象さんたちの掲示板
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第1095話 益々はまってしまいそう?
引用
広報代理
2011/10/22(土)13:24:20 20111022131455
削除
「益々、はまってしまいそう。」だって?。
てやんでぃー。こちとら当にはまっていらー。
古賀の、年寄り連中も意外とやるもんだ!
第1095話 益々はまってしまいそうな玄界塾
引用
玄界義塾の勝手な写真班
2011/10/19(水)08:44:17 20111019083954
削除
No.1
No.2
No.3
No.4
論語素読、メイン講話、音楽や運動のメリハリの利いた組み立が好評
な毎月2回の玄界塾。また、興味のあるテーマだけでも、入会金不要、
その都度受講料の300円を払いさえすれば受講できる。そんな気楽な塾
ルールや穏やかな雰囲気が受けているのか、参加者の層も広がり、かな
り盛況になってきた感。
先日14日の土師武塾長(早稲田大学文学部卒、読売新聞西部本社制作局
長、古賀市教育委員長など歴任)が自ら講師となられた「黒田長政の世子
教育」の講話、体操の様子をアップします。
人物は黒田長政とその子、黒田忠之。
第1094話 第10回玄界義塾
引用
玄界義塾広報係
2011/10/16(日)12:53:05 20111016115040
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論語の素読 土師 武講師
◇「曾子日。吾日三省吾身。為人謀而不忠乎。与朋友交而不信乎。伝不習乎。」⇒学而篇
◇「民無信不立」⇒顔淵篇
・曾子いわく。私は毎日三回(たくさんの意味も)反省している。真心をもって人の相談に
応じただろうか。友との約束を守っただろうか。習ってないこと(孔子から)を人に教えて
いないだろうか。
・民の信頼がなければ政治は出来ない。
******
反省してますか? 飲みすぎを反省してますか?家族に優しくしてますか?
学んだことを日常生活に活かそうとしてますか?
******
講話 黒田長政の世子教育 土師 武講師
◇黒田長政自筆の黒印状などからの、史実に基づいた長政の世子教育の講話でした。
・読物之儀、当年中ニ論語............。
読み物は、論語と和漢朗詠集を読んでおけば他のものは読まんでも良い。
・六韜ヲ読せ候事ハ不入事候由........。
六韜(兵法書)なんぞ読まんでも良い。そんな暇があったら孟子を読め。
本ならいくらでも買ってやる。
・不断之食物いかニもかろく、美物ヲ好候事停止可仕候........。
常に腹八分にしておけ。うまいもんばかり食うな。
・毎日鷹野へ出候やうに可申候.......。
鷹狩りで野に出たときには、麦などに損傷を与えるな。
などなど
◇如水教諭
・「神の罰より主君の罰を恐るべし。主君の罰より臣下百姓の罪恐るべし。
神の罰は祈れば免れ、主君の罰は詫び言して謝ればよい。
只、臣下百姓に疎まれると、必ず国家を失う。祈りも詫び言しても免れえない。
******
長政の世子教育の一部しか記述しておりませんが、長政の子どもに対する教育は
読書、運動、しつけ、食事、健康、運動、付き合い、農民への心遣いなどなど
あらゆる方面に具体的で信念に基づいたものであることを感じた。
そこには、如水教諭の思いが根底にあるとも。
論語に「子日く、故きを温ねて新しきを知れば、以って師とすべし。」とある。
今回の玄界義塾は論語の素読といい、長政の世子教育といい「歴史を学ぶ事は
現代を生きるに通ず。」まさにそれでした。
為政者も企業人も私達も、ちょっと立ち止まって先人の、物の見方考え方に思いを
はせる時ではないだろか?とも思った。
Re: 第1094話 第10回玄界義塾 お詫び
(返信2)
引用
玄界義塾広報係
2011/10/17(月)10:55:42 No.ryuzo-20111016115040.2
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10回目の玄界義塾の広報に際して、荒川登志子講師指導による「ストレッチ講座」の
記述がなされていません。 これは広報係の責任です。
「
スチレッチ講座」の直前に、地域の会合に出向かねばならず退席したためです。
後日状況を伺いましたが、予定通り有意義なストレッチ講座が荒川講師の指導により
行なわれ、しっとりと汗を滲ませたすがすがしいひと時であったことを。広報いたします。
Re: 第1094話 第10回玄界義塾
(返信1)
引用
長谷川 靖
2011/10/16(日)18:46:43 No.ryuzo-20111016115040.1
削除
10回を数えた玄界義塾。
毎回、目からうろこが落ち、感心し、唸ること再々。
興味あるテーマ、身近な題材、分かりやすい言葉、講師の顔が見える距離、適度な聴講人数など
何がそうさせるのか私には分からないが、楽しみなことには変わりはない。
こんな玄界義塾に参加しないのはもったいないとも思うが、はちきれんばかりの人が
集まってしまったら困りはしないか?の余計な心配をしたりしている。
次回は、10月28日(金)18時〜19時40分 リーパスプラザ204号
論語の素読に続く講話は「こころの進化論入門」
講師は、橋彌和秀氏(九州大学大学院人間環境学研究院准教授)
人の心や社会・文化について議論する上でも注目を集める進化論
ダーウィンから最新の研究まで、図や映像を交えながらわかりやすい講話。が
計画されています。
第1093話 衝撃ときつーいメッセージ
引用
長谷川 靖
2011/10/12(水)18:12:36 20111012175003
削除
65歳になった。でも、昨日と今日、先月と今月の違い程度で実感はなかったが、
市役所から、介護保険の保険証が送られてきた。要支援、要介護のアレの保険証です。
この介護保険の保険証は衝撃だった。少なくとも気持ちはまだ若いと思っていたが
高齢者の仲間入りを実感させられたからだ。
加えて、関東にいる息子から「おやじ誕生日おめでとう。あっちこっち首を突っ込んでいる
ようだけど、随筆家の山本夏彦さんが言ってたと思うが””年寄りのバカほどバカなものは
ない。””。年寄りだから知恵や経験があると思うのは大間違い!これからも人の話しに
進んで耳を傾けるような年寄りになれ。」と
そういえば、曽野綾子さんは「年寄りは資格でも特権でもない。年齢を重ねれば誰でも
年寄り。先のある若い人に常に道を譲るような年寄りに。」と言うようなことを書いていた。
『上手に歳を重ねましたネ』そんな年寄りにならなくっちゃ。
第1092話 秋風にたなびく雲の絶え間より
引用
長谷川 靖
2011/10/6(木)22:41:15 20111006220945
削除
◇子日く、歳寒くして、然る後に 松柏の彫むに後るることを知る。
””寒さの厳しい季節になって初めて、松や柏がみどりの葉を枯らさぬことの
すごさがわかる。””
・でも、寒さの厳しい季節になって初めて分かるんじゃ遅いと思う。
(孔子さんに反論しちゃいました。ゴメンナサイ。
@ ””こんなになって””から気がつくんじゃ賢くないし。
Aまた、厳しくなくとも気がつきにくい日常の幸せに感謝も大切。
※玄界義塾の論語講座とは関係ありません。
ところで
次回の、玄界義塾は、10月14日(金)です。午後6時〜
講座は 「黒田長政の世子教育」講師 土師 武(元古賀市教育委員長)
またまた、ところで
28会は10月休みで、
次回は 11月28日(月)研修棟105号です。
場所はすでに確保しています。多くの方のお出でをお待ちしています。
第1091話 論語・原子力・詩吟・ストレッチ
引用
玄界義塾デジカメ係
2011/9/27(火)16:50:22 20110927163358
削除
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
フォト1 論語素読(土師武講師)
フォト2 講師紹介(中村隆象理事長)
フォト3 核燃料棒???回覧
フォト4 原子力の安全とコスト講話
(原田雄平:元三菱重工勤務工学博士核燃工学)
フォト5 同上
フォト6 詩吟「早に白帝城を発す」「涼州詞」
(大橋一成氏)
最後は中高年向きストレッチ体操でしめくくり。実にバランスのいい義塾でした。
第1090話 第9回玄界義塾
引用
玄界義塾広報係
2011/9/26(月)19:21:46 20110926175529
削除
玄界義塾は、右脳と左脳+身体に程よく刺激を与えてくれる。
論語も素読を行なうことにより左右の脳に刺激が。毎回の講話はどちらかと言うと左脳。
そして、右脳への音楽、ストレッチと続く。
<論語の素読>土師武塾長
・或日。以徳報怨。何如。子日。何以報徳。
以直報怨。以徳報徳。
子日。徳不孤。必有隣。
ある人が「徳を以って怨みに仕返しをするのはどうでしょうか?」と言った。
孔子は、怨みには正直を以って報い、徳には徳を以って報いる。
徳は決して孤立はしない。必ず理解者がいる。
※徳⇒寛容、包容力、人望、モラルなどを合わせた人格。
・今回も、意味や孔子の想いなどの講義がありましたが「以直報怨。以徳報徳。」に
まつわる興味深い話しがありました。
中でも、渋沢栄一を師と仰ぐ蒋介石が日本からの戦争の賠償を放棄した演説に
「以直報怨。以徳報徳。」が引用された話しや蒋介石の戦争直後の日本や日本兵への
対応についての話には感銘を受けた。
<原子力発電の安全性とコスト> 工学博士(核燃料工学)原田雄平講師
はじめに
1938年(昭和13年)ドイツのハーンが核分裂反応を発見。
1942年(昭和17年)イタリアから亡命中のフェミルが、シカゴ大学で原子炉を完成。
1945年(昭和20年)広島と長崎にウランとプルトニウム原爆が。
1953年(昭和28年)アイゼンハワーが国連で原子力の平和利用を提唱。
1970年(昭和45年)関電美浜1号機完成。
1973年(昭和48年)第一次オイルショック
・核分裂反応から7年、原子炉完成から3年で原爆につながったわけである。
・1970年代日本では、原発が集中建設されたとのこと。
安全性
安全性の話しでは”これまでの原発事故を振り返る”と言う内容でしたが
決して「安全ですよ、危ないですよ。」の言及はされず、事実のみの講義でした。
印象に残った話しに、安全の確率を99.9%から99.99%に上げるためには
2倍のコストが必要。事故には、過酷事故と仮想事故とがありそれを防ぐために
原発の設計基準、許容基準がある。などなど。
コスト
「イニシャルコスト、ランニングコスト、非常時の災害コスト、廃棄物処理コストを
含んだ原発のコストは、他に比べ初期投資は高いが燃料費が安く地政学的な長期的
安定性から原子力発電が選ばれたと思う。」と私見ですがと前置きして述べられた。
※地政学⇒政治現象と地的条件との関係を研究する学問。(広辞苑より)
おわりに講師から
「東日本大震災と津波が起因した福島原発事故は、天災か人災かを考えたい。」と
お話しがありました。
福島原発の事故は未収束ですが、原田講師は原子力発電の是非や事故原因については
避け、客観的な講義だと思いました。「個人的に言えば」「私見ですが」の言葉が
端々にあり、見方考え方を押し付けることのない冷静で好感を抱きました。
=見習い広報係りから=
・「原子力発電の安全性とコスト」となると次にくるのは「原子力発電の是非」では。
しかしながら、原田講師は是非についてはまったく言及されませんでした。
広報係りとしても、記述の不手際、表現の仕方で原発の是非につながることのない様
注意を払いました。当日聴講された方にとっては物足りない記述となりましたが何卒
ご理解下さい。
<詩吟> 青山流師範 大橋一成氏
・「早に白帝城を発す」「涼州詞」「元ニの安西に使するを送る」の三吟の吟唱を
拝聴しました。
・尺八、琴の音などを伴った、爽やかで重厚な大橋師範の詩吟に感心、感服のひと時
でした。
<ストレッチ> 荒川登志子講師
・やさしく分かりやすい指導による、手首、けんこう骨周りのステレッチでした。
手首やけんこう骨周りのストレッチに関わらずうっすらと汗も滲みました。
日常生活に是非取り入れて下さい。とのメッセージは肝に銘じたいものです。
***次回の玄界義塾***
10月14日(金) 午後6時〜 リーパスプラザ研修棟204号
・論語の素読
・講座 土師武(元古賀市教育委員長)による「黒田長政の世子教育」
・そのた
第1089話 ランチェスター戦略 第2話
引用
中央技研 原山親治
2011/9/25(日)22:09:10 20110925220555
削除
先日の玄界義塾の席上Y氏が「自分はMコピー機会社でランチェスター戦略の実践者だ」と私に耳打ちした。
ついでながら、シャッターを水洗いしたら漏電ブレーカが落ちて動かなくなったので見て貰いたいと依頼された。
てっきり車庫の電動シャッターだろうと思って訪問すると、築12年料亭の如き豪邸の雨戸代わりのシャッターであった。
Y氏の説明によれば、大和ハウスに電話したところ、三和シャッターのサービスマンが来て修理部品が無いと告げた由。
私はあれこれ外部から外せるネジを外してみたがカバーは外れず、電動駆動部の調査は不可能であった。
止む無くメーカーに分解方法を尋ねる事を約して、帰り際に電源ブレーカを入切したところシャッターは動き出した。
諦めていた私も驚いたが、半年間も動かず高額な交換費を予定していたY夫妻は飛び上がって喜んだ。
最近の電動装置には大抵マイコンが組込まれており、異常状態を記憶していたものと思われる。
電源を一度切る事によってその異常状態記憶がリセットされ、運転可能になったものと考えられる。
教訓1 : ランチェスター戦略は経営改善には役立つが、電気機械器具の修理には不向きであること。
教訓2 : 電気機械器具が故障した時は、テレビでも洗濯機でも先ず一度コンセントを抜いてみること。
参考までにY邸の庭は広大で、メタセコイアが聳え、野外パーティには絶好の場所と感じましたネ。
第1088話二八会のご案内
引用
中村隆象
2011/9/21(水)08:44:38 20110921081712
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次回の二八会は、9月28日(水)18時からリーパスプラザ研修棟105号室にて開催
されます。
今回は宿理英彦氏から、「古賀市10万本緑の森作り」の10年間の歩みや、苦労話を聞
かせていただきます。古賀市のことを又ひとつ知ることができます。奮ってご参加くださ
い。
日程は以下のとおりです。
18時〜 議会報告、近況報告等
18時30分〜「古賀市10万本緑の森作り」の話
なお、20時からは、恒例の懇親会を「泉楽」にて行います。こちらも奮ってご参加く
ださい。
第1087話 23日は原子力発電の安全性とコスト
引用
玄界義塾広報係
2011/9/19(月)23:07:47 20110919223842
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今週の金曜日、23日は玄界義塾。
講話は「原子力発電の安全性とコスト」について元三菱重工の勤務の原田雄平講師が
お話しされます。
38年間原子力発電とともに歩んできた経験を元に、企業の立場を離れて原子力発電の
安全性とコストについて、私達に分かりやすく解説して下さいます。
東日本大震災以降、新聞やテレビで原子力発電について様々な報道がなされています。
それらの報道を見るだけ、聞くだけに終わらせないためにも今回の玄界義塾への出席を
お勧めします。
何事も正しく知ることから、加えて多くの情報を得ることから始まると思います。
23日(金)18時〜 リーパスプラザ研修棟(205号室)でお待ちします。
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