙主義と魔術 その8
啓蒙主義と魔術 その9
啓蒙主義と魔術 その10
フリーメーソンとは何か
フリーメーソンとは何か その2
フリーメーソンとは何か その3
フリーメーソンとは何か その4
フリーメーソンとは何か その5
フリーメーソンとは何か その6
リチャードボイラン博士とは何物か?
世界を支配する黒魔術 その1
世界を支配する黒魔術 その2
世界を支配する黒魔術 その3
ベツレヘムの星
新帝国循環について
ビートルズのメッセージはLSD
FRBそのぼろ儲けの仕組み
FRBそのぼろ儲けの仕組み その2
記事は簡潔に
時近ければなり その1
時近ければなり その2
時近ければなり その3
時近ければなり その4
時近ければなり その5
時近ければなり その6
時近ければなり その7
時近ければなり その8
時近ければなり その9
時近ければなり その10
時近ければなり その11
時近ければなり その12
時近ければなり その13
時近ければなり その14
時近ければなり その15
時近ければなり その16
時近ければなり その17
時近ければなり その18
時近ければなり その19
時近ければなり その20
時近ければなり その21
時近ければなり その22
時近ければなり その23
時近ければなり その24
時近ければなり その25
時近ければなり その26
時近ければなり その27
時近ければなり その28
時近ければなり その29
時近ければなり その30
南北朝秘史 その1
南北朝秘史 その2
異端カタリ派
景教と弘法大師空海
封印された古代文字
復讐はわたしがする
オカルト会議
サンカとゴシェン
サンカとゴシェン その2
天竺から慈悲の光 その1
天竺から慈悲の光 その2
サンカとゴシェン その3
サンカとゴシェン その4
いつも一緒
いつも一緒
マコは子浦で静かに眠る
二人は新聞記者
猛犬に注意???
10日ぶりですが
スー君の報告
マー君,スー君翻訳に挑む
お散歩は一日二回
ジョニーは超メタボ
和倉の櫻
明日は二人の誕生日
今日は二人の誕生日
ほんと,久しぶりの日没
今日も平和な一日でしたよ
午前中雨,午後晴れ,ご主人買い物
11月1,2日はお祭りだよ
マー君の血統書到着
重要事項確認
マー君のウンコは正常
マー君のウンコの話はおしまい
マー君のお父さんとお母さん(スー君は?)
いつもの時間,いつもの場所で
この平和がいつまでも続きますように
午後の散歩は短めに
ある遺書
リリーに会えたよ!!
カバ主人はまた大失敗
昨日の夕方から最悪の天気です
プロレスごっこは永遠に,しかし.....
今日の午後の物語
午後の雨が心配...
今日は嵐のため記事はお休み
猪狩り開始
突然大爆音が
二人は一段とおりこうになりましたよ
今日はこれでおしまい
今日はおしまいのつもりでしたが
タヒチの思い出
今日は晴天でまたシャワーをあびましたよ
念願のポーズ決まりましたよ
これは今日の朝のお話です
今までの思い出写真
マー君の見解はこうだ
マー君の意見は続く
謹賀新年
巨大いのしし捕獲される
太陽嵐と地球の終焉
指揮権発動せよ
二人の近況
ある記事について〜マー君の報告
いつも一緒は終了いたしました
ハムレットの吹かす風
はじめに
OUT OF EDENは終了いたしました
Windmills of the Hamlet
古代バビロニア人は偉かった?
お星さまキラキラ
また・お星様キラキラ
またまたお星様キラキラ
まだやるの?お星様キラキラ
森と曼陀羅
Le Temp au Cafe
お気に召すまま
お知らせ
踊り子サラ
ローマ銀行そのぼろ儲けの仕組み
ある日突然
シンクロニシティと呪術的思考
ベートーベンの第九とFEMA CAMP
パリを見渡すガーゴィル
ギルガメシュ叙事詩から二ケア信条まで
悪魔を語る前に
エレシュキゲルの力とイルミナティ
メタトロンの魔力
沈黙のヨハンネス その1
沈黙のヨハンネス その2
沈黙のヨハンネス その3
地震を起こす兵器は存在する
CIAの作ったビン・ラディン
タイタニック号沈没の陰謀
思い悩むな
人形達のステージショー
アマゾンのシャーマン その1
アマゾンのシャーマン その2
Tyou11歳の詩
子ねた
コックニー訛り
不道徳教育講座入門
終わりの始まり
お知らせ
OUT OF EDEN過去記事から
霊操 その1
霊操 その2
凝縮された曼荼羅
削除記事
Prologue to another 9.11
はじめに
Blueprint of the PNC
エデンの門が開く時 1
エデンの門が開くとき 2
Maya Cosmogenesis その1
Maya cosmogenesis その2
A city called NAZARETH
ラケルの墓
Key of ENUCH
In The Morning Of The World
神の沈黙
森は語る
アウグスティヌス風な予定説
小学生はかく語りぬ
Kennington Road 2F Room287
Fallibilism(可謬論)
プロパガンダ・七つの情報操作
朝起きたら....
HITLER & Prescot Bush
Nazi OCCULT Bureau
FEMA Executive ORDER
IMAGO DEIからCIVITAS DEIへ その1
IMAGO DEIからCIVITAS DEIへ その2
As Above,So Below
ミューズの女神
差し出されたもの
ルティリウスの憂鬱
関数的概念 その1
関数的概念 その2
関数的概念 その3
関数的概念 その4
踊り子サラ
神の介入
神々の青き海
人称別の僕
マラキ書の意味するもの
黄色いこまうぐいす
天地創造
Civitas DEI・神の国とカラクリ
The Thousand Year REICHのために
神と共にある,神なし,の倫理学
ある遺書
特攻作戦の命令系統と戦闘序列
ある日突然
解決済みの質問?
日陰の女
子どもを無邪気に留学させる親の狂気
凝縮された曼荼羅
子ネタ連発
新宿二丁目の理論
利害の一致
クシの子 その1
クシの子 その2
クシの子 その3
カリオペの哀歌
世界征服のための陰謀
地震を引き起こす兵器は存在している
アトランティス伝説
まだ一周リードしている その1
まだ一周リードしている その2
まだ一周リードしている その3
まだ一周リードしている 完
Whore of Babylon
OSSの極秘文書
そしてMarco Sabaも殺された
NOVUS ORDO MUNDI SECLORUM
イシュタルの名の女神
去勢された雄の群れ
ロスチャイルド法廷に抵抗する連邦地方検事
Temple of Neptune BC322
神が殺せと命じる時
シュロの日曜日 その1
シュロの日曜日 その2
恐怖と欲望
Financial WARFARE with YELTSIN ET AL
America's Collapse
Ronald Reagan's Executive Order
ニュートンと理神論
続Financial WARFARE with Yeltsin ET AL
CIAの作ったビンラディン
幸いの子ベニヤミン
プトレマイオスの搾取
究極の聖書「神曲」
続・究極の聖書「神曲」
I・Gファルベンとナチ
第二次大戦はなぜ起こったか
最大の仕手は公認会計士と弁護士連中
モナーク・マインド・コントロール
続モナーク・マインドコントロール
神の存在証明と不存在証明
続・神の存在証明と不存在証明
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その1
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その2
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その3
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その4
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その5
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その6
狂気の人
タイタニック沈没の陰謀
Grenzschutzgruppe−9(GSG−9)
タモリ流イタリア語講座
Behold A White Horse
生きることと考えること
シオンのプロトコール1〜24まで
二人の女性からの手紙
ソドムとゴモラFire and Brimstone
エ・テメン・アン・キ
本当の敵
ホロコーストは間もなく始まる
日立フランスとポワティエの戦い
カムイと山鳩
日本国の破産は秒読みか
霊性の進化と生命
続・霊性の進化と生命
新約聖書における神
ついに出てきた上海協力機構
宇宙の年齢
ある読者の記事から
腐食の連鎖
代理人の役割
ダモクレスの剣
位相(トポロジー)心理学の恐怖
すべてはオカルト儀式で決定される
メメント・モリ
家出モード?
不道徳教育講座入門その1
不道徳教育講座その2
不道徳教育講座 完
Who are the Policy Makers?
ディーリングルームより
連邦破産法第11条
日米通貨スワップ
時間軸変異空間理論
マルタ騎士団というゾンビ
心の逆説
信仰と倫理的なもの
天国と地獄の世界
幻聴が聞こえたら
取引所は間もなく閉鎖される?
フォイエルバッハのキリスト教批判
SAY IT AIN'T SO!
Vatican Bank Sued
日米相互防衛援助協定
ベートーベンの第九とFEMA CAMP
葉っぱのフレディと鴎のジョナサン
巷に雨の降るごとく....
黄禍現象と物言わぬ人々
終わりの始まり
大黒屋光太夫とその後の世界
分割と征服
イラン・コントラ事件
英国八ットン委員会
ケリー博士の死
ボストン在住者のブログより
昭和恐慌の世界版
ここに光るブログ記事がある。その1
ここに光るブログ記事がある。その2
コンチキ号とタヒチ
ダンテとイタリアルネッサンス その1
ダンテとイタリアルネッサンス その2
Bailout:Hold your nose,swallow
消えた200億ドルとハリバートン
ヘンリー・マコウとフィリッピーノ
世界のビッグリンカーたち
シンクロ二シティと呪術的思考
北朝鮮でCoup d'Etatの可能性が?
Taylor Ruleと中央銀行
講談社「千の風になったちひろの空」
謎の車椅子の男
アイ・トラックス・ジャパン指数
神社に潜む謎の勢力
エ・テメン・アンキと国連
ウオーレン・バフェットの矛盾と取引所閉鎖へ
フィリップ・ロスチャイルドの書いた本
Wayne Morris vs Cisco Wheeler Interview
私は成り上がりが大好きだ
LTCM破綻と現在との比較
ケイ・ミズモリ「訳」超シャンバラは正しい
眠れぬ人のためにIt's Show Time♪
これからのシナリオ
OBAMA OCTOBER SURPRISE
巨大人口地震来るか?
Roger Garaudyとイスラエルその1
Roger Garaudyとイスラエル
愚かな国民は愚かな政治家を生み出す
デヴィッド・アイクはバランサー
InfowarsはCIAのブログ
メーソンであったレオ・ザガミの警告
OBAMA SURPRISEの後に来るもの
Let's Study English Hearing
ソフトバンクと魔のDerivative
ローマ銀行そのぼろ儲けの秘密・その1
ローマ銀行そのぼろ儲けの秘密 その2
いよいよ殺人ワクチンで人口削減開始
占領ノートを読んで
三つのゴール
SWCと大本営報道
オバマはダミーで当選後クーデターか
A Study of Moriah
晩秋の落日
続・晩秋の落日
国際版オレオレ詐欺について
トヨタショック
日本に82人のEl Che Guevaraがいたら
ついに出た日経平均4500円ノックイン債
沈黙のヨハンネス
沈黙のヨハンネス・その2
沈黙のヨハンネス・その3
沈黙のヨハンネス・その4
沈黙のヨハンネス・その5
沈黙のヨハンネス・その6
死にいたる病
死にいたる病・その2
野の百合・空の鳥
人生のセームスケール
AUM Silence
The Whore of Babylon1〜6
ウオーレン・バフェット王国の凋落を哂う
黄金の牛と角笛
マーストリヒト条約とリヒャルト・ニコラウス
救世主「公的年金」が売ってくる時
モルモン教とものみの塔
孤独な群集と位相心理学
続・孤独な群集と位相心理学
A History of the New World Order
エジプトの伝説の鳥「Phoenix Bird」
Hungarian Black Intelligenceのすること
GM's best option Bankruptcy
CIAのお仕事ってどんなこと?
続・CIAのお仕事ってどんなこと?
動き出すSWIFT
ポセイドン「仮面祭り」
この世に神がおられるならば
会社というサティアン
ゴルゴ13の正体とは
とかなくてし(す)
真珠の首飾り
神のレクイエムを歌うとき
Blue Print for Global PaxAmericana
一体誰がヘロデ王を語ったのか
ポール・二ザンの孫
誰かを畏れ何かを恐れる日本政府
ここに天国があるじゃないか♪
アラビアのロレンス
もしソロモン・ロスチャイルドが......
続・もしソロモン・ロスチャイルドが.......
フリーメーソンとは何か
年金,郵貯,簡保を破滅させるまで株を買い続けるつもりか
アメリカは国(Nation)ではないのです。
ソフトバンクとCDO
とても嬉しい返信です
SWORD OF DAMOCLES
ヤクザとチンピラが.........
シチリアの晩鐘
僕達の失敗が僕達の成功になる日
株式投資格言集
マーストリヒト条約の本質を知らない研究者たち
12月は徳政令発動か♪
ラッセル家とものみの塔
スファラディとナヴォン一族
海賊紳士ドレーク
Oedipus the King
晩年のパウロ
女盗賊プーラン
カタカムナウタヒとAdonai Chant
龍国日本その1
龍国日本その2
アウグスティヌスはマニ教徒であった
よっちゃんの経済情報
悪魔が支配する世界ーDemoncracy
12月決算のウイルス対策会社がばら撒くウイルス
Le Temps Cafe
新宿二丁目の論理その1
希望退職という脅迫退社
CHEKA
演奏会
フランス我が旅・辻邦夫編
失われた時を求めて
続・いよいよ殺人ワクチンで人口削減開始
2013年以降大氷河期に入る
新宿二丁目の論理その2(完)
一ドル50円ノックインオプション
急変する地球
過去ログ:なぜヴィンセント・フォスターは殺されたのか
テンプル騎士団とマルタ騎士団
カルトの怖さ
三菱UFJへの仲介人が謎の死
神の超越性は個人の内面にあり
All about Leo Wanta
某銀行の引き出し禁止
16分音符の6連符フレーズ
Illuminatiの最高位階「ルシファーの花嫁」
Bible Prophecies
東方の夢,東インド会社その1
東方の夢,東インド会社その2
ユーフラテスの畔の4人の天使
霊操その1
霊操その2
Great Spirits
リンカーンの聖書と第三の暗殺
僕たちの反省
創造性のネメシス
命の詩から
勝利の陶酔
ダヴィデとゴリアテの決闘の物語
Demon・Cracyとlaissez Faire
Act of Godと西洋の没落
捨て子物語
処女神話の処女を愛する神の役割
よっちゃんの経済情報その3
チャーリー中山氏為替相場を語る
テロ組織など存在しない
プラトンの神聖幾何学対談
コギト論証
ポリフォニーと単旋律聖歌
ハマスがアルカイダ同様ひも付きである理由
続ハマスが.........
ガーター騎士団
125th Emperor of japan
灯りを消してくれ,私はもう眠い
こちら協和紙業のチリ紙交換です
U.S is funding AL-QAEDA
戦争とプロパガンダより
バグダッドは燃えている
生きる糧を得るということ
Ω祖型からバチカンまで
Millennium Endgame
ファティマ第三の秘密
削除記事
アメリカ炎上第一部
アメリカ炎上第二部
アメリカ炎上第三部
アメリカ炎上第四部
アメリカ炎上第五部
アメリカ炎上・完
エ・テメン・アン・キその1
エ・テメン・アン・キその2・
エ・テメン・アン・キその3・
エ・テメン・アン・キその4・
エ・テメン・アン・キその5・
エ・テメン・アン・キ・完
第二の獣その1
第二の獣その2
第二の獣その3
第二の獣その4
三位一体その1
三位一体その2
三位一体その3
三位一体その4
三位一体・完
私も殺されても構わない第一部
私も殺されても構わない第二部
私も殺されても構わない第三部
私も殺されても構わない第四部
私も殺されても構わない第五部
私は殺されても構わない第六部
使徒行伝12章のペテロその1
使徒行伝12章のペテロその2
使徒行伝12章のペトロその3
使徒行伝12章のペテロその4
使徒行伝12章のペテロその5
使徒行伝12章のペトロその6
使徒行伝12章のペテロその7
使徒行伝12章のペトロ・完
ORDO AB CHAO第一部
ORDO AB CHAO第二部
ORDO AB CHAO第三部
The Illuminati Formula第一部
The Illuminati Formula第二部
The Illuminati Formula第三部
The Illuminati Formula第四部
The Illuminati Formula第五部
The Illuminati Formula第六部
The Illuminati Formula第七部
The Illuminati Formula第八部
The Illuminati Formula第九部
The Illuminati Formula第十部
位相心理学と米国の利益その1
位相心理学と米国の利益その2
位相心理学と米国の利益その3
Provost Marshall動員による逮捕か?
ウエリントンハウスからの道その1
ウエリントンハウスからの道その2
ウエリントンハウスからの道その3
ウエリントンハウスからの道その4
ウエリントンハウスからの道その5
ウエリントンハウスからの道その6
ウエリントンハウスからの道その7
ウエリントンハウスからの道その8
見えない象をみよ!聞こえない声を聞け!Part one
見えない象を見よ!聞こえない声を聞け!Part two
見えない象を見よ!聞こえない声を聞け!Part three
見えない象を見よ!聞こえない声を聞け!Part four
A Study of Moriahその1
A Study of Moriahその2
A Study of Moriahその3
A Study of Moriahその4
A Study of Moriahその5
A Study of Moriahその6
Rothschild Family Tree
Rockefeller in the White House
Bank of England and Gold Crisis
The Bush Family and CIA
Greenspan and GOLD SWINDLE 1
Greenspan and GOLD SWINDLE 2
Greenspan and GOLD SWINDLE 3
Greenspan and GOLD SWINDLE 4
Greenspan and GOLD SWINDLE 5
Greenspan and GOLD SWINDLE 6
Greenspan and GOLD SWINDLE 7
Halloweenの由来?
ケルトのお話
光と力 その1
光と力 その2
事実無根のスパイ発言?
ゴルバチョフとの密約
The Knights Templar その1
The Knights Templar その2
古代の不思議と超文明 その1
古代の不思議と超文明 その2
古代の不思議と超文明 その3
NAZIの意味
Dark Load(闇の帝王)
荒野の声<その時が迫っている>
国際評論家の非国際的感覚
ユダヤの仕掛けたフランス革命
オランピアンズ宣伝部長H・G・ウエルズ
ホピ族の神話
アメリカ・インディアンに関する文献史
人間は本能に負ける生き物である
統一教会の団体
統一協会に賛同する売国奴たち その1
統一協会に賛同する売国奴たち その2
統一協会札幌青春を返せ訴訟
オカルトテキスト
三位一体
続・三位一体
歴史に見る奇跡
神々の憂いと悲しみ
CODE OF CANON LAW
2012年12月21日マヤ暦のトリック
物食う人々
祈り
カナンの呪い その1
カナンの呪い その2
カナンの呪い その3
カナンの呪い その4
カナンの呪い その5
カナンの呪い その6
カナンの呪い その7
カナンの呪い その8
カナンの呪い その9
カナンの呪い その10
カナンの呪い その11
カナンの呪い その12
カナンの呪い その13
カナンの呪い その14
カナンの呪い その15
カナンの呪い その16
カナンの呪い その17
カナンの呪い その18
カナンの呪い その19
カナンの呪い その20
カナンの呪い その21
カナンの呪い その22
カナンの呪い その23
カナンの呪い その24
カナンの呪い その25
マルタ騎士団というゾンビ上・下
プロの視点より
ファウスト博士の忘れたもの
中東の混乱はイギリスが作った
アメリカ独立宣言・全訳
ヴォイニッチ写本
動乱時代 1
動乱時代 2
動乱時代 3
動乱時代 4
動乱時代 5
動乱時代 6
西方の狼
弁証法
イスラエル12支族
AMEROのフェニックス鳥
宇宙の年齢
聖書の歴史
三極委員会に関わる人たち
恒星の出没時間の計算
私設中央銀行FRB
2007年10月Tatsumakiの記事から
地球支配21か条とオランピアンズ会員
ローマクラブとフリーメーソン
ボードレール・悪の華より
高校・大学一年のフランス文学
英国陸軍情報部6課・SIS
エジプト神話ストーリー
インチキ市民運動・サラバ
古神道
シロアムの池
God BY Yee Joe Vialls
ハニートラップはお好き?
私物国家
腐食の連鎖
731部隊とミドリ十字
水で走るエンジン発明者は抹殺せよ
もし今82人のEL CHEがいたら
知られざるロシアの戦略
時計を捨てて旅に出よう
死者の書ってな〜に?
聖書の暗号とイザヤ書
歴史の扉を開こう
国連平和維持軍と多国籍軍
チェィ二ーのシャドウはレオ・ワンタ
西山氏ブログ最新アップ
会ったこともないけれど
天皇家もう一つの紋章
英仏100年戦争
騎士団とは?
日英同盟と天皇家
裏切られた天皇・明治維新の謎
長州藩の大陰謀
長州藩の大陰謀その2
風流夢大名〜花の慶次郎その1
風流夢大名〜花の慶次郎その2
へミングウェイと武田泰淳=??
マキャべり式経営術
一瞬で決まること
ある四次元の世界
Le Temps Cafe
超常現象とバクトロン
世阿弥の花伝書
懐疑と信仰
人称別の死
思い悩むな!
白魔術・黒魔術・召喚魔術
教育ってなんだろう
コンチキ号とタヒチ
クレペリン検査と気違い統計
ある阿呆がいた
言葉に宿る神秘なる心
サトーハチローの詩と祈り
危機が迫っている
西山氏記事最新アップ
凝縮された曼荼羅
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
チベット死者の書
七つの大罪とダンテ神曲第26歌
ミトラ神学
ジーンウールの不思議な旅より
高校生のためのオリエントの世界統一
高校生のためのヘレニズム世界の形成
高校生のためのローマ帝国
なぜK氏は教授になれなかったのか
日本橋エクレシアより
全て公開特許にした政木和三博士の人生
ダルマさんが転んだ
ここに天国があるじゃないか!
中学生というか大人へ
単一・共感社会・日本
西山氏記事最新アップ
モナークの国のアリス
言葉なき恋歌
オズの魔法使いとオカルテズム
マキャべり君主論
マーフィーの法則
マタイ伝
ラッセル・アインシュタイン宣言
大日本帝国朝鮮銀行
田原総一朗のここだけの話
カルトとは
時計じかけのオレンジ
七つの情報操作とマインドコントロール
アウシュヴィッツの争点
偽イスラエル政治神話その1
偽イスラエル政治神話その2
偽イスラエル政治神話その3
偽イスラエル政治神話その4
偽イスラエル政治神話その5
偽イスラエル政治神話その6
聖書ノート
逆命利君
疑わずして物事を受け入れる愚かさ
元同級生の戯言?それとも。
キエルケゴールの恐れ
暴落の瞬間
龍国日本その1
龍国日本その2
龍国日本その3
龍国日本その4
龍国日本その5
西山氏記事最新アップ
イラク侵略背景
ある若者と老婦人
ガーメントを脱いだのはいつですか?
サイモン・ヴィーゼンタール・センターの糞野郎たちその1
サイモン・ヴィーゼンタール・センターの糞野郎たちその2
西山氏記事最新アップ
ヨーゼフ・メンゲレのモナーク・バタフライ・マインドコントロール計画第一部
ヨーゼフ・メンゲレのモナーク・バタフライ・マインドコントロール計画第二部
プットオプション12500円について
Effects of Wars on Iraq
イソップ寓話を子供に聞かせよう。
日本銀行法
ゴードンさんと日本国憲法
統一協会と天皇・皇后両陛下
日本と世界のゴーイングコンサーン
続・日本と世界のゴーイングコンサーン
馬鹿が馬鹿である所以
ブレジンスキーの英国流地政学
Gabricoさんの記事から転載
グリュイエール城とトカゲの坐る椅子
聖書とは?
カタカムナウタヒ
一つの物の見方について
狭い門
老人税
ゴールドマンサックスの一人勝ち?
大田龍への反論
時間軸変異理論
シティバンクとモルガンスタンレイ最新
主婦のためのスーパー家計簿
プティ・パパ・ノエル
核攻撃後の米国国家・FEMA
ネット規制という治安維持法
元モルモンで帰還宣教師のブログから
西山氏記事最新アップ
狂える魂に永久の平穏あれ その1
狂える魂に永久の平穏あれ その2
狂える魂に永久の平穏あれ その3
狂える魂に永久の平穏あれ 完
戦士マップ
ヒッタイト
博士号取得もそうだった
鉄隕石とパワー
悪魔の書・マキャべりズムより その1
途中ですが地震情報発令中
日本のProvost Marshal
治安維持法
国家総動員法
レイテ戦での神風特攻隊
悠久 大倭
パイナップル・ブリゲイズ
エホバの証人というカルト
メテオ・ハンター
葉っぱのフレディ
鴎のジョナサン
ビッグ・リンカーたちの宴
Secret Government
統一協会に飼われた勝共議員達
統一協会(教会)関連団体一覧
シオンのプロトコール その1
死と大義について
テロとの戦い
政・軍・産・複合体
横田めぐみさん遺骨DNA鑑定捏造について
日本の一番長かった日
親亀の背中に小亀の〜せて
自由に関する格言
人生に関する格言
人生に関する格言 その2
幸福と不幸
政治に関する格言
賢さと愚かさ
才能と時間
真実に関する格言
戦争と平和に関する格言
分類不可能な格言 その1
分類不可能な格言 その2
嘘と真実について
第二次大戦はなぜ起こったか
西山氏記事最新アップ
フォイエルバッハの宗教論
弁証法的・史的唯物論
ハイデッカーの時間論
プラトンのイデア論
プラトンの先生アリストテレス
へーゲル弁証法の転倒
本を五冊売る地獄
Voynich Manuscriptの歴史
カースト制度と女盗賊プーラン
前田氏の投稿コメントから
アメリカによる大量拉致事件
アメリカ大陸の最初の発見者はだ〜れ?
アメリカのいう「テロとの戦い」
二大叙事詩とインド
幼児の日誌的スケッチ
ジャン・ポール・サルトル
シモーヌ・ド・ボーヴォワール
神への捧げものとしての唄
収まったHAARP
西山氏記事最新アップ
この国を売る決意
セム系部族社会の形成
たまには子ネタで
アメリカン・ジョーク
二ーチェ・神の死とニヒリズム
神社に潜む謎の勢力
ヤクザ・ヤクザ・893オイチョカブ その1
ヤクザ・ヤクザ・893オイチョカブ その2
電通さん,こんにちは!
龍VS牡牛
謎の神・アラハバキ
月の謎
シュメール語事始
龍の系譜
バフォメットというサタン
竹田日恵博士と後醍醐天皇
人生のセイムスケールとシンクロ
古事記と古代インド
ドーマン(九字)図形と陰陽学
隠された信条と聖母マリア
惑星軌道のプラトン立体モデル
銀河暦,世界暦,自分暦そしてマヤ暦 その1
銀河暦,世界暦,自分暦そしてマヤ暦 その2
非殺傷兵器HAARP
Trailer for Terrorstorm Final Cut
西山氏記事最新アップ
シオニストたちによるイスラエル占拠
メキシコのプロレス神父
もうじきクリスマスですが
ウエゲナーの大陸移動説は正しいか・
Oedipus the King
Condolessa Rice号
ビン・ラディンはCIAエージェントである
日立フランスとポワティエの戦い
NASAの偽UFOとBlue Beam計画
なぜ塚原仲晃博士は殺されたのか?
べートーベンの第九はフリーメーソンの歌か?
とかなくてし(す)
AREA51
フィロンとヨセフス
Behold,A WHITE HORSE その1
Behold,A WHITE HORSE その2
Behold,A WHITE HORSE その3
Behold,A WHITE HORSE その4
Behold,A WHITE HORSE その5
Behold,A WHITE HORSE その6
Behold,A WHITE HORSE その7
Behold,A WHITE HORSE 完
Bible Prophecies その1
Bible Prophecies その2
Bible Prophecies その3
Bible Prophecies その4
Bible Prophecies 完
とびきり美人のあばずれが,から
Who's Who in the Elite その1
Who's Who in the Elite その2
Who's Who in the Elite その3
Who's Who in the Elite その4
Who's Who in the Elite 完
号外
え〜い,しゃらくせ〜
惑星GRIDとプラトン立体モデル その1
惑星GRIDとプラトン立体モデル その2
惑星GRIDとプラトン立体モデル その3
時の終わりへの旅の始まり
続・時の終わりへの旅の始まり
森は語り,神々は踊る
エノク書がいつの間にやら
ルシファー・ルキフェル
続ルシファー・ルキフェル
二ケア信条と使徒信条
Anti-Christの世界制覇への陰謀 その1
Anti-Christの世界制覇への陰謀 その2
Anti-Christの世界制覇への陰謀 その3
Anti-Christの世界制覇のための陰謀 その4
Anti-Christの世界制覇のための陰謀 その5
Anti-Christの世界制覇のための陰謀 その6
Anti-Christの世界制覇のための陰謀 完
反セミティズム法案
Rabbi Ben Izra その1
Rabbi Ben Izra その2
Rabbi Ben Izra 完
南の遙かな青い海
ユダヤ人とユダヤ教
バラバを選んでしまった人類
キリスト教による去勢
嘘をつく自我とラカン
エクレシア春の戴冠 その1
エクレシア春の戴冠アメン・アメン・セラ その2
最後のラッパが鳴るとき その1
最後のラッパが鳴るとき その2
最後のラッパが鳴るとき その3
最後のラッパが鳴るとき その4
最後のラッパが鳴るとき その5
最後のラッパが鳴るとき その6
最後のラッパは本当に鳴るのか?
サウロの回心
Special Caption
Westminsterから
続・Westminsterから
Momentous days which lie close at hand
Beware of the Sheep in Wolf Clothing
PISCES時代からAQUARIUS時代へ
続PISCES時代からAQUARIUSU時代へ
The Men behind the curtain
« ニーベルンゲンの指輪 その6
|
Main
|
ニーベルンゲンの指輪 その4 »
2011/1/29
「ニーベルンゲンの指輪 その5」
代 紋
わたしは山口組三代目を襲名して以来20余年,若い者からいまだかつてコーヒー一杯,うどん一杯ごちそうになったこともない。それがわたしの矜持である。物や金をもらって,目下の者に頭のあがらぬみっともない真似だけはしたくはないのだ。.........これまで,わたしは終戦直後の闇市を横行する暴れ者や,港湾における共産党勢力と真剣に闘ってきた。警察もそれを後押ししてくれた。それなのに,世の中が落ちついたから「もうやくざはいらん。やくざを潰せ」というのは,あまりに身勝手ではないか。
落ちてなお色のかわらぬ椿かな
わたしが尊敬しつづけている,故岩永仁雄大阪大学名誉教授の作である。
田岡一雄自伝第三部 仁義篇より抜粋
『憂きことの尚 この上につもれかし 限りある身の力ためさむ
この主人の座右の銘を心の支えとして,将来なお試練多きことと思いますが,主人の陰より微力をつくし悔いなき人生に有終の美を飾りたいと,心中深く期しております。(妻・フミ子の手記より)
昭和56年7月23日,父田岡一雄が幽明境を異にした。68歳だった。永照院仁徳一道義範大居士.......これが新しい名である。「任侠」という道を一筋に貫いた人であった。任侠精神を礎に父は国を愛し,人を愛した人だった。(長男 田岡満)
『ポツダム宣言受諾の放送に,賭場は悲痛な虚無状態に襲われた。みんな無言であった。重苦しい絶望がのしかかってくる。のっそりと一人が帰り始めると,各自も家路を辿っていく。だれを誘うでもない。みんな黙々と賭場から姿を消していく。だれもいなくなった賭場は,散乱した花札だけがわびしい。<.......日本は負けたんや> 厳然とした事実に,わたしも放心していた。自分の体が地底の奥深くへ引き込まれていくような,あるいは鉄板で頭を抑えつけられたような,漠然とした不安があった。
その日のうちに神戸は修羅場と変貌した。敗戦の報に茫然自失する市民とは対照的に,これまで過酷な労働で軍部から抑圧されてきた朝鮮人,中国人たちの一部は欣喜雀躍し,略奪,報復の火蓋を切ったのである。
その日の午後七時。徒党を組んだ一団は国鉄駅構内の貨車を襲って配給物を強奪。これを皮切りに市内随所で襲撃・略奪事件が起こり,一般市民の不安も高まった。
終戦当時,国内には強制連行された人を含めて朝鮮人,中国人が200万人以上いたが,とくに兵庫に多く,昭和18年の時点でも13万5千人,全体の7パーセント強を占め,大阪,東京につぐ3位という数であった。終戦直後の神戸の闇市は,国鉄三宮駅高架下で一個5円の饅頭が中国人の手で売り出されたのが始まりといわれている。一個5円といえば,当時の米一升の公定価格と同じ値段である。だが,飢えた市民はこれを争って買った。
これをきっかけに彼らを主とする闇市が三宮,新開地,大正筋,長田など神戸市内に17ヶ所もひらかれ,20年10月には国鉄三宮の高架から神戸駅北東に至るまで,えんえん二キロにおよぶ日本一の長い闇市が生まれていた(神戸市『神戸市史』第3集)。
闇市に出回った物資の大半は軍の隠匿物資といわれた。そこにはなんでもあった。一日わずか二合一勺(330グラム)の配給米さえ欠乏するという深刻な食料難で餓死者が続出し,市民はあらゆるものを物を金に替え,争って闇市で高い食料を求めた。当時,サラリーマンの月収は5,6百円。これに対して闇値は公定価格の3,40倍で,翌年夏には150倍を超えるものもザラ(読売新聞社刊『神戸開港百年』)であり『朝日年鑑』の昭和22年版によれば,大阪の闇値は中程度でさえも白米一升(1.4キロ)80円,麦40円,メリケン粉一貫目(3.75キロ),砂糖一斤(600グラム)150円と記録されている。彼らは闇市を掌握して巨大な利益をあげ,徒党を組んでは瓦礫と焦土の神戸の街を闊歩していた。
通りすがりの通行人の目つきが気に入らぬといっては難くせをつけ,無銭飲食をし,白昼の路上で見境なく集団で婦女子にいたずらする。善良な市民は恐怖のどん底に叩き込まれた。こうした不良分子は旧日本軍の陸海空の飛行服を好んで見につけていた。袖に腕章をつけ,半長靴をはき,純白の絹のマフラーを首に巻きつけ,肩で風を切って街をのし歩いた。腰には拳銃をさげ,白い包帯を巻きつけた鉄パイプをひっさげた彼らの略奪,暴行には目に余るものがあった。
警官が駆けつけても手も足もでない。「おれたちは戦勝国民だ。敗戦国の日本人がなにをいうか」警官は小突きまわされ,サーベルはへし曲げられ,街は暴漢の跳梁に無警察状態だ。さらにこれに加えて一部の悪質な米兵の乱行も目にあまった。戦時中,神戸市内には脇浜小学校はじめ六ヶ所の捕虜収容所があったが,解放されたその捕虜たちの一部は民家に侵入して拳銃をつきつけ,泣き叫ぶ婦女子を襲った。白昼強盗も横行した。9月25日,米軍第6軍33師団,17000人が神戸へ進駐してくると治安はさらに悪化し,制しにはいる警官は袋叩きにあう。終戦直後の神戸は,まさに酸鼻をきわめる地獄絵図だった。
白昼横行する婦女暴行
彼らの暴虐を見聞するごとに,わたしは怒りにふるえていた。彼らを制止し,阻止するものは一人としていないのだ。警察は無力化し,やくざは手をこまねいて目をそらす。いったい,だれが街を自衛すればいいのだ。
昭和20年8月末,わたしは所用の帰途,女の悲鳴を聞いた。人通りもすくない東山病院の裏手である。白熱の太陽がきなくさい焼跡に照付けていた。
一瞬,ぎくりと立ち止まり,悲鳴のあがる方角へ走った。途中で,4,5歳の女の子が泣きながら夢中で駆け寄ってきた。「どないしたんや」「おかあちゃんが,おかあちゃんが」少女はわたしに泣きじゃくりながらしがみつく。
この世のものとは思えぬ女の悲鳴がきこえつづけていた。「ここにいるんやで,ええな」 わたしは少女をその場において一目散に走った。少女の母親は木立のなかで数人の男に犯されていた。飛行服姿の男達だった。彼らは不敵な薄ら笑いで女の手足をおさえつけ,一人がその上に乗っている。女はひたすら絶叫していた。<−−−−汚ねえ.......>
うめくと,わたしは遮二無二彼らに突進していった。得物を捜す余裕はない。あるのは彼らへの憎悪だけだ。彼らがはっと身構えたときわたしは一人の男をけりあげ,女の上に乗っていた男の襟髪ををつかんで引きずりおろし,男の目の中に五本の指を突き刺していた。17のときおぼえたあの必殺技が,無意識にでていたのだ。
バラケツ(
注:参照
)どもを震撼させたこの必殺技は,あまりに危険すぎてめったにはつかわなかったのだが,わたしは無我夢中でこの技をふるっていた。男の両眼からはポタポタと鮮血がしたたり,男は視力を失ってのたうちまわる。つぎの男も首を小脇にはさんで締めつけておいて,容赦なく指を突き立て,眼球を抉りだす。「ぎゃーっ」 獣じみた悲鳴をあげて,男の顔面はみるみる血だるまとなっていった。残る男らは恐怖に顔面を醜く歪ませ,拳銃も鉄パイプもその場に置きざりにしたまま夢中で逃げ出していた。女はぼろぎれのように仰向けになったまま放心していた。「しっかりするんや,おい,わかるか」 抱き起こして揺り動かしても,うつろに瞳孔をひらいたまま,突然,けたたましい笑いをあげる。山の手の,良家の人妻であろう,美貌であった。引きちぎられたモンペと,哄笑が無残であった。<−−−許せん。これはぜったいに許せんのや>............置きざりにしていった拳銃をわたしは懐にねじこんだ。ずっしり重い,その拳銃の感触が,闘志を奮い立たせた。
(山口組三代目田岡一雄自伝・第一部電撃篇より)
注
:バラケツというのは,硬派の不良学生をさす神戸特有の言葉で語源は”ばらける””ほどける”ということで崩れた人間を指す。
管理人注
:田岡さんは書かれていませんが田岡さん自身も在日で自伝には力道山などとのスナップが出てきますが力道山も在日です。在日=悪という一般的な解釈を愚かな日本人は持っていますが関東大震災時日本人が彼らに何をしたのか。考えれば日本人のほうが元は悪いのです。古い拙稿の下のほうに
インドのカーストの最下層に位置する不可触民「プーラン・デヴィ」
を書きましたが終戦直後の在日といわれている人の多くは
白丁(ペクチョン)
と言われる人たちで実は気の毒な人たちなのです。「ヨツ」とも言われ屠殺場の食肉処理業者は殆どがペクチョンなのです。ムンバイにあるスラムの身分よりも低い不可触民はちょうどペクチョンと重なって見えます。在日と言われている人は自尊心が強く人生の矜持をしっかりと持っている人も多いのですが戦後のどさくさで日本人になりすましたり駅前の一等地を不法に取得したりしたのはペクチョンが多かったのではないかと思います。戦前から日本に住んでいた彼らは日本人に石を投げられながらリヤカーを引き鉄くずを収拾したりぼろ布を再生したりしていましたがある日突然駅前の一等地を手に入れたわけです。
ある意味で彼らの生き方は称賛に値するでしょう
。生命力が強いのです。自殺?彼らは絶対にしませんよ。
朝鮮半島で白丁が受けた身分差別は、以下のようなものである(Wikiより)
1. 族譜を持つことの禁止。
2. 屠畜、食肉商、皮革業、骨細工、柳細工以外の職業に就くことの禁止。
3. 常民との通婚の禁止。
4. 日当たりのいい場所や高地に住むことの禁止。
5. 瓦屋根を持つ家に住むことの禁止。
6. 文字を知ること、学校へ行くことの禁止。
7. 他の身分の者に敬語以外の言葉を使うことの禁止。
8. 名前に仁、義、禮、智、信、忠、君の字を使うことの禁止。
9. 姓を持つことの禁止。
10. 公共の場に出入りすることの禁止。
11. 葬式で棺桶を使うことの禁止。
12. 結婚式で桶を使うことの禁止。
13. 墓を常民より高い場所や日当たりのいい場所に作ることの禁止。
14. 墓碑を建てることの禁止。
15. 一般民の前で胸を張って歩くことの禁止。
戦後まもなく田岡一雄を慕って舎弟になり二次団体を組織した
柳川組
の柳川次郎さん(本名は梁 元錫 ヤン ウォンソク)は
山口組七人衆の切り込み隊長
として全国の極道を震撼させたことで知られますが,その後組を解散し今までの自分を反省し
「かたぎ」になった柳川さんは
日本のプロ野球の発展のために貢献したことはあまり知られていません。葬儀には王監督も駆けつけたそうです。
関東大震災時ひょんなことで朝鮮人が虐殺されたとき
朝鮮人をころすなら俺を殺せ
と言って300人を保護した警察署長がいた。こういう行動を任侠用語で「
男を見せる
」という。
『関東大震災当時、流言飛語により激昂した一部暴民が鶴見にすむ朝鮮人を虐殺しようとする危機に際し、当時鶴見警察署長故大川常吉氏は、死を賭してその非を強く戒め、三〇〇余名の生命を救護したことは誠に美徳である故、私たちはここに故人の冥福を祈り、その徳を永久に讃揚する。』
一九五三年三月二一日
在日朝鮮統一民主戦線鶴見委員会
命のビザで知られる杉原千畝さん
も男を見せ外務省を首になった。男はこうあるべき。
大正12年の朝鮮人の暴動を伝える読売新聞。当時戦後の闇市以上に震災の混乱に乗じ婦女暴行などの暴挙を伝えている。上の本はそういう事実があったので殺されるのが当然という内容。しかし,日本人の子どもにまで石を投げられたら日本人なんて敵と思うのは当たり前。
話は変わりますが
野球評論家の張元さんは現役時代公式戦の最中『朝鮮人!』と観客からやじられ『なに〜』とむきになったそうです。日本人と言われて怒る人がいないように自分がそうならあたりまえじゃあないですか。つまりみな朝鮮の人は劣等感をもっているということですがこれが争いの根源でしょう。映画監督の
崔洋一という人がいます。
小さい頃同じように朝鮮人と言われて泣きながら父親に話したところ,『あたりまえじゃないか,お前は朝鮮人だから』と言われ立ち直ったと本人がテレビで言っていました。
【
書評】『関東大震災「朝鮮人虐殺」の真実』工藤美代子著 (1/2ページ)
2009.12.20 08:33
このニュースのトピックス:テロ
「関東大震災朝鮮人虐殺の真実」「関東大震災朝鮮人虐殺の真実」
■まるで良質のミステリー
関東大震災の時に流言蜚語(ひご)に惑わされた日本人自警団が何の罪もない多数の朝鮮人を虐殺した−。
多くの日本人はこの事件にある種の後ろめたさを感じ、きちんと検証してみようとしなかった。
大震災から86年、工藤さんが初めてこの困難な作業に挑んだ。
まず、当時の日韓関係の中で朝鮮人のテロ、日本人襲撃が決して根拠のない流言蜚語ではなかったことを多くの資料・新聞記事から立証。
工藤さんは〈朝鮮人による襲撃があったから、殺傷事件が起きた〉〈テロリストの襲撃から家族や町内を守るのは正義といっていい〉と断定している。
当初は朝鮮人による襲撃事件を報じていた新聞がなぜ途中から事実を隠蔽(いんぺい)するようになったのか。それが、この本の大きなテーマに繋(つな)がっていく。まるで良質のミステリーを読むような面白さだ。
圧巻は虐殺された朝鮮人の数を検証する部分。当時、吉野作造は2613人と書き、上海に亡命した大韓民国臨時政府の機関紙「独立新聞」は6419人と書いた。
今回の取材中、工藤さんはロンドンのナショナル・アーカイブス(
管理人注
:ロンドン郊外地下鉄KEW GARDENの近くにある国立公文書館)で朝鮮独立運動派が諸外国の外交官にばら撒(ま)いた謀略宣伝用小冊子を発見した。
そこに書かれた数字はなんと2万3059人。
それでは当時東京に何人の朝鮮人がいたのか。政府統計によると
東京に約9千人。近県に約3千人なのである(全国で約8万人)。
そして、警察署などに保護された朝鮮人は6797人。
この数字だけからでも虐殺されたとされる朝鮮人の数がいかに根拠のないものかわかろう。先に挙げた謀略宣伝用小冊子は虐殺の模様をこんなふうに書いている。
<彼ら(日本人自警団や民衆)は朝鮮人を電柱に縛りつけ、眼球をくり貫(ママ)いて鼻をそぎ、腹を切り裂いて腸が飛び出るままにした(以下略)〉
どこかで読んだような記述ではないか。
ぼくが今年読んだノンフィクションのベスト1だ。(産経新聞出版
・1890円) 評・花田紀凱(かずよし)
(『WiLL』編集長)
やくざとテキヤの違いとは
パチンコ業界には警察幹部の天下りが多く
睨みをきかせているのだろうか。こういう青い血をもった人間どもは任侠の世界と対極にある『鼻つまみ者』なのです。
日本人でよかっただと?
在日のタブー
在日帰化の人々
。
拙稿:
タックスペイヤーズマネー
で相続税,贈与税のない国のことなどを書きましたが今のまま無能な政治家が富裕層をターゲットに税を取り立ててくることはほぼ間違いのないことでマヤ暦の終わる時期が過ぎましたら対策を実行する段階に来ています。
相続税は毎年約2.4兆円位でしょうか,しかし,廃止すれば経済乗数効果はその10倍はあるのです。スイスなどは豊かだから相続税がないのではなく相続税をなくしたから豊かな国になったのです。食料品にまで消費税をかけ今後さらに.........。全てが対米従属でバランス感覚がなく温もりさえない国からは早く脱出した方がいいでしょう。海外に永住なんかしなくても小さな会社(例えば自分の資産管理会社などの有限会社)を現地に起こして自らは住所を転籍すればいいのです。勿論ワークパーミットは必要です。税金から言えばタイが最適でしょうか。10年ほどアジアで商売をした結果分かったのは海外に転籍すれば所得税は日本ではゼロです。日本で個人が毎年100億円の収入のある場合でもゼロです。タイに転籍した場合頭を使えばいいだけのこと。
租税条約もありますからね
。
日本が持っている米国債の金利収入だけで日本は所得税などない世界一豊かな国になることだって今すぐにでも出来るのですよ。それを隠しているだけの話です
。
平成14年から
納税者番号制度
を導入しいわゆる1200兆円の老人が持つ資産のあぶり出しがはじまるということ。すでに長いゼロ金利であぶり出しさらに追い討ちをかけようというもの。この納税者番号制度は金の出入りがすべて一円たりともわかってしまう。ちなみにタイでは小さな賄賂は生活の一部で「カー・ナムチャー」という。訳せば「潤滑油」という意味。銀行の通帳あるでしょ,タイでは出入金に名前はでない。一応法治国家ですけど日本の社会では受け入れられないような人も結構いますから(日本人に限らず)仕組みを知らないと難儀です。タイで社長をして地獄を何回も見た人が身近にいれば相談してみることです。単なる社員では駄目です。何も知りませんからね。タイ語はアルタイ語でそのへんてこりんな文字さえ覚えればあとは助詞がありませんから単語の羅列のみです。三ヶ月くらいで覚えられるでしょう。一例を挙げましょうか.....
ナーム・マー プラー・キン・モット ナーム・ロット モット・キン・プラー(単語のみでは水・来る・魚・食べる・蟻 水・乾く・蟻・食べる・魚
雨季には魚が蟻を食べ,乾季には蟻が魚を食べる........簡単でしょ。
しかしながら植民地支配の鉄則は『生かさず殺さず』にあります。そうすれば奴隷みたいに働きますからね。これからは変化に機敏に対応し行動することです。そうでないと本当に奴隷になってしまいますよ。戦後フェミニズムが仕掛けられ奥さんからお子使いをもらっているような輩はいつの日か思い知らされたときにはじめて自分の愚かさが分かるのかもしれない。財布が空っぽになり給料日の25日にATMの前で長蛇の列で待っているような奥さんはあたかも当然のように金を引き出すのです。何の感謝もしないで。挙句の果ては居酒屋で「今度うちの女房に子使いあげてもらう交渉をする」とか部下におのろけを言っているような人はさっさと中央線に飛び込みなさい,と言いたくなる。あんたなんか男じゃないのよ。宦官だってばさ。フランスでもアメリカでも金の管理は男がやっているのです。50歳でリストラされ奥さんに預金残高を聞いたところゼロ。奥さんの隠し口座ってあるんですよ。結局会社と結婚したわけで亭主が職を失えばすぐ離婚。退職金と家をとられてご本人はホームレスになんてざらにありますよね。日本の男は極楽トンボなんでしょう。結婚すればセックスはただ。でも女はその回数をちゃんと数えているのです。
へミングウエイは「日はまた昇る」でこう言っている。「女というのはいつ請求書を出そうか,そればかり考えている」と
最後に日本人のやわな男に言いたい。はやく男を止めておかまになりなさい。それが一番似合っている,と。
参考資料;
租税条約の締結
わが国は、一九六一年までに、米国をはじめとしてスウェーデン、パキスタン、ノールウェー、デンマーク、インド、シンガポールの各国との間に二重課税防止条約を締結したが、その後一九六三年七月末までに、さらにオーストリア、ニュー・ジーランド、英国およびタイとの間の租税条約が発効し、合計一一カ国との間に租税条約を有することとなった(マラヤ連邦との間の条約も近く効力を発出させる手続がとられる見込みである)。
このような二重課税防止条約は、同一の所得に対して、所得が発生する国と所得が帰属する個人または法人の本国が異なる場合は、それぞれの国の税法が重複して適用されることとなるので、このような二重課税を回避することを主な目的として締結されるものであるが、あわせて、税制の面を通じて相互間の通商関係、経済協力および文化交流の促進を図るために租税の免除または軽減の措置を定めたものである。なお、このようにあらゆる所得を対象とした一般的条約が締結されていない国との間でも、国際海運または国際航空運輸の事業の安定した発展を助長する手段として、相手国の事業者の自国における所得を相互主義に基づいて免除する制度が国際運輸業を有する主要国で行なわれており、わが国は一九六二年「外国人等の国際運輸業に係る所得に対する相互主義による所得税等の非課税に関する法律」が制定され(従来は大正六年の法律に基づいて海運に関して相互免税の制度があり、新法に引きつがれている)、現在この法律に基づいて諸外国との間にこのような取極を締結する交渉が行なわれている。
以下、租税関係諸条約(取極)の一九六二年当初以降の締結状況を掲げると、つぎのとおりである。
1 日本・オーストリア間の二重課税防止条約(一九六一年十一月二十日ウィーンで署名、一九六三年四月四日東京で批准書交換、同日効力発生)
2 日本・ニュー・ジーランド間の二重課税防止条約(一九六三年一月三十日ウェリントンで署名、一九六三年四月十九日東京で批准書交換、同日効力発生)
3 日本・英国間の二重課税防止条約(一九六二年九月四日東京で署名、一九六三年四月二十三日ロンドンで批准書交換、同日効力発生)
4 日本・フランス間の海運航空運輸業の所得税相互免除に関する取極(一九六二年十二月二十一日パリで交換公文、一九六三年四月二十四日効力発生)
5 日本・タイ間の二重課税防止条約(一九六三年三月一日バンコックで署名、一九六三年七月二十四日バンコックで両国の承認の通告、同日効力発生)
なお、つぎの条約は既に署名が行なわれたが、いまだ効力は発生していない。
日本・マラヤ連邦間の二重課税防止条約(一九六三年六月四日、クアラ・ランプールで署名)
32
投稿者: tatsujin
トラックバック(0)
この記事へのコメント一覧
※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。
投稿者
メール
コメント
URL
画像内の文字列(認証コード)を入力してください。
認証コードを正しく入力するとコメントが反映されます。
※大文字/小文字の区別はありません。
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。
リンク集
Renaissancejapan
ポール・シフトは起こらない
SHADOW GOVERNMENT AND PLAYERS
The REIGN OF EVIL
Luciferian Symbolism
→
リンク集のページへ
日本時間
カレンダー
2011年
October
Sun
Mon
Tue
Wed
Thu
Fri
Sat
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
カウンター
本日のアクセス
昨日のアクセス
総アクセス数
今日は何の日?
ブログパーツ
電子マネー新時代
検索
このブログを検索
最近の記事
10/23
サンカ(山窩)とゴシェン その4
10/21
サンカ((山窩))とゴシェン その3
10/20
神の御用
10/19
天竺から慈悲の光 その2
10/17
天竺(てんじく)から慈悲の光 その1
10/14
サンカ(山窩)とゴシェン その2
10/12
サンカ(山窩)とゴシェン その1
10/10
オカルト会議
10/9
復讐はわたしがする
10/9
封印された古代文字
10/9
景教と弘法大師空海
10/8
異端カタリ派
10/8
南北朝秘史 その2
10/8
南北朝秘史 その1
10/7
時近ければなり その30
QRコード
このブログを
最近のコメント
10/24
拍手から サンカ(…
on
サンカ(山窩)とゴシェン その4
10/21
ユングの『ヨブへの…
on
天竺から慈悲の光 その2
10/19
達人さま。初めてコ…
on
天竺(てんじく)から慈悲の光 その1
10/19
慈光様と達人様のメ…
on
天竺(てんじく)から慈悲の光 その1
10/18
Tatsujinさま いつ…
on
天竺(てんじく)から慈悲の光 その1
10/18
達人様 以前より増…
on
天竺(てんじく)から慈悲の光 その1
10/18
なぜか読んでいるう…
on
天竺(てんじく)から慈悲の光 その1
10/18
インドの修行僧であ…
on
天竺(てんじく)から慈悲の光 その1
10/17
拍手 その3 訳す…
on
サンカ(山窩)とゴシェン その2
10/17
拍手 その2 放射…
on
サンカ(山窩)とゴシェン その2
10/17
拍手 その1 拍手…
on
サンカ(山窩)とゴシェン その2
10/17
拍手 サンカ(山窩…
on
サンカ(山窩)とゴシェン その2
10/15
>「噂のマイクロフ…
on
オカルト会議
10/15
「噂のマイクロファ…
on
オカルト会議
10/14
拍手 サンカ(山窩…
on
サンカ(山窩)とゴシェン その1
メッセージBOX
◇teacup.コミュニティカテゴリ
ホビー
グルメと料理
ファッション&美容
音楽
エンターテインメント
アニメ・マンガ・ゲーム
スポーツ
レジャー
暮らしとファミリー
健康と医学
パソコンとインターネット
学校と教育
ビジネスと社会
その他
Powered by teacup.ブログ “AutoPage”