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2011年10月23日(日) 18:15 |
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瀬戸内市でカキの水揚げ始まる
冬の味覚カキの今シーズンの水揚げが、瀬戸内市邑久町で始まりました。
無数のカキいかだが浮かぶ、瀬戸内市邑久町の虫明湾。 今シーズンの水揚げが始まった邑久漁協では、朝早くから漁船が次々といかだに向かい、ロープにびっしりとついたカキを水揚げしていきました。 今シーズンは雨が多かったことから、カキのエサになる植物性プランクトンが多く、身太りも期待できそうだということです。 水揚げされたカキは早速作業場に運ばれ、殻から身を取り出す作業が行われました。 カキの水揚げは12月に最盛期を迎えます。
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