篠田麻里子、受付嬢から猫娘・ナースまでコスプレ7変化

　NHKのコント・バラエティ番組から派生した映画『サラリーマンNEO　劇場版』（吉田照幸監督、11月3日公開）に出演するAKB48の篠田麻里子の劇中写真が公開された。篠田は、昼はビール会社の受付嬢、夜は“転職バー”で秘密のアルバイトをするOL・マオ役で出演。チェック柄の受付嬢の制服姿（夏服と冬服の2パターン）、ボーダー柄のトップスにパンツというカジュアルな通勤スタイル、さらに“転職バー”でのコスプレと、劇中で7変化を披露している。篠田は「猫娘の格好はすごく好きです。あと、ナースの格好はみんなにいいね、と言われたのでちょっと調子に乗りました（笑）」とノリノリでコスプレを楽しんだようだ。

【写真】評判が良かったというミニスカナース姿／ビールガール姿も

　2004年よりNHKで放送されている『サラリーマンNEO』は、サラリーマンなら「ある、ある」と共感できるネタ満載で、今年シーズン6まで続いているコント番組。初の劇場版は、テレビの世界観は残しつつ、ひとつのストーリーを軸に展開。業界5位のさえないビール会社の営業一課に配属された新入社員・新城（小池徹平）が、その場しのぎで口にした企画が何故か通ってしまい、物語は大きく動き出す。仕事よりもタイガースの応援が優先という課長・中西（生瀬勝久）、5年間ただの一件も契約が取れていない川上（沢村一樹）など型破りなメンバーと繰り広げるドタバタ劇の中にサラリーマンの底力を見せつける。


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