陛下、独大統領と会見
天皇陛下は24日、来日中のドイツのウルフ大統領と皇居・宮殿で会見、昼食を共にされた。昼食には皇太子さまと秋篠宮さまも同席した。宮内庁によると、会見で陛下は「東日本大震災ではドイツ政府から救助隊の派遣などさまざまな支援をいただき、お礼を申し上げたい」と謝意を伝えた。大統領は「今回の訪日を通じて、日本が再建のために規律を持って努力していることをドイツ国民に伝えたいと考えています」と述べた。
【共同通信】
コラム:過大な期待は禁物
26日に予定されているEU首脳会議に過剰な期待感は大きな失望につながると警告したい。独仏両国の溝は相当に深そうだ。 記事の全文 | ビデオ