ABCの法則とは?

ABCの法則とは?

 A=Adviser(アドバイザー)・・・説明する人、アップ

 B=Bridge(ブリッジ)・・・橋渡し役の人、あなた

 C=Customer・・・顧客・会員になってもらう人

 @ Bであるあなたは、友人のCさんを勧誘しました。

 A Bはネットワークビジネス初心者ですので、アップのAさんがBの代行でCにビジネスの説明をします。
  (AさんがCさんに説明している時、Bさんは説明のポイントや話し方など学習します。
  後々あなたがAさん役になる時が来ますので、ただ話を聞いているだけではいけません。)

 B Cさんが新しくDさんを勧誘する時は、Bのあなたが同行して説明するのです。

 この繰り返しで組織は広がり続けます。


AさんがAさん自身の友人のCさんの勧誘にBさんを同行させるケース

 AさんがBさんに豊富に経験を積ませたい時
  (Bさんがまだ一人前では無い時や、どうしても会わせたい人がいる時など)

 Bさんが多くの経験を積みたいので、Aさんに同行をお願いした時
  (話し方、ビジネスと商品の説明の方法、会社の事などを聞き逃さないで勉強してください)

 AさんとBさんのコミュニケーションにもなります。
  (この仕事では人間関係が非常に大切です)


Bさんの仕事

 Bさんは商品の良さ・使った感想を素直にCさんに伝えます。
  (相手の目を見て話すと説得力が違います)

 Aさんの発言、Cさんの発言に対して頷いたり、笑顔で場の雰囲気を良くします。

 商品やビジネスの説明は経験豊富なAさんに任せます。
 AさんとBさんで事前に役割分担を決めておくといいでしょう。
 服装なども気を配って失礼が無いようにしてください。
 AさんとCさんはなるべく名刺を持参してください。
  (相手が安心しますし、名刺を見て後で連絡が入るかもしれません)
 Bさんのお食事代くらいは、AさんかCさんが支払いをしてあげるといいでしょう。
  (ケチと思われないように。第一印象が肝心ですし、何倍・何十倍・何百倍になって返って来るかもしれません。
  必要経費です)
 Aさんは大成功者だったり、タイトル保持者だったり、その会社で有名人だったりすると説得力が高まります。



Tアップとは?

 Tアップ(ティーアップ)とは事前にBさんがAさんのことをCさんに伝えておく事です。

 成功者で凄い人だと分かれば、話を真剣に聞いてもらえます。

 「そんな凄い人が私のためにお話をしてくれるんだ!」と感激してくれれば、入会してくれる確立は高くなります。
 Tアップするのとしないのとでは、効果が違います。
 せっかくABCの法則で会う機会があるのでしたら、なるべくTアップするようにしましょう。