2×2=6の法則とは? 
 
2×2=6の法則とは?

 NBで大成功したアメリカのドン・フェイラ著で、ネットワークビジネス書の世界的ベストセラーの本です。
  (ドン・フェイラ氏はナプキンプレゼンテーションでも有名です)

 世界中でネットワークビジネスで成功した人の多くが読んで知る本です。

 初級者から中級者・上級者まで、あらゆるネットワーカーのバイブルとなっています。

 ネットワークビジネスを本業で取り組みたいと思っている人は、購入しておいて損はありません。


2×2=6の理解

  まずあなたが2人を勧誘します。

  その2人がそれぞれ2人ずつ勧誘すれば合計6人になります。

 シンプルな考え方ですので、相手に説明すると理解してもらいやすいのです。
 勧誘した2人に対しては、あなたは育成・サポートが大切です。(サポートがないと2×2=4になってしまいます)



2×2=6の説明の重要性

 ダウンラインはあなたが行った事と同じような方法で勧誘活動をします。(良い面を真似してもらいましょう)

 ダウンラインを手厚くサポートしていれば、ダウンラインも真似をして紹介者に対して手厚いサポートをするようになります。

 この充実したサポート連鎖によって、ダウンラインは急速に拡大します。


2×2=6の計算

 1代目は2人
 2代目まで合計6人
 3代目まで合計で14人
 4代目まで合計30人
 5代目まで合計62人

 10代目、20代目・・・となると物凄い人数になります。


もしも2×2=6より1人多い3×3=12だったらどうなる?

 1代目は3人
 2代目まで合計12人
 3代目まで合計39人
 4代目まで合計120人
 5代目まで合計363人

 5代目で301人もの大きな差になります。
 4×4だったらどうなるか?など色々と想像してみてください。
 相手に会員の増え方を想像させ、希望を持たせることも大切です。