アポイントメント
商品やビジネスが口コミで広がれば、「使ってみたい」「ビジネスを開始してみたい」という人が現れる。
まず電話で直接会う約束「アポ取り」をする
(会い場所は喫茶店がおすすめだが、時間帯によってはファレスや居酒屋でも大丈夫です。
相手が指定してきた場合は、そこでOKです。食事料金は支払ってあげるといいと思います)
サンプル商品、商品のパンフレット、名刺などを持参する(視覚的に分かりやすく説明する。名刺は名前を覚えてもらう)
身なりはスーツで、失礼がないようにする(ヘアースタイルから靴まできちんとしたものを身に着けること。相手は意外と見ています)
第一印象は大切です。笑顔&謙虚な対応をする。(第一印象で好印象を与える事は大切です)
相手の趣味・血液型・職業なども聞いておく(雑談ができますし、交流の際に役に立ちます)
ビジネス勧誘の時に説明すること
会社のこと全般(会社の名前、社長はどんな人か、本社の所在地、運営年数、会員数、業績など)
取扱商品(主力商品・売れ筋商品があれば時間をかけて分かりやすく紹介する)
会社の企業戦略・将来性(例えば「新商品情報」や「来年は中国・インドに進出する」など)
収入(ビジネスプラン)について(真面目に取り組めば大きく稼げる可能性、夢や希望があるビジネスであることを教えてあげる)
ネットワークビジネスは違法ではないこと
(連鎖販売取引=マルチ商法は法律で認められていること。お金だけで商品が流通しない非合法なねずみ講との違いを説明して安心させる)
成功するためには継続する事が大切だと言うこと
(すぐに収入になると思って開始したが、思うような収入にならず退会する会員が多いのも実情です。
あせらないで1年から3年は継続することの重要さを事前に教えてあげましょう)
初心者に説明する時
業界未経験の人、素人同然の人に説明する時は、このビジネスで高収入の夢があることを伝えます。
(トップリーダーのあの人はどれくらい稼いでいるとか、私はこの位の収入があるとかでもOKです。とにかく夢と希望を見せてあげます)
継続する事が最も重要である事を伝えます。
(ある程度の期間継続して活動していれば、コツが分かってきます。最悪なのは何も分からないまま挫折して初期に辞めることです)
備考
会社のパンフレットがあれば持参して、相手に見せながら説明すると理解してもらいやすいでしょう。
もっと話を聞いてから会員登録したいという人には、また会ってとにかく誠実に対応してあげます。
その場で入会希望の人もいるかもしれませんので、会員登録用紙は持参しておくとよいでしょう。
あまりしつこすぎるのは良くないです。世の中には「絶対にネットワークビジネスをやらない」という人もいます。
相手の態度などで判断して、勧誘を中止するのもありです。ダメで元々、とにかく数をこなしましょう。
会社が掲載されている雑誌や専門誌を見せれば説得力が高まります。
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