消耗品と耐久消費財を比較 
  
取扱商品は消耗品がおすすめ

 消耗品の商品の品質が良ければ、消費者は何度もリピーターとなって購入してくれます。

 継続購入、定期購入という安定した商品の流通が毎月起こるからこそ、
   ネットワークビジネス会員が毎月安定した収入を得られるようになる事を忘れないで下さい。

 人気で消費者が増加しやすい商品を取り扱っている会社は、ネットワークビジネスとして
   ピラミッドの傘下(勧誘してくれる会員)を獲得しやすいです。

 消耗品がそこの会社でしか購入できないオリジナリティーがある製品であることも重要なポイントです。
   (会社運営において将来的に安心できます)

 雑誌、広告、TVCMなどメディアで宣伝している消耗品なら、消費者の認知度も有り販売や説明しやすいです。

 消耗品とは化粧品、健康食品(サプリメント・健康ドリンク)、洗剤、水素水などです。
 商品を自分で体験し、効果、安全性、有効成分の含有量、品質、価格をチェックする事。



耐久消費財は不利

 1度購入すると故障するまで半永久的に使用可能な耐久消費財(浄水器や24時間風呂、羽毛布団など)は、
   一回の販売で大きく稼ぐ事はできるかもしれません。

 しかし、1回の販売利益でなくネットワークビジネス(ピラミッド傘下の拡大)として考えるなら、
   誰もが興味がある消耗品の方が口コミで広がるので断然有利です。

 例えば近所の人に「浄水器を新しく買ったの〜」と話しても 「へー」で終わってしまうかもしれません。
  耐久消費財はどこの商品を使おうと一般的に興味が薄い商品なのです。

 耐久消費財の多くは販売するために在庫として仕入れられないシステムになっている。

 耐久消費財とは、浄水器、24時間風呂、羽毛布団、宝石、家具、パソコンなどである。

 耐久消費財専門で24時間風呂・浄水器なを扱う場合でも、交換用フィルターなど関連商品で消耗品を
  販売している場合もある。(この場合定期購入が見込め、収入の安定に繋がりやすくなる)

 ビジネスをする上で耐久年数が長ければ長いほどネックとなる。故障しないと評判は良いだろうが、
   回転率が悪くなり稼げなくなることもある。

 保障期間、故障時のサポート期間を確認すること。



耐久消費財は新しい消費者の獲得が鍵を握る

 1度購入したらしばらく購入しなくてよい商品は、どんどん新しい消費者を見つけて販売しなくてはいけない。

 耐久消費財は消耗品を比較すると、口コミで広がりにくいので新しい消費者を見つけにくい。

 これでは自分もダウンラインも疲れてしまうし、不労所得を得るようになるには大変苦労する。

 収入が安定しないし、将来的にも不安である。

 今後日本の人口は減少傾向にあるので、新しい消費者を見つけるビジネスは将来的に疑問である。