主催企業選び
ネットワークビジネスには先見性・先見の明が必要です。
一生涯のお付き合いになるかもしれませんので、慎重に選ぶ事が大切です。
創業して数年で倒産する会社も多いのが現実である。
新商品を定期的に投入しているかを確認します。(ある程度企業戦略が見えます)
会社に電話したり、ホームページから問い合わせてみて対応を確認します。
行政処分を受けていないか?(過去に法律違反をしていないか確認します)
資本力、財務体質
資本金は調べておくこと(当然多い方が長期運営を考えているので良い)
あまりに少ない金額の資本金だと本気なのか心配な部分もあります。
(少々の売り上げ減少で耐えられなくなり倒産したら怖いです)
株式上場
株式上場している会社である、または株式上場の計画があると好ましいです。
(勧誘する時に「一部上場企業です」と言えば相手は安心します)
株式上場していると、中小零細企業より倒産しにくいです。
日本の経営者と直接会う
日本の会社ならイベントやセミナー・交流会で社長(経営者)に直接会うことは割と出来ると思います。
直接会話をして、人柄から見極めましょう。
海外の経営者と直接会う場合
外資系の企業だと、経営者または幹部が来日します。外国語が話せなくても、どんな人か雰囲気や表情から読み取ります。
(日本はネットワークビジネスにおいて世界的に重要なマーケットであるため、会社の上層幹部責任者が来日する可能性は高いのです)
外国語が話せる人でしたら、会話してみるのもいいですね。
日本に来日しないけど、どうしても会いたい場合は現地に行ってイベントやセミナー・交流会に参加する方法があります。
アメリカが本場ですから外資系の大企業から、零細企業・ベンチャー企業まで大小入り乱れています。
会社の幹部と直接会うことのメリット
ビジネスをやる決断となる
経営者が拝金主義者の詐欺会社と分かり、参加を見送ることができた
新商品や海外進出情報など今後の企業戦略が直接聞けた
 社風が分かる
製造現場の見学
製造現場を見学が可能な会社もあります。
製造現場を見学しておくと予備知識となりますので、商品を説明する際に役に立ちます。
(製造現場の場所、商品の原料、安全性など知識としてあると説得力が高まります)
自分の目で確認する事は、商品の信頼への確信になります。
社会貢献活動している会社
ネットワークビジネス企業には、ボランティア・募金など社会貢献活動している会社が少なくありません。
社会貢献活動している会社は、していない会社より良いイメージがあります。
利益優先で平気で賃金カット・ボーナスカット・リストラをする一般企業より、優良な存在ではありませんか?
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