ただいま日本!!!
あやのとゆーかです。
さっき無事成田空港につきました
憧れだった帰国乾杯ビール★
今、新千歳行きの飛行機待ちです。
なんか札幌帰るのちょっと緊張。笑
成田は今23℃。少し涼しく感じます。
札幌大丈夫かな…
いっぱい心配して頂いたり応援して頂いたみなさん、本当に本当にありがとうございました。
旅の感想はまた今度
これからもよろしくお願いします!!!
さっき無事成田空港につきました
憧れだった帰国乾杯ビール★
今、新千歳行きの飛行機待ちです。
なんか札幌帰るのちょっと緊張。笑
成田は今23℃。少し涼しく感じます。
札幌大丈夫かな…
いっぱい心配して頂いたり応援して頂いたみなさん、本当に本当にありがとうございました。
旅の感想はまた今度
これからもよろしくお願いします!!!
ちびたびヨーロッパ(+α)編 最終地
高校のとき大好きだったゆずの悠仁が結婚し、少しさみしいゆーかです。笑
砂漠ツアーが終わり、モロッコの各都市をまわり・・・
ついに、今回の旅の最終地にやってきました。
ここはモロッコのタンジェ。
スペインとの間に広がるジブラルタル海峡のそばにある港町です。
まずはタンジェまでの移動から。
モロッコは国土が広いので、移動も長距離バスで10時間以上コース。
はじめに、砂漠ツアーの拠点となっていたメルズーガ→フェズへ移動。
フェズという街は、世界遺産にも登録されている街なのですが、最近治安があまりよくないと聞いたため、滞在はせずバスの乗換えのみ。
メルズーガから10時間かけてフェズに到着したのは早朝4時。
まだ暗いし、バスターミナルあいてないし治安悪いって聞いてるし怖いよ~
次のバスは4時間半後だし。。。
しょうがないのでバスターミナル近くのボロボロのカフェに入ることに。
カフェは薄暗くて(おそらく)バス待ちの人達がいっぱい待っています。
いっぱいいるのにしーんとしてる。
なんか暗いからか、フェズっていう恐怖感からか店の人もお客さんも怖く見える。
ドキドキしながらミントティーだけ注文。
はぁーミントティーってどこで飲んでもおいしいしほっとする
でもなんか、床に割れたグラスとか血のしみみたいのあるよ・・・
怖いよ~
いったん怖くなったら何にでも人間ってビクビクしちゃうものですね笑。
と、いきなり。
カフェのトイレから女性の泣き叫ぶ声!!!
え?今の声何!?
びっくりしてトイレのほうを見たら、
泣いている女性と、その女性の髪をひっぱった怖い男が、トイレから出てくる!!
まじ怖いって!!!
でもカフェの人達はたいして動じもせず見ているだけ。
ちょっと何々、これ日常!?
と、なんだか恐怖の中4時間。
明るくなってきたら、怖そうに見えていたカフェのお客さんもお店の人もいいひとだったし、
(実はいいおっちゃん達だった)
フェズの街も通勤の人ばっかりで大丈夫だったけど、
無事通過できてよかったー
(決してモロッコは治安悪い国じゃありませんのでご心配なく!!!)
そしてフェズからバスに乗りシャウエンという街へ。
ここは、白い家に青い壁。
とってもかわいい街で、同じ観光地でもマラケシュとは雰囲気が全然違うところでした。
なんかギリシャのミコノス島を思い出します。
そして、砂漠以来久しぶりのベッドでの睡眠。
ふかふかの布団で寝るって幸せなことだったのね
そして次の日、シャウエンからまたバスに乗り今回の旅、最終地のタンジェへ。
ホテルは海沿いの場所!
南国風な木もあり、リゾートチックです。
ホテルからは海も見えて、夕陽を見たり散歩したり。
最後の都市ゆっくり過ごすことができました。
海の向こうはスペイン。
3ヶ月間でまわったヨーロッパのたくさんの素敵な風景、食べ物、出会った人々を思い返します。
この3ヶ月間のヨーロッパ(+トルコ・モロッコ)旅行がいよいよ終わりなんだなぁ・・・と、ふたりで海をながめました。
最高の3ヶ月をありがとう!!!
旅が終わるのは淋しいけど、ちびたび次回の旅も計画中
20代後半のこの時間を無駄にしないために。
色んなことを体験して、外の世界のことを知るために。
自分たちの今までの振り返りと、これからの生き方を考えるために。
そして、人生を楽しむために!!!
日本にいる大切な人たちにあまり迷惑をかけない程度に笑、また旅人になれるといいな。
でも今の一番の目標は、無事に日本に帰ること。
家に帰るまでが遠足!
これからアブダビ経由で、日本に帰ります。
砂漠ツアーが終わり、モロッコの各都市をまわり・・・
ついに、今回の旅の最終地にやってきました。
ここはモロッコのタンジェ。
スペインとの間に広がるジブラルタル海峡のそばにある港町です。
まずはタンジェまでの移動から。
モロッコは国土が広いので、移動も長距離バスで10時間以上コース。
はじめに、砂漠ツアーの拠点となっていたメルズーガ→フェズへ移動。
フェズという街は、世界遺産にも登録されている街なのですが、最近治安があまりよくないと聞いたため、滞在はせずバスの乗換えのみ。
メルズーガから10時間かけてフェズに到着したのは早朝4時。
まだ暗いし、バスターミナルあいてないし治安悪いって聞いてるし怖いよ~
次のバスは4時間半後だし。。。
しょうがないのでバスターミナル近くのボロボロのカフェに入ることに。
カフェは薄暗くて(おそらく)バス待ちの人達がいっぱい待っています。
いっぱいいるのにしーんとしてる。
なんか暗いからか、フェズっていう恐怖感からか店の人もお客さんも怖く見える。
ドキドキしながらミントティーだけ注文。
はぁーミントティーってどこで飲んでもおいしいしほっとする
でもなんか、床に割れたグラスとか血のしみみたいのあるよ・・・
怖いよ~
いったん怖くなったら何にでも人間ってビクビクしちゃうものですね笑。
と、いきなり。
カフェのトイレから女性の泣き叫ぶ声!!!
え?今の声何!?
びっくりしてトイレのほうを見たら、
泣いている女性と、その女性の髪をひっぱった怖い男が、トイレから出てくる!!
まじ怖いって!!!
でもカフェの人達はたいして動じもせず見ているだけ。
ちょっと何々、これ日常!?
と、なんだか恐怖の中4時間。
明るくなってきたら、怖そうに見えていたカフェのお客さんもお店の人もいいひとだったし、
(実はいいおっちゃん達だった)
フェズの街も通勤の人ばっかりで大丈夫だったけど、
無事通過できてよかったー
(決してモロッコは治安悪い国じゃありませんのでご心配なく!!!)
そしてフェズからバスに乗りシャウエンという街へ。
ここは、白い家に青い壁。
とってもかわいい街で、同じ観光地でもマラケシュとは雰囲気が全然違うところでした。
なんかギリシャのミコノス島を思い出します。
そして、砂漠以来久しぶりのベッドでの睡眠。
ふかふかの布団で寝るって幸せなことだったのね
そして次の日、シャウエンからまたバスに乗り今回の旅、最終地のタンジェへ。
ホテルは海沿いの場所!
南国風な木もあり、リゾートチックです。
ホテルからは海も見えて、夕陽を見たり散歩したり。
最後の都市ゆっくり過ごすことができました。
海の向こうはスペイン。
3ヶ月間でまわったヨーロッパのたくさんの素敵な風景、食べ物、出会った人々を思い返します。
この3ヶ月間のヨーロッパ(+トルコ・モロッコ)旅行がいよいよ終わりなんだなぁ・・・と、ふたりで海をながめました。
最高の3ヶ月をありがとう!!!
旅が終わるのは淋しいけど、ちびたび次回の旅も計画中
20代後半のこの時間を無駄にしないために。
色んなことを体験して、外の世界のことを知るために。
自分たちの今までの振り返りと、これからの生き方を考えるために。
そして、人生を楽しむために!!!
日本にいる大切な人たちにあまり迷惑をかけない程度に笑、また旅人になれるといいな。
でも今の一番の目標は、無事に日本に帰ること。
家に帰るまでが遠足!
これからアブダビ経由で、日本に帰ります。
らくらくだⅰnサハラ
楽ラクダではありません。
落ラクダです。
誕生日にラクダから落ちたあやのです。一生忘れられない誕生日になりそうです。
ラクダから落ちた前日のお話から書きます。
13日の夜(誕生日前夜)ご飯を食べた後、電気が消えて宿のスタッフがケーキを持ってきてくれました。実はゆーかが買い物中に私の目を盗んで買ってくれていたそう!
全然気づかなかった!!
ザクロはスタッフさんからのサービス☆
前日だったので、予想外でめちゃくちゃ嬉しい。
その後、部屋に戻ったら、なんと!!私が世界各地で「可愛い~好き~」と言っていたものたちをゆーかからプレゼントされました。
なんですか?この2重のサプライズ!!!
自分の荷物だけでも持ち運び大変なのに持ち運んでくれてたことにも感動!
ゆーか大好き。ありがとう☆
あまりの嬉しさにちゅーしたいって言ったら、あっさり断られました笑
14日誕生日当日
朝5時半起きで砂漠行きの準備をしました。眠いけれど、憧れの砂漠に行くため、頑張って起きました。
誕生日を砂漠で過ごしたくって、モロッコの周り順のワガママを聞いてもらっちゃった。ゆーか本当にありがとう!
2泊3日の砂漠ツアーで、内容は
一日目にマラケシュからメルズーガまで移動し、夜ご飯を頂いた後、ラクダに乗って砂漠のテント泊。
二日目もラクダで移動し、砂漠とブラックデザートと呼ばれる黒砂漠を通り、遊牧民のノルマン人のお宅に一泊。
三日目にラクダでメルズーガまで戻る。
というものです。
メンバーが女子5人。みなさん優しくて楽しくて、女子砂漠楽しかった☆
朝7時半宿発でメルズーガ行きのバスに乗り込みます。
バスの乗車時間はなんと12時間!!身体バッキバキです。
道中に窓から見える、カスバ街道の景色がキレイだよと聞いてましたが、かなりの時間寝てしまいました。。
でも、所々起きて見れた景色は凄かったです。
着いたのが夜。外はもう暗くなっていて、まず案内人の御宅でタジンを頂きました。
その後とうとうラクダにのって砂漠へ移動!
昔から、映画でも本でも砂漠が出てくるとドキドキしていた私。ラクダに乗って砂漠のオアシスに行くことが夢でした。もう少しで夢がかなう~!
外に出るとラクダさん達が待ち構えていたー!
大きい!
乗ると、かなり高い!
乗り心地わるーい!
とか思いつつ、テンション上がります☆
全員乗り終わって出発!
ラクダさん達、揺れる~不安定~大丈夫??
いやいや、でも危険な動物に客は乗せないよねーって思ってたら、後ろからお姉さんの悲鳴がラクダの粗い鼻息と共に聞こえてくる。
大丈夫?と振り返った途端、私の乗っていたラクダも大暴れ!
必死に捕まるも虚しく振り落とされる。
落ちた瞬間、激痛が走ったけど、ラクダに踏まれないように端に転がって避難する。
ラクダから少し離れてホッとした瞬間、身体中が痛い!
大丈夫?と聞かれても「痛い」しか言葉が出てこない。
まだ砂漠じゃなかったから、まじ痛い痛い痛い。
しばらくたって、痛みが落ちつき、骨折や大きなケガがなかったのを確認して再出発。
私と一日違いの誕生日のお姉さんも参加していたんだけど、誕生日組、見事に落ちました。。。
こんなサプライズいらない!!!!
その後、やっぱり乗らなきゃいけません。ラクダさんに。
暗闇での恐怖の2時間。
耐えました。がんばった私。
砂漠ど真ん中のテント泊。
夜空を眺めながらのテント泊は素敵だったんだけど、疲れが大きく直ぐ就寝しました。
月もまん丸だったので、あまり星も見れなかったしね。
次の日の朝、薄暗いうちから砂丘に登って、日の出鑑賞。
お日様の当たっていない砂は、ひんやりしていて、さらさらで、気持ち良くて登るのが大変!
登りきったらずっっっと向こうの砂丘から朝日が昇ってくる。
ゴルナグラード以来の大自然での御来光。
砂漠もオレンジに染まって言葉にならないくらい綺麗でした。
恐怖に耐えて来た甲斐あった~。
そして、参加者の中で、女二人旅をしているお姉さんたちと記念写真。
気づきますか?
偶然にも私たちと同じ組み合わせのレインコート!!!その他にも色々共通点があって、びっくり。御縁を感じますね。
本当に砂漠ツアー参加者皆やさしくて楽しくて良い人達だったので、このメンバーでこれて良かった!何百倍も楽しめた!良い出会い☆
で、この後か~なりおいしいオムレツ付の朝ごはんを食べて、ノマド人宅まで移動。
そうです。
またラクダさんです。
もういいよ~車で行こうよ~。ってわけにもいかず、3~4時間くらい?
耐えました。
しかも砂漠はまだしも、ブラックデザート痛そう。。。。
私、結構何でもやるし、あんまり怖いと思うこともないんだけれど、ラクダの恐怖は拭えずストレス。
憧れのラクダがストレスになるなんて考えてもいなかった!
皆優しい声をかけて励ましてくれていたんだけど、返事する余裕なくてスミマセン。
到着したら、かなりホッとしました。
ノマド人のおうちは、周りにな~~~んにもなく、電気もなく、トイレもない生活。
ツアーをやっているおかげで、携帯を持ってたり、もしかしたら他の家族よりも裕福なのかもしれないけれど、それでも日本の私たちとはかけはなれている生活。
1泊じゃ全然生活がどんなものかわからなかったけど、電機がなくて自然の中で暮らす生活を体験できたことは貴重でした。
そして、私たちは高橋歩さんの本を読んでから、砂漠のど真ん中でのトイレに憧れていて、今回見事に叶える事ができました。
開放感たっぷりなんだけれど、女の子なのでやっぱりソワソワしちゃう笑でもできちゃう!
これも旅ならではの経験ですね。
洗濯機・冷蔵庫に続き、トイレも無くても生きていけるかもしれません。
そして、ガールズトークをたっぷりした後、サンセット鑑賞。
山の向こうがアルジェリアなんだそうです。
本当にだだっ広くて何も無い。
ここで、何もない自然の中で暮らすのってどんな気分なんだろう?
地平線の向こうに消えていく夕陽。
地平線ですよ!
もう見れないかもしれないなぁ。
そして日が沈んだ後は、月が出る前に星空鑑賞☆
砂漠の星空やばいです。
満点の星空という言葉がぴったり。
天の川が明るく見えるし、地平線ギリギリまで星がある!
そして360度半円、星星星!!!!
流れ星もガンガン流れて、彗星みたいなしっぽのある流れ星も肉眼でクッキリ見える。
こんな凄いの見れて良かった~本当に砂漠に来て良かった!!!
皆でねっころがって眺めた星空、一生忘れません。
星空鑑賞後、モロッコ料理クスクスを食べ、部屋に戻ったら・・・
なんと!
ノマドの方々からケーキ(みたいなもの)のサプライズ!
嬉しい。もしかしたら、落ラクダのお詫びかもしれないし、関係なくお祝いしてくれたのかもしれない。
どっちにしても、あまり物があるとは思えない環境で、精一杯のお祝いの気持ちを感じる事ができて本当に嬉しかったです。
夜はまたテント泊。
キャンプみたいで楽しかった!
朝はまたサンライズ鑑賞。
この日は大地から昇ってくる太陽を感じることができました。
私たちは大地に生きているんだな~と実感。
私たちの大好きな部長の名言「私たちは自然に生かされている」というセリフを思い出しました。
帰りのラクダは、ツアー一の長丁場だったけれど、大自然の感動とノマド人達の心意気に触れ、若干余裕が出ました。
怖かったけれど、お決まりの影写真を撮ったり
砂漠ではしゃいだり
結果、やっぱり砂漠はす~~~~ごい楽しくて、行って良かった~。
こんな景色なかなか見れないしね。
ラクダも思ってるよりバランス感覚必要だし、お尻と股(失礼)とふくらはぎは擦れて痛いし(完全に褥創ですね)、もうラクダには乗らなくて良いけど、雄大な砂漠にはまた行きたいな。
誕生日当日から濃くって、今年は波乱万丈の歳になるの予感。
落ラクダです。
誕生日にラクダから落ちたあやのです。一生忘れられない誕生日になりそうです。
ラクダから落ちた前日のお話から書きます。
13日の夜(誕生日前夜)ご飯を食べた後、電気が消えて宿のスタッフがケーキを持ってきてくれました。実はゆーかが買い物中に私の目を盗んで買ってくれていたそう!
全然気づかなかった!!
ザクロはスタッフさんからのサービス☆
前日だったので、予想外でめちゃくちゃ嬉しい。
その後、部屋に戻ったら、なんと!!私が世界各地で「可愛い~好き~」と言っていたものたちをゆーかからプレゼントされました。
なんですか?この2重のサプライズ!!!
自分の荷物だけでも持ち運び大変なのに持ち運んでくれてたことにも感動!
ゆーか大好き。ありがとう☆
あまりの嬉しさにちゅーしたいって言ったら、あっさり断られました笑
14日誕生日当日
朝5時半起きで砂漠行きの準備をしました。眠いけれど、憧れの砂漠に行くため、頑張って起きました。
誕生日を砂漠で過ごしたくって、モロッコの周り順のワガママを聞いてもらっちゃった。ゆーか本当にありがとう!
2泊3日の砂漠ツアーで、内容は
一日目にマラケシュからメルズーガまで移動し、夜ご飯を頂いた後、ラクダに乗って砂漠のテント泊。
二日目もラクダで移動し、砂漠とブラックデザートと呼ばれる黒砂漠を通り、遊牧民のノルマン人のお宅に一泊。
三日目にラクダでメルズーガまで戻る。
というものです。
メンバーが女子5人。みなさん優しくて楽しくて、女子砂漠楽しかった☆
朝7時半宿発でメルズーガ行きのバスに乗り込みます。
バスの乗車時間はなんと12時間!!身体バッキバキです。
道中に窓から見える、カスバ街道の景色がキレイだよと聞いてましたが、かなりの時間寝てしまいました。。
でも、所々起きて見れた景色は凄かったです。
着いたのが夜。外はもう暗くなっていて、まず案内人の御宅でタジンを頂きました。
その後とうとうラクダにのって砂漠へ移動!
昔から、映画でも本でも砂漠が出てくるとドキドキしていた私。ラクダに乗って砂漠のオアシスに行くことが夢でした。もう少しで夢がかなう~!
外に出るとラクダさん達が待ち構えていたー!
大きい!
乗ると、かなり高い!
乗り心地わるーい!
とか思いつつ、テンション上がります☆
全員乗り終わって出発!
ラクダさん達、揺れる~不安定~大丈夫??
いやいや、でも危険な動物に客は乗せないよねーって思ってたら、後ろからお姉さんの悲鳴がラクダの粗い鼻息と共に聞こえてくる。
大丈夫?と振り返った途端、私の乗っていたラクダも大暴れ!
必死に捕まるも虚しく振り落とされる。
落ちた瞬間、激痛が走ったけど、ラクダに踏まれないように端に転がって避難する。
ラクダから少し離れてホッとした瞬間、身体中が痛い!
大丈夫?と聞かれても「痛い」しか言葉が出てこない。
まだ砂漠じゃなかったから、まじ痛い痛い痛い。
しばらくたって、痛みが落ちつき、骨折や大きなケガがなかったのを確認して再出発。
私と一日違いの誕生日のお姉さんも参加していたんだけど、誕生日組、見事に落ちました。。。
こんなサプライズいらない!!!!
その後、やっぱり乗らなきゃいけません。ラクダさんに。
暗闇での恐怖の2時間。
耐えました。がんばった私。
砂漠ど真ん中のテント泊。
夜空を眺めながらのテント泊は素敵だったんだけど、疲れが大きく直ぐ就寝しました。
月もまん丸だったので、あまり星も見れなかったしね。
次の日の朝、薄暗いうちから砂丘に登って、日の出鑑賞。
お日様の当たっていない砂は、ひんやりしていて、さらさらで、気持ち良くて登るのが大変!
登りきったらずっっっと向こうの砂丘から朝日が昇ってくる。
ゴルナグラード以来の大自然での御来光。
砂漠もオレンジに染まって言葉にならないくらい綺麗でした。
恐怖に耐えて来た甲斐あった~。
そして、参加者の中で、女二人旅をしているお姉さんたちと記念写真。
気づきますか?
偶然にも私たちと同じ組み合わせのレインコート!!!その他にも色々共通点があって、びっくり。御縁を感じますね。
本当に砂漠ツアー参加者皆やさしくて楽しくて良い人達だったので、このメンバーでこれて良かった!何百倍も楽しめた!良い出会い☆
で、この後か~なりおいしいオムレツ付の朝ごはんを食べて、ノマド人宅まで移動。
そうです。
またラクダさんです。
もういいよ~車で行こうよ~。ってわけにもいかず、3~4時間くらい?
耐えました。
しかも砂漠はまだしも、ブラックデザート痛そう。。。。
私、結構何でもやるし、あんまり怖いと思うこともないんだけれど、ラクダの恐怖は拭えずストレス。
憧れのラクダがストレスになるなんて考えてもいなかった!
皆優しい声をかけて励ましてくれていたんだけど、返事する余裕なくてスミマセン。
到着したら、かなりホッとしました。
ノマド人のおうちは、周りにな~~~んにもなく、電気もなく、トイレもない生活。
ツアーをやっているおかげで、携帯を持ってたり、もしかしたら他の家族よりも裕福なのかもしれないけれど、それでも日本の私たちとはかけはなれている生活。
1泊じゃ全然生活がどんなものかわからなかったけど、電機がなくて自然の中で暮らす生活を体験できたことは貴重でした。
そして、私たちは高橋歩さんの本を読んでから、砂漠のど真ん中でのトイレに憧れていて、今回見事に叶える事ができました。
開放感たっぷりなんだけれど、女の子なのでやっぱりソワソワしちゃう笑でもできちゃう!
これも旅ならではの経験ですね。
洗濯機・冷蔵庫に続き、トイレも無くても生きていけるかもしれません。
そして、ガールズトークをたっぷりした後、サンセット鑑賞。
山の向こうがアルジェリアなんだそうです。
本当にだだっ広くて何も無い。
ここで、何もない自然の中で暮らすのってどんな気分なんだろう?
地平線の向こうに消えていく夕陽。
地平線ですよ!
もう見れないかもしれないなぁ。
そして日が沈んだ後は、月が出る前に星空鑑賞☆
砂漠の星空やばいです。
満点の星空という言葉がぴったり。
天の川が明るく見えるし、地平線ギリギリまで星がある!
そして360度半円、星星星!!!!
流れ星もガンガン流れて、彗星みたいなしっぽのある流れ星も肉眼でクッキリ見える。
こんな凄いの見れて良かった~本当に砂漠に来て良かった!!!
皆でねっころがって眺めた星空、一生忘れません。
星空鑑賞後、モロッコ料理クスクスを食べ、部屋に戻ったら・・・
なんと!
ノマドの方々からケーキ(みたいなもの)のサプライズ!
嬉しい。もしかしたら、落ラクダのお詫びかもしれないし、関係なくお祝いしてくれたのかもしれない。
どっちにしても、あまり物があるとは思えない環境で、精一杯のお祝いの気持ちを感じる事ができて本当に嬉しかったです。
夜はまたテント泊。
キャンプみたいで楽しかった!
朝はまたサンライズ鑑賞。
この日は大地から昇ってくる太陽を感じることができました。
私たちは大地に生きているんだな~と実感。
私たちの大好きな部長の名言「私たちは自然に生かされている」というセリフを思い出しました。
帰りのラクダは、ツアー一の長丁場だったけれど、大自然の感動とノマド人達の心意気に触れ、若干余裕が出ました。
怖かったけれど、お決まりの影写真を撮ったり
砂漠ではしゃいだり
結果、やっぱり砂漠はす~~~~ごい楽しくて、行って良かった~。
こんな景色なかなか見れないしね。
ラクダも思ってるよりバランス感覚必要だし、お尻と股(失礼)とふくらはぎは擦れて痛いし(完全に褥創ですね)、もうラクダには乗らなくて良いけど、雄大な砂漠にはまた行きたいな。
誕生日当日から濃くって、今年は波乱万丈の歳になるの予感。
人と雑貨、ごったがえしのマラケシュ
近づいてきた今回の旅の終わりに、ほっとする気持ちと淋しい気持ちが入り混じっているゆーかです。
ちびたび・・・第12カ国目は、初のアフリカ大陸。
モロッコにやって参りました!!!
モロッコといえば?
かわいい雑貨と・・・?うーん。
雑貨以外、わたしはモロッコについて無知だったけど、あやのが前からモロッコに興味があったので今回の旅にくっつけて初アフリカに行くことになりました
飛行機に乗り、スペインのマラガからマドリッド経由で、モロッコのマラケシュに到着。
久しぶりの出国・入国審査をすませ(ヨーロッパ内はシェンゲン協定あるからパスポート見せる必要なし)、
アフリカって響きにドキドキしながら空港のドアを出た瞬間。
太陽じりじり!!!
こりゃスペイン以上に暑いよ。日中はまだ35℃くらい。さすがアフリカ・・・
でもテンションあがります☆
マラケシュは、モロッコいち、雑貨のマーケットで賑う街と言われています。
おみやげ買いも自分の買い物もラストスパートだぁ♪
さて、まずは宿へ!
マラケシュでは、トルコ以来の日本人宿!!
ガイドブックも地図もないわたしたち。日本人宿は情報がたくさんあるし、ベルリンで出会ったお兄さんがいいよと紹介してくれたので、行ってみたところ・・・
部屋がかわいい~★
オーナーさんのセンスで、家具がモロッコ風でかわいかったです。
この日本人宿では、おもしろい旅人とたくさん出会うことができました!
モロッコで出会う人は、ヨーロッパで出会った人たちより世界一周している人が多い
宿には世界一周中の人だらけ。
わたしたちの旅が短く感じてしまいました。
最初の日の夜はみんなで夜中までお菓子パーティ☆
(沖縄の民宿みたい)
今まで見てきた国だとか、これから行く国の話で盛り上がったり。
アフリカの民族楽器『アサラト』で音楽をやっている男の子が、みんなに使い方を教えてくれて練習したり。(2~3時間も真剣に教えてもらってすっごく楽しかった!)
人との出会いは刺激になります。
自分のモチベーションもあがるし、新しいことを知れる。
宿での出会いはその日の縁。
次の日、別の国に行く人もいれば、もう少し一緒の人もいたり。
色んな人との出会いは貴重だなぁとこの旅に来てしみじみ思います。
マラケシュの町は人が多い!
特に旧市街のメディナは、人・物・動物(荷物や人を運ぶ馬、ロバ)・バイクでごったがえし。
気をつけて歩かないと、絶対に何かにぶつかる。
やっぱりヨーロッパとは雰囲気が違います。
たくさん並ぶ雑貨街。
広場では蛇使いや楽器で歌いだす人々。
夕方からどんどんつくられていくごはんの屋台。
初めて見る光景がたくさんでした。
わたしたちも屋台でごはんに挑戦☆
タジン鍋や魚のフライ、串の鳥肉がおいしかったー
しかもヨーロッパに比べると物価が安い安い。ありがたい。
ここはイスラム教の国なので、モロッコではわたしたちも禁酒です笑。
そして、お待ちかねのモロッコ雑貨!!
日本でもよく雑貨やさんにおいてあるバブーシュ(スリッパ)や、ストール、銀食器、モロッコグラス(ミントティーグラス)などなどなど。。。
ヨーロッパとはまた違う、アラビアンな雑貨たち。
胸がときめきます
モロッコの市場は、値段交渉が全て。
値札なんてついていません。
「いくら?」と聞くと、まず必ず観光客向けの価格を言ってくるモロッコ人。
ここで客がこのまま買うわけない、とあっちもわかっています。
(ヨーロッパからきた観光客はたまにそのままの値段で買っていた)
ここからが交渉スタート。
自分の「この値段なら買ってもいいかな」という値段のかなり下から交渉開始です。
あまりにも低く言い過ぎると、あっちも売る気をなくしてしまう。
普段交渉になれていないわたしたちは、2人でたくさんジェスチャーしながら頑張りました。
あっちも粘るけど、こっちも負けずに粘る。
値段を下げてくれないから店を出て行こうとする素振りをすると、止められてまた交渉がスタートしたり。
最後に、お互い「ここならいいかな」というラインで値段が決まります。
わたしたちは、一般的な観光客よりかなりしつこかったらしく、
「You are strong!」
と何人かのモロッコ人に言われました(笑)。
だって節約もしたいし物も欲しい!しつこくてなんぼですよね。
そんなこんなで、マラケシュでは自分のものやおみやげをGET★
買い物好きにはすごく楽しいところだと思います。
街散策も楽しかった
マラケシュ旧市街の家はピンク色
そして・・・
マラケシュでわたしたちが一番!という思い出が、あるカフェ(レストラン)との出会い。
泊まった日本人宿で教えてくれたカフェだったのですが、ここがもうもう素敵なカフェ!
フランス人のダンナさんをもつ、日本人女性が経営している『ズールーニ』という名前のカフェ。
ダンナさんがインテリアのコーディネーターで、内装がとっってもオシャレ!!!
モロッコ雑貨あり。
イスラム文化の細かい模様あり。
ヨーロッパのゴシックな家具あり。
買い付けしている各国のブティックあり。
なんて素敵な空間なんでしょう。
ふたりともこの空間にキュンキュンでした
そして、一番感動したのが奥さんの手料理。
フランスのお姑さんに鍛えられた腕で、モロッコでのまさかのフランス料理。
タルトも手作りで本当においしかった!
フランスではスーパーばっかりでフランス料理なんて食べられなかったから、ここモロッコで食べられてラッキー(笑)
ここのオーナーの奥さん。
関西人で話もおもしろいし、モロッコに住んで11年というだけあって、モロッコの文化についてもかなり詳しい。
モロッコ人の生活スタイルとか、日本との違いについてたくさんお話が聞けて本当に勉強になったなぁー。
ここのブティックにもふたりで大興奮!
とにかく服も雑貨もかわいかったです。
日本とも、ヨーロッパとも全く違う空間のモロッコ。
新しい世界にドキドキしています。
マラケシュの次は、念願の砂漠!!
ちびたび・・・第12カ国目は、初のアフリカ大陸。
モロッコにやって参りました!!!
モロッコといえば?
かわいい雑貨と・・・?うーん。
雑貨以外、わたしはモロッコについて無知だったけど、あやのが前からモロッコに興味があったので今回の旅にくっつけて初アフリカに行くことになりました
飛行機に乗り、スペインのマラガからマドリッド経由で、モロッコのマラケシュに到着。
久しぶりの出国・入国審査をすませ(ヨーロッパ内はシェンゲン協定あるからパスポート見せる必要なし)、
アフリカって響きにドキドキしながら空港のドアを出た瞬間。
太陽じりじり!!!
こりゃスペイン以上に暑いよ。日中はまだ35℃くらい。さすがアフリカ・・・
でもテンションあがります☆
マラケシュは、モロッコいち、雑貨のマーケットで賑う街と言われています。
おみやげ買いも自分の買い物もラストスパートだぁ♪
さて、まずは宿へ!
マラケシュでは、トルコ以来の日本人宿!!
ガイドブックも地図もないわたしたち。日本人宿は情報がたくさんあるし、ベルリンで出会ったお兄さんがいいよと紹介してくれたので、行ってみたところ・・・
部屋がかわいい~★
オーナーさんのセンスで、家具がモロッコ風でかわいかったです。
この日本人宿では、おもしろい旅人とたくさん出会うことができました!
モロッコで出会う人は、ヨーロッパで出会った人たちより世界一周している人が多い
宿には世界一周中の人だらけ。
わたしたちの旅が短く感じてしまいました。
最初の日の夜はみんなで夜中までお菓子パーティ☆
(沖縄の民宿みたい)
今まで見てきた国だとか、これから行く国の話で盛り上がったり。
アフリカの民族楽器『アサラト』で音楽をやっている男の子が、みんなに使い方を教えてくれて練習したり。(2~3時間も真剣に教えてもらってすっごく楽しかった!)
人との出会いは刺激になります。
自分のモチベーションもあがるし、新しいことを知れる。
宿での出会いはその日の縁。
次の日、別の国に行く人もいれば、もう少し一緒の人もいたり。
色んな人との出会いは貴重だなぁとこの旅に来てしみじみ思います。
マラケシュの町は人が多い!
特に旧市街のメディナは、人・物・動物(荷物や人を運ぶ馬、ロバ)・バイクでごったがえし。
気をつけて歩かないと、絶対に何かにぶつかる。
やっぱりヨーロッパとは雰囲気が違います。
たくさん並ぶ雑貨街。
広場では蛇使いや楽器で歌いだす人々。
夕方からどんどんつくられていくごはんの屋台。
初めて見る光景がたくさんでした。
わたしたちも屋台でごはんに挑戦☆
タジン鍋や魚のフライ、串の鳥肉がおいしかったー
しかもヨーロッパに比べると物価が安い安い。ありがたい。
ここはイスラム教の国なので、モロッコではわたしたちも禁酒です笑。
そして、お待ちかねのモロッコ雑貨!!
日本でもよく雑貨やさんにおいてあるバブーシュ(スリッパ)や、ストール、銀食器、モロッコグラス(ミントティーグラス)などなどなど。。。
ヨーロッパとはまた違う、アラビアンな雑貨たち。
胸がときめきます
モロッコの市場は、値段交渉が全て。
値札なんてついていません。
「いくら?」と聞くと、まず必ず観光客向けの価格を言ってくるモロッコ人。
ここで客がこのまま買うわけない、とあっちもわかっています。
(ヨーロッパからきた観光客はたまにそのままの値段で買っていた)
ここからが交渉スタート。
自分の「この値段なら買ってもいいかな」という値段のかなり下から交渉開始です。
あまりにも低く言い過ぎると、あっちも売る気をなくしてしまう。
普段交渉になれていないわたしたちは、2人でたくさんジェスチャーしながら頑張りました。
あっちも粘るけど、こっちも負けずに粘る。
値段を下げてくれないから店を出て行こうとする素振りをすると、止められてまた交渉がスタートしたり。
最後に、お互い「ここならいいかな」というラインで値段が決まります。
わたしたちは、一般的な観光客よりかなりしつこかったらしく、
「You are strong!」
と何人かのモロッコ人に言われました(笑)。
だって節約もしたいし物も欲しい!しつこくてなんぼですよね。
そんなこんなで、マラケシュでは自分のものやおみやげをGET★
買い物好きにはすごく楽しいところだと思います。
街散策も楽しかった
マラケシュ旧市街の家はピンク色
そして・・・
マラケシュでわたしたちが一番!という思い出が、あるカフェ(レストラン)との出会い。
泊まった日本人宿で教えてくれたカフェだったのですが、ここがもうもう素敵なカフェ!
フランス人のダンナさんをもつ、日本人女性が経営している『ズールーニ』という名前のカフェ。
ダンナさんがインテリアのコーディネーターで、内装がとっってもオシャレ!!!
モロッコ雑貨あり。
イスラム文化の細かい模様あり。
ヨーロッパのゴシックな家具あり。
買い付けしている各国のブティックあり。
なんて素敵な空間なんでしょう。
ふたりともこの空間にキュンキュンでした
そして、一番感動したのが奥さんの手料理。
フランスのお姑さんに鍛えられた腕で、モロッコでのまさかのフランス料理。
タルトも手作りで本当においしかった!
フランスではスーパーばっかりでフランス料理なんて食べられなかったから、ここモロッコで食べられてラッキー(笑)
ここのオーナーの奥さん。
関西人で話もおもしろいし、モロッコに住んで11年というだけあって、モロッコの文化についてもかなり詳しい。
モロッコ人の生活スタイルとか、日本との違いについてたくさんお話が聞けて本当に勉強になったなぁー。
ここのブティックにもふたりで大興奮!
とにかく服も雑貨もかわいかったです。
日本とも、ヨーロッパとも全く違う空間のモロッコ。
新しい世界にドキドキしています。
マラケシュの次は、念願の砂漠!!
ヨーロッパ最終章~ロンダ・マラガ~
長距離移動が続いて、体がバキバキのあやのです。
マッサージに行きたい!!!
アンダルシア地方に位置する町ロンダ。
四方を山に囲まれ、断崖絶壁の渓谷の上に位置する町です。
スペインを調べていた時に写真で見てから「絶対に行きたい」と思っていました。
アンダルシア地方はバス移動が多くなるため、時間の予想が立てにくい!しかも地図もガイドブックもなし!
旅も終盤に差し掛かっていますが、心配性の私たちにとって、ガイドブックも地図もなく、次のバス時刻もわからない所に行くのは大冒険☆
でもでも、絶対に見たいという想いがあれば行けちゃうものですね。(出会ったバックパッカーさんは皆さん余裕でやってましたが)
ロンダが小さい街だったのと、予約したホテルの道案内の看板が出ていたり、バス停から近かったりと便が良かったのもあり、意外に大丈夫でした。それとも私たちも経験値が上がってきたのかな?
そしてお待ちかね!
ロンダと言えばの『ヌエボ橋』を見に繰り出しました!
深い谷にかかった橋。100mにも及ぶ渓谷に架けられた橋は、40年もの歳月をかけて造られたそうで、その姿は建築を知らない私が見ても圧巻です。
どうやって造ったんだろう?
ここに橋が架からなかったら、今は30秒で簡単に行き来できている二つの町も、一回谷を降りてまた登って・・・考えただけで行きたくなくなりますね。
こんな橋をかけちゃう人間の力って凄い!
旅に出て、冷蔵庫や洗濯機の有り難さを凄い感じます。
旅当初は、三種の神器が無くても生きてけるね!ってはしゃいでいたけど(選択は毎回手洗いだし、ぬるい水を飲んでいます。)旅に慣れ、旅が生活になってくると、この2つが欲しい欲しい。
「もっと便利にしたい!」から「どうしたらいい?」と考え、どうにかしちゃっている人間。凄いですね。それに付随して、環境問題とかも色々生まれているのだろうけど、やっぱり想像力と実行する力は凄いなー。
橋からの眺めも絶景で
久しぶりの自然に私たちのテンションも上がり
もちろん恒例の夕陽ワインです。
日曜日で至る所のスーパーが休みでしたが、さすが観光の町。小さいワインショップが空いていたため、ワインとチーズだけは手に入れることができました。
ヨーロッパは日曜日、スーパーもなにもかもが閉まっちゃうから本当に困ります!!
ワインを買って、絶景が見渡せるベンチでワインを飲みつつ、素敵夫婦との出会いもあり、ヨーロッパ最後の夕陽ワインを楽しみました。
大自然や絶景をボーッと眺めているとと、本当に憧れの旅に出ている実感が湧き、2人でしみじみ本当に一緒に来れて良かった。ゆーかが誘ってくれて良かった~としみじみ思いました。
次の日は橋の下まで降り散策。橋を下から見上げたら迫力が増します。
そしてロンダには、スペイン最古と言われる闘牛場に行ってきました。
残念ながら闘牛はやっていませんでしたが、闘牛場の中に入るという貴重な体験ができました。
この後、ロンダからマラガへ移動しました。
マラガは港町で、久々に海を見てテンションが上がると同時に、ここでヨーロッパ最後になるため切なくなりました。
最後の夜はもちろん締めの乾杯をしに、ホテルの近くのレストランに行き、気づいたら何時間もおしゃべりしていました。
毎日ずーっと一緒にいるのに、まだ喋ることあるって凄い(*^^*)
マラガからは憧れのモロッコへ飛びます。
お楽しみに。。
マッサージに行きたい!!!
アンダルシア地方に位置する町ロンダ。
四方を山に囲まれ、断崖絶壁の渓谷の上に位置する町です。
スペインを調べていた時に写真で見てから「絶対に行きたい」と思っていました。
アンダルシア地方はバス移動が多くなるため、時間の予想が立てにくい!しかも地図もガイドブックもなし!
旅も終盤に差し掛かっていますが、心配性の私たちにとって、ガイドブックも地図もなく、次のバス時刻もわからない所に行くのは大冒険☆
でもでも、絶対に見たいという想いがあれば行けちゃうものですね。(出会ったバックパッカーさんは皆さん余裕でやってましたが)
ロンダが小さい街だったのと、予約したホテルの道案内の看板が出ていたり、バス停から近かったりと便が良かったのもあり、意外に大丈夫でした。それとも私たちも経験値が上がってきたのかな?
そしてお待ちかね!
ロンダと言えばの『ヌエボ橋』を見に繰り出しました!
深い谷にかかった橋。100mにも及ぶ渓谷に架けられた橋は、40年もの歳月をかけて造られたそうで、その姿は建築を知らない私が見ても圧巻です。
どうやって造ったんだろう?
ここに橋が架からなかったら、今は30秒で簡単に行き来できている二つの町も、一回谷を降りてまた登って・・・考えただけで行きたくなくなりますね。
こんな橋をかけちゃう人間の力って凄い!
旅に出て、冷蔵庫や洗濯機の有り難さを凄い感じます。
旅当初は、三種の神器が無くても生きてけるね!ってはしゃいでいたけど(選択は毎回手洗いだし、ぬるい水を飲んでいます。)旅に慣れ、旅が生活になってくると、この2つが欲しい欲しい。
「もっと便利にしたい!」から「どうしたらいい?」と考え、どうにかしちゃっている人間。凄いですね。それに付随して、環境問題とかも色々生まれているのだろうけど、やっぱり想像力と実行する力は凄いなー。
橋からの眺めも絶景で
久しぶりの自然に私たちのテンションも上がり
もちろん恒例の夕陽ワインです。
日曜日で至る所のスーパーが休みでしたが、さすが観光の町。小さいワインショップが空いていたため、ワインとチーズだけは手に入れることができました。
ヨーロッパは日曜日、スーパーもなにもかもが閉まっちゃうから本当に困ります!!
ワインを買って、絶景が見渡せるベンチでワインを飲みつつ、素敵夫婦との出会いもあり、ヨーロッパ最後の夕陽ワインを楽しみました。
大自然や絶景をボーッと眺めているとと、本当に憧れの旅に出ている実感が湧き、2人でしみじみ本当に一緒に来れて良かった。ゆーかが誘ってくれて良かった~としみじみ思いました。
次の日は橋の下まで降り散策。橋を下から見上げたら迫力が増します。
そしてロンダには、スペイン最古と言われる闘牛場に行ってきました。
残念ながら闘牛はやっていませんでしたが、闘牛場の中に入るという貴重な体験ができました。
この後、ロンダからマラガへ移動しました。
マラガは港町で、久々に海を見てテンションが上がると同時に、ここでヨーロッパ最後になるため切なくなりました。
最後の夜はもちろん締めの乾杯をしに、ホテルの近くのレストランに行き、気づいたら何時間もおしゃべりしていました。
毎日ずーっと一緒にいるのに、まだ喋ることあるって凄い(*^^*)
マラガからは憧れのモロッコへ飛びます。
お楽しみに。。
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