24(月)23:15〜
1カ国2都市に2人のディレクターがそれぞれ2週間ずつ滞在!先週に続き「インドネシア」のジャカルタに女性ディレクター、バリ北部の漁村を男性ディレクターが徹底取材! |
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先週に引き続き、「インドネシア」を取り上げる。庄司孝ディレクター(38)はバリ北部の漁村テジャクラで7人家族の漁師さん一家にホームステイ。漁師さんの食卓に欠かせないのが「サンバル」。赤タマネギ、唐辛子、ニンニク、トマトなどをすりつぶした、いわば手作りの調味料だ。水揚げのなかった日には、ご飯と「サンバル」だけで食事をする。庄司Dはこの「サンバル」が気に入る。長男の漁に密着すると、ビニールに針を付けただけの安易な疑似餌で、なんとマグロが釣れた。夜には、村の青年たちがヤシの実に火を付けた、とんでもない遊びに参加する。ホームステイ先の次女の誕生パーティーにも参加。誕生日に欠かせないのはケーキではなく、長生きするようにと食べる、細くて長い麺の焼きそば(ミーゴレン)だった。
一方の山脇由紀子ディレクター(27)は首都ジャカルタで、ご主人が建設現場の監督をしている6人家族にホームステイ。長女の通学に密着すると、彼女が通うジャカルタの学校には制服が5種類もあった。昼休みになると、学校の前に屋台が並び、生徒相手におもちゃやペットを売っていた。 |
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