2011/1/9
「ニーベルンゲンの指輪 その3」
これはチェ・ゲバラの映像です。 すがすがしい気持ちになるのはなぜでしょう。
その短い波乱に満ちた人生を閉じる 場面で,ゲバラは射殺をためらっている兵士たちに向かってこう叫んだ。「ここにいるのは英雄ではない。ただの一人の男だ。撃て!臆病者め」,と。
1959年キューバの閣僚として広島を訪れたゲバラは「アメリカにこんな目にあわされておきながら,あなたたちはなおアメリカの言いなりになるのか?」と言い放った。
Hasta Siempre EL Che !
「天から降りてくる」
天から降りてくる 光を受けなさい
天から降りてくる 雨を受けなさい
天から降りてくる 風を受けなさい
天から降りてくる 君に降りてくる
君たちも降りてきた 僕たちを選び
この荒れた草の道
モンシロチョウと戯れて
手をつないで歩く
ほんの短い距離を
天から降りてくる 勇気を信じなさい
天から降りてくる 愛を信じなさい
天から降りてくる 熱を信じなさい
天から降りてくる 君に降りてくる
君たちに降りてきた 僕たちの使命
この深い草の海
ライグラスの穂を掻き分けて
手をつないで歩く
ほんの短い距離を
CDはここで買えます 。
グーテンベルグの聖書印刷1455年。ノストラダムスはこの聖書と占星学であらゆることを預言した。ノストラダムスにとってラッキーだったのはコペルニクスの地動説がすでに認められていた時代であった。ノストラダムスはカトリーヌ・ド・メディシス から絶対的信頼を得て寵愛されていたそうです。それが占星学です。
16世紀のノストラダムスの肖像画。
ノストラダムスとは知らない人がいないくらいの有名人ですが『と』の世界のひとではなく解析するとそこにとてつもない真実が隠されている。アンゴルモアの大王が1999年7月29日降りてくる........実際にはなにもなく「やっぱり」という感じでしたがじつはそうではないのです。
前の記事で西暦の修正をしました。イエスの誕生は紀元4年4月17日(モルモン教では紀元前6年4月17日),ヨルダン川での洗礼 が30歳の時。これで1999年7月29日+26年+4月17日=2025年12月16日となる。ヨルダン川での洗礼は冬はやりませんので4〜7月と考えると2026年の4〜7月にキリストの再臨(Second Coming)はあると考えられる。これが間違いなくイスラエルのメギドの丘でのキリストとサタンの一騎打ち,つまりハ(ア)ルマゲドンであり第三次世界大戦を起こす(起きるではありません)ことでしょう。ヒットラーの言う2026年+13年=2039年の説明は記事にしました。これで100%間違いはないでしょう。しかしエホバの証人では1914年の立場をとっている 。
ついに正体を表したエホバの証人
本号の編集を終わったとき、ある方から重要な情報を頂いた。それはエホバの証人の今年7月号の紙面に(管理人注 :エホバの証人「目ざめよ!」2010年7月号21ページ)、下記の写真が出ているというものである。これは有名な教会の“全てを見通す目”なのだがその中の文字が変更されているのである。本来は'' YHWH ヘブル語の神の名ヤハウエでなければならないが、何と
'' 666となっている! 驚いた。
エホバの証人は長い間“統治体 ”という得体の知れない組織に支配されてきたが、ここに来てついに彼らの言うエホバが黙示録の“獣”反キリストであることを表し始めたのである。今後、どうやってサタン礼拝に導いていくのか、見ものである。K牧師の『荒野の声 』 より)
エホバの証人は「イルミナティ・悪魔の13血流の12番目 に位置するラッセル家が創始者である。
不思議なシンボル(必読)
これらは真理真さんによるものです 。 また真理真さんの経験談はここ 。
マインドコントロール
統一では韓国をアダム国家,日本をエバ国家 と呼ぶ。
ヒトラーの祖父はソロモン・ロスチャイルド。スターリンの父はエドモンド・ロスチャイルド。それを頭に入れてご覧ください。この動画が終わると右に「ヒトラーの演説」が出てきます。そのテクニックの解説はNHKでも放送されました。拍手が鳴り止むまで話をしません。そして静かに語りはじめます。そしてその後........。ヒトラーとて「人形のステージショー」を演じているに過ぎないのです。
Megiddo
メギドはソロモン王の時代戦車の街と呼ばれた。
七つの時の解釈はものみの塔(エホバの証人)の独壇場である .....1914年についての解説 。
ここが変だよ,エホバの証人
カ ルトにいたことを子どもにどう伝えるか?
He walked in the PALACE of the KINGDOM OF BABILON.空中庭園は世界七大不思議の一つです。「このことはすべて,ネブカドネツァル王の上に起こった。12ヶ月が過ぎた頃のことである。王はバビロンの王宮の屋上を散歩しながら,こう言った。<なんとバビロンは偉大ではないか。これこそこのわたしが都として建て,わたしの権力の偉大さ,わたしの威光の尊さを示すものだ>まだ言い終わらないうちに,天から声が響いた。<ネブカドネツァル王よ,お前に告げる。王国はお前を離れた。お前は人間の社会から追放されて,野の獣と共に住み,牛のように草を食らい七つの時 を過ごすのだ。(ダニエル書第4章26〜29節)
聖書ものがたり・ダニエル書参照
ハルマゲドンの戦い 。イルミナティを論じる場合聖書の知識がないと焦点がぼけやすい。
『・ハルマゲドンの戦いとは
・福千年(主の再臨)の直前に起こる最後の大戦争のこと。
・世界が巻き込まれる戦争である。
・地の国々がイスラエルに敵対して集まる。
・エルサレムを中心にその周辺で行われる。
・ハルマゲドンの名称の由来(管理人注 :ヨハネ黙示録第16章参照 )
・イスラエルのガリラヤの南部、エルサレムの北100キロメートルほど
の場所に、古代イスラエルの軍事要塞都市が築かれていた。この都市は
メギド(ヘブライ語で「軍隊の地」)と呼ばれていた。この都市は丘の
近くにあったためハル・メギド(メギドの丘)とも呼ばれていた。ギリ
シャ語の新約聖書ではこれがハルマゲドンに変わったのである。
・ヨハネの黙示録の中に、「全世界の王たちが全能の神の大いなる日に、
戦いをするために、ハルマゲドンに集まる」と書かれてあることから、
この最後の大戦争をハルマゲドンの戦いというようになった。
(黙示録16:12−16)
・ハルマゲドンの戦いで起こること
・ユダヤ人は異国の地から集められ、イスラエルの地に帰還する。
(エゼキエル36:24、37:21)
・イスラエルの地は契約の民の手によって再建され、人々が住み始める。
(エゼキエル36:10〜12)
・イスラエル国家が再建される。(エゼキエル37:22)
・エルサレムはイスラエルの首都として再興される。
(ゼカリヤ1:16〜17、2:12、12:6)
・以上は既に済んでいることである。以下はこれから起こることである。
・この地の生産力が著しく向上し、肥沃になって、エデンの園のようにな
る。(エゼキエル36:8、29〜30、34〜35)
・イスラエルは政治的にも軍事的にも強大になる。
(イザヤ19:16〜17、ゼカリヤ10:3、5〜6)
・イスラエルに敵対する大連合体が組織される。
(黙示録13:1、17:8〜14)
・多くの人々が敵対する同盟に加わるのは、奇跡を行なうにせ宗教家たち
の後押しがあるからである。
(黙示録13:15、19:20)
・政策に行き詰まった国々はイスラエルの豊かさをうらやみ、何かと口実
を見つけて、戦いを仕掛けることを考える。
・世界はイスラエルに味方する国と敵対する国に分かれる。
・全世界の国々が戦いをするために、ハルマゲドンに集まる。
(黙示録16:16)
・敵対する国々がエルサレムを攻略する。
・42ヶ月間、敵はユダヤ人を踏みにじる。(黙示録11:2)
・その42ヶ月間、イスラエルに2人の預言者が遣わされる。
(2人の預言者は教会の使徒である)(黙示録11:3〜4)
・2人の預言者は、反抗的なユダヤ人に向かって預言する。
・2人の預言者には大きな奇跡を起こす力が与えられる。
(黙示録11:5〜6)
・この奇跡の力によって、敵の軍の侵攻が阻止され、敵は町を完全に破壊
することができない。
・42ヶ月後、2人の預言者は捕らえられ、敵軍に殺される。その死体は
エルサレムの大通りに3日半の間さらされる。このとき、敵軍は2人の
死を大いに喜び、祝う。(黙示録11:7〜10)
・この3日半の間に、敵軍はエルサレムの町とイスラエルの残りの人々に
襲い掛かる。そして、町の大半の侵略に成功し、ユダヤ人から略奪して
いく。ユダヤ人は3分の1の人しか生き残らない。
(ゼカリヤ14:1〜2、13:8〜9)
・イスラエルの民がまさに全滅するかと思われるとき、主は以下のことを
行なわれる。
・2人の預言者は3日半の後、人々の前でよみがえる。2人を見ていた人
々は非常な恐怖に襲われる。そのとき天から「ここに上ってきなさい」
と言う声が聞こえ、2人は敵が見ている中を、天に上っていく。
(黙示録11:11〜12)
・大変動が起こる。(黙示録11:13)
・大地震が地球を襲い、全世界がその影響を受ける。史上最大の地震
である。(黙示録16:18)
・分離している地球の土地がひとつになる。島々も大陸もみな、ひと
つの陸地となる。(教義と聖約133:23−24)
・すべての谷は高められ、すべての山は低くされる。高低のある地域
は平らにされる。(ゼカリヤ14:10)
・エルサレムにはひとつの大きな泉がわく。これは新しい川になる。
西は地中海に流れ込み、東は死海に流れ込む。死海はその水が癒さ
れ、岸辺がみどりでおおわれ、魚が住み着くようになる。
(ゼカリヤ14:8〜9、ヨエル3:18、エゼキエル47:1〜
12)
・ユダヤ人は敵に包囲され、全滅の危機が訪れるが、そのとき、キリスト
がやって来られる。主がオリブ山にお立ちになり、山が二つに裂ける。
ユダヤ人は山の裂け目から逃れる。(ゼカリヤ14:4〜5)
・この大変動のために、敵軍は混乱し、互いに攻撃しあう。火と雹の大い
なる雨(おそらく核兵器)が敵軍に降り注ぐ。また疫病が軍隊を襲う。
兵の数は6分の1になり、戦争を遂行する力を失ってしまう。
(エゼキエル38:21〜23)
・ユダヤ人は救いに来られた自分たちのメシアに出会う。感謝と喜びの心
で、ユダヤ人たちはこの解放者のみもとに集まり、その手と足にある十
字架に付けられたとき釘で打たれた傷あとを見つけ出す。ユダヤ人たち
は、自分たちのメシアが昔自分たちのところに来られたメシアと同一の
方であることに気づく。このようにして、すべてのユダヤ人がイエス・
キリストをメシアとして認める。
(ゼカリヤ12:9〜10、13:6、教義と聖約45:51−53)
・エルサレムは荒廃がひどいために、7年間イスラエルは戦利品に頼って
生活する。(エゼキエル39:9〜10)
・死体を埋めるのに7ヶ月かかり、さらに地を清めるために、絶えず埋葬
隊が残された死体を捜しに出る。(エゼキエル39:11〜16)
・エルサレムは聖なる市となり、主の民は永遠にこの地に定着する。
・それから全世界への主の再臨がある。
注)上記の予言を見て、ユダヤ人=善、アラブ人=悪、というような勘違
いはしないでほしい。これらの予言ではユダヤ人の敵がアラブ人であ
ることは書かれていない。エルサレムの帰属に関しては、エゼキエル
書47:23で「他国人には、その住んでいる部族のうちで、その嗣
業をこれに与えなければならないと、主なる神は言われる。」とある
とおり、ユダヤ人だけで独占するべきものではない。神がユダヤ人を
助けられるのは、彼らが善であるからというよりも、神に立ち返らせ
るためである。
・人類へのキリストの訪れ
・主は将来、4度にわたって人類へ御姿を現される。2度は聖徒に、1度
はユダヤ人に、最後は全世界に。
・新エルサレムへの訪れ
・新エルサレム(シオン)は将来、合衆国ミズーリ州ジャクソン郡に
建設される。
・主はそこに立てらる神殿を訪れる。
・主の民は主を拝し、主の声を聴き、その栄光をみる。
・彼らはシオンの発展と美化ならびに主の王国の拡大と確立について、
主ご自身の口からさらに詳しい指示を受ける。
・アダム・オンダイ・アーマンへの訪れ
・アダム・オンダイ・アーマンは合衆国ミズーリ州デービス郡にあり、
昔、アダムが亡くなる3年前に、子孫を呼んで祝福を与えた場所で
ある。
・将来、ここで聖会が行なわれる。
・この聖会には、福音のすべての神権時代の鍵を保有した人々(古代
の預言者と使徒)と、特別に招かれた生者(現在の預言者と使徒と
その他の一部の忠実な人)が出席する。
・これは、主の再臨の備えをするための会議である。この会議で、神
権時代の鍵を保有したすべて人々はアダムの前に立ち、各自の職を
アダムに返す。そして、キリストは公的にこの地上で統治する主権
をアダムから引き継がれる。このことによって、人の統治は終わり
を告げる。
・その会に出席した神権者に再臨の備えに関する指示が与えられる。
・世の人たちはこの会議がいつ行なわれるか知らない。教会員でも大
部分は知らない。会議に出席する人だけが知っているのである。
・オリブ山への訪れ
・最後の大戦争の最中、ユダヤ人の前にみ姿を現される。
(詳細は上記の「ハルマゲドンの戦いで起こること」参照)
・全世界への訪れ:再臨
・主は栄光をもって地上を訪れる。主は赤い装いで来られる。これは
贖いの犠牲と邪悪な人々への裁きを表している。
・そのとき、太陽が暗くなり、月が血に変わり(光を失い)、星が天
から落ちる。また、山々は崩れ落ち、海の水は沸き立つ。
・全世界の民が主の御前におののく。
・すべての国民が裁かれ、義人と悪人にわけられる。
・義人は天に取り上げられ、再臨されるイエスにまみえる。
亡くなった義人も復活し、再臨されるイエスにまみえる。
・その間、地球は火によって清められる。すべての悪人は滅ぼされ、
腐るものはすべて焼き尽くされる。
・その後、キリストが地上に神の王国を築かれ、王として治める。
注)ここでいう、義人とは必ずしも教会員だとは限らない。義人の多
くは、教会員以外の人、キリスト教以外の人、無宗教の人なども
いる。そのため、福千年が始まって、しばらくの間は、彼らは、
それぞれの宗教や思想を信じ続ける。
・その他の主の再臨に関して起こること
・再臨の前に起こることは、大きく分けて2つある。
一つは、神の御業が増大すること。
もう一つは、サタンの力が増大すること。
この二つは並行して増大してくる。
・神の御業の増大
・福音の回復
・モルモン書の出現
・キリストの教会の回復(1830年)
・エリヤが家族を一つに結び固める権能を地上に回復する。
(1836年)
・神殿が多く建てられ、死者の身代わりの儀式が行なわれる。
・先祖の探求が盛んになる。
・すべての国の人々が、母国語で完全な福音を聞くようになる。
(現在進行中)
・レーマン人が福音により祝福を受ける。(現在進行中)
・イスラエルの集合
・霊的な集合
・イスラエルの子孫がキリストの教会に加わる。
(現在進行中)
・物理的な集合
・ユダの部族(ユダヤ人)がイスラエルの地にもどる。
(1949年イスラエル建国)
・ヨセフの部族(原住アメリカ人等、世界中に散らばったヨ
セフの部族の子孫)に福音が伝えられアメリカに集合する。
(現在進行中)
・行方知れずの10部族が北方の地より帰ってくる。(将来)
・シオンにおいて、エフライムの子孫である主の僕(大管長)から
祝福を受ける。
・この集合は教会の大管長の指示のもとに行なわれる。
・10部族は、彼らの預言者とともに、彼らの聖典(10部族の記
録)を携えてくる。
・この聖典には復活後のキリストが彼らのもとを訪れたことが記さ
れている。
・ユダの木(聖書)とヨセフの木(モルモン書)と失われた
10部族の書が一つに合わされる。(将来)
・シオンが建設される。(将来)
・新エルサレムがアメリカ合衆国ミズーリ州ジャクソン郡インデ
ペンデンスに建設される。
・新エルサレムはすべてのシオンを管理する中心地、首都になる。
・新エルサレムからシオン共同体の建設が全世界に広がる。
・シオンのステークを通じてシオンの社会は備えられ強められる。
・シオンはまず南北アメリカで発展し、全世界に満ちる。
・世の人々は堕落していくが、神の聖徒はシオンを建設し、世と
その腐敗から離れる。
・サタンの力の増大
・人々が、神の教えを拒絶する。その結果、御霊が人々から離れ去る。
・御霊が人を励まさなくなると、サタンが力を発揮する。
・人々の愛が冷え込む。
・家族が崩壊する。
・家族同士で憎しみ合い、暴力と殺人が行なわれる。
・不法がはびこる。
・すべての物事が混乱する。
・悪が満ちる。
・戦争と戦争のうわさが多くなる。
・苦難が増大する。
・自然災害が多くなる。主は地の人々に悔い改めを呼びかける。
・雷と稲妻
・激しい暴風雨
・高波が沿岸の町を襲う。
・雹が農作物を損なう。
・地震
・疫病
・飢饉
・洪水
・干ばつ
・再臨の時期が近づくほど二つの力はともに増大し、善に付く者と悪に付
く者が明確に分かれる。
・モルモン書での主の訪れの記録は、主の再臨の予表である。これによる
と、義人が悪人のもとから追放され、または迫害から逃れ、シオンとス
テークに集合する。こうして、義人と悪人の住む場所が分かれる。その
後、義人が一人もいなくなった悪人の住む場所に大きな災害が訪れる。
・シオンとステークは避け所、安全の地となる。シオンとステーク以外に
は平和を得られる場所はない。』注:上の記事は モルモン教徒によるものですがハルマゲドンに関しては 殆ど同じ 。ここで注意してほしいのはモルモン教はCIAですからより説得力があると感じます 。
ただし新エルサレムはアメリカ合衆国ミズーリ州ジャクソン郡インデペンデンスに......の話はモルモン教の教義と聖約58:1〜9によるもので他のものとはかなりことなる。
したがってノストラダムスの1999年7月29日とはそういうことであると理解してよさそうだ。
L'an mil neuf cens nonante neuf sept mois,
Du ciel Viendra un grand Roi d'effrayeur,
Resusciter le grand Roi d'Angolmois,
Avant apres, Mars regner per bon heur.
1999年の第7の月、
空より恐怖の大王が至るであろう、
アンゴルモアの大王を蘇らせんため、
その前後、軍神は幸福な統治をする
通常フランス語では1999年はneuf cent quatre-vingt dix neuf ans と表現する。(ノストラダムスの予言は「四行詩」という形態をとっており、日本の短歌における「五・七・五・七・七」(31音節)のように一定のルールがある。この詩の場合、1行目と3行目、2行目と4行目については末尾単語の韻を同一にすることになっており(押韻)、3行目の「Angolmois」に合わせて1行目の7月を「juillet」ではなく「sept mois」(7ヶ月)と表記した可能性が高い。
また1999年を指す「L'an mil neuf cens nonante neuf」であるが、これはたまたま文字数が合ったためにそう書かれた可能性が高く、深い意味は無いという指摘も存在する(Wiki解説)。
皆さんはご存知ないかもしれませんが管理人はアジアで職を得る前はフランスと20年半も付きあってきてフランス語にはコントル・ペトリ・contrepèterie という文字遊びがあり解析すると糞尿譚であったりインテリがもっとも好む知的遊びなのです。日本語の限界は語呂合わせですがどうもこのノストラダムスの原本を読んでゆくとこのコントル・ペトリが多く使われている感じがしてきました。
占星学ってな〜〜に?
太陽暦と月暦(旧暦)があるようにこの関係を学ぶことは大切です。グーテンベルグが印刷機を発明して聖書が印刷され,もっとも喜んだののはノストラダムス(1503−1566)でした。本名はミッシェル・ド・ノートルダム。彼を一躍有名にしたのは,「センチュリーズ 」という預言書の出版でした。
原典センチュリーズの解説
『原典「センチュリーズ」の解説
複数語尾‘ズ’が意味する数世紀〔16世紀〜1989年7月〕
<T>構成
1200編のフランス語による4行詩の予言詩編〔現存962編〕
*ほかに、ノストラダムス予言理念の普及に重要な役割を果たすと思われる「息子 シーザー ノストラダムス にあてた手紙」や「国王への手紙」など、若干の資料や6行詩の詩編なども遺されていて、それぞれに未来を予言しているが、ほとんど、私の手元に原文が存在しないので、その意味で、私はノストラダムスを完全に解読したとは、言えない。また、原典についても、読み返すたびに、新しい発見が、なされ、奥行きの深さについて、研究を知らない。今まで、日本人を含む世界の学者を通じて日本語による解読書は、はぼ、100パーセント間違ったいた。
<U>書かれた時期
16世紀 彼が死亡する1566年以前のある時期、4年間ぐらいの間とされる。後書きによれば、1558年6月脱稿となっている〔by 五島勉著「大予言」から〕
ただ、構想は、キリスト教徒の異端審問の追求から逃走していた、何年かの時期に、練り上げられたのではないか、と推定する。
逃走先として、予言原典から、私は、2つのルートを、想定している。1つは、スイスで、永世局外中立思想の種まきをしたのではないか。もう1つは、なんらかの方法で、新大陸に渡り、白人とキリスト教徒による原住民虐殺の真相を見届けたのではないか。あるいは、この逃走時期に、2つのことを前後して成し遂げた、とも推測する。
<V>目的
長期的視点では、ギリシャ神話以来の人類の罪を裁くためのものであるが、短期的には、彼の存命中に、歴史的事件として進行した上記の(1) (2)の行為と、それをもたらした、「人類の原罪および、それに、触媒的役割を果たした、社会主義的思考(共産主義的・宗教的・民主主義的)」を罰するために、ドラマが組み立てられた。また、この間、人類の救済者として、科学を含む資本主義が、急速に成長発展し始めた。この資本主義の発展に、最も、貢献したのが、イギリス・アメリカなどアングロサクソン諸国だったと言える。
<W>予言の時期的範囲
原典に掲載された時期的に最も古い予言は、1561年の事件、第1章35番「アンリ王の槍試合による非業の最後」から始まるが、主要部分は、1789年7月「フランス革命」から、1989年7月〔アメリカの月世界征服から20年経過後〕までの200年となっていて、翌8月‘共産主義国家ポーランドの崩壊’から‘審判の時期’へと入っており、これが、来世紀2012年まで、続き、その後、新しい時代、すなわち、宇宙時代に入る、と予測する。もっとも、この見方は、人類が、完全に、この時期までに、自らの原罪を、反省し終えるだろう、という前提で、私は、発言している訳で、逆のコースを、全く、考えていない。
20世紀末は、2千年紀末、とさらに、キリスト生誕2千年紀末と3重に重なった。当然21世紀の始まりは、3千年紀の始まりでもあるが、キリスト教にとって、新世紀は、滅亡を以て、歴史を閉じるかも知れない。なぜなら、新大陸における原住民の大量虐殺を追及して布教を進めたことは、到底自他ともに克服できない課題である。ノストラダムスは「偉大な区切りの時期」として、人類に‘長期的、かつ、拡大的視野による善意の思考と行動’を、要求している。まさに、我々は、‘1千年に1度の時点’にいる。いや、有史以来始めて‘人類反省の時点’にいる。この時点における、我々人類に、本予言書は、遺贈された。
<X>予言の的中
私の解読以前の分
<意図的にリークしたもの→世間の目を引きつけるため>
として、彼の存命中に実現したため、あまりにも有名になった予言として、先述した
第1章35番「アンリ王の槍試合による非業の最後」
とほかに、第8章14番「クレジット会社の到来と姦通の流行」、第1章25番「パスツールの偉業、細菌の発見」などがあるが、拡大解釈して、5編から10編ぐらいが解読されていた、と見る。その中の範疇に入り、かつ、日本関連のものとして、
第4章29番「昭和天皇治世下の日本の運命」
が、ある。上記の予言詩編などの候補も含め、私は、ほとんど、全詩編を、解読したが、その中から、代表的なのを4編紹介したい。また、私は、全詩編にわたって、はじめて、タイトルをつけ、事件・事柄などを特定した。
第5章62番「現代イスラエル付近の状況<パレスチナ紛争>」
第10章47番「スターリンの虐殺が1千万単位で」
<スターリンの虐殺3部作<10-47 9-46 8-47>の中の1編>
第4章31番「月世界征服」
第2章69番「シックスティーンの性技」と民主主義
<民主主義を、からかった詩編>
また、最大の目玉として、世界中の学者が、騒いだところの‘1999の年、人類滅亡の予言詩’として“第10章72番”が、有名であったが、私は、解読の結果を、1999年の1年前つまり1998年に、各国大使館などに通報し、混乱を未然に防ぐ措置を取った。〔1998-12-1号報第3分冊「第10章72番はじんるいを滅亡の予言する詩編か」〕
<Y>なぜ400年以上にわたりフランス人など欧米や世界の学者に解読できなかったか。
上記の2つの座標軸(1)(2)からも推測されるように、
A、人類の原罪(戦争)と、宗教を含む社会主義的魔女狩体質を裁く、という視点の欠如 将来、君主制度が復活する、と考えられている
B、英語が伏線として随所に使用されているのに、フランス語での解読に固執したため、気がつかなかった
C、辞書にない合成語を分解分析することを怠った
D、登場する地名・人物名はほとんど‘比喩’として、また、無作為に‘あて馬’的に、使用されているのに、気がつかなかった
E、従来の学者たちは、占星学が‘だましのテクニック’に利用されていることに、気がつかなかった
F、‘戦争’とか‘血’という言葉が、たくさん使われているが、本来の意味と、かけ離れて使われている
G、セックス関連の予言が100編にも、達し、人類の性未熟症を、からかっている<従軍慰安婦の問題>など
例文 ソノ1 5人の 外人が 聖なる 神殿に 侵入するだろう
◆→5本の指で、陰部に 避妊薬を挿入するだろう
ソノ2 3回勝負で 長さに 達するだろう
◆→禁欲牧師は、がまん出来ずに3回こすると精液を発射するだろう
ソノ3 紳士が 17隻の舟に 突進するだろう
◆→紳士が 17歳の娘の性器に 突進するだろう
H、sept,de,neveu などの日常茶飯事の簡単な言葉に仕掛けがあったことや語尾の問題などなど
上記の理由のほかに‘パソコンを有効に利用する必要性’と‘仲介者としての資質’などが、必要だった
番外課題
1、『ヒットラーは復活するのか』
◆→アウシュビッツの虐殺は宗教征伐の1環だった
◆→共産主義と最も勇敢に戦ったのはヒットラーだった
2、ロシア民族は、ヨーロッパと心中するつもりか。
現時点における、人類の原罪について、
3大反省国家・民族としての、アメリカ民族・ドイツ民族・日本民族
であるが、アメリカ民族は、広義には、アングロサクソン民族とすべきであろう。大罪の割に、全然反省していない、のが、ロシア民族と中国民族である。
人類の致命的欠陥
人類は、反省しない悪人より、反省する善人の方を追求する、という致命的欠陥を所有している。
超神のシナリオと予言からの教訓 →国債ボランティアなど使徒の養成、また、女性には、従来の女性解放の理念と違った役割を期待したい。これは、女性のための予言詩編も、たくさん、散見されるからである。
男女同権と取り立てて、騒ぐ必要はない。この思想は、新大陸開拓当時、白人間の男女比率が、男性10に対して女性1の時代に発生したとすれば、成立過程から、間違いが、あったと解釈すべきである。
*註1
彼の伝記は、歴史的事実と境界線上にある、としたが
集英社文庫 藤本ひとみ 著「ノストラダムスと王妃 上下」によれば、ノストラダムス生存当時の状況が、驚くほど詳しく書かれている。ただ、事実とフィクションの割合が、はっきりしないが、ここまで、調査して書き上げられていることは、称賛に値する。じっくり、ひまを見つけて精読したいと思っている。』
ノストラダムスはフランス革命,イギリス革命,第二次世界大戦まで含めてすべてぴたりとあてています。なぜでしょうか?1556年彼はフランスの宮廷に招かれてフランス国王シャルル9世の母后カトリーヌ・ド・メディシスから,その子供達の出生天宮図を描くことを任されました。メディシスはその後「星の力で,全世界の出来事を殆ど超人的に書くことに相応しいのは,この世で彼ただ一人と持ち上げています。
ノストラダムスの時代はすでにコペルニクスの地動説が確立されていたので出生天宮図の計測は可能だったようです。この計算式はちょっと面倒です。日本で生まれた人の場合,GMTグリニッジ出生時間の恒星への時間修正を行ないます。これは相当難しい。
『ミシェル・ノストラダムスの予言集』
書の概要
ノストラダムスは16世紀のフランスで活躍した医者であったが、当時の医者は病気を占星術で判断するなどしていたため、未来を占うこと―すなわち予言などにも通じていた。
この予言集はそんな彼が、当時のフランスの情勢―宗教紛争(プロテスタント(ユグノー)とカトリックの対立)、飢餓、疫病(ペストや天然痘など)、対外戦争(神聖ローマ帝国やスペイン相手に何回も。他にオスマン帝国が東方から勢力を拡大し、ヨーロッパ全体の脅威となりつつあった)などが連続して発生するなど、きわめて現代の日本からすれば不安定なものであった―に便乗し、将来も必ず繰り返して起こるであろう地震、洪水、疫病、戦争などに対して未来の人間に警鐘を促す目的で、記したものだといわれている。
しかし21世紀の日本では、彼が後世の人間をその巧みな技術で惑わし、それらの人々から尊敬されるようになることを目論んだ文集、あるいは文章を読み解釈した人間の性格や信望を明らかにする実験としても使えるように工夫された、中世発祥の壮大なジョーク集(無意味なたわごと)ではなかったのだろうかという解釈もなされることがある。
ノストラダムスはその生涯において、この「予言集」全10巻942編のほかにもあちこちに予言を残していた。そのうち代表的なものは「暦書(アルマナ)」(仏:Almanach)として、1549年頃より1567年まで毎年刊行していたカレンダーに載せていたものである。
こちらはその年や月ごとの予言を明確に記していたものであり、昨今でもある占い付きのカレンダーのはしりになったといえるものでもある。彼の死後、この「暦書」のうち四行詩の予言は抜き取られ、「予兆詩集」(仏:Les Présages)という独立本(154編収録)になっている。
また、彼の名前を騙って出された偽物の予言集も多く存在した。たとえば1605年版の「予言集」には「六行詩集」(仏:Les Sixains / Sizains)として、それまでの四行詩とは別の形態を採用した予言がノストラダムスの甥が書いたものとして同時に収録されているが、現代の研究ではこれは偽物であった可能性が高いといわれている。
なお1973年に「ノストラダムスの大予言」という本を刊行し、ノストラダムスのブームを日本に到来させた五島勉は、「諸世紀」(仏:Les Siècles)という題名のノストラダムスの予言集から予言を読み取ったとしている。しかしその予言の内容は、「人類滅亡」とか「自動車」という単語が登場することなどが示すように、明らかに近代以降の概念に基づくものであり、中世を生きたノストラダムスの他の予言集の内容とは似て似つかないものであったことから、これも彼を騙った人物が書いた偽物の予言集ではなかったのかという説が現在唱えられている。
因みに「予言集」には、四行詩が100編ずつ収録された形態であることから「百詩編集」(仏:Les Centuries)という俗称があり、これの英訳版のタイトルを見て英語のCentury(世紀)と誤訳し、それが「諸世紀」というタイトルの元になったのではないか(すなわち、「諸世紀」は「予言集」の改悪品ではないか)・・・という説もあるが、五島勉は「諸世紀」の仏名がはっきりと「Les Siècles」であると自著内で述べており、それを勘案するとこの説は明らかな見当違いといえよう。
ノストラダムスの巧妙な手法
ノストラダムスが本当に未来を予知する能力を有していたかについては、いろいろと疑問点が投げかけられるところが多い(彼の占星術を行うために作成した天体観測用のホロスコープを見ると、誤差が多いことがわかるため etc.)が、それ以上に彼は弁才に優れていた。彼は様々な手法を用いて、後世の人間から何時までも「偉大な予言者」としての称号を得られるよう、自らの予言集に色々と工夫を凝らしていたのである。その主なトリックは、以下の通りである。
いつ、どこでも起こりうることを予言する
「イタリアの近くで皇帝が生まれる」(第1巻60番)と予言したものが、後世において「これはナポレオン・ボナパルトの誕生を予言していた」ということにされているが、イタリアという地勢はいつ神聖ローマ帝国やオーストリアなど諸国の皇帝が生まれてもおかしくないところであり、当たって当然といえる程度のものである。この他にも彼の予言には地震、疫病、水害や戦争のように、当時の情勢ならばいつどこで発生してもおかしくない(むしろ起こらない方がおかしい)ことが多く記されていた(前述したようにそれらに対する警鐘の意味もあるのだから、当然ともいえるが)。
明確な期日を定めない
ノストラダムスの予言の大半は、事象がいつ起こるかということ(期日)が記されていない。そのため、たまたま該当する事件がいつか起これば「この事件のことを予言していた」という主張が出来るし、逆にどれだけ時間が経過しようとも「この予言は外れであった」という判断がいつまでも下せないようになっている(息子のセザールには「この予言書は3797年までの予言である」と、本の序文に載せた手紙で述べている)。中には1700年(第1巻49番)や1999年(第10巻72番)のように、その事象が起こる年月が書かれたものもあることにはあるが(ただし580年や730年(いずれも第6巻2番)のように、1555年より数百年も過去の年号を記したものもあり、本当に西暦かどうかは判断できない)、実際にその予言に該当する事件が起こった事例はなく、後世の解釈者はその年号を暗号とみなして加減乗除や文字置換などを行い、何とかつじつまを合わせている。
表現を極めて難解にし、暗号なども交えて解釈に多様性を与える
ノストラダムスは予言集を書くに当たって、後世の者がどうにでも解釈できるような工夫を、神秘的な雰囲気を持たせる意味も兼ねて凝らしていた。すなわち予言集にはフランス語に加え、現地の方言やラテン語、スペイン語など、更には創作した語や全く意味不明な言語までもが用いられることになり、その本意が何であるかは一見分からないようなものとなった。結果、後世の人間はノストラダムスが徒然草のように「思いつくまま適当に書いた一種のギャグ的文章」を、「本当に未来が予言された神聖な書」であると前提において様々な手法で解読しようとし、おびただしいほどの量の解釈が現れるに至った。たくさんの解釈があれば、そのうちどれかが当たってもおかしくはない(「下手な鉄砲、数撃てば当たる」の原理)。なお後世の解釈者の中には、日本語やモールス信号が含まれていると主張するものも現れている。
大量の予言を残す
「予言集」は全10巻で、そのうち7巻のみが42編収録となっているのを除けば、各巻共に100編の予言が収録されていた。総計すれば942編である。また前述したように、ノストラダムスは「予言集」以外にもカレンダーなど思いつくところに思いつくまま、まるで落書きのように予言を書いていたことが分かっており、それを全て合わせれば総数は1100編を越えると言われている。これだけたくさんの(曖昧な)予言があって、全てが外れる可能性は極めて低いといえるだろう。
予言の解釈例
上で述べたように、ノストラダムスの予言集は解釈者の主観や信望によって、訳した内容が全く異なってしまうように出来ている。これを用いて、性格診断が出来るとしているものもいるほどである。
以下、10篇の詩を事例にそれを具体的に検証する。
第1巻65番
Enfants sans mains jamais veu si grand foudre,
L'enfant royal au jeu d'oesteuf blessé:
Au puy brisé fulgures allant mouldre,
Trois souz les chaines par le milieu
手なき子供、すさまじき雷電に仰天す
王子はテニスの競技で負傷
活発でありし稲妻に山岳打ち砕かれ
三人は柏木に鎖でつながれん
一目でわかる、「テニスの王子様」の内容に関する予言である。
第2巻62番
Mabus puis tost alors mourra, viendra,
De gens et bestes une horrible defaite:
Puis tout à coup la vengeance on verra,
Sans main, soif, faim, quand courra la comete.
マビュは死んだ後、すぐ訪れ
人と動物が恐ろしい破壊をし
復讐が突然目に明らかとなる
百の手、渇き、飢え、彗星の駆ける時に
「Mabus」なる意味不明の単語が登場する詩である。解釈者はなぜか期日がどこにも書かれていないにもかかわらず、勝手に現代の世界の出来事を示していると思い込み(予言集の刊行された中世のこととは思わないらしい)、アナグラムや抜き取りで「USA」、「サダム・フセイン」、「核ミサイル」等と、湾岸戦争や核兵器などが話題になっていた当時の世相に合わせた予言だと解釈している。
中には、『北斗の拳』の悪党の叫び声と北斗百烈拳を予言したとする説[1]や、「Mabus」を「私のバス(My bus)」だと解釈し、四行目は故障に駆けつけた修理屋を示しているという説[2]も存在する。
第6巻5番
Si grand famine par vnde pestifere.
Par pluye longue le long du polle arctiques
Samatobryn cent lieux de l'hemisphere,
Viuront sans loy exempt de pollitique.
疫病、未曾有の飢饉が来る
長い雨は北極にまで及ぶ
サマロブリンは半球から100リーグに及び
政治や法抜きの生活を送るであろう
「Samatobryn」なる意味不明の単語があるが、内容を素直に見れば当時のヨーロッパで頻発していた天候不順、飢饉や疫病により、秩序が壊れて農民の反乱が起こるような予言と捉えられる。なお現代の研究では、「Samarobriva」というフランス北部の都市、アミアンの旧称を指しているといわれている。
しかし、「arom-brysan」(atom brisant、核分裂)と並べ替えて核兵器の爆発と解釈した五島勉を始め、何故か英語の「Submarine」(潜水艦)だとしたり、上記第2巻62番の「Mabus」と関連付けてそれを何故か日本語読みで抜き取り、松本サリン(sarin)事件を予言していた[3]なんて説が20世紀末の日本では披露された。いかに世間を怖がらせるため、当時の人々が悪戦苦闘したかがよくうかがえるものである。
第6巻82番
Par les deserts de lieu libre & farouche,
Viendra errer nepueu du grand Pontife:
Assomme' a` sept auecques lourde souche,
Par ceux qu'apres occuperont le Cyphe.
無法で荒れた不毛の地より
大司教の甥がさまよい来る
なんとも重い棍棒を持つ七人に打ちのめされる
のちに聖杯を独り占めにする人々に
七人のマスターが「聖杯を独り占めにする」ために戦うとの内容から、「Fate/stay night」のゲーム内容に関する予言とされる。1行目の「無法で荒れた不毛の地」は第四回聖杯戦争で焼き尽くされた公園、2行目の「大司教」とは衛宮切嗣、その甥とは主人公の衛宮士郎のことである。「棍棒」とは七人のマスターに仕えるサーヴァントのこととされる。また七人ということで、七英雄の出現を予言したという少数意見もある。
第8巻45番
La main escharpe & la iambe bandee,
Longs puis n'ay de Calais portera
Au mot du guet la mort sera tardee,
Puis dans le temple a` Pasque saignera.
片手を包帯で吊って片足を包帯で巻いた
ルイは宮廷より発つ
見張りの言葉はその死を伸ばし
寺院の復活祭で血をたらすだろう
「ルイ」が負傷した「綾波レイ」のことであると分かれば、「新世紀エヴァンゲリオン」に関する予言であると判明する。「その死を伸ばし」とは角川書店社長の角川歴彦が、劇場版の公開日延期を発表したことを示し、復活祭とは「使徒の復活」を指していると考えられる。
第9巻44番
Migre's, migre's de Geneue trestous.
Saturne d'or en fer se changera,
Le contre RAYPOZ exterminera tous,
Auant l'aduent le ciel signes fera.
去れ ジュネーブを去れ 諸人よ
土星は金から鉄に変貌するだろう
レイポにそむく者ども 皆殺しの目にあうだろう
突撃の前 天がしるしを示すだろう
「Saturne」を「セガサターン」、「RAYPOZ」をプレイすなわち「プレイステーション」と解釈し、反プレイステーション陣営が壊滅するとの予言と見ることもできる。ジュネーブとはセガサターンをはじめとする、3DO、PC-FX等の反プレイステーション陣営のハードことであり、「ジュネーブを去れ」とは「これらのハードは買うな」とのノストラダムスからゲーマーへの警告とみることができる。むろんノストラダムスがゲーム業界について予言していないとの証拠はなく、むしろ今日のゲーム業界の規模を考えればノストラダムスが予言を残しても何もおかしくはない。
また、2008年8月現在ではプレイステーション3とWiiのどちらを買うべきかが問題となるが、これは4行目の「天がしるしを示す」すなわち「任天堂のハードが初動で勝つならそれを買え」とのことである。この予言に従うならば、Wiiを買うべきだろう。
第10巻31番
Le sainct Empire, viendra en Germanie
Ismaelites trouueront lieux ouuerts,
Asnes voudront aussi la Carmanie
Les soustenans de terre tous couuerts.
聖なる帝国がドイツに生まれ
イスマリエットは開けた場所を発見する
愚か者はカルマニアの地を求め
その地の支持者は地を覆う
「カルマニア」はペルシャ湾北部の民―すなわち中東の辺りの民族を示しており、「イスマリエット」はイスラエルの末裔ではないかといわれている。
しかし、「Germanie」と「Carmanie」を一緒くたに中央アジアのアフガニスタンであるとし、1977年のソビエト連邦侵攻を示しているという説[4]や、「Carmanie」は「Car mania」すなわち「クルマ気違い(カーマニア)」のことだと言う説[5]が、1970〜90年代の研究本には真面目に記されていた。
第10巻72番
L'an mil neuf cens nonante neuf sept mois,
Du ciel viendra un grand Roi d'effrayeur:
Resusciter le grand Roi d'Angolmois,
Avant apres Mars regner par bon-heur.
1999年の7か月
空より恐怖の大王が至るであろう
アンゴルモアの大王を蘇らせるため
その前後、幸福な統治が火星(ないしは軍神・火星は戦争と暴力の支配者 )によりなされる
日本においては最もよく知られた詩であるが、諸外国ではそれほど注目されていない詩である。なぜならば文章を通してみれば、不幸な感じがするのは「恐怖」の部分だけ(しかも本来は「人々を嫌悪させる、脅えさせる」の意)であり、「幸福な統治」と平和が強調されているからである。
「アンゴルモア」はフランスのアングーモア地方を指しており、そこ出身の国王フランソワ1世(ルネサンス振興に尽力する一方、イスラムと手を結びキリスト教徒の反発を買う)を示しているという説が、フランスでは有力視されている。そのため、フランスで戦争好きの国王(軍神)の善政がなされているころに、フランソワ1世のような偉大な王(アンゴルモアの大王の再来を思わせる、キリスト教徒などを脅えさせる大王)が再び生まれるのではないか・・・という意味ではなかったかと推測されている。
詳しくは恐怖の大王とアンゴルモアの項目を参照のこと。
しかし日本では1970年代以降のブームに便乗し、以下のような珍解釈が現れたりした。
一九九九年九月二十三日以降、
空に火山噴火の大噴煙が立ち昇る。
これは来るべき地球規模の地殻変動の前兆。
その前後、国連PKO軍は活動を展開中。
池田邦吉の訳。イタリアのベスビオ火山噴火を示しているといい、七の月は「天秤座」の時期(9月23日〜10月23日)と解釈している。
見ての通り、原型を全くとどめていない。意訳とさえいえない。ほとんど創作といえるものである。その他の人の説にも見ていて苦笑するものが多かったことから、1999年7月前後のバラエティ番組では視聴者に受けると思われ、いろいろな意味で好意的に取り上げられた。件の池田などはそれらを通じ、解釈者からコメディアンに転じたほどである。
なお野村克也と野村沙知代を指し、「阪神タイガースの優勝」を示しているという説もあったことをお忘れなく[6]。実際に達成したのはこの4年後だが。
第10巻75番
Tant attendu ne reuiendra iamais,
Dedans l'Europe en Asie apparoistra:
Vn de la ligue yssu du grand Hermes,
Et sur tous Roys des Orients croistra.
非常に切望されつつも
ヨーロッパの中に戻らず、登場するのはアジアだろう
偉大なるヘルメスで結束し送られ
東洋の他の王の権力をことごとく越える力を持つだろう
「Fate/stay night」のセイバールートに関する予言とされる。アーサー王であるセイバーはヨーロッパに戻ることを切望されたが、日本の冬木市に召喚された。また3行目の「ヘルメス」とは魔術師のことであり、召喚儀式のために遠坂、マキリ、アインツベルンの3家が結束するさまが示されている。セイバーが「東洋の他の王の権力をことごとく越える力を持つ」のは周知の通りである。
第10巻86番
Comme vn gryphon viendra le Roy d'Europe,
Accompagne' de ceux d'Aquilon,
De rouges & blancs conduira grand troupe,
Et iront contre le Roy de Babylon.
ヨーロッパの王がグリフォンのいでたちにて立つ
北に住む強者たち
彼は赤と白との軍を従えて
やがてバビロン王に立ち向かわんとす
まず目に付くのは「ヨーロッパの王」と「バビロン王」であるが、両者が戦うとなるとアーサー王とギルガメッシュ、つまりセイバーと金アーチャーしかありえない。やはりこれも「Fate/stay night」に関する予言である。「北」というのはゲームの舞台である冬木市、そこに「住む強者」とはマスターとサーヴァント達、「彼」とは主人公の衛宮士郎、「赤と白との軍」とは遠坂凛とセイバーのことである。また1行目でセイバーについて予言しておきながら、あえて3行目で主人公が凛とセイバーを連れて行くと予言していることから「両手に花」の凛Goodendの予言とされる。
なお、文脈からはアレクサンドロス大王とダレイオス3世とのガウガメラの戦いを示しているとも考えられるが、それはノストラダムスが生まれるよりもさらに2000年も前の出来事であり、これでは予言でなく伝記になってしまうとの批判がある。
ノストラダムスの「予言集」は「壮大なギャグ性」を有していて、彼に芸人およびコメディ作家としての才能があることが明らかになった。彼は死後数百年後にヨーロッパから遠く離れた極東の地で、思っても見なかった形でその才能を見出されたといえよう。
なおノストラダムスはこの「予言集」の中で、日本を始めとする諸国にこのような珍解釈をする人が現れ、大恥をかくことも予言していたといわれる。第2巻36番の詩がそれである。
Du grand Prophete les lettres seront prinses.
Entre les mains du tyrant deviendront:
Frauder son roi seront les entreprinses,
Mais ses rapines bien tost le troubleront.
偉大な預言者の書が横取りされ
暴君の手にそれが渡る
彼らは国王を騙そうとしたが
その盗みのために窮地に追い込まれる
* ウラジーミル・プーチン(恐怖の大王?)』アンサイクロペディアWikiより
この大王がプーチンであればロシアということになり整合性がとれてくる。三つ考えられる。
T: 『ファティマ 第三の秘密はシスター・ルチア が,レイリア〜ファティマ教区の司教にあてて1941年8月31日に書いた「第三の回想録」による。
........それでは,秘密について少しお話しし,最初の質問にお答えしなければならないと思います。秘密はこうです。天からのお許しはすでにいただいているので,お話ししてもよいと思います。また,地上における神の代理者たちは,お話しする権限を何通ものお手紙で繰り返しくださいました。この手紙は,ホセ・ベルナルド・ゴンサルぺス神父様からのもので,そのなかで,神父様は,教皇にあてて書くようにと勧めてくださいました。そこでわたしに指示されたことの一つは,秘密を明らかにすることです。
.......いいでしょう。秘密は,異なる三つのことがらについてで,そのうちの二つを今明らかにしようとしているのです。
第一は地獄のビジョンでした。
マリアは,わたしたちに広大な火の海をお見せになりました。それはまさに,地の下にあるもののようでした。この火の中に,サタンと人間の形をした魂とが閉じ込められていました。この魂は,透き通るように燃え上がる燃えさしのようで,すべては黒く,あるいは,光り輝く青銅色をしていて,大きな炎の中に漂っていました。彼らは自分の中から放つ炎によって,巨大な煙の雲とともに空中に吹き上げられ,(管理人注:核兵器の意味) ぞっとするような,しかも恐怖に震え上がるような苦痛と失望の悲鳴とうめき声を上げながら,重さもバランスも失って,火花のように大火の中を四方八方に飛び散っていました。サタンは,見たこともない奇怪な動物の形をしていたのでそれと分かりましたが,戦慄を覚えさせるような気味の悪い形相をしており,透明で黒い色をしていました。
このビジョンは,ほんの一瞬の間続いただけでした。天の母マリアが,最初のご出現のときにわたしたちを天に連れて行くことを前もって約束してくださっていたことに,わたしたちはどれほど感謝したことでしょう。もしそうでなければ,わたしたちは恐怖のあまり死んでしまったと思います。そのあと,マリアに目を上げると,優しいけれども悲しそうに,こうおっしゃいました。
「あなたちは,あわれな罪びとの魂が落ちていく地獄を見ました。罪びとを救うために,神は,わたしの汚れない心に対する信心を世に定着させるように望んでおられます。もし,わたしがあなたたちに言うことを人々が実行するなら,多くの魂は救われ,平和を得るでしょう。戦争がもうすぐ終わろうとしています。しかし,もし人々が神に背くのをやめないなら,ピオ11世が教皇である間に,もう一つの,もっとひどい戦争が始まるでしょう。ある夜,まだ見たことのない光がやみを照らすのを見たら,それは,戦争や飢餓,教会と教皇に対する迫害による世の罪のために今まさに神が,世を滅ぼそうとしておられる大いなる徴(しるし)であると悟りなさい。それを防ぐために,わたしの汚れない心にロシアを奉献することと,償いのために毎月初めの土曜日に聖体拝領をするよう,わたしはお願いにまいります。もし,わたしのこの要請を受け入れるなら,ロシアは回心し,平和が訪れるでしょう。さもなければ,ロシアは,戦争と教会への迫害を推し進めながら,自分の誤りを世界中にまき散らすでしょう 。善良な人々は殉教し、教皇は非常に苦しみ,多くの国々は滅ぼされるでしょう。けれども,最後には、わたしの汚れない心が勝利するでしょう。教皇は,ロシアをわたしに奉献し,ロシアは回心し,世界に平和の時が与えられるでしょう」』
U: また、肩を竦めるアトラス では『第三次世界大戰 の最初の三十分で米國民の凡そ九割りが死に絶える。最初の一時間で三千のミサイルが米國に打ち込まれる。殆どの工業都市は破壞される。』ようにこれはロシアからのミサイルを意味している。これはフィリップ・ロスチャイルドが愛人に書かせたもので今でもベストセラーである。第三次世界大戦は2026年と断定してよいだろう 。
V:拙稿:ゲームの達人「アメリカ炎上 」 は元イルミナティ准最高位の女性が書いたもので炎上させるのはロシアである。
他界からの警告
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