Reproductive Genetics Institute Japan

細胞バンキング

 

 

 

放射能被曝の為の細胞バンク

RGIは、アメリカで最も早く臍帯血バンクを開始しました。

その後、多数の臍帯血バンクが設立されましたが、多くの場合、まだ、凍結方法や解凍方法が確立されていなかった為に、RGIのバンキングを使用して行っていたという長い歴史があります。

 

細胞は、凍結は簡単ですが、凍結中や解凍が難しく、多くの臍帯血バンクでは問題になる場合があります。

 

解凍中は、沢山の方の血液が同じ凍結保存器で凍結される為、自身の大切な血液がウイルスや細菌などに感染する可能性が指摘されてきました。

 

今の日本ですと、凍結中に放射性物質が入りこむ可能性があり、血液自体が被曝や汚染されてしまう可能性があります。

 

残念ながら、放射性物質が、まだ、飛散している現在の日本国内での凍結保存はお勧めできません。

 

当社は、これらの問題を解決する為に、臍帯血・臍帯ジェル・卵子・受精卵・モルーラ細胞のバンキングを開始致します。

 

 凍結保存は、放射能の心配のいらないアメリカで行いますので、数年後に必要になった時に、放射能に汚染されると言った心配は必要ありません。

 

更に、出産時のお母さんの血液をお送りいただければ、約300種類の遺伝子チェックや遺伝病検査が可能です。

 

ご希望方は、赤ちゃんの臍帯血と同時にお送りください。

 

詳しくは