10月27日号の週刊文春で池田氏の入院先、つまり南元センターが5階建てとの記事であるが、創価員はこれに反論し、「南元センターは4階建てだ。従って週刊文春の記事は嘘である」との評価であった。従って当方は東京の知人にお願いし、本日、南元センターに行ってもらい、実際のところを調べてもらった。

結論からいうと、やはり週刊文春の言うとおり5階建てという報告を受けたのでお知らせする。

この建物は傾斜しており正面から見ると確かに4階建てのように見えるが、角度を変えて別の方から見ると4階建ての奥の方にさらに高い建造物が認められる。・・即ちここが池田のいる「鉄の壁に囲まれた特別室」ということとなる。

また登記簿を閲覧してもらったところ、何と!!医療施設ではなく宗教施設となっていることが分かった。創価学会はこの土地を平成13年4月19日に買収していることも分かった。

物件が5階建てであることは分かったのであるが、なぜ医療施設が宗教施設となっているのか引き続き調査中である。

画像:奥の方が少し高くなっているのが認められる。

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