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ギチギチ革拘束
1 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/02(金) 01:38 ID:nCgYF9Vo
全身を包み込むような、革の拘束スーツで
くまなく拘束されて、口にはペニスギャグを
噛ませた上に全頭マスク。開いているのは鼻の穴だけ・・・
そういう絶望的な責めが好きな人、いますか?


2 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/02(金) 13:19 ID:3PY4hFo2
全感覚剥奪ってやつですな
さらにつるし上げるとグー


3 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/02(金) 21:55 ID:???
全身拘束の一押しはこのHP
http://www.maxcita.com/


4 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/02(金) 23:54 ID:???
このくらいの方が好みです・・・
http://www.devonshireproductions.com/twc/images/S_LL21ag.JPG

オッサンが拘束されてるのは萎え〜


5 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/03(土) 00:01 ID:???
http://www.gwenMedia.com/IMAGES/Ivy2/JenBed-02.jpg


6 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/03(土) 11:44 ID:???
http://www.maxcita.com/perform/k98i13.jpg 革拘束


7 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/03(土) 16:06 ID:???
>4
その画像があるサイトすごいね。
ビデオ日本で売って無いのかな


8 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/04(日) 04:49 ID:???
age


9 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/06(火) 19:19 ID:???
>>2
いいねえ〜萌え〜〜


10 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/07(水) 04:01 ID:f4tW3ktg
>>7
英語読め。
クレジットカードがあれば、日本からでも問題なく買えるぞ。


11 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/08(木) 20:52 ID:???
いいぞぅ、もっといこう。
スレ違いだけど、エロマンガの 「SAIN」(山文京伝)に
拘束ネタがでてくる。いいぞぅ。


12 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/09(金) 01:04 ID:pLR80gl2
高飛車な女を会社の帰り道に拉致。眠らせて
郊外の地下室に運び込んで全身を革のスーツで拘束。
股間と尻は露出させ、全頭マスクに口には胃カメラ
の様に長いペニス型のギャグを飲みこませて固定。
食事はそこから胃に直接流し込み。1週間程拘束したい。


13 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/09(金) 05:54 ID:???
一週間でいいんだ。優しいね・・惚れそうだ。


14 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/09(金) 20:27 ID:???
おらっどうした?おまえらの妄想はそんなものか?age


15 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/10(土) 01:22 ID:AjGQlUjE
一週間以上拘束すると、筋肉と関節が固まって、復帰に時間が
かかるからね。口も歯並びに悪影響が出る。まぁこちらは
いずれ全抜歯するから良いんだけど。


16 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/10(土) 10:56 ID:???
>>15
ご参考までに
http://village.infoweb.ne.jp/~fwhk7525/yomimono10.htm
超ハード全身拘束ストーリー


17 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/10(土) 21:12 ID:???
>>16
ギプスで全身固定するのね
革よりエグイなあ


18 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/10(土) 23:10 ID:.pSR.ILc
ちょっと人体改造入ってるのね。
続き読みたいなぁ。


19 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/10(土) 23:28 ID:???
ちょっと趣が違いますが。。一応拘束モノということで。

http://www.nx.sakura.ne.jp/~gagyou/stbook06.htm


20 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/10(土) 23:48 ID:???
拘束スーツの下にはヴァイブがうなりを上げてないとダメだろ?



21 名前: 投稿日: 2001/03/11(日) 00:01 ID:???
http://www.clickjump.net/eijih/


22 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/11(日) 06:28 ID:???
うおおおおおお、著しく萌え。
つーかむしろやられたい


23 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/11(日) 18:47 ID:xox1qZ4A
ちょっと説得力ないな>ギプス
興奮するんだけど。
髪が伸びた時とか皮膚の新陳代謝とか気になるな(藁


24 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/12(月) 19:56 ID:syQPzEWE
ギブス萎え〜 (;´∀`)
やっぱギチギチでないと。ギチギチ皮拘束。


25 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/12(月) 23:34 ID:???
>>24
気持ちはわかる(藁

日本にはこういう系統のサイトって少ないよねー。
やっぱ縛りが発達してるのとか関係してるのかな?

それか顔が見えないと萌えない人が多いとか。


26 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/13(火) 01:23 ID:xi8/auQs
日本じゃ完全な拘束スーツが入手しづらいからかも。
海外のじゃサイズ合わないだろうしなぁ。
ああ、見たいな、首までガッシリギチギチに拘束。
顔はフェイスクラッチマスクを容赦なく締め付けて、
強制開口。もちろん女は涙を流して開放を懇願するが、
言葉にならない。しばらくそんな顔を眺めて、飽きたら
長い髪を頭頂で一本にまとめて頭に穴の開いた全頭マスク
をかぶせて、後頭部の編み上げを時間をかけてしっかり
締め上げる。最後に全身の拘束部の金具を全て至錠した放置。


27 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/13(火) 02:22 ID:z/MUTHH2
顔の拘束は別に完全でなくてもいいんだけどな。
眼と口と耳を塞いであればOK。
体は完全に拘束。
で、ローターなどでジワジワと。逃げられない快感が・・・


28 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/13(火) 03:17 ID:V60JrGfA
www.devonshireproductions.com/twc/imagesclick/dp198c.jpg


29 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/13(火) 13:37 ID:???
age


30 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/13(火) 18:03 ID:nZIKa8.k
みんな、バカだね。


31 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/14(水) 00:13 ID:???
うーん、16のはなしスゴイネ。
おもしろいけど、怖くなってしまう。


32 名前: 26の続き 投稿日: 2001/03/15(木) 00:59 ID:dMiUyaKs
次の朝、すっかり大人しくなった女のマスクだけを
外し、工作室に運ぶ。胸を部分を開けて露出。乳首に
有無を言わさずにピアッシング。直径3ミリのリングを
通し、電気溶接で固定。さらに首輪も金属製のものを
はめ込み、ヒンジ部分を溶接し、合わせ目も続いて溶接する。
泣きじゃくる女の頭部を、大きな万力のような器具に固定して、
鼻輪を取りつけるための穴を鼻中隔に開ける。鼻輪は取りつけても
豚っ鼻にならないような、水滴型の物。もちろんこれも溶接。

全ての作業が終了してから、再び拘束する。乳首のリングと鼻輪
は外にでるようなになっていて、乳首のリングは首輪に細いワイヤーで
繋ぎ、鼻輪は天井からのワイヤーに連結。2時間ほど強制的に立たせて、
鑑賞。


33 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/15(木) 05:50 ID:???
>>32
痛いだけかよ・・


34 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/15(木) 22:30 ID:???
>>28
このサイト・・・ビデオ紹介のページに結構画像があるぞ(グフフ


35 名前: 名無したちの午後 投稿日: 2001/03/16(金) 01:25 ID:???
革拘束でおすすめある?



36 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/17(土) 12:47 ID:???
age


37 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/19(月) 23:27 ID:???
革拘束なんだけど、全身を包んでしまうイネージと革ベルトがギチギチに食い込むイメージがあるんだけど、俺は後者の方がいいんだけど。


38 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/20(火) 00:17 ID:XnaHE1WA
俺は両方好きだな
専用の拘束スーツなんかも萌えるな


39 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/21(水) 10:42 ID:???
俺も両方OK。
全身拘束もなかなか萌える〜


40 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/24(土) 10:12 ID:???
ageましょう。

>>37
ぼくは前者の方が好き〜。
>>5 とか萌えたもんなーー。
まぁ好みはいろいろってことで。


41 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/24(土) 12:28 ID:???
>>40
全身包んだ上にギチギチベルトで肉に食い込むように締め付ける拘束具もあるよ


42 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/24(土) 12:46 ID:H1Kh.gW6
5の写真みたいな全身拘束衣(女物)の通販サイト誰が知らない?
あれ下と頭の部分はセビアンあたりでありそうだけど・・・


43 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/29(木) 23:42 ID:???
>>42
渋谷あたり巡るとありそうだが・・・


44 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/31(土) 01:40 ID:/kIhmDgk
ttp://www.venus.dti.ne.jp/~masa1741/
完全拘束物多いです


45 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/31(土) 02:44 ID:???
FRP拘束も捨てがたいよ。
あれをつけるとほんとに身動き出来ん。
嫁さんにそれやった事あるんだけど、かなり萌えた。
直立不動の状態だからな。俺、仕事でFRPタンクとか作ったりするから、こう言うのは簡単なんだけどね。
FRPで全身拘束ケースを作って、頭の部分にフックを取り付けてぶら下げて放置、と言うのは見てるだけでもてぃむぽ勃起状態。
直立不動状態のケース、空気椅子状態のケース、大の字状態のケースと色々作ったなぁ。空気椅子状態ケースが一番のお気に入り。
固定されてるのは足下だけで、お尻の部分にはなにも支持が入ってないよ。その分強度を出す必要があったけど。



46 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/01(日) 00:21 ID:???
FRP!?
アブノーマルな響きがする…(w
詳細を教えてくらはいな。


47 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/01(日) 00:49 ID:???
>>46

やり方は思ってるよりも簡単だと思うよ。
まず、相手に全身レオタード、もしくは全身にフィットする衣料を着てもらう。(FRPが発熱するから、こうしないと火傷するかも)
その後、サランラップを全身に巻き付ける。(これをやっておかないと皮膚が炎症起こしたりする)
サランラップはFRP硬化液が衣料に浸透しないようにしっかりと巻き付ける事。
その後、相手にポーズを取らせる。(これは好みでね。長時間静止出来るようにしてね)
あとは、ガラスクロスを巻き付ける。初めは一枚だけ。巻き付け終わったらFRP硬化液をハケで塗りたくっていく。
硬化したら、ガラスクロスをたっぷりと巻き付けて強度を持たせる。
その後、硬化液を塗りたくる。はい、完成。
どうやって相手をFRPケースから出すか、は自分で考えてね。
あと、相手、本人が中毒起こさないように換気だけはしっかりとね。
初めは凸凹になるけど、慣れたらほぼ滑らかに作れる。更にパテ処理などして、滑らかにしてウレタン塗装を吹くと光沢が出るよ。
俺のは黒のウレタンを吹いて更にウレタンクリヤーを吹いてるから、テカテカ光っててかなりエロい。



48 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/01(日) 01:13 ID:???
うわぁ・・・リアルゥ


49 名前: 名無したちの午後 投稿日: 2001/04/01(日) 02:27 ID:???
萌えるなあ



50 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/01(日) 11:49 ID:v43Cf6Cg
>>47

俺、やってみたよ(藁
今日、東急ハンズ行って材料揃えて彼女にしたよ。
硬化するとすんげぇ堅いね、あれって。匂いは・・・・アレだけど。
どうやって出そうか考え中。金切り鋏で二分割して出すつもり。
あとは、ネジで固定出来るようにしようかなー。




51 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/01(日) 21:51 ID:???
FRPキットのネットショップ
http://www.huckleborn.ne.jp/products/frp/frp_kit.htm


52 名前: もんた 投稿日: 2001/04/02(月) 07:55 ID:yl/W0pw2
ここは日本の皮拘束で僕のイチオシサイトです。
http://japan.assuniverse.com/bondage/
皮でガッチリ固めるの最高〜!



53 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/07(土) 20:29 ID:/I1C4lnY
このスレ見て注文したビデオが届いたよ。
10日くらいしかかからなかったのでびっくり。
強烈だった。今日は抜きっぱなし(藁

ttp://www.devonshireproductions.com/twc/welcome.htm



54 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/09(月) 15:01 ID:???
あげ。

ネタなくてスマソ


55 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/09(月) 21:02 ID:???
>>52
なかなかいいじゃん!
感謝!


56 名前: プリンス 投稿日: 2001/04/10(火) 11:16 ID:???
咽喉の奥までペニスギャグで拘束するの、いいですね。
中にチューブを胃まで通してかろうじて命をつながせる・・・
最高っス。


57 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/10(火) 19:44 ID:DZzdzt8o
fe


58 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/10(火) 23:34 ID:kE1KqIkg
涙を流して、拘束を解いて欲しそうにこちらを見つめるが、
咽喉が完全に埋まっているのでうめき声さえ出せず、
フェラ顔のまま涙を流してじっと見つめるだけ。鼻息だけが荒くなる。
「ん〜?どうして欲しいんだい?さっぱりわからないなぁ。ククク」

って感じ?


59 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/12(木) 23:40 ID:hniWtB/U
あげ


60 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/14(土) 11:33 ID:206NmxE6
age


61 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/15(日) 11:03 ID:???
>>58
その状況だと、よだれが垂れ流しになると思うが。


62 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/15(日) 12:43 ID:plsOZDog
>>61
なお良いね(藁


63 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/15(日) 14:52 ID:RezpF8xU
私が拘束されて、1週間が過ぎた。全身は完全に身動きが出来ないように
革拘束された上に、金属製の拘束台に完全にネジ止めされている。

尻には排便用のプラグが固定され、尿道にはカテーテルが差し込まれて
透明な容器に勝手に排出されている。口にはもちろん咽の奥までガッチリと
差し込まれたペニス型のギャグが禍々しく固定されている。

ペニス型のギャグは、外国のポルノに出てくるような肉色の巨大なディルドウ
に似ていた。長大なペニスの根元には、御丁寧にふぐりの形をした部分が垂れ
下がっている。根元には透明で細いテグスが左右に2本出ている。まさかそん
な巨大な物が口におさまるわけが無い・・・ペニスギャグの先を唇に押し付け
られながら、私は唯一拘束されていない首から上を振り、必死に拒んだ。
しかし鼻を摘まれて、わずかに開いた口の中ににスプレー状の薬品を入れられ
ると、しばらくしてしたのろれつが回らなくなり、歯も食いしばれずに、ヨダ
レが口元から垂れてくるようになった。もうしばらくすると、口腔内はもち
ろん、咽の奥まで感覚が消失してしまった。それを見計らったように、さっき
の巨大なペニスギャグが、口に滑り込んできた。私はまったく抵抗出来ずに、
それを咽の奥までハメ込まれてしまったのです。唇がふぐりのところまで到達
すると、テグスを後頭部にまわしてきつく縛られてしまいました。これで自力
では絶対に吐き出せません。気道は上手くできているようで、鼻で呼吸はでき
る様になっています。

拘束台の上に、鏡が置かれて自分の顔を写されました。間抜けなフェラ顔でペ
ニスを根元までくわえこみ、ヨダレを垂れ流す自分を見て、死にたくなりまし
た。装着される前に塗られた真っ赤な口紅が、ふぐりの部分にすこしついて異
常な程にいやらしい状態・・・これが自分だとは信じられません。涙が溢れて
きましたが、のどが完全に塞がっている為、声はおろか、ん〜ん〜!というう
めき声も発する事ができず、ただただフッフンッと鼻息を荒げる事しか出来な
いのです。



64 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/15(日) 15:09 ID:B412MMbw
結構抜けるかも?
顔責め、鼻責め、スカトロ写真が充実してました。

http://japan.assuniverse.com/miyazu/


65 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/15(日) 18:55 ID:UFSxWuZI
装着されてから今日までの一週間は、毎日ペニスギャグの根元にある穴に、
大きな注射器のような注入器を繋がれて、得体の知れない流動食を胃に直
接流し込まれています。味もわかるはずもなく、注入器3回ぶん程の流動
食を流し込まれると、胃がパンパンに張ってきます。その食事には様々な
薬剤が配合されているらしく、その食事を食べさせられてからは胸が張り、
いつも興奮したような状態になってしまいます。

私を拘束している男は、この食事にはホルモン分泌を過剰に促進して1月
続ければ胸は巨大に、お尻も大きくとてもイヤラシい体つきになるという
のです。私は自分の意志をまったく受け入れられず、ただただ惨めに変わ
っていく自分の身体を見続けなければならないのです。


66 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/16(月) 13:07 ID:INqO04Ps
>>63.65
勃った。続きキボー


67 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/17(火) 21:18 ID:???
>>63ってどの話の続きなんだろう?


68 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/19(木) 20:19 ID:???
続きがほしい・・・・・


69 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/20(金) 00:17 ID:YTAb3Bg2
あれから一月が経過しました。革の拘束服はすっかり身体に馴染んで
しまったようです。腰の部分はまるでコルセットの様にガチガチに締
め付けられていてものすごく細く、例のホルモン入りの食事のせいで
お尻には脂肪が付き大きくなり本当にいやらしい体つきに矯正されて
しまいました。胸の部分も普段は革で被われているのですが、内側に
細工がしてあるのか、毎日低周波治療器のような物で刺激が与えられ
て常に揉みしだかれている状態です。自分でもはっきりわかるほど巨
大に変貌してしまいました。

ペニスギャグは3日に一度程、例の麻酔薬を注入されて麻痺したとこ
ろを外されて口腔内を事務的に清掃されます。外された時に、許しを
乞うお願いをするのですが、舌も顎も完全に麻痺していますし、咽も
ずっと声を出せずにいたので獣のようなうめき声を出すのが精一杯で
す。まるでオットセイのように『オウウ!オオッ!オエオウ!』と必
死に訴えますが、全く無視されます。そして清掃が終わればすぐに
元通りにハメこまれて固定されてしまいます・・・



70 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/20(金) 10:52 ID:???
思わず受精させたくなるね。
乳を分泌させるにはドグマチールという薬がいいです。
ちょっと肉もつきやすくなるので、栄養は控えめにして飼育しましょう。
3日以上ギャグをくわえていると、
歯並びが悪くなってかわいそうだろうなあ。
うふふ


71 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/22(日) 23:40 ID:iPGe8.ao
続き希望あげ


72 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/23(月) 20:00 ID:???
>>71
同じくアゲ


73 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/24(火) 01:26 ID:z85molvk
全然革拘束と関係無くなってますが・・・続きです

ある日ギャグが外されました。麻酔は施されずに、約40日振りの
自分の口腔の感覚を取り戻しました。アゴが固まってしまっていて
ほとんど丸1日は舌もまともに動かず、ヨダレの垂れ流し状態でし
たが、徐々に感覚も戻ってきました。舌で口の中を探ると、明らか
に歯並びがおかしくなってしまっています。上手く噛み合わない様
になってしまったのです。あまりの事に私は泣きじゃくりましたが、
実はそんな物はまだ序の口だったのです。

男が部屋に入ってくると、後ろ手の手錠を残して拘束服を脱がされ
ました。そしてホースで家畜を洗うように洗われ、髪を頭頂部で一
本にまとめられて天井からのフックに固定され爪先立ちの状態で干
されるように固定されました。正面には大きな鏡があり、そこに映
った自分の姿を見て絶句しました・・・私の身体は自分の想像をぜ
っするほど惨めでいやらしい体つきになっていたのです。ある程度
想像はしていたのですが・・・胸は軽く1メートルは越しているよ
うな大きさに膨れ上がり、腰は蜂のように細く。お尻は重量感のあ
るどっしりとした肉付きになっています。

しばらくしてまた男が入ってきました。口がだいぶ自由になってき
たので、拘束を解いてくれるように懇願しましたが、まるで聞こえ
て無いように無視され、今度は普通のボールギャグを噛ませられま
した。その後から、スーツを着た人が雑談をしながら5〜6人入っ
てきました。彼らの言葉は日本語にイントネーションは似ている物
の、明らかに聞いた事のない言葉でした。私は必死で身をよじり、
体を隠そうとしますが、もちろん無駄な努力です。

男達はその身なりや装飾品から、資産家や財界人のようです。しば
らく私の体を観たり、いじったりして、品定めの様な事をしたのち、
紙に何かを書き込み、係の男らしき人にそれを渡しています。全員
が紙を渡したのち、係の男がそれを比べ1枚を抜き出しました。そ
してその紙を書き込んだ資産家の男と握手をしています。他の人達
は残念がったりしています。
・・・どうやら、私は家畜のように入札され、落札されたようなの
です。私を落札した男は、嬉しそうに小さな金属プレートのような
物を取り出し、係の男に渡すと、係の男はそれを大きなペンチのよ
うな工具に取り付け、わたしの左の乳首にあてて、プレートについ
たリングを事務的に突き通しました。私はあまりの苦痛に悲鳴をあ
げ、痙攣しました。どうやらそれは所有者を表す鑑札のようでした・・・

私の意識は朦朧となり、もう何が何だかわからなくなっていました。
私を落札した男は、係の男にあれこれと指図をし、係の男はペコペ
コとおじぎをしながらそれをカルテのような物に詳細に書き留めて
いるようです。それが一体何なのか・・・それが忌わしい私の改造
オーダー表である事に気付くまで、時間はかかりませんでした・・・


74 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/24(火) 11:48 ID:???
つづきぎぼーん!!


75 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/25(水) 19:02 ID:???
希望あげ〜!


76 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/27(金) 07:13 ID:4SPEni5c
早く読みた〜い


77 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/29(日) 18:46 ID:???
期待age〜

けど、革拘束から離れてきたね(汗


78 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/04/30(月) 05:13 ID:6ezmdKMY
全身拘束って、萌える。

画像や小説もきぼーん


79 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/01(火) 23:42 ID:4dZQJzho
私を買った男は、私のアゴをつかみ、臭い息のする口でにやけながら
なにかを私に言い付け、扉の外に出ていきました。係の男が、全身拘
束用の革スーツを全裸で吊るされたままの私に、装着してゆきます。
私は反射的に抵抗を試みるも、すぐに諦めのような気持ちになり、さ
れるがままに拘束されてゆきました・・・念入りに編み上げられた股
下まで完全に覆われるブーツ・・・ヒールは10cm以上で、完全に
爪先立ちを強要されます・・・巨大な胸を下から押し上げるような形
になっている、腰全体を締め付けるコルセットを時間をかけて締め付
けられ、ブーツとガーターベルトのような革バンドで繋げられ、至錠
されます。

そのあとに腕を念入りに拘束されます・・・・腕はまず肩の下まで入
ってしまうような長く分厚い革の手袋をつけられます(もちろん指先
は只の袋になっています)。手首と肘のすぐ上と下にベルトがあり、
締め付けられるようになっています。右腕の方には先からベルトが伸
びていて、左腕にはそれを止める金具・・・それをハメられたあと、
腕を背中側でクロスさせられ、右腕の先のベルトを首の前をまわして
左手の金具に接続されてしまいます。肩がひねリあげられ、物凄く苦
しい体勢で、思わず背中が弓なりになってしまいます。そして肘の部
分についたリングを、コルセットの背中に付いたリングと接続される
と、まったく腕は動けなくなります・・・しかも、装着前にはその腕
拘束具は水に浸されて伸びた状態になっているので、しばらくすると
乾いて縮んで、腕はまるでギプスをはめられたようにガチガチに固ま
ってしまいます。

顔と下半身と胸は露出させられたままで、他が拘束されているぶん、
その部分だけ強調されて見えます・・鏡に映った自分が手際よく拘束
されていく様子を見ながら、心の中で絶望感が膨らんでいくのがわか
りました・・・


80 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/01(火) 23:58 ID:4dZQJzho
あらかた拘束が終わると、最後に頭の上を釣り上げていたフックを外
され、幅の広い首輪に引き綱を付けられて、男は私を部屋からひっぱ
り出しました。重い胸と拘束された腕、ハイヒールでバランスをとる
ため、体勢は思いきり胸を張った形になり、巨大な胸が一層強調され
ます・・・引っ張られて、ここに拉致されてから始めてその部屋を出
されました。そとは窓も一切無い、病院の地下室のような場所で、長
い廊下が続いていました。私が監禁されていたような部屋がいくつも
あるようで、他の部屋でもセリを行っている様でした。廊下にはさっ
き私を落札したような、高級な身なりをした男がところどころで談笑
したりしています。わたしはその廊下を惨めな家畜のように、ヨダレ
を止められないみっともない顔のまま、爪先立ちを強制されるヒール
でヨロヨロと引っ張られていくのです・・・いったいここは、どこな
のか?私はこれからどうなるのか?長い間の拘束生活で、少し忘れか
けていた不安が心の中から溢れだし、私は嗚咽をもらし涙が止まらな
くなりました・・・

私が引っ張られていった先は、たくさんの工作機とも医療機器ともい
うような見た事も無い異様な機械が並んでいました。私を引っ張って
いる男は、日本語が話せるようで、時々私に命令を下します。私は言
われるがまま、小さな鞍馬のような椅子に跨がらせられ、腰をその椅
子とベルトで固定されました。その後大きな万力のような物がついた
アーチ型の工作台をゴロゴロと牽引してきて、私の両脇に設置しまし
た。万力の部分を私の顔の横に来るようにハンドルを回し、位置を調
整すると、有無も言わさず頭をガッシリと挟み込まれました。万力の
内側はクッションが付いていますが、ギリギリと固定されると全く頭
は動かせません。恐怖に引きつっていると、例のスプレー状の麻酔薬
を口腔内に塗られ、ボールギャグが外されました。口がだらしなく開
きっぱなしになり、ヨダレが垂れ流しになっている口に、男は注射を
つっこみ、歯茎に毒々しい緑色の薬品を打ち始めました。上下に4本
づつ打ち込まれ、10分ぐらい放置された頃でしょうか・・・男はペ
ンチを持ってきました。私はとっさに自分が何をされるのかを悟り、
『ウオッウオゥウ!!』と声にならない悲鳴をあげましたが、いつも
のようにまったく耳をかたむけてもらえません・・・そう、私の予感
通り、男は歯を一本一本抜きはじめたのです。さっき打たれた特殊な
注射のせいなのか、歯茎の固定力がなくなり、まるでトウモロコシの
身を抜くようにプチプチと歯を抜いて、膿盆にカラカラと棄ててゆき
ます・・・そしてついに私の歯は一本残らず抜かれてしまったのです
・・・穴だらけの歯茎に、特殊な肉色のペーストが注入されました。
熱せられているのか、かすかに肉の焦げるような匂いが鼻をつきます。
金属のヘラでカチャカチャとしばらく口の中をいじられ、ようやく残
酷な処置が終わったようでした・・・


81 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/02(水) 00:27 ID:???
今日の小説書き込み終了ですか?
続き期待して待ってます。


82 名前: 63 投稿日: 2001/05/02(水) 01:23 ID:53ev54SE
続きはまた明日


83 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/02(水) 22:08 ID:dV53XlZg
小説待ちアゲ


84 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/03(木) 00:12 ID:lYRokO8U



85 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/03(木) 00:13 ID:lYRokO8U
置が終わった後、私はしばらく放っておかれ、1時間もすると、麻
酔も切れて舌が動かせるようになりました。恐る恐る口の中を探ると、
歯の抜けた痕はさっきのペーストが完全に組織に同化してツルツルの
歯茎に成形されてしまっています・・・「何故こんな・・・一体何の
為にこんなひどい事を・・・」私は混乱しました。麻酔の切れた私は、
男に『何故・・・?私をこんな風にしてどうするつもりなのよ!』と
叫んだつもりでしたが、完全に歯の無くなった口ではまともに発音も
出来ず、『ファゼ・・ワファフィホ・・・』とまるでおばあさんの様
にフガフガと間抜けな撥音しか出来ません。男はクククと笑い、鏡で
私の顔を映しました。歯が無い所為で、顔は輪郭が変わり、唇はおば
あさんのように内側に入り込んでしまっています。ボロボロと涙が溢
れました・・・男はそんな私に顔を近付け、親指を口に突っ込み、下
顎を無造作につかんだまま、『もう、これでどんなにつらくても、舌
を噛んで自殺する事も出来なくなったな・・・ククク』と言いました。
私はこれからの自分の事を思い、心の底から不安が込み上げてきました。


86 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/03(木) 00:14 ID:lYRokO8U
男は棚からマウスピースをいくつか取り出し、私の口に突っ込み、サ
イズの合う物を選びだすと、そのサイズのいくつかの奇妙な形のピー
スを持ってきました・・・・
そのうちの一つ、U字型の内側にペニスの先の部分が付いたようなマ
ウスピースを試しにくわえさせられました。これをくわえさせられる
と、外見上は全く普通の口ですが、口腔内はペニスで一杯になり、舌
も押さえ付けられ、当然言葉もしゃべれません。外見からはわからな
いフェラチオ訓練器なのです・・・。
他にも、逆にU字型の外側にペニスが突き出た物もあります。これは
装着されるとフェラ顔で、しかも口からペニスが生えているようにに
なります・・・

他にもいろいろな得体の知れないマウスピースがあり、私はもうただ
ただそれを受け入れる他無くなってしまったのです・・・
私は半狂乱になって暴れましたが、もちろんガッシリ固定された頭と、
拘束服で、逃げ出す事など出来ません。強制フェラマウスピースも固
定用の接着剤の用な物をたっぷりと塗った後装着され、自力では吐き
出せず、涙を流して鼻息を荒げる事しか出来ないのです・
・・そんな私を見下して、微笑んだ男は例のカルテを見ながら、また
何かの器具の準備しています。・・・もうやめて・・!!助けて・・
!!!私はただただ心の中で叫ぶのでした・・・


87 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/03(木) 00:20 ID:???
続きがみたい!!!


88 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/03(木) 01:00 ID:SX3jtnTk
次に男が持ってきたのは、注射器に鉄砲のような握りの付いた物でし
た。他にもステンレス製のトレイに様々な器具を乗せてきました。鞍
馬型の椅子に、私に対面するように座ると、男は何か作業しやすいよ
うにテーブルを用意し、高さを調整し準備をしました。そして、さっ
きの鉄砲のような注射器を私の目の前にかざすと、トリガーを握りま
した。その器具は「ジジジジ」と嫌な音を立てて針先が振動しました。
『ふふ・・これが何をする器具か知っているか?』男が言いましたが、
マウスピースでガッチリと固定された口はなにも発音できません。男
はニヤリと笑うと、『・・・入れ墨用のガンだよ』と当然の用に言い
放ちました。私は目を見開き、涙を流し、恐怖に引き攣りますが、男
はまったく意に介さないように、赤い染料のカートリッジを器具に装
填し、私のアゴをつかむと、唇にジジジと器具をあててきました。
『・・!!!!!!』激痛のあまり叫ぼうとしますが、口の中に一杯
のペニス付きマウスピースがそれを許しません。男は私の唇の表はも
ちろん、めくりあげて内側まで執拗に器具を走らせてゆきます・・・
1時間程かかったでしょうか・・激痛のあまり、ほとんど意識を失い
かけた頃、その処置は終了しました。血だらけの唇が拭われ、透明な
軟膏が塗られ、鏡を見せられました。まるで情婦のような下品でイヤ
ラシイ真っ赤な口紅をつけた私が映っています・・・しかし、そのイ
ヤラシイ口紅はもう一生落とす事が出来ないのです・・・
男はさらに、大きめの注射器に何かゲル状の物を充填し、唇に近付け
ました。私はもう抵抗するのも諦め、されるがままに注射されました。
注射されている自分の様子をぼんやりと鏡で見つめます・・・注射器
でゲル状の物質が注入されていくと、私の唇は腫れ上がってい行きま
す。上下に注入が終わると、ただでさえイヤラシイ真っ赤な唇は、一
層イヤラシさを増したぷっくりとした扇情的な形に整形されていまし
た・・・


89 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/03(木) 03:48 ID:???
小説つづき楽しみに待ってます


90 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/03(木) 22:40 ID:???
age


91 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/04(金) 02:18 ID:ZN1/TPLY
さるぐつわギチギチの顔面皮拘束画像って日本人でないかなー


92 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/04(金) 14:30 ID:???
小説待ってます。
買い主の奥さんや彼女に虐められるの良いな。


93 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/04(金) 19:42 ID:???
age


94 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/04(金) 20:01 ID:???
http://www.fx.sakura.ne.jp/%7Ekomori/doc/hoax/king_dong.jpg



95 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/04(金) 20:04 ID:???
飼い主にヒロインと同い年の娘が、いてその子に、いたぶられるのも萌。


96 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/04(金) 21:56 ID:FQdL.QWM
「今日の処置はこれくらいにしておいてやろうか・・」男は例のオー
ダー表になにやら書き込みながらそう言いました・・・「今日は」と
言う事は、これからまだなにか改造されるのでしょうか・・・私は朦
朧とする意識の中で、なかば諦めつつ放心状態でした。
頭を押さえる万力のような器具がようやく外され、私は前に倒れ込み
そうになりましたが、首輪に繋がれた引き綱をグっと引っ張られ、無
理矢理に立たされました。むき出しの下半身が、鞍馬のような椅子か
ら離れる時、ベリっと音がしました。あまりの苦痛と恐怖にに失禁し
てしまって、それが乾いて陰毛が張り付いていたせいでしょう・・・

処置室の扉が開き、別の男が何か持って入ってきました。それは皮の
パンティの様でしたが、内側には大きく黒光りしたペニスが付いてい
ます。『これはお前の飼い主様のペニスを型取りした物だ・・・これ
を履いて、はやく御主人様の形を覚えるんだ・・・』そう言うと、男
は潤滑オイルの様な物を塗りたくり、私の股間に一気にねじり込みま
した。『!!!!!!!』私は声にならない悲鳴をあげますが、もち
ろん男達の耳には届きません。根元まで埋め込まれ、脱げないように
コルセットの金具と繋げられてしまいます。私はなんとか外れないか
と、腰を振りますが、もちろん無駄な事です・・・。私は拉致されて
から今まで、一度もバイブ等の性的な調教や責めをされていませんで
した。しかし、今始めて私は性欲処理の為の人形に改造されているの
だという確かな予感と恐怖を感じたのです・・・・

男は私を引っ張ると、処置室からまた廊下を引っ張ってゆきます。
バイブのせいで惨めにガニマタになってしまう私を見て、お尻に張り
手が飛びます・・・身体は紅潮し、汗と涙を流しグシャグシャになっ
た顏、しかし口はイヤラシイ唇をつぐんだまま引っ張られてゆく私を、
廊下の紳士達はニヤニヤと見ながら談笑していました。私はあまりの
惨めさと悔しさで、本当に気が狂いそうになりました・・・


97 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/06(日) 01:33 ID:???
続き希望。


98 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/06(日) 11:50 ID:???
素晴らしい!安芸。



99 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/06(日) 17:46 ID:ocIjPQ1w
引っ張られていった部屋は、壁はレンガで出来ていて、床は板の間です。
壁には金属で出来たリングがたくさん埋め込まれています。私はそこ
にほうり出され、胸から倒れ込みました。男はしゃがみ込んで、私の
アゴをつかんで無理矢理顔をあげさせます。そして、唇をめくりあげ、
薬剤を注入しました。しばらくすると、マウスピースを固定する接着
剤が溶け、アゴが動くようになってきました。男はそれを見計らって、
指を口に突っ込んであのペニス付きの禍々しいマウスピースを外しま
した。ベリリとマウスピースが剥がれると同時に、私は激しく咳き込
み、激しく呼吸しました・・・そして発音もままならないとわかって
いる口で、わたしの性器を攻め立てる惨めなパンツを脱がせてくれる
ように懇願しました『おえあいッ!ファンフをうがひてッ・・・!!
!』しかし、男は聞く耳も持たず、リモコンのような物を取り出しま
す。『これがなにかわかるかい?』そう言うと私の答えを待たずに、
そのスイッチを入れました。『ヴヴヴヴヴッ!!』私の性器にガッチ
リはまり込んだペニスがうなりをあげました『アガガガッッハアアア
!!』私はあまりの刺激に拘束されたままの身体を弓なりにして暴れ
ました。『・・・お前のそこに入っているのは御主人様だ・・・さぁ、
しっかり御主人様を締め付けて差し上げろ・・・!締め付けない限り、
それは動きっぱなしだぞ・・・ククク』私は必死であばれるペニスを
締め付けると、動きが止まりました・・・『お前の中の御主人様は、
感圧スイッチが付いていて、締め付ける事でしばらくのあいだ停止す
る・・・しかし30秒たつとまた動き出すぞ・・・』男が言い終わる
と同時くらいに、また激しくバイブが唸り出します『うぐはあああぁ
ッ!!』男はそんな私を見下ろしながら、『もう、薄々はわかってい
ると思うが、お前はあのお方に落札されたのだ・・・もうお前はあの
お方の所有物と言う事さ・・・ペット・・いや、性欲処理の為の人形
だ・・・ククク。そして、このあのお方の注文通り、お前を改造して
納品するのが我々の仕事だ・・・悪く思うなよ・・・さて、もう遅い
・・・明日も引き続きお前の肉体の改造を行う・・・良く休めよ・・
ククク』そういうと男は鉄の重い扉を開け、出ていきました。薄々は
そうなのだろうと思っていましたが、男からハッキリとそう言い渡さ
れ、私は自覚しました・・・信じたく無い・・・でもこのみっともな
い身体に理不尽な責め・・・私の今の境遇はまさに男の言う『性欲処
理人形』そのものです・・・認めざるを得ない・・・でも・・・
そんな葛藤も、バイブのうなりでかき消されます。私の、長い長い一
夜がはじまりました・・


100 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/07(月) 01:03 ID:JBJiPJyo
pppp!!!!



101 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/08(火) 02:41 ID:rl6daZEk
age


102 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/08(火) 10:00 ID:???
good!



103 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/08(火) 23:49 ID:RtFDqUZs
背中側でがっしりと腕をクロスに拘束された身体では、寝転がること
はできません。うつ伏せになろうにも、巨大に変貌した乳房でバラン
スがとれません・・・仕方なく私は部屋の隅によっかかりました。し
かし、お尻をペタンと床に下ろすと、バイブのお尻が床に当たり、一
層奥までハマりこんでしまいます。仕方なく私はウサギ跳びのような
姿勢でひたすら朝が来るまで耐えるしかありません・・・部屋の壁の
1面は全面鏡になっていて、惨めに拘束された、異様にイヤラシイ体
つきの性欲処理人形(=自分)が映っています・・・なぜこんな事に
・・・学校のみんなや、家族は心配していないだろうか・・・家に帰
りたい・・・そんな思いがぐるぐると頭の中を駆け巡りました・・・
しかしそんな思いを消し飛ばすかのように、バイブが私を責め立てる
のです・・・わたしはその度に歯のないイヤラシイ口をぱくぱくとさ
せて、悲鳴をあげるのでした・・・

いったい何時間が経過したのでしょうか・・私はあまりの疲労に、朦
朧となっていました・・・しかし、バイブをハメ込まれた局部は、私
を眠らせてはくれません・・・少しでも眠ってしまうと、すぐに激し
くうねりだし、その度私は必死になって締め付けなければならないの
です。だんだんと力が無くなり、バイブをとめる事が難しくなってき
ます。私はそのうち、せめて快楽になれば・・と、わざと止める努力
をせず、イクまでそのうねりを楽しむようになっていました・・・な
んども絶頂に達し、その度に気を失いかけますが、すぐにバイブは動
き出します・・・そんな絶望的なサイクルが何回も何回も・・・それ
こそ永久とも思える時間続きました・・・


104 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/09(水) 01:01 ID:???
good


105 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/09(水) 09:01 ID:???
たまんねー


106 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/09(水) 17:18 ID:???
いいねぇ


107 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/09(水) 19:31 ID:k9cAG1MA
もっと巨乳化、性器ピアス、いやらしいタトゥーなど希望。


108 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/10(木) 20:12 ID:???
久々に萌えたぞー。
コテハンでアプしてくれぃ。
続編熱烈希望age


109 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/10(木) 23:02 ID:???
http://www.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=sm&key=983464709


110 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/10(木) 23:03 ID:yMIN50pc
↑間違い


111 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/11(金) 17:48 ID:/Lr4Ll4M
期待あげ


112 名前: 63 投稿日: 2001/05/11(金) 23:48 ID:???
長い長い夜が終わり、男が扉を開けて入ってきました。私はヨダレと
涙でグシャグシャの顔のまま、すがるようにバイブを外してくれる様
に懇願しました。

『おえあいッ!こえを・・はうひへ・・おえあいよぉ・・』
(おねがい、これを外して、お願いよぅ・・)

『よくわかっていないようだが、お前はもう奴隷以下の存在なんだよ
・・・何かをお願いできる身分では無くなったんだ。良く覚えておけ
・・何かをおねだりする時は、まず御奉仕しなければならないんだ・・
そうだな・・ではその惨めな口で奉仕の練習をしなさい。そうしたら
そのバイブを外してやろう』

そう言うと、男はズボンを下ろし、自分のペニスを私の目の前に突き
出しました。

私には付き合っていた男性がいました。大学生ですし、体を重ねる事
も覚えています。しかし、フェラチオはどうしても苦手で決して自分
からする事などありませんでした・・・男の・・・しかも名前すら知
らない自分を貶める存在のペニスをしゃぶる事など、できるはずがあ
りません・・・私は反射的に顔を背けました。

『ほう・・そのパンティがよっぽど気に入ったのかい?脱ぎたく無い
のか・・・』男はズボンをあげ、チャックをあげようとしました。

『あぁっ!!すいまひぇん!おえうぁい!ひゃぶあへて!!!』
(ああっ!!すいません!お願い!しゃぶらせて!!!)

私はすぐに顔を背けた事を後悔し、必死で懇願しました・・・


113 名前:   投稿日: 2001/05/12(土) 12:09 ID:SKfxGq.Q
はやくつづきくれー


114 名前: 63 投稿日: 2001/05/12(土) 13:27 ID:1xVdQkbA

『ふふ・・・やっと自分の立場がわかって来たようだな・・・』

私は絶望的な屈辱感の中、その男の股間に口が届くように中腰の姿勢
になります・・・目の前にぶらさがったペニスは、垢にまみれたよう
な異臭を放っています・・・わたしが躊躇していると、男はリモコン
を取り出し、スイッチを操作しました『ヴヴヴヴッ!!』バイブがう
なりをあげます『ふうッッッ!は・・・んぐッッ・・・!!!!』わ
たしは必死で締め付けますが、止まりません『あああぁッ!!』

『ふふ・・・感圧スイッチをオフにした・・・もうこのリモコンでし
か止める事はできないぞ・・・さぁ、はやくしゃぶれ・・・』

私は男のペニスにむしゃぶりつきました・・・そう・・私は自分から
お願いして、見知らぬ男のペニスをイヤラシイ口でくわえこんだので
す・・・歯のない口で、男のペニスを必死でしごきます・・・『ジュ
ポッジュブッジュポッ・・』すぐにペニスは倍の大きさに固く膨らん
できます・・・咽に到達しますが、長い間のペニスギャグ改造・調教
で、咽に異物がハマりこんでも私は嘔吐しないようにならされてしま
っています・・・バイブの刺激と戦いながら、必死でペニスをピスト
ン運動でしごきます・・・『ジュルッジュブッジュッポジュッポ・・・』
『ふふ・・・壁の鏡を見てみろ・・ククク』そこには一匹の性欲処理
奴隷が、イヤラシイ顔で男のペニスを根元までくわえこんで、巨大な
胸をブルンブルンと揺らしながらフェラチオ奉仕している姿が映って
います・・(イヤ・・・そんな・・あれが私なの・・・!?そんな・・)
ペニスを咽の奥までくわえこみながら、涙が溢れだしました・・・。



115 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/13(日) 02:04 ID:???
ご主人様にココ、お教えしなきゃ!
頑張ってくださいね>63様


116 名前: 63 投稿日: 2001/05/13(日) 05:04 ID:???
『ふふ・・・いいぞ・・人工歯肉も完全に定着したようだな・・・』
私の髪の毛をつかみながら、男は言いました・・・

『おまえの口はフェラチオ奉仕専用の「器具」にされたんだ・・・
なかなか良い出来だ・・これならお前の御主人様も満足するだろう
・・・ん・・そろそろ出すぞ・・・』

そう言うと、男は頭を激しく動かしました・・・
『ンんッんんんッ・・・!!!!』
咽の奥に大量の精液が放出されたのを感じました・・・私は真っ赤な
唇を男の陰毛に埋まるくらい深くペニスをくわえこまされ、精液を胃
袋に流し込まれました・・・

私は呼吸もままならず、ぶはっと口を放し、激しく呼吸をしました。
そして、禍々しい股間のペニスがまだ止めてもらえず、たまらず叫び
ました。

『はやくうッ・・・!!はやくとめれくらしゃいぃぃ・・』
(早くッ早く止めて下さい!!!!)

『おいおい、誰が口を放して良いと言ったんだ・・・?ちゃんとその
 舌でこのベチョベチョのチンポを綺麗にするんだ・・・やりっぱな
 しはいかんだろう・・・?ククク・・・』

『そ・・・そんなぁ・・・』

私は顔を涙と鼻水でグシャグシャにしながら、必死で男のペニスを舐
めてきれいにします・・・(うう・・・なんで・・なんでこんな事ま
で・・・)私は屈辱を感じながら、男のペニスに付いた精液を舌を延
ばして一生懸命に掃除します・・・。

『はぁ・・はぁ・・・(れろ・・ぺちゃぺちゃ・・・)』
男はニヤニヤしながら私の顔を見つめています・・・

『ようし・・良いだろう・・・バイブを止めてやろう・・・』

男は10時間降りに私を凶悪な責め具から解放してくれました・・・
固定金具を外されると、ズルリとバイブが抜け落ち、床にドサリと落
ちました。こんな大きな物が入っていたなんて・・・改めて自分自身
で信じられない程それは大きなペニスでした・・・


117 名前: 63 投稿日: 2001/05/13(日) 19:57 ID:???
『さて・・・今日も午後からお前に処置を施す・・・その前に食事だな・・
腹が減ったろう?』

責め続けられて空腹を感じる暇などありませんでしたが、私は昨日の処
置の前から、ほぼ丸一日食事をとっていません・・バイブを外された安
堵から、急に空腹感が蘇ってきました・・・私は、拉致されてからずっ
と胃に直接流動食を流し込まされていたので、もう随分長い事食事らし
い食事はとらせてもらってません・・・あの忌わしい口枷から解放され
た今、やっと普通の食事を取らせてもらえるのかも・・・と考えた所で、
はっと、自分の歯が全て抜歯されている事を思い出しました・・・・

『あの・・ひょくひっふぇ・・・』(あの・・食事って・・)

『性欲処理奴隷になったお前には、基本的に精液が主食になる・・・ま
 ぁもちろんそれだけじゃ死んでしまうからな・・・お前に今まで強制
 的に流し込んでいたあの流動食も引き続き採らせてやる・・・』

やっぱり・・一瞬でも期待した私が馬鹿でした・・・しかも、男が運ん
できた食事用の器具は、とてもむごい物だったのです・・・・

男が運んできた器具は、ペットボトルが逆さになったような物の先にさ
っきのバイブと同じ形の吸い口が付いています。中にはあの流動食が詰
まっています。それがちょうど男の股間の高さと同じくらいの位置の壁
にある台にセットされました。その台の下には、お風呂場の椅子のよう
な小さな椅子に、同じ形のペニスが突き出ています。椅子からはコード
が伸びていて、容器の吸い口の根元に繋がっています。

『・・・こえって・・・あの・・・』

『お前の餌だよ、ありがたく頂きなさい。食べ方を教えてやろう・・・
まずその椅子を跨ぐように腰をかけなさい・・・そのペニスはさっきの
バイブのように感圧スイッチが根元に付いている・・・締め付けるとス
イッチが入り、この吸い口の根元のロックが一つ解放される・・・そう
したらここの吸い口の根元・・・この小さなレバーを押し込むともう一
つのロックが外れて、吸い口の先っぽから餌が流れ出る仕組みだ・・・』

『そ・・そんなぁ・・・・それじゃ・・』

私の言葉など聞こえ無いように、男は『給餌器』をセットし終わると、
部屋を出ていこうとしています。

『1時間後に午後の処置を始める・・・それまでに全て喰っておくんだ!
残したら・・・また今晩も眠れなくなるぞ・・・ククク・・・』

『あ・・・まって!』

『ギィィ・・バムッ・・・』
男は重い鉄の扉を開け、出ていってしまいました・・・・・



118 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/13(日) 21:03 ID:???
た、たまりません・・・・・63様、最高です!


119 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/14(月) 03:19 ID:???
すごいなぁ、大作になりそう・・・


120 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/14(月) 21:49 ID:???
age


121 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/15(火) 10:31 ID:???
本当に萌えるーーー63さん、凄いですね。
そろそろ、性器改造や排泄腔の改造も期待できそうだなぁ・・・
あげぇ!!


122 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/15(火) 13:27 ID:???
age


123 名前:   投稿日: 2001/05/15(火) 14:06 ID:orwuPvkU
もっともっと強烈な責め希望
拘束して電気流すとかetc・・・
読むだけで出るぐらい



124 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/15(火) 23:45 ID:tuEyjYhw
age


125 名前: 63 投稿日: 2001/05/15(火) 23:52 ID:???
いくらなんでもそんな物食べられない・・・しかし、空腹でたまりませ
ん・・・それに昨晩のあの悪夢のようなバイブ責めはもうたくさん・・・
そんな思いがぐるぐると頭の中を駆け巡っていました・・・・

わたしは仕方なく、ヨロヨロと立ち上がって、給餌器に近付いていきま
した・・・椅子を跨ぎ、まるで和式便所で用をたすようにゆっくりとし
ゃがみました・・・膣口にバイブがあたり、ビクンと身体が緊張します。
(ぐ・・・ん・・・)私は腰をゆっくりと回転させながら、椅子の上に
突き出たペニスを下の口に飲み込んでゆきました・・(あっあっ・・あ
あああッ!)ズブズブとペニスがハマり込んでいき、ついに根元までぎ
っちりと飲み込みました・・・(ふぅっ・・・!んンッン・・・!!!)
必死で締め付けると、吸い口の根元からカチンとロックが外れる音がし
ました・・『はぁっ!はぁぁっ!』激しい刺激を必死で我慢しながら、
次に
私はイヤラシイ口を大きく開き、ペニス型の吸い口を飲み込みます・・
『あふうあああぁぁ・・』ペニス型の吸い口は長大で、すぐに咽の奥に
達します・・・しかし、餌を出すには根元にある小さなレバーを唇で押
し込まなければなりません。(これ以上飲み込むと息が・・・)気道を
確保してあった、以前のペニスギャグと違い、この吸い口は普通のペニ
スを象ったものです。わたしは我慢出来ずに吐き出しました・・・『ぶ
はっ・!はぁっはぁっ・・・どうすれば・・・』ヨダレがペニス型の吸
い口から糸を引きます・・・しかたなく私はもう一度、大きく息を吸い
込み、ペニスをくわえます・・・(ズズ・・・ぐ・・もう・・少し・・・)
タコの様に真っ赤な唇をのばし、必死でレバーを押し込みます(ぐぐ・
・・カチリ)やっとレバーを押し込んだ瞬間、私の胃の中にドロドロと
流動食が流れ込んできます・・・『・・・・!』もちろん一切の声はも
ちろん、気道も圧迫され、鼻息すら出せません・・・あそこを必死で締
め付けながら、息を止め、咽の奥までペニスをハメこんで微動だにでき
ず餌を吸っている・・・そんな惨めな生き物が私なのです・・・『・・
・ぶはっ・・・げほっげほっ!』むせ返って、吸い口を放してしまいま
す・・・口の中には流動食が溢れ、ひどい味が口の中に広がります・・
・『ウ・・・うげぇ・・』胃の中に直接流し込まれている時はわかりま
せんでしたが、それはとても人間が食べるような物では無く、まさに家
畜用の『餌』でした・・・匂いは精液そっくりです・・得体の知れない
薬剤と、きっとどこの誰かのもわからない精液が混じっているのでしょ
う・・・(もう・・嫌・・・でも・・ううう・・・)私はまた息を止め、
ペニスを咽の奥までくわえこみました、そしてじっと容器の中身が胃の
中に流れてくるのを我慢するのでした・・容器の目盛りが減ってゆくの
を息苦しく見つめながら・・・・(はやく・・はやく全部無くなって・・!)


126 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/16(水) 01:14 ID:???
>>63さま すごい……


127 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/16(水) 16:16 ID:???
age


128 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/16(水) 20:20 ID:SWxBiTXI
名スレage

排泄の方もうまく描写きぼむ
素か吐露スレではないので節度をもった陵辱をきぼむ


129 名前: 63 投稿日: 2001/05/17(木) 01:14 ID:???
何度もむせて、その度に吸い口を吐き出して食事を続けましたが、なかなか
容器の中の『餌』は減ってくれません。時間だけがどんどん過ぎてゆきます。
私は口の中に広がる嫌な味の餌に、吐き気をこらえるのが精一杯でした・・・
それでもなんとか必死に食事を続けて、もう少しでなくなるという頃、扉が
開いて、男が入ってきました。私はあまりの情けなく惨めなポーズで食事を
取っているのを見られたく無くて、ズルリと吸い口を吐き出し、うつむきま
した・・・

『おいおい、何を恥ずかしがってるんだ?お前の姿はずっと外にモニターさ
れてたんだぞ・・性欲処理奴隷あんな・・・ククク』

『ふぇ・・・?あんあっへ・・・わあひのなまえうぁ・・』
(え?あんなって・・私の名前は・・・)

『お前の御主人様から、お前の名前を決めたと連絡があったんだよ。お前の
 人間だった頃の名前は関係ない・・・これからずっとおまえは「あんな」
 だ・・・』

『ふぉんぁ・・・』(そんな・・)

『ところで・・あれだけ言ったのに餌を残したな・・・床もこんなに汚して
・・・これはお仕置きをしないとな・・・ククク・・・』

私は顔から血の気が引いて行くのを感じました。
『いやぁっ!!やえれぇっ!!おえうぁいえう!!!おえうぁいひうぁふぅぅ!!!』
(いやぁっ!止めてぇっ!!お願いです!お願いしますっ!!!)

しかし、男は聞く耳持たず、拘束具の準備を始めます。泣きじゃくる私の
顎を無造作につかみ、接着材をたっぷり塗ったマウスピースをくわえさら
れました・・・(あがぁぁぐうぅぅ・・・)U字の歯形に棒を突き通した
形の猿轡で、くわえさせられると、強制的にフェラ顏のまま固定される、
無惨なマウウピースです・・・口から突き出た棒の先にはフックを引っ掛
けるような部分があり、天井の巻き上げ機から垂れ下がるワイヤーの先を
連結されました・・・・


130 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/17(木) 02:11 ID:5YsJfaVU
『さぁ、拘束具をかえてやろう・・・』

男はそう言うと、巻き上げ機をリモコン操作して動かしました。私は言葉
も発せず、むりやりに真上を向いた格好で爪先立ちさせられました。
(く・・・苦しいッ・・!!!)
男は私の腕をガッシリと固定する忌々しい皮の拘束具を外していきます・・・
あまりに長い間拘束されていたので、腕はすっかり強ばり、ひどく痛みます。
なんとかぶるぶると腕を動かそうとしますが、だらりと垂れ下がったまま
動かせません・・・男はそんな棒のようになった腕に手錠をかけると、
腕に続いてコルセットとブーツも脱がしました。足もすっかり蒸れて、皮
膚がふやけたようになっています・・・

そして、つかの間の開放感を楽しむ間もなく、新しい革の拘束着が用意されます。
前のように部分部分で別れている物ではなく、全身を一体で包み込むような
スーツです。当然のように股間と胸は露出されています・・・足はもちろん
つま先立ちを強制されるハイヒール、手の部分は指はなく、ミトン状です。
腕はそれを着せられた後、さらに後ろで揃えられ、袋状の物に両腕を一緒に
入れられ、何本もの皮ベルトで厳重に締め付けられます・・・
拘束着は着せる前に水に浸され、十分に革がのばされた状態ですが、私の身体に
はきついくらいのサイズです・・・これが体温で乾いてくると、想像を絶する
くらい、強力に拘束されるのです・・・・最後の仕上げに、昨日よりも太く
重い首輪が取り付けられ、ガチリと巨大な南京錠で固定されました・・・

天井からのワイヤーを外され、イヤラシイ口から突き出たペニスの様な忌わしい
棒の先に引き綱のフックをカチリと繋げられました・・・自分の姿を鏡で見ながら
また涙が目に溜まってきました・・・

(あぁ・・・もう私はこれからさらに惨めにされるの・・・!?もう・・・
 いやぁ・・・)

『さぁ、処置室にいくぞ・・』

グイっと綱を引っ張られ、ヨロヨロと部屋から廊下に引っぱりだされ、まるで
農家で飼われている牛のように、また無気味な廊下を引っ張られていくのでした・・・


131 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/17(木) 02:54 ID:???
夜なべ仕事のあいまに、しょっちゅう覗いてしまいます‥‥‥‥
ホントにたまりません‥‥‥‥
お会いしたい‥‥‥‥
お慕いしています‥‥‥‥


132 名前: 広島人 投稿日: 2001/05/17(木) 03:00 ID:eNdKN.Lo
ギャー!ピカドンじゃあ!!ギギギギギギ・・・・


133 名前: よむよむ 投稿日: 2001/05/17(木) 09:03 ID:icOjOyJg
63様いつもお疲れ様です。毎晩楽しみにしています。



134 名前: ぶっくおふ 投稿日: 2001/05/17(木) 15:16 ID:/9cxG5N6
夜が待てない・・・ 初めて文章にはまってしまった・・・


135 名前: 名無しさん@63様ファン 投稿日: 2001/05/17(木) 15:45 ID:???
毎日このスレを見るのがとても楽しみです。

性欲処理奴隷あんな・・・・・すばらしいです。すごい・・・・・。
あんなのご主人様ってどんな方なのかしら・・・。


136 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/18(金) 00:03 ID:UQwLMS6U
まだー?


137 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/18(金) 02:28 ID:???
ガーン まだだ・・・・ 寝よう・・・


138 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/18(金) 02:38 ID:???
あげときます


139 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/18(金) 14:41 ID:???
あげとこう。


140 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/18(金) 22:07 ID:???
まぁあせらずマターリ逝きましょう。

age。


141 名前: 63 投稿日: 2001/05/18(金) 23:26 ID:???
私が引っぱれれていった先は、昨日とは違う部屋でした。
しかし、異様な工作機械や拘束台がある事には変わりありません。
私は入り口で躊躇しましたが、引き綱をグイッっと引っ張られ、
口から先につんのめるように部屋に引き入れられました。
そして金属製の椅子のような物に座らせられました。身体の曲面
に合わせたような滑らかな背もたれの一部には、後ろに一本にま
とめあげられた腕を入れる穴があり、座らせられ、前から見ると
まるで肩から腕が切断されてるように見えます・・・首輪の金具を
椅子の首にあたる部分にある接続部分に固定されると、もう身体を
起す事は出来ません。続いて腰、足首と膝下・膝上・腿をベルトで
完全に固定され、椅子と一体になった様にされました・・・

私は声も出せずに、手際よく拘束していく男を、目で追いながら
緊張のあまり呼吸が荒くなって鼻息が荒くなります・・・

『今日はお前の下半身を、御主人様のオーダー通りに改造する。
 昨日の処置でお前もわかっただろうが、この施設内では先端医療・・・
 いや、あまりに人道的に外れているので一般的に認知されていな
 いが、非常に画期的かつ特殊な医療処置で、人体改造を行う・・・
 改造後すぐに治癒するような、特殊な細胞増殖処置だ・・・
 楽しみにしていろ・・処置が済んだら、今晩は昨日の何倍もの
 快感をえる事ができるぞ・・・ククク』

(そんな・・下半身って・・・いやぁっ・・!!!)

私は首を必死で振りますが、もちろんびくともしないくらいに固定
されていますから動く事は不可能です。

男は椅子の横に付いたいくつかのハンドルを操作しました。
(ギリギリ・・・ギリリ・・)
椅子はどんどん仰向けになるよう傾いていき、ついには頭の方が下
がるくらいまで傾きました。足は両側にギリギリと開いていき、ま
るで分娩台のさらに傾いたような姿勢になりました・・・


142 名前: 63 投稿日: 2001/05/18(金) 23:27 ID:???
『さて、それでは始めよう・・・まずは小陰唇を伸ばす処置を行う・・・』

男は手術用の手袋をはめると、平たく広めのクリップのような物が
先に付いた工具のような器具を用意しました。

『これはスキンプレスという特殊医療の道具だ・・先端から細胞を増殖
 する特殊な・・・ふふ、まぁいい。実際にやってみせよう・・・』

そういうと、男は私の小陰唇をその機械に挟み込みます。クランプを
回し、肉をきつく挟み込まれました。

(く・・あっ・・!!痛・・・)

男がスイッチを入れました。(ブゥゥゥゥン・・・・)

(あっあぁぁぁっ・・・!!!)

機械はすぐに高熱を発し、堪え難い苦痛が私を襲います。

『ふっふんッふっふっ・・!!!!!』
口を拘束された私は叫ぶ事も出来ず、鼻息を荒げる事しか出来ません。
そんな全身が硬直するような痛みが、2〜3分続き、やっとその器具が
外されました。

『・・・よし、こんなもんだろう・・・』

私はいったい自分の身体がどうなったのか、必死に股間を見ようとしますが、
拘束されていては首が動かせません。男がそれに気付き、私の顔の前に小さな
液晶モニターをセットしました。

『ホラ、みえるだろう?こんなに立派な小陰唇になったぞ・・・ククク』

男の持ったCCDカメラからの映像がモニターに映ります。そこには片側だけ、
3倍程の大きさに引き延ばされ、縁がフリルのような形に切りそろえられた
小陰唇が映っていました・・・(ッ・・・!!!!!!)

『さぁ、もう片方も処置するから大人しくしろ・・・(ブゥゥゥン・・)』

(がっあぁぁぁぁッ!!!)

・・・・・・・

『よし・・大きさも形も揃ったぞ・・・ふふ、とてもお洒落な小陰唇だな・・
ククク。さて、伸ばした部分が柔らかいうちに次の処置だ・・・』

(えぇッ!?いやぁっ!もう止めてッ!!やめてぇ!!!)



143 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/19(土) 01:13 ID:???
(・∀・)イイ!


144 名前: 名無しさん@63様ファン 投稿日: 2001/05/19(土) 14:43 ID:???
読んでるだけで濡れます・・・・たまりません・・・


145 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/19(土) 15:26 ID:???
age


146 名前: 63 投稿日: 2001/05/19(土) 23:09 ID:???
男は大きなペンチの様な物を用意しました。

『これからお前の陰唇に穴を通す。ピアスじゃなくて「穴」だ・・・ふふ』

(…………!!!!!)

男はそのペンチのような器具を開き、内側に真鍮色の小さな部品をセットし、
私の陰唇にあて、躊躇せずに力任せに握り込みました。『バチッ』

(待っ・・・!!!あぁッッッ!!!!)

拘束された椅子がギシギシ揺れる程全身が痙攣し、身体に強烈な痛みがはし
ります。

『ふふ・・・一気に全部処置してしまおう・・・左右に3ケ所づつ・・・
(バツン・バツッ!バチンッ)』

(がっ!!あがぁぁッッッッ!!!!)
私は涙と鼻水でグシャグシャの顏でビクンビクンと痙攣しました。鼻からは
みっともなく「ぶひゅうぶじゅっ」と鼻息を漏らし、気絶寸前です。

『ふふ・・終わったぞ、見てみろ・・・』
カメラに写し出された私の小陰唇には金属のような物が付いています。よく
目をこらすと、それは靴ひもを通すような、金属製のハトメで補強された直
径3ミリ程の完全な『穴』でした・・・左右に3ケ所づつ。合計6個の『穴』
がフリルの様に整形された大きな小陰唇に開けられてしまいました・・・・



147 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/20(日) 00:52 ID:ad8F.DqA
age


148 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/20(日) 03:01 ID:???
この子って生意気そうな女子大生が拉致されたんだよね。
犯人はこの子に憧れてたクチか?
いいなー萌えるなー


149 名前: 63様ファン50号 投稿日: 2001/05/20(日) 05:58 ID:YAOHyLCI
いつも楽しみに63様の物語りをお待ちしています。
 でも、私は牝なのでつい、いままで、カキコ出来ませんでした。
皆様同様次回を楽しみに待っています(ハート)

あたしも 「性欲処理奴隷あんな」に、な・り・た・いぃぃぃぃぃ


150 名前: ダイジェスト 投稿日: 2001/05/20(日) 10:20 ID:jeRW6yf.
>>63
>>65
>>69
>>73
>>79
>>80
>>85
>>86
>>88
>>96
>>99
>>103
>>112
>>114
>>116
>>117
>>125
>>129
>>130
>>141
>>142
>>146
たぶん今22話


151 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/20(日) 13:04 ID:???
皮はいい


152 名前: 63 投稿日: 2001/05/20(日) 13:09 ID:???
『ふふ・・・この穴は利用価値が大きいぞ・・・良かったな・・・さて・・と』
男はオーダー表を見て、また何か器具の用意をしています。私はあまりの苦痛と
絶望、それに昨夜からの疲労困ぱいで、ついに気を失ってしまいました・・・
(も・・・もう・・や・・め・・・)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『・・・おい・・起きるんだ性欲処理奴隷あんな・・・処置が終わったぞ・・・
ククク』

私は、ハっとして飛び起きましたが。首輪がガシンと動きを止めます。マウスピ
ースは外されているようです。

『あ・・・あらひ、いっらい・・・?』

『ふふ・・・気絶していたからな・・・ついでに麻酔を打って、そのまま処置を
施したぞ・・・ククク。』

(いやっ!!何!?私の身体どうなったの!!!!???)

『説明してやろう・・・まずクリトリス・・・スキンプレスした後、お前の唇と
同じように、コラーゲン注射で肥大化してリングを通してやったぞ・・・それと
肛門と尿道・・・特殊なプラグを組み込んで完全に固着させた。これについては
後で説明してやろう・・・』

そう言うと男はクリトリスのリングを指で引っ張ります。

『ひぎゃうんッ!!』

『ふふ・・・リングは通した後に溶接してあるからな・・・特殊な合金だからち
ょっとやそっとじゃ切断出来ないぞ・・・これで今日の分は終了だ・・・・さて、
今日はこれから朝の食事の粗相をお仕置きを兼ねて、お前に奉仕活動を行っても
らう・・・』

私は真っ青になりました。(もう・・・もういやッ・・・)
椅子が元の位置に戻されると、クリトリスにぶら下がったリングの重みが伝わっ
てきます。(うう・・・ひどい・・・私・・こんな身体で一生すごすの・・・!?
いやっいやぁ・・)


153 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/20(日) 18:59 ID:???
age


154 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/20(日) 20:56 ID:???
いいねぇ・・・63さん。
最高だよ。
次は拡張系かな?


155 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/20(日) 20:59 ID:???
                 ・      ,
                               ● ・   :::::::::::::::::::::::::::●:::::::::::::::
      ζ             ●    ●      ●:● :●:::::::::::::::: ●,
    / ̄ ̄ ̄ ̄\                  ’   ・      ●  ● :●:::::
   /         \ サザエのくせに   ● ,        (⌒Y⌒Y⌒)●   ∵ ●::::::::::::::::::::
  /\   \   / |  生意気だ         ●  ● ,\__/ ●::::::::::::::::::
  |||||||   (・)  (・) |              ●●  ● /  /    \ ::●::::::::::
  (6-------◯⌒つ |   ――― ―――――――― / / \   / \::::::::::::::::::
  |    _ ||||||||| |   \ _――――― ――(⌒ /   (・)  (・) | ::::::::::::::::::
   \ / \_/ /|  `ー―――--,-一―ーー/ ヽヽヽ   U  つ U |::::::::::::●:::
   ( \____/              (  ● (,ヽ_/_/_/_/;))___  | :::::::::::::::::::●
                 ___―-`----------ヽ_レ'    \_/  /  ::::::::::::::::::::::::
                       ●   ●   /   \____/ \ ●:::::::::●
                    ●     ●     ●::::::::::::::,:::::::::::::●::::::::
                                    とおさん、サザエを許して!


156 名前: 名無しさん@63様ファン 投稿日: 2001/05/20(日) 22:20 ID:???
63様ファン50号さんも女性なんですね。私です。
あんなのような牝奴隷になりたい……。
毎晩楽しみでなりません…。


157 名前: 63 投稿日: 2001/05/20(日) 22:37 ID:???
『今日は我々の顧客を招いてパーティーが行われる・・・お前はその宴席で
 奉仕を行うんだ・・・』

『ほうふぃっへ・・・なんれうか・・・?』
(奉仕ってなんですか・・・?)

『ああ、フェラ奉仕さ。お客様の性欲処理をしてもらうぞ。これも訓練の一
 貫だからな・・・ククク』

『そんあっ!いやえふぅ!!やえへぇおえうぁいひえふッ!!』
(そんなっ!いやです!!止めて、おねがいですッ!!)

しかし男はやはり聞く耳を持たず、椅子のベルトを外し、私の身体を立たせ
ました。革のスーツはすっかり縮み、ギシギシと身体を容赦なく締め付けま
す・・・・ものすごい股間の異物感に、おもわずガニマタの中腰になってし
まいます。(うっうう・・・)

『さて、奉仕の用意をする前に、準備をしないとな・・・まずは小便と糞を
 出しておけ・・・』

私の肛門と、尿道には何か器具が固定されています。

『あぉ・・ろうやっへ・・・』
(あの・・・どうやって・・・)

『これがお前の便器だ・・・ククク・・』

男が用意した物は、大きめのお風呂の椅子のような物でした・・・給餌器の
物と同じ様に、ペニスが突き出ています。

(え・・・・?・・・)


158 名前: 63 投稿日: 2001/05/20(日) 22:38 ID:???

『良く見るんだ・・・「御主人様」の後ろと前に、並んでいる突起があるだ
ろう?それぞれ肛門用と尿道用だ・・・この突起をお前の肛門と尿道に埋め
込んだ器具に接続するんだ。そして「御主人様」の根元を締め付けると、感
圧スイッチでマグネットのロックがお前の身体の中で外れて、小便と糞が排
出される仕組みだ・・・・やってみろ・・』

そういうと、男は私のクリトリスリングを引っ張り、むりやり「便器」に近
付けました。

『ひぎゃうっ!!!・・・うっうっ・・・いやぁ・・・』

しかし、排便・排尿をしないわけにはいきません。わたしは仕方なく、その
「便器」に座りました。(ズブブ・・・)巨大なペニスを、自分の意志で自
分の体内に侵入させる屈辱的な行為です・・・

『あっあっ・・・ッッ!!!』

根元に近付くと、突起が肛門と尿道に当たります。肛門用はペニスと同じく
らいの太さで、尿道用は細い金属製のパイプです。私は一生懸命、何度も位
置を上手く合わせながら、ジョイントをやっと接続しました。(カチンッ!!)

『ふんっっ!!!』

「御主人様」を締め付けると、身体のなかでカチンッカチンと微かな音がし
て、勢い良く中身が排出されていきます。突起はパイプになっていて、便器
の中に吸い込まれていき、下の受け皿にビチャビチャと排出されていきます。
悪臭が部屋に充満しました。

『ふふ・・・その調子だ・・・お前の糞はあの餌のおかげで便秘知らずだ・・・
良かったな・・ククク・・』

『こんあッ・・いやぁッ!!はぶひふぇ・・はぶひふぇくらしゃい・・!』
(こんなッ・・いやぁッ!!外してぇ・・外して下さい・・・!)

『お前の肛門と尿道のプラグは中で広がった状態で固定し、生体接着材で固
着されている・・・もう外から外す事はできないんだよ・・・残念だな・・・』

『ひっ・・ふぉんあッ!!ふおれひゃ・・・!!!!』
(ひ...そんなッ!それじゃ・・・!!!)

『ふふ・・・お前はもう排泄の自由も無くなったのさ・・・この便器以外じゃ
 排泄不可能なんだからな・・・ククク・・・お前はもうこの便器無しでは生
 きてゆけないのさ・・・』


159 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/21(月) 01:34 ID:???
顧客を招いてのパーティーが
着飾った男女のいるパーティーなら良いな


160 名前: 63様ファン50号 投稿日: 2001/05/21(月) 05:07 ID:rOzjARj6
名無しさん@63様ファンさんも、女性の方だったんですね。
 勇気を出してカキコして良かったです、なぐられ系はダメなん
ですが、、、、ぎちぎち系(縄とか)しかも、性欲処理奴隷なんて
もぉ〜あたしも、「あんな」に、なりたい。
だってぇ、想像していた事が・・・
     63様が文章にして下さっているんです。
今後も、63様(ハート)皆様よろしくお願い致します。


161 名前: 名無しさん@63様ファン 投稿日: 2001/05/21(月) 08:46 ID:???
63様、いつも素敵な小説ありがとうございます。
排泄までご主人様の手中に握られてしまうとはすごい衝撃です・・・。
あんなのような性処理奴隷に改造されてみたい・・・

63様ファン50号さん、じつは私も殴られ系はイヤなんです(藁。


162 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/21(月) 09:08 ID:???
知らぬ間に小説スレに… (藁
すげ萌え age


163 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/21(月) 11:26 ID:7UzNDB7A
しまた。平日の昼間から読んじゃったよ。
やばいよ。やばいよ。濡れちゃったよ。

なにもかも支配されていってしまうあんなに、ついつい自分を重ねて
読んでしまいます。びらびらに開けられた穴はどうなっちゃうんだろ。
期待してます。

これからも素敵な妄想てんこもりの小説、お願いします。<63さん
でも、読むのは夜にしとこ。。。



164 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/21(月) 11:28 ID:???
              ∩
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      ( ´Д`)//  < 先生!!>>1は身障なので氏んでほしいです!!!
      /     /    \______________
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  __| | .|     | __
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     .||              ||


165 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/21(月) 13:13 ID:???
         ∩
         //
        //
        | |
        | | ∧ ∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        | |( ゚Д゚ ) < 先生!>>1は金正男です!!
        \    \  \________
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         |  | |  U
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166 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/21(月) 13:29 ID:???
うーん、激しい小説サイトいくつかあるんだけど、どれ紹介しても63にはかなわないかなぁ


167 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/21(月) 22:26 ID:???
このスレで、もう1本小説UPすると叩かれるかな?


168 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/22(火) 00:10 ID:???
わかんなくなるから別スレたてろや>167


169 名前: 167 投稿日: 2001/05/22(火) 00:16 ID:???
りょーかい。 多謝


170 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/22(火) 01:31 ID:???
で、たてたの?>167


171 名前: 63 投稿日: 2001/05/22(火) 01:41 ID:???
『さぁ、そろそろ時間だ・・・きちんとおもてなし出来るように準備しないと
 いかんな・・まずその歯の無い口じゃお客様に失礼だから、入れ歯を入れて
 やろう・・・』

男は総入れ歯を用意しています。私はそんな当たり前の事が嬉しく、絶望の底
にありながら、とても嬉しくなってきました・・・そもそもこの男に歯を抜か
れたと言う事も一瞬忘れて・・・
男はその入れ歯のような物を私の口にねじり込みました。

『あ・・・あぐぅ・・』

『しばらくその入れ歯をしていろ。おっと、舌を噛む事は出来ないぞ・・・
 その歯はシリコン製の柔らかい物だからな・・・』

鏡を見せられると、輪郭は以前のように戻っています。唇もきちんとした位置
になっています。真っ赤でぷっくりした形は強調され、一層イヤラシさが引き
立っていますが、お婆さんのような顔よりは数倍ましです・・・でも、入れら
れた歯は、シリコン製で柔らかく、形も一本一本歯の形をしているのでは無く、
厚みのある蹄鉄のようなU字型の白いシリコンゴムが上下に付いている感じで
す。それがまた、私の口を『器具』として強調しているようです・・・

『ふふ・・口を開けなければ、元通りの美人の顔だな・・・ククク。しかしお
 前の口はただの粘膜で出来たフェラチオ用の「器具」だと言う事を忘れるな
 よ・・・』

『うう・・・そんな・・・そんな風に言わなくても・・・』

『おっと、それとこれも着けてもらうぞ・・・』

男は透明なフィルムケースのような物を差し出しました。中には黒くて丸い
物が2枚浮いています・・・男はそれを取り出し、私の瞼を指で広げ、それを
私の眼球に貼付けました。片目が真っ暗になって見えません。(!!!え!?
まさか・・)そう思った瞬間、もう片目にもそれが装着され、私は完全に闇の
中に閉じ込められてしまいました。言い様のない恐怖感が私を襲い、必死で目
をきょろきょろ動かし、激しく瞬きしますが、その特殊なコンタクトレンズは
外れません・・・

『ああっ!!いやぁッ!!外してッ!!いやぁああああ!!!』


172 名前: 167 投稿日: 2001/05/22(火) 01:41 ID:???
スレ立てるとウザそうだったので。ここに投稿してみました。
http://2chmoji.netfirms.com/cgi-bin/antho.cgi


173 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/22(火) 01:54 ID:???
タイムスタンプで判別しました
一応、感想いれときました・・・
ここの読んだ後だとソフトすぎな感が否めませんです


174 名前: 167 投稿日: 2001/05/22(火) 02:04 ID:???
ソッコーのご感想多謝です。そらもうはなから太刀打ちできませんです(藁
この、大河濃厚連載が既に拘束されたとこからはじまってるので、
ギチギチ(自分も含め)好きとしてはどんな導入があるかなぁと模索してみたです。
ありがとうございました。


175 名前: 63 投稿日: 2001/05/22(火) 02:19 ID:???
勝手にこんなふうに文章を連続して書いて、スレッドを立てた方には
申し訳ないと思っています。

167さんの文章、とても興奮しました。
私のはただネタを羅列してるだけですので・・・


176 名前: 167 投稿日: 2001/05/22(火) 02:29 ID:???
ぬおお、63様にレス頂けるとは感激。
もう、メラ萌えなんで、この調子で全開で飛ばしてください。楽しみにしてます。


177 名前: 名無しさん@63様ファン 投稿日: 2001/05/22(火) 09:23 ID:???
63様、毎晩楽しみにしております。

>とても嬉しくなってきました・・・そもそもこの男に
>歯を抜かれたと言う事も一瞬忘れて・・・

>一層イヤラシさが引き立っていますが、お婆さんのような
>顔よりは数倍ましです・・・

折角、整った顔を見ることが出来て一瞬だけ安堵できた性処理奴隷あんな。
なのに、特殊コンタクトの所為で恐怖だけが残ってしまうなんて・・・。
ささやかな嬉しさを味わわせるなんて、非道な男です・・・。
でもあんなが突き落とされた絶望感が伝わってきて素晴らしすぎます・・・。

>>167様へ
 投稿小説読ませていただきました。
 導入部分が非常に惜しいと感じます。(2001/05/22(火) 03:08)


178 名前: 173 投稿日: 2001/05/22(火) 11:53 ID:???
>>63
ほんっと楽しみです!
昨晩は1話のみだったので消化不良ぎみっす(笑
しかもこれから・・・というところで終わりだったので・・・
続きが気になる!

と、これだけ好評なので気にせずバリバリがんばってくださいね!
期待してます!



179 名前: 63 投稿日: 2001/05/22(火) 23:59 ID:???
『はぁっはぁっ!!いやぁっ!!』
私は半狂乱でした。身体を拘束されて、自由に改造されてしまうような、恐ろ
しい施設の中で、目が見えなくなる恐怖は、堪え難い物でした・・・

『さぁ、いくぞ・・・大人しくしろ・・・チッ・・』

暗闇を振払おうと頭を振り、悲鳴をあげる私の頭が押さえ付けられ、口に卵型の
ボールギャグがねじりこまれ、顎の下のベルトと、頬から上に伸び、眉間で繋が
ったベルトが頭頂でガッチリと締め込まれました。

『あがががぁ・・おごうぉう・・!!!ぷぱぁっ!』

『しばらくそうしていろ・・・』

歯が入れられ、ようやく人間らしい発音が出来るようになったのもつかの間、私
の言葉はまた拘束されてしまったのです。口の端からヨダレがダラダラと流れ落
ち、胸が濡れていきます。目が見えない状態では、全身の感覚が過敏になります
・・・男に触られる度、ビクンビクンと反応してしまいます。

『オラ・・・いつまで便器に座ってるんだ・・立て・・・』

3ケ所の穴にガッチリとハマり込んだ忌々しい突起は、腰が抜ける程私を責め立
て、自力では立ち上がれなくなっていました。男は私の頭頂部のベルトについた
リングをつかんで、引っ張りあげ、私を無理矢理立たせました。

(ズブロロロッ!)音を立てて、便器の「御主人様」が私のあそこから引き抜か
れます。同時に肛門と尿道のジョイントも外れました。

『おごぉぉぉぉんッ!』


180 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/23(水) 00:02 ID:???
最高


181 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/23(水) 00:08 ID:634kmKN2
最高でーす


182 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/23(水) 00:09 ID:???
最高デー巣


183 名前: 名無しさん@63様最高 投稿日: 2001/05/23(水) 00:34 ID:???
今日の分は終了でしょうか?


184 名前: 63 投稿日: 2001/05/23(水) 00:38 ID:???
(カッコッ!)私は高いハイヒールで拘束された身体のバランスを取り、ヨロヨ
ロと立たされます。

『よ・・と(ガチリ)』

頭の上で金具が繋げられる音が響き、わたしは背筋をぴんと張った状態で頭頂を
天井からのびるワイヤーに繋がれました。

『このまま連れていこうかと思ったが、こんなに興奮状態じゃもう少し細工をし
 ないといかんな・・・』

そう言うと、男は私の片足を持ち上げ、あそこにまたペニス大の器具を挿入して
きました。(ズプッ・・・ズブブ...)

『おごっごッ!!ごブッ!!』

暗闇の中であそこにペニスを挿入される・・・想像を絶する恐怖です。挿入され
た物は、「御主人様」よりも小さいようで、私のお腹の中に完全に納まったよう
でした。ただ相当の重みがあり、ズシリとした感触が伝わってきます。

『おっと、このままじゃ落ちてくるからな・・・落ちないようにしてやろう・・』

男がそう言うと、私の小陰唇が摘まれ、ぐいっと引っ張られました

『・・!!!!』

(ガチンッガチッガチンッ・・・・!)

あそこに凄まじい重みがズシリと伝わってきます。

『落ちないようにおまえのビラビラの左右を合わせて南京錠で止めてやったぞ
・・・ククク、3個も南京錠がぶら下がって嬉しいだろう?ククク・・・』

『ガっ!!ぷがッあごごごぉッ!!!』

私は腰を振って、無駄な抵抗を試みましたが、3つの南京錠とクリトリスのリ
ングがぶつかり合い、よけいに私のあそこを責め立てます。

『あぁがあッ!!!!!』


185 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/23(水) 01:46 ID:???
63さん、素晴らしいですね。
もしやあなたは美女の拷問方法スレで傑作長編を書いてらした方ではないですか?
こっちの方が好きですが。


186 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/23(水) 01:50 ID:gpcsEPSI
>>185
あの人海外に行ったよ。


187 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/23(水) 11:11 ID:???
>>185
作風が違うよね。
それぞれに趣が違って良いですけど。63さんの方が好き・・・・


188 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/23(水) 12:58 ID:???
>>185
探したけどみつからなかった・・・
スレはあったんだけど長編っぽい書き込みなかったです

場所おしえていただきたいです

63さんのおかげで(?)文章に目覚めてしまった


189 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/23(水) 13:17 ID:???
文章に目覚めてしまったらこちら(藁

インターネット上のエッチな小説・・・スレ
http://www.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=eroparo&key=979656859
正しいH小説のススメ
ttp://www.kcat.zaq.ne.jp/h-novel/main.htm
とりあえずカネ出さずにイロイロ読める。

それでも満足できないなら、官能小説お買い下さい。(藁藁

でも、ネット上の方が一点集中のマニアが多いので、ハマる作品も多いと思う。



190 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/23(水) 14:44 ID:???
ありがとう!

63さんくらいのレベルの高い(比べたこと無いのにアレだけど)&
趣味に合うやつがあればうれしいなっと♪さがしてみまーす


191 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/23(水) 20:17 ID:fStzDjLo
>>188
あるよ。

http://www.bbspink.com/sm/kako/981/981903373.html


192 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/23(水) 22:39 ID:???
>>190
なんかいいのあったら紹介きぼんぬ。
ギチギチ拘束限定で。


193 名前: 63 投稿日: 2001/05/24(木) 00:59 ID:???

『ハハッ間抜けが・・・さぁ、いいかげん大人しくするんだ・・・いいかげん
にしないとお前の腹の中の装置が暴れるぞ・・・』

男がリモコンのスイッチを入れました。(バチィッ!!!!)

『!!!!!!!ッッッ』

真っ暗やみの視界に火花が散り、脊髄をとおり脳天に電気ショックが突き抜
けました。

『ふっふっ!!・・・ぐぅぅ・・・・・・』

全身の筋肉が一瞬にして緊張の限界に達し、息が出来なくなる程の衝撃でし
た。すぐに私は一瞬で腰が抜けたようになり、吊られている頭の上のリング
に全体重がかかります。身体に力を入れる事が出来ません。あまりの苦痛に
思考が停止します。

『ふふ・・お前の腹の中の装置は、リモコン操作で高圧電流のショックを与
えるんだ・・大人しくしないとすぐにショックを与えるぞ・・・おっと、そ
れとパーティに来ているお客様は、皆このリモコンを持っているからな・・・』

男は私の頭の上の金具を外しました。私はヨロヨロと立っているのが精一杯
です・・・。男は私の首輪に引き綱を繋ぐと、ぐいと引っ張りました。

『さぁ!とっとと歩け・・!!』

・・・もう言いなりになるしか私には残されていませんでした・・・暗闇の
中、一歩一歩確かめるように歩き出しました。のろのろしていると、容赦な
く綱を引っ張られます。股間で重い錠前と滑稽なクリトリスのリングがチャ
ラチャラと音を立てました。

(パーティっていったいどんな・・・いやぁ・・・もういや・・・)



194 名前: 名無しさん 投稿日: 2001/05/24(木) 01:08 ID:???
63さん、すばらしいです。


195 名前: 190 投稿日: 2001/05/24(木) 02:35 ID:???
>>192
羞恥物が好きなので読んで見たんですけど
「この先は購読して下さい」だって
振り込みとかはめんどいから買わないけど
目の前に本屋があったら買ってるとこだったよ(ワラ
とりあえずギチギチはまだ見つけてないっす

>>191
さんきゅー
でも、だめだった・・・・趣味にあわんわ 死へ一直線で
あくまで羞恥心をいつまでも忘れないでくれないといじめる意味が無い派
なにされても「わーいわーい」って喜ばれてもつまんない
「いやっ・・・・でも、気持ちいい・・・けど、認めたくない・・・」ってのじゃないと
と、1人で熱くなってしまった。スマソ


196 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/24(木) 11:53 ID:???
age


197 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/24(木) 22:16 ID:???
age


198 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/24(木) 22:16 ID:???
age


199 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/24(木) 22:29 ID:???
スレが上がっていると43さんの投稿かと思い
喜んで見てみると・・・残念。
ごめんね俺もageちゃった。


200 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/24(木) 22:30 ID:???
63さんの間違い、鬱


201 名前: 63 投稿日: 2001/05/24(木) 23:54 ID:???
廊下を家畜のように無理矢理歩かされていると、視覚を閉ざされている
事もあり、どんどん自分が人間で無くなっていく事が頭の中で『事実』
として膨らんできます・・・

何度も曲り角を曲がり、エレベーターのような物にのせられ、ずいぶん
長い距離を歩かされ、方角も完全に喪失しました。そうこうしているう
ちに、人のざわめきが聞こえてきました。私は思わず立ち止まって、き
ょろきょろと目を動かしますが、もちろんなにも見えません。綱がぐい
と強く引っ張られ、ざわめきの中に入りました。そこは広いフロアで、
沢山の人が歓談している場所だと言う事がわかります。
『!!!!!ッ』
思わず、しゃがみ込み、恥ずかしい身体を必死に隠そうとしますが、物
凄い力で無理矢理立たされます。首輪が締め付けられ、息が詰まります。
『ぐほッげっ・・!』

『ほう、見事な性欲処理奴隷だな・・・改造の趣味も良いが、素材も申
し分ない・・・豊胸はシリコンでなくてホルモン処理とは手間がかかっ
ているな、抜歯処置もしてるのかね?』

聞いた事のない声が私のすぐ前で聞こえます。

『は、・・この性欲処理奴隷はようやくオーナーが決まって、改造を始
めたばかりでして・・・』

私を執拗に改造・調教をする憎むべき男が、へりくだった態度で私の事
を説明しています。

(これが・・・顧客って事なの・・・?)

『どれ、オーナーは・・・ははっやはりあの方か・・・こりゃ仕上がり
が楽しみだ。』

乳首に通されたプレートを引っ張り、それに刻印された名前を確認して
男はそう言いました・・・。(ッ!!!!!!!)

『よろしかったら、お試しになりますか?これも調教プログラムの一貫
ですし、これのオーナー様からも、技をきちんと仕込んでから引き渡し
するよう仰せつかっていますので・・・・』


202 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/25(金) 00:41 ID:???
age


203 名前: 63 投稿日: 2001/05/25(金) 01:01 ID:???
『ほう、そうかい。では試させてもらおうかな・・・』
『ではこちらへ・・・』

男は私を引っ張ってゆき、頭を押さえ付けひざまづかせました。
『おうぅぅおッ!!』
(お試しって・・・!?そんな私は嫌・・・いやぁッ!!)
膝を90度曲げて膝立ちした姿勢で、足首を連結され、いっしょに床に
固定されました。背中のあたりに立っている支柱のような物に、後ろで
一つにまとめられている手の先も連結されました。クリトリスにワイヤ
ーのような物がカチリと繋がれ、床の金具に片方の先が繋がれたようで
す。・・・すこしでも立ち上がろうとすればクリトリスが引っ張られま
す・・・もっとも腕と足首を拘束されているので、万が一にも逃げる事
は不可能です・・・

『おっと、目隠しは外してくれ。私はこういうまだ自分の立場が理解で
きていない性欲処理奴隷を責めるのが好きでな・・・フフフ』

忌々しいコンタクトレンズが外されました。

『!!!!』

目の前にはバスローブのような物の前を開け、異様な形をしたペニスを
ぶら下げた太った醜悪な中年男が立っていました。思わず目を背けると、
会場にいる「顧客」はみんなその姿で、驚いた事に私のように拘束され
た『性欲処理奴隷』が何人も拘束され、フェラチオを強制されたり、無
理矢理セックスをさせられたりしています。その異様な雰囲気に私はシ
ョックを受けました。

『おいッ!!よそ見をするな!!』

男が頭をグイッと正面を向かせます。顔面を拘束していたギャグとボー
ルが外されました・・・
『ぷはぁッ・・はぁッはあぁッ・・・あッあのっ!!私ッ!!・・・』
間髪入れずに口に指が突っ込まれ、シリコンの入れ歯が外されます。
(ヌボッ・・・ジュルン・・・)

『あうわぁわぁぁッ!!』

・・・もう私の言葉はまともに発音できません。正確な意志も伝える事
が出来ません。中年男が頭をつかみ、ペニスを私のイヤラシく真っ赤に
染めあげられた唇に押し付けられます・・・中年男性特有の体臭が濃縮
されたような匂いが強烈に鼻を突きます。

『よ・・・っと・・(ズブブブ・・)』

改造された口では歯を食いしばる事も出来ません。唇をつぐむ抵抗も空
しく、竿の部分がボコボコと突起だらけに改造されたペニスが私の口腔
内に、呆れる程あっさりと、そして容赦なく侵入してきました・・・・


204 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/25(金) 01:08 ID:???
相変わらずすげえage


205 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/25(金) 02:20 ID:???
やった、今夜は2話だ♪


206 名前: 63 投稿日: 2001/05/25(金) 02:39 ID:???
すいません、間違ってました。

ギャグとボールが外されました>

ボールギャグとガッシリと締め付けられていた革のバンドが外されました


207 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/25(金) 05:58 ID:lHIs0VDg
>>206
間違うんじゃね〜よ!!萎えちゃったじゃね〜かよ!!
って裕香、いつまで続くんだよ・・・。もういいんじゃね〜??


208 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/25(金) 06:05 ID:???
お前、氏ねよ!!
63様の邪魔をすんじゃね〜!!!!!
勝手に萎えてろ!バ〜カ!!
みなさん気にせずに萌えましょう。


209 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/25(金) 06:07 ID:???
      ∧ ∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄(´ー`) < 睡眠時間五分・・・・・・
 UU ̄ ̄ U U    \_______________




210 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/25(金) 06:11 ID:???
   ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ´∀`) <  ここにおにぎりがあります。
_ ( つ_ つ_ \____________
\        \
  \   △   \
   \        \
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

オ-マーエーモーナー
   ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ´∀`) < おまじないをかけます。
_ ( つ_ つ_ \____________
\        \
  \   ■   \
   \        \
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    ∧_∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ( ´)ー`)■  < はいっ、おにぎりが消えました〜。
__( つ_ つモグモグ\____________
\        \      オオオオオーーー
  \       \                 ゴルァ!!ツマンネーゾ
   \        \        パチパチパチ   ∧_∧
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  オイシイカ!!         (     )



211 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/25(金) 07:17 ID:???
アヒャケヒャクヒャヒャヒャ!!!
  ∧_∧      .∧_ ∧ _∧アッ・・・アヒャ・・・ヒャ・・・・!!!!
 (  ゚∀゚ )+   + ( ゚∀゚;≡;゚∀゚ ) ヽヽ             +
 ( つ=|二フ二フ   (    つ=+ ヒュッ!!        + /\ * アヒャーリ!!
 人  Y キラッ!!     | | |      *         ./ ..::;;\+ アヒャーリ!!
 し(_)         (__)_)    。・ o      *./ ..::::;;;;;;;;ヽ
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|~; ・ 。: ; ̄| ̄ ̄|~~| ∧_∧ .| ̄| ̄ ̄| ̄ ̄
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄;  :    ; ̄ ̄| ̄ ̄|~( ゚∀゚ ; )~| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ∧_∧アヒャヒャヒャヒャ!!!
      (  ゚∀゚ )+   +    ・・・アヒャー・・・         +
      ( つ=|二フ二フ   ヽ  | | ||            /\ *アーヒャヒャヒャ
      人  Y キラッ!!    ヽ ヽ ∧_∧        +/ ..::;;\+ヒャヒャヒャヒャ
      し(_)         ヽ ( ; ゚∀゚)∩      */ ..::::;;;;;;;;ヽヒャヒャヒャ!!
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|~;| (     ノ | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| 人  Y    | ̄ ̄| ̄ ̄| ゚∀゚ |  ̄| ̄ ̄| ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                アヒャ?∧_ ∧_∧アヒャ?
                   ( ゚∀゚ ≡ ゚∀゚ ) +
                    ( つ=|二フ二フ     + /\+
                    人  Y  +        / ..::;;\+アーヒャヒャヒャ
           アーヒャヒャヒャヒャ し(_)アーヒャヒャヒャヒャヒャ ..::::::;;;;;;;;ヽヒャヒャヒャ・・・
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ゚∀゚ | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| ゚∀゚ | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄



212 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/25(金) 09:46 ID:???
おっ!ロードランナーか?懐かしいなー。


213 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/25(金) 11:25 ID:???
age



214 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/25(金) 11:45 ID:???
>>63
解ってると思うけど、あんな煽り、まーったく気にしなくていいですからね


215 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/25(金) 12:03 ID:???
>>210
ちょうど昼飯の「おにぎり」を食べながらこのスレ読んでる漏れって一体(藁)
もちろん、毎回保存しとります。



216 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/25(金) 15:26 ID:???
          |     |/(-_-)\|
          |     |  ∩∩   |
          | アヒャヒャヒャ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ アーヒャヒャヒャヒャ
     (-_- )ヤメテ・・・
  ∩∩ ヽ(゚∀゚)ノ  三   (゚∀゚)ノ
           .(  へ)─── <(  )─────────
      /    く   (゚∀゚ )く し
    /       ミ 〜(  〜) 彡
  /            ノ ノ アヒャヒャヒャ

     アヒャヒャヒャ     アーヒャヒャヒャ    アヒャヒャヒャ     アーヒャヒャヒャ
   ヽ(゚∀゚)ノ 三  (゚∀゚)ノ      ヽ(゚∀゚)ノ 三  (゚∀゚)ノ
    (  へ)     <(  )          (  へ)    <(  )
    く  (゚∀゚ ) く し         く   (゚∀゚ )く し
     ミ 〜(  〜) 彡             ミ 〜(  〜) 彡
        ノ ノ アヒャヒャヒャ               ノ ノ アヒャヒャヒャ

                 アヒャヒャヒャ     アーヒャヒャヒャ
              ヽ(゚∀゚)ノ 三  (゚∀゚)ノ
               ( へ)     <(  )
               く   (゚∀゚ ) く し
                 ミ 〜(  〜) 彡
                    ノ ノ アヒャヒャヒャ



217 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/25(金) 15:29 ID:???
┌────────────────────────────┐
│          路 線 図 ・ 運 賃 表                  │
│          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                 │
│                  ○アヒャ世 230                       |
│                  |                        │
│─○─○           ○アヒャし 180                  │
│ アヒ  し \            |                        │
│ ャ    ぃ   ○──○──○─■─○─○─○─○─○─○─ |
│ 川  アヒャ   アヒャ アヒャー  アッ  あ アヒャ アヒャ アヒャ アヒャ アヒャ ネオ  |
│ 380 280  岩  東町  ヒャ  ひ 谷  神  ヒャコ 池 研 アヒャー│
│          230  180   坂   ゃ  140 社 230 280 前 380   |
│                 140  沢    180       320      │
└────────────────────────────┘
┌────┐┌────┐┌────┐┌────┐ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│..アヒャヒャ券││..アヒャヒャ券││..アヒャヒャ券│..| あひゃ! | | アヒャーヒャの窓口
│..アヒャヒャ券││..アヒャヒャ券││..アヒャヒャ券│..| あひゃ! | ├────────
├────┤├────┤├────┤..| あひゃ! | │| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//
│| ̄ ̄ ̄| .|│| ̄ ̄ ̄| .|│| ̄ ̄ ̄| .|..| あひゃ! | │|  //     //
│|___| .││|___| .││|..アヒャ中| .│..| あひゃ! | │|//アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
│  = @ |..│  = @ |..│ ̄ ̄ ̄@│..| あひゃ! | |│∧〓∧   ___
│□□□□..|..│..∧_∧∩|..│□□□□│..| あひゃ! | │|(  ゚∀゚)  .//    /
│□□□□│..| (    )ノ.|..│□□□□│..| あひゃ! | │|(つ  つ__//    /
..| | ̄| ̄ ̄| ││(     ) |..│=| ̄ ̄| .|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |│   └─┘====┘
二二二二二二二| ○ | 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
          (__|__)あーひゃひゃひゃひゃひゃ




218 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/25(金) 15:40 ID:???

        ./.;|  立 ち 食 い 牛 丼 屋 (゚Д゚) クッテヨシ! ヽ
       ./ ̄~| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
     ./ ̄ ̄~|.       起  ち  牛                 |
    ./ ̄ ̄ ̄~|  ヤスイ!    ハヤイ!   (゚д゚)ウマー           |
  ./二 ̄ ̄ ̄~|____________________ノ
  ~.l; ;;|~~ ̄ ̄‖│並 300円| │上 500円| |, 卵  無料|
   |; ;;|    ‖  ̄ ̄ ̄ ̄~   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |; ;;|    ‖   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |; ;;|    ‖  │椅子、低くしてやったぞ
   |; ;;|    ‖   \
   |; ;;|    ‖     V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |; ;;|    ‖  (三三⊇         ∧_∧.    ∧∧  ,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |; ;;|    ‖  ,/( ゚Д゚)    / ̄ ̄ ̄(∀`  )  (Д゚ )< 親父、卵とお茶だ、ゴルァ!
   |; ;;|Ω А^‖ │ ゜Y ゜ |   │θ 宙=(    )宙(   )  \________
   |; ;;| ̄ ̄~ ‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Y ̄ ̄ ̄ ̄(  __). ( _)
   |; ;;|││l;;;‖ 並…300円 │       し(;;;;;;;;;;;;;)  し(;;;;;)
   |; ;;|││l;;;‖ 上…500円 │        .‖      ||
   |; ;;|││l;;;‖______│_____ (二)    (二) ( ゚∀゚)アーヒャヒャヒャ




219 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/25(金) 15:45 ID:???
       ________________
      ./ / / / / / / / / / / / / /ヽ
     / / / / / / / / / / / / / /`、 ヽ
    ./ ./ ┌──────────── === 、ヽ
    /_/_ /|無理しちゃって
   |=ら ギ_ └v┬─────────────
   |= ∫  =:| ||. | あ、でも確か天気予報で・・・・・・
   |= め コ..:| || \___  _____..┌─────────────
   |=ん =:|  || グツグツ.  ∨   ∧ ∧. || | なにいってんだゴルァ
   ~~~~~~~ | ||   ==┻==    (゚Д゚ ) < さっさとツケ払え!!
         |.∧ ∧| ̄ ̄|∧_∧(|ギ∪ || \_____________
       ┌┴(   )――(    )┴――┸┐
     ┌┴―/  |.――.(     )――――┴┐
     └‐ 〜(___ノ――( __○) ―――┬―┘
        | | ̄ ̄|   ( | ̄  ̄|     .. .::::|  
        | |    |  ..:::::::|     | . . .::.::.:..::::| 
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


220 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/26(土) 00:23 ID:???
age


221 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/26(土) 01:14 ID:tuyt4pII
きょうは休みか?


222 名前: 63 投稿日: 2001/05/26(土) 02:00 ID:???

太った中年の『顧客』は私の頭をつかみ、一気に咽の奥まで達したその
異形のペニスを、数回ピストンをくり返した後、根元まで押し込んで、
一度止めました。

(!!?)

私の真っ赤な唇が中年のぶよぶよの腹の下の陰毛の中に埋まり込みます。
すぐに息が詰まってきます。

(・・・・!!!!!!!!)

口の中一杯にハマりこんだ、中年男の不潔なペニスは、塩辛いような苦
いような、独特の味がし、私は猛烈に吐き気を催してきました・・・
舌で一生懸命吐き出そうとしますが、もちろん無駄な行為です。むしろ
ペニスにいやらしい刺激を与え、『顧客』は興奮するようでした・・・。
全く見ず知らずの臭い中年男のペニスを自分の意志ではまったく拒否出
来ずにくわえこまされ、奉仕しなければならない・・・男の言っていた
通り、私の口は精液を処理するだけの粘膜の「器具」になってしまったのです・・・

『んふッフッフッ!!』

私の鼻息が荒くなるのを見ながら、男はそのまま動きません・・・。

『ふふ・・・苦しそうだな・・・ホレ・・(ギュッ・・)』

鼻が摘まれ、息が出来ません!!
(!!!!!!!!ッッッ!!)

私は必死で唯一自由な舌で、ハマりこんだペニスを無駄な抵抗と知りつ
つも必死で吐き出そうと動かします。

『うはははは、これはよく動く舌だわい・・・ククク・・・』

「顧客」は頭を押さえていた手を放しました。

『ぶはッ・・・!!!ハァッハァッ!!!』

『ふふ・・・さぁ今度は自分から奉仕しなさい・・・・』

私は必死で酸素を肺に送り込みながら、首を振りました。
『いあッ!いあえうぅッ!!』(いやッ!いやです!!)

やれやれといった顔をした後、ニヤリと気持ちの悪い笑顔をし、「顧客」
はリモコンを取り出しました。

『あッ・・・!!いあッ!やめッ・・・・ギャうんッ!!!!!!』

電撃が膣から脳天に走り抜けます。背中が反り返り、クリトリスリン
グに繋がれたワイヤーが『ビンッ』と張り、クリトリスがちぎれるく
らい引っ張られます・・・・



223 名前: 63 投稿日: 2001/05/26(土) 02:04 ID:???
『も・・・申し訳ありません!!どうにもまだ性欲処理人形の自覚が
 足り無さ過ぎるようでして・・・』男がペコペコと謝っています。

『いや、いいんだよ、君ィ・・・まだまだこの性欲処理人形の頭の中
 は人間の意識が残ってるようだねぇ・・・私だったらこの状態で納
 品してもらいたい位だよ・・・フフフ・・・』

「顧客」はグッタリしている私の髪の毛をつかみ、興奮しきってはち
切れんばかりに膨れ上がったペニスを無理矢理口に突っ込み、激しく
ピストンさせると、大量の精液を私の口の中に放出しました・・・・
生臭い匂いとひどい味が口の中に広がります・・・・

『いやぁ楽しませてもらったよ。この人形のオーナーは今日は来て無
いようだが、よろしく伝えてくれたまえ・・・』

『ははっ、どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願い
いたします・・・あ、よろしければお飲物など・・・・』

「顧客」はスッキリした顔で接待する男とともにその場を離れ、会場
で他の「顧客」と談笑に興じています・・・もう私の事など興味の無
いように・・・まさに私をただの性欲処理の為の「器具」としか認識
していないかのようでした・・・


224 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/26(土) 02:05 ID:K2zIDINc
牛丼太郎って知ってる?


225 名前: 名無しさん@63様ファン 投稿日: 2001/05/26(土) 05:44 ID:???
いつも楽しく読ませていただいております。
道具に貶められたあんなの絶望感、悲しみがひしひし伝わってきます。



226 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/26(土) 15:13 ID:di6o4VUs
age


227 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/26(土) 21:46 ID:???
age


228 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/27(日) 02:14 ID:???
あげ


229 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/27(日) 06:44 ID:G42lWJcI
age


230 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/27(日) 13:30 ID:WIwu5UU2
age


231 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/27(日) 21:12 ID:???
まだかなー・・・・
わくわく!


232 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/27(日) 22:00 ID:il5sYX82
63さんすごいですねぇ。SFはいってますけどこんなのもありましたよ。

http://www18.freeweb.ne.jp/art/kisirian/pre010gas04.htm


233 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/27(日) 22:15 ID:???
63さんありがとうございます。
素晴らしいです。



234 名前: 63 投稿日: 2001/05/27(日) 22:56 ID:???
その後私は、乳首に「御自由にくわえさせて下さい。抜歯済みです」
と書いた札をぶら下げられ、また黒いコンタクトを入れられて、放置
されました・・真っ暗な闇の中で、何人ものペニスをくわえさせられ、
大量の精液が胃袋に流し込まれました・・・少しでも躊躇したり、嫌
がると容赦なくお腹の中で電撃が炸裂します。何度もそんなひどい事
が繰り返され、何時間か過ぎた頃には、私は頬をペニスでぴたぴたと
叩かれると、反射的に口を開け、自分からペニスを咽の奥までくわえ
こむようになっていました・・・延々とパーティは続き、私は疲労困
ぱいの状態でしたが、眠る事も気絶する事も許されず、ひたすら男の
ペニスをくわえて奉仕する「機械」になったのです・・・
死んでしまいたい・・・そういった思いが頭の中で膨らんできました
・・・でも私は自殺する自由も奪われてるのです・・・

気が付くと、私はいつもの部屋に寝かされていました。あれから一体
どれくらいの時間がたったのか、まったくわかりません・・・ただ、
口の中も自分の顏からも精液の匂いが強烈に匂ってきます。少なくと
もパーティの後、ここに運び込まれて放置されたようです・・・・
股間の南京錠は外され、電撃バイブも外されているようです・・・・
私は尿意を感じ、おしっこをしようと痛む身体を起し、部屋の隅にヨ
ロヨロと歩き、しゃがみ込みました。
(ン・・・・?・・・!!!出ないッ!!)


235 名前: 63 投稿日: 2001/05/27(日) 22:57 ID:???
そう、排尿プラグの事をすっかり忘れていた私は、慌てました。部屋
を見回すと、給餌器の横にあの便器がありました・・・私はしかたな
くそこに近付き、屈辱的な便器に股間を埋めました。(ズブブブ・・・)
おしっこがだんだん我慢の限界に近付き、焦ると上手く排尿プラグに
接続できません・・・(あっあっ・・・ううっもう・・!!)
腰を動かしながら、必死で位置を調整して、ようやくカチンと接続で
きました・・・
(うう・・・これから毎回こんな惨めな事をしなければならないの・・・??)
しばらくすると、男が重い扉を開き入ってきました。

『おはよう・・・良く眠れたかい?ククク・・・今日はすこし大掛か
りな改造を施す・・・お前のオーナーのオーダーの最後の手術だ・・』

私はもうこれよりひどい事をされても、もう同じ・・・とばかりに、
反応できず、男の言う事をじっと聞いてました。

『ではもう少し眠ってもらおう・・・』

男は近付くと、麻酔注射を打ち込み、私はまた深い眠りの底に落ちて
いったのです・・・


236 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/28(月) 00:29 ID:???
さいこう


237 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/28(月) 00:40 ID:???
今日はすこし大掛かりな改造ってナニ? どきどき


238 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/28(月) 01:49 ID:???
うわあ気になるな。
何されんだろこれ以上。


239 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/28(月) 02:38 ID:???
今日は引きで終わりましたナ・・・・

みんな、思惑通りおもいっきり引っ張られてるけど(笑
とーぜんおれもひっぱられまくりです


240 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/28(月) 02:42 ID:fvmLAVqg
やっぱあれか?
だ・・


241 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/28(月) 03:09 ID:???
何?なに?



242 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/28(月) 03:22 ID:???
>>240



243 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/28(月) 03:29 ID:???
>>242
やっぱいいです!!
やめてー!
なんとなく分かってしまった・・。


244 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/28(月) 10:42 ID:yKYJPHOY
age


245 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/28(月) 12:25 ID:???
…ま ぁ なんでもいいじゃない。別スレとクロスオーバーする日も近いか?


246 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/28(月) 14:20 ID:???
そっちに逝っちゃうと、おれの趣味からはずれちゃうなぁ・・・


247 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/28(月) 15:34 ID:???
絶望方向へどんどんもいいけどさあ、もっと日常でギチギチてのないの?
例えば、美人の女課長とかが、会社ではキレるし部下の面倒見も良くて慕われてるのに、
家に帰ったとたん、ダンナにギチギチに革で拘束されて、タンスに吊るされちゃうの。
ある時は全身革拘束のあげく、ストラップを接続されて椅子の形にされちゃって一晩とか、
テーブルの形にされちゃってガラス板載せられるとか、電球銜えさせられてスタンドにされるとか、
そんで翌日はなにくわぬ顔で出社。「あ、課長、首にあざが出来てますよ」「ドキ」なんて。
なんか日常と接点のあるのもキボン。(´ー`)
あ。63様はそのまま全開で飛ばしてくださいませ。楽しみにしてます。


248 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/28(月) 16:50 ID:mNnvSAkI
>> 246
そ〜ね、そこまで逝っちゃうと、ちとビビル。



249 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/28(月) 19:31 ID:KNRq9SsY
クリを、長く大きくして奴隷同士でセークス希望


250 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/28(月) 19:36 ID:???
>>249
スレ違い。
っていうと63もそうなっちゃうか。
まあいいや、なんでも。
小説の続き待ってます。


251 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/28(月) 22:16 ID:UbXK1PLA
だ・・にすると、自主的に食事と排泄させる調教したのが無駄になるから
多分無いと予想。
我々の予想も付かない改造が待ち受けてるに違いない・・土器


252 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/29(火) 00:00 ID:???
?


253 名前: 63 投稿日: 2001/05/29(火) 00:02 ID:???
今はいつ?長い眠りから醒めた私は、ひょっとしたら今までの
事は悪い夢だったのかもしれない・・・今日も大学にいかない
と・・・

『きがついたか?性欲処理奴隷あんな・・・』

男の声に、ハッと現実に引き戻されます。(え・・・と・・私
・・・あッ・・)手術室の無影灯の光りが私を照らしています。

『わ、わたしいったい!?』

『手術は無事終わったぞ・・・ククク最先端医療の結集した大
手術だったよ・・・過去には例が無いが、無事成功だ・・・ククク』

私は飛び起きました。身体は一切拘束されていません。巨大な乳房
や、股間の改造はそのままです。(一体何をされたの・・・!?)

『ふふ・・・これが手術の成果さ・・・』

男が指差した二の腕の肩のすぐ下に、ブレスレットのようなリング
がはまっています。

(????・・・・拘束具・・・?)
私は腕をうごかし、そのリングを眺め、恐る恐る触ってみますが、
外れないようです・・・・

『ふふ・・・このリングはこうするのさ・・・』

男がリモコンを取り出し、スイッチを入れました。急にそのリング
から先の部分の力が抜け、ガクンと腕がぶら下がります。

『え!?いやっ何!?』

男が力の抜けた私の手の甲をつねりますが、まったく感覚がありま
せん。私は慌て、両腕と両足を必死で動かそうとしますが、重い物
がぶら下がっているような感覚だけで、リングから先はまったく動
きません。

『あッいやッやぁぁっっッ!!!!』

『ふふ・・・そしてこのリングを・・・(ゴリリ・・・ゴクンッ)』

男がリングの部分を持って、腕をひねるように回すと、リングが立
てに分割され、腕がゴロリと取れてしまったのです。

『いやぁぁああああああッいやぁッ!!!!!!!!!!』

私はパニックに陥りました。しかし、男は容赦なく、もう片方の腕
も外してしまいます。(ゴクッゴクン・・・)

『いやッもどして!!!私の腕ッ!!!!繋げて!もどしてぇ!!!』

手術台の上で腹筋だけで上半身をやっと起した私に、男は腕の切
断面を見せました。精密な機械のような物が見えます。

『このリングはコネクターだ・・・血液・神経・筋肉の分離・接合
が自由にできる最先端技術さ・・・もっとも外した腕は放ってお
けば腐ってしまうがな・・・』

そういうと、男はベッドの横にある機械に分離された腕を繋げます。
『この装置に繋げておけば、人工的に血流を維持してくれる・・・電気
 刺激で筋肉も衰えないようになっているから安心しろ・・・』

『いやぁッ!!もどして!!わたしの腕ぇッ!!!!!!』

しかし、無情にも助手のような白衣の男が、装置をゴロゴロと押して、
手術室を出ていこうとします。

『いやぁッ!まってぇ!!』

『ふふ・・・お前が拉致されて、1ヶ月あまり・・・手で何かをした
事があるか?もうお前に腕は不要なんだよ・・・』

私は愕然として言葉を失いました。
『あ・・・あ・・・』

『さぁ、部屋に戻るぞ・・・拘束をしなおしてやろう・・・』


254 名前: 251 投稿日: 2001/05/29(火) 00:16 ID:uOfQwwiA
うわ・・心臓痛い。
これは凄い。萌え〜
単に切り捨てるんじゃないのですね どうするんだろ・・


255 名前: 240 投稿日: 2001/05/29(火) 00:33 ID:dDliIIAs
予想半分くらい当たったけどマジこええな。

最後の手術だし、もう終盤なのかな?


256 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/29(火) 01:11 ID:???
あーあ。 あげ。


257 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/29(火) 01:24 ID:X5IUgadc
ホント、マジ怖い。


258 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/29(火) 01:52 ID:???
うーん、凄い!
俺も女の子になったらこんなふうにされてみたいよぉ。



259 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/29(火) 03:26 ID:???
賛否両論って感じだね・・・

おれは、ダメかも。


260 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/29(火) 03:45 ID:???
より強い刺激を求めるなら、行き着く先は自ずから見えて来るでしょう‥‥‥‥
我々はもっとなにか、違うものを探さねばなりません‥‥‥‥
しかしそれは、この場ではとても困難な作業になることでしょう。
何故なら我々が、この場に求めるのはイドの解放だからなのです‥‥‥‥

63様は素晴らしい方だと思います。
我々の期待に応えんがためにここまで書いてこられたのですから。
我々はこの物語の終焉を見届けねばなりません。


261 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/29(火) 09:58 ID:???
そう来ましたか・・・・・・
なるほど・・・・・・いい感じですね。
アタッチメントで脱着可能と言うことは色んなものを取り付けることも出来そうで・・・
ある意味萌えてきますね。
2穴改造もして欲しかったなぁ・・・・


262 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/29(火) 13:02 ID:???
確か脚も脱着可能だよね。フフフ。

サイボーグ少女として悪と戦う・・・事はないか。


263 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/29(火) 18:38 ID:X7Aw5wVc
いやほんと63様には脱帽です


264 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/29(火) 21:23 ID:???
わくわく


265 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/29(火) 22:48 ID:???
age


266 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/29(火) 23:38 ID:???
今日は休刊日かな・・・・・。


267 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/30(水) 01:06 ID:???
揚げところてん。


268 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/30(水) 01:46 ID:???
あんな、普通に喋れてるなー、とダメ出ししてみる


269 名前: 254 投稿日: 2001/05/30(水) 01:55 ID:A4RjKRCo
>268
 入れ歯入れて貰ってるに一票。
 改造を完了した体を見て、泣き叫んで貰うために・・ね。
 当然、改造の一部始終はビデオ撮影されていて、落札者・・ご主人様が
見て楽しんでるのでしょう。


270 名前: 63 投稿日: 2001/05/30(水) 02:05 ID:???
新しい拘束着は、腕の部分が無く、
完全に1つの袋状の物でした・・・足も1つの袋になっています。

『こいつも入れておいかないとな・・・もういいかげん慣れただろう?フフフ・・・』

「御主人様」が深々とあそこに挿入されます。

『あっやッ!!あぁぁぁああああ!!!(ズブブブ……)』

抜けないように「御主人様」が埋まりきったあと、私の小陰唇の『穴』にヒモが靴
のように交差して通され、ギュッと結ばれました・・・・

時間をかけて、着せられた拘束スーツは、私の身体にピッタリのサイズで、
寸分の隙間も無く首の上までビチビチに拘束されました・・・・胸も完全に被われ、
股間も排泄用のプラグの位置に穴が開いていますが、以前の様に股間部分全体は
露出していません。 革の匂いでむせ返るようです。

『フフ・・・この拘束スーツはお前の身体を3次元測定して、一から作ったお前専
用の物だ・・・寸分の隙もなく拘束されるぞ・・フフ・・鏡で見てみろ・・・』
男は私を立たせました。

両足もまとめあげられ、フラフラとバランスを取ります。鏡に映った私は、まっ
黒いイヤラシイ体つきのオブジェの様になったいました・・・

必死で動こうとしても、まるで芋虫の様にクネクネとうごめく事しか出来ません・・・

『ああっ・・・こんな・・・』イヤラシさだけが強調された『オブジェ』に、された
自分を見て、惨めでこれ以下はないような状況なのに、驚いた事に私はその姿を
見ながら、股間が濡れているのに気付きました・・・顔は紅潮し、うつむいてしまいます・・・。

『ふふ・・・腕があると、こうは拘束出来ない・・・完璧な拘束だ・・・万が一にも
自力では脱出出来ない絶望的な完全拘束さ・・・』

『ああっ・・・こんな・・・』


271 名前: 63 投稿日: 2001/05/30(水) 02:12 ID:???
『お前にはこれから精神洗脳調教を行う・・・脳みその本能部分に性欲処理奴隷
 の本能を染み込ませるのさ・・・だが、安心しろ、理性も記憶もいじらずに、
 そのまま本能だけを改造するプログラムだ・・・これが終了したら、自分の意志
 では嫌な事も、本能部分が欲して、我慢出来なくなる・・・ククク・・自分の
 身体がコントロール不能になるのさ・・・』

『あ・・・い・・いやぁ・・そんな・・・これを脱がして・・・お願い・・・』

『さぁ、入れ歯を外してやろう・・・そしてこいつをつけるんだ・・・』

男は大きな真っ黒い革のヘルメットの様な物を用意しています。

『???・・・あッ・・あがが・・』

入れ歯が外され、そのヘルメットが頭全体を被うように被され、ベルトがガッシリ
固定されます。目の前が完全に密閉され塞がれます。耳も完全に塞がれ、外界の
音は一切聞こえません・・・

『え・・・いっらい・・あぼッおごご・・・』

強制フェラタイプのマウスピースが固定され、股間には排尿用のプラグだけが
挿入されたようです・・・恐怖に頭を振り、ヘルメットを外そうとしますが、
ビクともしません。すると、急に目の前に映像が映り、ザザッっと機械的な雑音
が聞こえました。

『おい、あんな、見えるかい?ククク・・・そのヘルメットはヘッドマウント
ディスプレイが内蔵されている・・・これから48時間、洗脳プログラムを行う
・・・中断は不可能・・・瞼を閉じれば、センサーが検知して、お前の腹の中の
御主人様から電撃が走るぞ・・・』

(いやッ止めて!!お願いよぉッ!!!)首を振り、バタバタと暴れますが、
全く意志は伝えられません。モニターが真っ暗になり、サイケデリックな映像
と、嫌な爆音が突然鳴り響き、私の視覚と聴覚を一瞬にして支配しました。

『おごごごッ!!!おごぉッ!!!!!!!!』

反射的に固く瞼を閉じます。次の瞬間、お腹の中で電撃が炸裂しました。
(バシッ!!!)

『ゴわぁァァァッッ!!ガおおッ!!!』


272 名前: 251,254 投稿日: 2001/05/30(水) 02:33 ID:AcxnwJYw
最高。以上。


273 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/30(水) 07:29 ID:???
連載終わったら、どっかにまとめて掲載できないのかな。
まとめて1スレにするとか。
創作系のとこは批判の場だからあそこはダメだよ。
あそこは批判されてみて上手になりたい人が逝くところ。


274 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/30(水) 11:22 ID:???
なるほど。ここでスレタイトルへ戻っていくのか。
いいねえ「絶望的な完全拘束」。
俺別に革拘束フェチじゃないけど、萌えたよ。
ありがと。


275 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/30(水) 20:16 ID:TNOIFgt2
初めから読んでたんですけど、すごいですね63様。
私も、あんなみたいにされたい。
読んでるだけで、すごく興奮しちゃいました。
この話終わっちゃっても違う話みたいな。


276 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/30(水) 23:55 ID:u40CgDho
agetoku


277 名前: 272 投稿日: 2001/05/31(木) 00:32 ID:qXlY8qa6
今夜は・・ まだかな・・ 土器


278 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/31(木) 00:34 ID:???
サイケデリック[psychedelic]
(幻覚剤などによる)恍惚状態。またそれらの様子を表した作品。


279 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/31(木) 01:06 ID:???
素晴らしすぎです…こんなふうにされてみたい…
思わず、全レス一気に読んでしまいました。

自らの意思と関わりなく、完全に”ご主人様”のモノにされる苦痛、絶望…
残虐な飼育、抵抗、諦め…その全てがここにありますね。

読みながら下着をぐしょぐしょにしてしまいました…
排尿・排泄・食事のプラグが、「ご主人様」を受け入れないとできない、という責めは
本当に素敵…はぁぁ…………


280 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/31(木) 01:12 ID:OQy50rkY
この小説。
男の俺でもやっぱり、すげー怖いって感じるんだけど、
女が読むとどーなんでしょ?

普通の女の人はまず見れないだろうけど、
M性が強い女性ならば、ここまで酷いっつーか怖くても、萌えるの??

ちなみに279さんはやっぱ女性ですか?


281 名前: 277 投稿日: 2001/05/31(木) 01:18 ID:qXlY8qa6
>280さん
 全部終わってから、皆さんに「Mとして読んでいたか、Sとして読んでいたか」
お聞きしようかと思っていたのですが・・
 折角だから、今聞いてみますか。
 私はMで読んでました。萌えてます。


282 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/31(木) 01:27 ID:???
>>281 野郎ですがMに移入で読んでました。 俺はMなのかもって思わされちゃう。


283 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/31(木) 01:29 ID:???
>>281
私もMで読んでました。♂ですが・・・萌え萌えです。
♀っぽいといわれることはあるけど・・・

それは関係ないのでsage


284 名前: 280 投稿日: 2001/05/31(木) 01:30 ID:OQy50rkY
>>280
俺(男)自体はSでもMでもあるんだが、
どっちも中途半端って感じで、多分S性もM性も高くは無いんだ。

初めはMとして読んでたんだけど、
永久に治らない事をされるあたりから、怖くてきつくなった。
次にSとしても読んだけど、
こんな事をしたらかわいそうだ、と思ってやっぱきつくなった。

今はもう客観的に読んでますね。
でも怖いけどドキドキしながら楽しんで読んでます。
今日もまだかなと待ってる。


285 名前: 283 投稿日: 2001/05/31(木) 01:31 ID:???
>>282
かぶったな(藁


286 名前: 280 投稿日: 2001/05/31(木) 01:31 ID:OQy50rkY
やっぱMの視点で書かれているみたいだから、
Mで読む人のほうが多数なのかな?


287 名前: 63 投稿日: 2001/05/31(木) 01:32 ID:???
その後私は、ストレッチャーに載せられ、いつもの部屋へ運び込まれたようです・・・
しかし、幻覚的な光の洪水と轟音で、完全に感覚器を麻痺させられた私は、もはや
自分がどういう状況にあるのか、把握する事も不可能でした・・・
絶えまなく流し込まれる映像は、時には象徴的にペニスをイメージさせる映像と
ともに、股間に深く埋め込まれた「御主人様」がうなりをあげます。胸にも低周
波による刺激と、乳首に当たる部分に埋め込まれたバイブがあり、同調して私を
責め立てます。

様々な服従と、拒否する事の恐怖が、抽象的で激しい明滅を伴った洗脳映像と音
と共に頭の芯に刻み込まれて行くようでした。口にハメ込まれたマウスピースには、
外から何かの装置に繋げられているのか、時々液体が注入されます。それが注入
されると、考えがどんどんまとまらなくなり、無抵抗に映像と音が流れ込んでく
るような感覚に陥ります・・・

私は完全に1本の丸太の様に拘束された身体をバタンバタンと激しく動かし、な
んとか拘束を外そうと無駄な努力を繰り返しました・・・・

『ごオッ!!!おおうおッッ!!!がごぉッ!!!!!!!!』

何百回・何千回・何万回・・・永遠とも思われる時間が終わりのない空間で繰り
返される・・・あれから何時間?それともまだ数十分?そんな考えもまとめる事
の出来ない強烈な洗脳プログラムでした・・・

もう肉体の限界でした。衰弱しきりながらも、電撃を受けないように瞼を見開き、
もうぴくりとも動けない状態が続き、ついに、モニターの映像が消えました・・・
ヘルメットとマウスピースが外され、私の視聴覚は48時間振りに外界に解放さ
れました。

『あ・・あぅ・・あ・・あ・・』

私はヨダレをただ垂れ流しながら、身体を動かす事が出来ません・・・・瞼は
瞬きさえ出来ない状態で、カッと見開いた状態で固着し、耳は爆音を聞かされ
続けていた為、耳鳴りだけで、まったく音は聞こえませんでした・・・
私はそのまま気を失いました・・・・・・


288 名前: 283 投稿日: 2001/05/31(木) 01:48 ID:???
ドキドキ


289 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/31(木) 01:51 ID:???
ゾヌーリ


290 名前: ななし@そふとなM 投稿日: 2001/05/31(木) 01:53 ID:???
ドウナッチャウノ・・・?俗続々


291 名前: 63 投稿日: 2001/05/31(木) 01:54 ID:???
あれからどれだけの時間が立ったのかわかりません。私は全裸で床に転がされて
いました。耳鳴りはまだ残っていますが、身体は洗浄されています・・・起きよ
うと思いましたが、腕が無いのを忘れて顔が床にぶつかりました・・・

(ああ・・・そうだった・・・私・・うう・・・)

男が重い扉を開けて入ってきました。

『おはよう・・・性欲処理奴隷あんな・・・お前の御主人様からのオーダーは
 全て終了した・・・洗脳プログラムはお前の脳の芯に刻み込まれた・・もう
 一生外せない本能レヴェルでの奴隷になったんだよ・・・ククク・・・』

『ふぉんな・・・あらひ・・あらふぃあにんいぇんえふ・・・そんあいいから、やえぇ・・・』
(そんな・・・私・・・私は人間です・・そんな言い方止めて・・・)

『ふふ・・・』

男はズボンを下ろし、ペニスのぶら下がった股間をあらわにしました。

『・・・!!!!』

私は胸の奥から吹き出す衝動に、あがらう事が出来ず、その股間に向って這
っていきました・・・

『こ・・こんあ・・・あ・・いあ・・・』

私は自分の意志とは関係なく、男の股間をイヤラシイ口を大きく開き、舌を
延ばして咽の奥深くまで飲み込まずにいられませんでした・・・・
(ジュブッジュッズロロロロ・・ジュップジュップ・・・)

『は・・はぁぁん・・!!!!!』

股間がおもらしをしたように濡れてきます・・・

(いやッ何!!!???こんな、汚い男のペニスを・・・いやッ舐めたく
なんか無い・・・でも・・・でも・・・)

『ふふふ・・・洗脳は完璧な様だな・・・もはやお前はペニスを見ると、
意志には関係なく受け入れなければならない本能を持った、本物の性欲
処理奴隷になったのさ・・・ククク尻を振って・・・どうされたいんだ?
ククク・・・』

私はペニスを離し、頭を床にゴリッと付け、お尻を高々とあげて、円を
描くように振りながら、「おねだり」のポーズをしました。身体が勝手
に・・・こういうポーズを取らせるのです。

(う・・・うウ・・いやぁ・・でも・・でも・・・・)



292 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/31(木) 01:55 ID:???
精神をコントロールされる渦中にいる人間の一人称独白って最高に難しいんですが
不自然さなく読めますね。すごい。>63様
あんな、せめてご主人様にしあわせにかわいがってもらえるといいですね。


293 名前: 279 投稿日: 2001/05/31(木) 02:15 ID:???
63様…駄目です、眠れない……
どうしよう、ここまでハードなMなんかじゃなかったのに……

あたしの精神も…コントロールさせてしまったようです……

>>280さん
はい、女です。

やっぱり、感情移入してしまう…Mでしか、読めません…


294 名前: 63 投稿日: 2001/05/31(木) 03:01 ID:???
『残念だが・・・お前の性器に突っ込むわけにはいかない・・・ククク、
これはおまえのオーナー様との契約内容に記されているんだ・・・今まで
バイブだけで、一度も本物のペニスを挿入した事はないだろう?フフ・・』

『ふぉ・・んあ・・・』(そ・・・んな・・)

『お前は今日、これから最終調整と化粧を施され、納品される・・・もう
こことはオサラバって事だ・・良かったな・・・ククク・・いや、ここの
方がマシかもな・・・・フフフ・・』

『あえッ!?やッあぁっぁ!!!』

『ん?嫌なのか?ここに愛着が湧いたのか?』

『あ・・・・・』

私は改めて絶望感に打ちのめされ、涙を流してうつむきました・・・・・

その後私は膣の中に完全避妊の為の器具を埋め込まれ、髪を金髪に染めあげられ
ました。肛門の排泄プラグから、薬液を流し込まれ、腸内も完全に洗浄されました。
そしていよいよ納品の為の梱包が始ったのです・・・・

全身を隙間なく締め付ける革の拘束スーツは、今までものより薄手です。頭まで
完全に包み込まれ、口には咽の奥までの給餌タイプのギャグ、股間には「御主人様」
排尿プラグにはチューブが付いていてスーツの外に出ています・・・全身包み込まれ、
全てのベルトがきつく締められて、また私は芋虫の様にされました・・・・

『さて・・・下準備が済んだな・・・最後にコンテナに組み込んでおしまいだ・・』

男のいうコンテナが運び込まれました。真っ黒に光るコンテナと言われる物は、
人間の形をしています。鯛焼きの型のように前後に別れるような物でした・・・
材質はプラスチックの様です・・・

『・・・!!!!!』

咽の奥まで拘束されて、一切の発音はできません・・・

『このコンテナはお前の体型に合わせて内張りを調整してある・・一度締めら
れれば足の指一本も動かす事は不可能だ・・・排尿はカテーテルを通して外に
排出される・・・定期的に水分と栄養分を胃に流し込む装置も付いている・・・
これで1週間は生命が維持されるようになっているのさ・・・』

(いやっ!!!!やめてッ!!!そんな物に入れられたら・・・!!狂ってしまう!!!)

しかし、私には抵抗は出来ません・・・その人間コンテナに半分身体を埋め
込まれて、しまいました・・・

『んふーッ!!ふッふッ!!!!』

鼻息だけが私の可能な意思表示です・・・・そんな物、当然の様に完全に無視
されます・・・そしてついにフタがされる時がきました・・・

『さて、いよいよお別れだ・・あんな・・精々長生きしろよ・・・ククク・・・』

『んふーーーッッッッ!!!!!!!!』

コンテナが閉められ、バチンバチンと留め金がロックされる音が伝わって来ます。
完全な闇が私を包み込みました・・・・身体は本当にピクリとも動かせません・・・

(ああ・・・私・・・私はもう本当にただの道具として売られていくんだ・・・
 男の言うように人間じゃ無くなってしまったのかも・・・もう、昔の事も霧が
 かかったように余り良く思い出せない・・・もう・・・もう・・・)

私はその後、船に載せられ、どこか遠くの国の「御主人様」の元まで長い長い時
間かけて「運搬」されて行きました・・・・


295 名前: 63 投稿日: 2001/05/31(木) 03:07 ID:???

とりあえず、だいぶダラダラとしてきましたので、性欲処理奴隷あんなのお話は
これでお終いにしたいと思います。ただ思い付くままに書き連ねただけの駄文に
付き合っていただきありがとうございました。、ほとんんど見直さずにそのまま
書き込んだものですので、改めて見直すと誤字やいい加減な文も見苦しいですね。

本当に失礼いたしました。


296 名前: 280 投稿日: 2001/05/31(木) 03:13 ID:mOWezwKY
今日は3本立て!?待ってたかいがあったぜ、すげー。
これで改造&調教は終わったみたいだけど、
もしかしたら、今日で終りですか?

それとももうちょっとだけ続くの?
続きor新作キボンヌ。


297 名前: 280 投稿日: 2001/05/31(木) 03:17 ID:mOWezwKY
>>63
あら、やっぱり終りですかー。
怖いけど、楽しませてもらいました。
今まで自分が見た中で一番絶望感あふれる
すごい小説だと思います。
新作ができたら、またお願いします。


298 名前: 279 投稿日: 2001/05/31(木) 03:36 ID:???
いやぁぁ〜!!終わっちゃうんですね……(号泣)
初めてお作を拝見した日に終了とは…悲しすぎます……

けど、本当に素敵なお話でした。どうもありがとうございました!
ぜひ、また何か書かれたら拝見させてくださいね。


299 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/31(木) 04:28 ID:???
痛みに耐えて良く頑張った!
感動した!!(ワラ
お疲れ様でした>68さん
いつでもいいので、是非続きをお願いします


300 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/31(木) 11:02 ID:???
うを! コンテナもいいスね。
63様お疲れさまでした。ありがとうございました。
まだまだレス300番台ですから、次作なんてのも期待したりして。(藁

www.eurus.dti.ne.jp/~sion/top.htm
ここに全身拘束されて蓑虫みたいに吊られて従順に洗脳されちゃう小説あったのに
サイト改装されたら無くなっちゃった。
全身拘束小説ってやっぱり特殊なのかな…



301 名前: 名無しさん@63様ファン 投稿日: 2001/05/31(木) 12:29 ID:???
63様、お疲れ様でした。
素晴らしい小説を有り難うございました。
すごい絶望感…あんなに施される様々な改造等を読んでいると
とても苦しくなるのに、くらくらするほど濡れまくりです。
あんな、何処の国のご主人様の許に届けられたのでしょう…。

すみません、63様の小説をオカーズにオナーニしまくりました。


302 名前: ドミナとメイド 投稿日: 2001/05/31(木) 13:10 ID:???
すばらしいです。全身拘束、しかも「ギチギチ」「革」。ハマりまくりました。
これに近いビデオ作品をここで販売しているのですが、もちろん小説には(しかも無料!)にはかないません。
おそれいりました。
http://www.alt-fetish.com/


303 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/31(木) 16:49 ID:???
63サマ
毎晩おつかれさまでした。
次回作、まっております。。。


304 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/31(木) 16:55 ID:???
63様を読んでて途中でこわくなりました、私はまだまだソフトで行きたいです。
人間の想像力の極北をも超えうる事件がありました。この前、JOCの事故で亡くなった大内さんの最後のドキュメントを見ましたが、
肉体的なキツサという点では放射能汚染に勝る物はないと思いました。


305 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/31(木) 17:18 ID:???
↑?


306 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/31(木) 19:25 ID:???
ご主人様があんなの父親でハッピーエンド(?)になるかと何気に思ってた。


307 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/31(木) 19:40 ID:HA0/hWaU
63様、今までありがとうございました。
本当に素晴らしかったです。
ここに覗いててよかったと思いました。
続編か新しい話読みたいです。
私は顔責めとギチギチにされて、物みたいにされるの好きなので
そんな話もいつか書いてくれたらうれしいなと思います。


308 名前: 281 投稿日: 2001/05/31(木) 23:38 ID:SV56xRq2
 63様、長い間、ご苦労様でした。
 本当に読み応えのある一品でした。

 読んでおられる方には、Mサイドで読んでいる方が多かったようですね。

 私は、箱詰め拘束も好きなので、『最後、梱包,出荷だといいな・・』と
思っていました。ので、ラストには満足です (#^_^#)

 Mサイドでお読みでした皆さま、どうでしたか?(^_^)


309 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/31(木) 23:44 ID:TpaaW7q6
63様お疲れさまでした。
一人称で語られていたので、最後は解放されるのかと
思っていました。
しかし、絶望的なエンディングは、うぉーたまんねーって感じでした。
他力本願で申し訳ないですが、次回作も期待しています。


310 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/31(木) 23:45 ID:TpaaW7q6
63様お疲れさまでした。
一人称で語られていたので、最後は解放されるのかと
思っていました。
しかし、絶望的なエンディングは、うぉーたまんねーって感じでした。
他力本願で申し訳ないですが、次回作も期待しています。


311 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/05/31(木) 23:46 ID:TpaaW7q6
63様お疲れさまでした。
一人称で語られていたので、最後は解放されるのかと
思っていました。
しかし、絶望的なエンディングは、うぉーたまんねーって感じでした。
他力本願で申し訳ないですが、次回作も期待しています。


312 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/01(金) 00:24 ID:p/P8SgPo
感動


313 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/01(金) 02:12 ID:???
絵心のある人へ
挿絵っぽいものきぼーん


314 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/01(金) 02:32 ID:???
毎晩楽しみにしてたのに・・・さみしい


315 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/01(金) 03:01 ID:???
おなじく・・・・

でも、また、充電して新作書いて下さいねー

って、その時の為に、いろんなスレチェックしないとだめ?(ワラ


316 名前: 283 投稿日: 2001/06/01(金) 09:09 ID:???
>>300
その話、ローカルに保存してたと思う・・・
あぷしてもいいが作者さん的にどうなのかなぁ(汗


317 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/01(金) 09:35 ID:???
>>316 それはまずいです。>あぷ
 コンテンツから下げたのはそれなりに理由があると思うので。
 ローカルなら私も保存してます。

ほかにギチギチ拘束ものなにかきぼんぬ。(藁


318 名前: 283 投稿日: 2001/06/01(金) 13:02 ID:???
>>317
そーだよね。ちょっと迂闊でした(汗

それにしてもこういうネタって少ないよなぁ。。


319 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/01(金) 13:54 ID:???
ラテックスなんでココのスレの住人の方に受け入れられるか不明ですが、個人的にお気に入りのとこ。
ただ、2次ものなので、今ひとつ萌えたらず。(さくらとかわからん)
リンクの中にもCG系ギチギチサイトあり(小説つきもあり)CGでも良いかたは逝ってみれ。

ttp://webclub.kcom.ne.jp/mc/allegria/


320 名前: 投稿日: 2001/06/01(金) 17:00 ID:IrtYdrxE
踊る大走査線 The Movieでキョンキョンが着ていた拘束服萌ぇ〜
着てみたい


321 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/01(金) 22:14 ID:5hfHPSr2
拘束衣といえばココですかね。
http://www.maxcita.com/

実は>>3でがいしゅつだったりしますが


322 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/01(金) 22:41 ID:???
>>320、321
拘束服のスレがあるよって言おうとしたら、倉庫逝きになってた。
http://www.bbspink.com/sm/kako/990/990026241.html


323 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/02(土) 03:18 ID:???
63様の連載が終わったとたんマターリとしてきましたね。。。
うーん、それもまたよし。

書きっぱなしもアレなので、せめてネタ振り。

私、全身拘束の中でも特に全頭マスク萌えなのですが
同志の方いらっしゃいますでしょうか?


324 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/02(土) 06:21 ID:???
>>323 大好きです全頭マスク。するのも、させるのも。


325 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/02(土) 06:21 ID:5Lbj0viM
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=deaimoniみてね


326 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/02(土) 18:27 ID:h5QjMT0I
全頭マスクしたことないけど、されてみたい。
でも彼に頼むの恥ずかしいし難しそうだな。


327 名前: 308 投稿日: 2001/06/02(土) 20:19 ID:m1n6s9ck
 全頭マスクっていうと、皆さんはどういうタイプを想像されてますか?
 目が開いてる/あいてない、口が開いてる/開いてない ・・
 鼻が見えるかどうか、もあるかも。

 今私が「こんなのあったらいいなぁ」と思っておりますのは、首より上を完全に
覆うタイプで、鼻の穴にチューブを通して息を確保、口には、中心にチューブが
1ほん通っているバルーンを詰めて完全固定、耳の部分には防音パッドと
スピーカーがあって、選択された音しか聞くことができない・・
というようなものです。
 鼻のチューブをつままれたら、死んでしまう・・
 完全な無音の暗闇に閉鎖され、時々気まぐれな命令をされる・・
 わずかな流動食で命をつなぐ・・

 そんなのに萌えます。


328 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/02(土) 20:39 ID:???
http://www.alt-fetish.com/movie/1003/1003.htm
このビデオなら、327的状況に近い実写のシーンあり。
ただし修正で画像がとぎれたりするし売価高し。。
ゴムで、目と鼻と口だけ開いた全頭マスクを被らされて、口にチューブが付いたマスクを
無理矢理つけられる。
とにかく「おおう」というのは最高の快楽ですな。


329 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/02(土) 21:27 ID:???
63様の新構想&新作を期待しつつ、お目汚しをあぷさせて頂きます。
わずかの場つなぎにでもなれば幸い。 63様マンセー


厚田冴子は一部上場企業の社長秘書だ。
入社3年目でその美貌と才能、そしてなにより機転がきくことを社長に認められ、社長秘書に抜擢された。
その後2年ほど秘書を務めたが、今年の人事異動で冴子は愕然とした。
発表された辞令には、「社長室付」とだけ書かれていた。
秘書には冴子の後輩にあたる西田麗子が就いた。

出社したその足で社長室へ急ぐ。
「私はもう、お払い箱ってことかしら。でも『社長室付』って一体…」
冴子は背中に流れる冷や汗でブラウスが貼り付くのを感じていた。

血相を変えて社長室に飛び込むと、いつもより早く出社している社長が居た。
「社長! 一言もご相談下さらないなんて!」
「厚田君、何を血相変えているのかね? 君には今まで通り、この部屋に勤めてもらうよ」
「え? あ、そうですか?」
冴子は拍子抜けした。
「でも、西田さんが秘書に…」
「そうそう、引き継ぎはこれからゆっくりでいい」
「引き継ぎって…やっぱり西田さんが新しい秘書なんですね? そうしたら私は何をすれば良いのでしょう」
「そうだなぁ、一言で言うと、『モノ』かな?」
「は? おっしゃる意味がわかりませんが」
「君は今日からこの社長室の調度品になるんだよ」
「ちょ、調度品って…」
「そうだな、例えば椅子とか、テーブルとか、スタンドとか…」
「何の冗談ですか?」
「厚田君。 君は優秀な秘書だが、私の目を節穴だと思っているようだね。
 確かに仕事は完璧だ。だが、私が不在の時にインターネットで覗いているサイトは、あれは何だね?」
冴子は真っ青になった。
「確かに接続時間は短いし、しかも昼休みだ。 ウチの会社は基幹接続だから、金銭的な損失は0に等しい。
 だが、勤務中にボンデージサイトばかり見て回るのは、如何なものかね。
 履歴は削除したようだが、サーバーの通信記録までは気が回らなかったようだね」
冴子は倒れそうだった。
バレてる…
それは戯れに覗いていたものばかりだったが、妙に拘束された女性の写真に惹かれていたのだ。
「そこで、君に合った仕事を用意することにしたのだよ。 幸い、私の取引先の社長達も興味あってね」
冴子は額に垂れる汗を拭うこともできずに、硬直したまま、重い口を開いた。
「それで…私にどうしろと?」
「これから徐々に色々と命令するが、嫌だったら辞職してもらって結構だ。 出社・退社はいつも通り。9時から5時までだ」
冴子はホッと胸をなで下ろし、額の汗を拭った。
べつにここで飼い殺しになるわけではないんだ…
「まあ、しばらくはこれを着けて、西田君に業務の引き継ぎをしてくれ。 彼女には事情を話してある。
 というか、ちょっと内偵して西田君を選んだんだがね。 君を抜擢した時のように。 心配はいらんよ。彼女も口は固い」


330 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/02(土) 21:31 ID:???
社長は戸棚を開けると、紙袋を取り出し、ドンと机の上に置いた。
「さあ、着けてみたまえ」
冴子はおずおずと進むと、紙袋の中身を取りだした。
「あっ!」
それは革製の首輪と、革製のツナギ、手袋、ブーツであった。
「君もいきなりでは抵抗あるだろうから、そっちの秘書室で着替えたまえ。 私はここに居るから。
 入り口の鍵は掛けた方がいいな。 そうそう、下着はパンティだけだよ。できれば着けない方がいい」
冴子は取りだした革のツナギ一式をまた袋に押し込むと、社長室を出、隣の秘書室に入った。
社長室は、この秘書室を通らないと入れないので、その入り口の鍵を掛ければいきなり誰かが入ることはない。
入り口の鍵を掛け、冴子は呆然とした様子で服を脱ぎ始めた。
なんでこんなことに…
あんな些細な戯れがこんな結果になるなんて…
ややハイレグのシンプルな白のショーツを残して、服を脱ぎ終わると、
紙袋から革製品一式を取り出し、まずツナギを手に取った。
首から股を通り、お尻の上までジッパーになっていて、袖と裾にもそれぞれジッパーが付いていた。
冴子は既にストッキングと靴まで脱いで、素足になっていたので、そのまま足を通した。
ツナギを背負うように両手も通し、ツナギを着込むと、そのひんやりした冷たさと、かなりの重さに驚いた。
オッパイを左右の膨らみに押し込み、お尻の上のジッパーの金具に指を掛けると、
ずっと股をくぐらせながら前に引き、そのまま、へそ、胸の上を通り、首の上まで閉めた。
ジッパーを閉じる金具が3個も付いていて妙だと思ったが、その時はさほど気にしなかった。
閉め終わると、左右のオッパイを少し収まりのいい位置へ押した。
オッパイの周囲を丸く囲むように金具が付いているのが気になった。
左右の裾、左右の袖のジッパーをそれぞれ閉めた。
テーブルの上の首輪を取り、首に嵌めた。 少し手が震えた。
手袋は最後にしないと上手く着れないと思われたので、先にブーツを履いた。
かなりヒールが高く、立つだけでもフラフラする。
このヒールでは、ここの厚手の絨毯の上は恐ろしく歩きにくい。
最後に手袋を嵌め、肘まである左右のジッパーを閉めた。
真っ黒な革に覆われた体に、いつもの冴子の知的な美貌が乗り、少しパーマの掛かった栗色の髪がふわふわと揺れている。
自分の衣類を紙袋にまとめ、ガツガツと歩きにくいのを我慢して社長室に入った。
「着替えました」
「おお、さすがに良く似合うな。 もうちょっとこっちへ来たまえ」
社長は真鍮の南京錠を取り出すと、冴子の首輪にカチリと掛けた。
「あっ!」
麗子は一瞬青くなったが、社長はその鍵を冴子に渡した。
「秘書室の机の上に、ネジで固定された小さなキーボックスがあるだろう。 そこに入れなさい」
「はい」
冴子はまた秘書室に戻り、机の上に固定された小さなしかし分厚い金属の箱に鍵を入れ、フタを閉めた。
「カチリ」と冷たい音がした。
社長がこっちへ来た。
「そのキーケースはタイマー式になっていて、5時まで開かない。
 5時まではその服は脱げないのだ。 5時になったら服を着替えて退社したまえ」
「定時に帰ってよろしいのですか?」
「ああ。しかし、会議や会食でどうしても君の業務が延びることはある。その場合は事前に通達する」
「わかりました」
「では早速西田君を呼ぶから、引き継ぎを始めたまえ」
「はい」
冴子は秘書室の鍵を開けると、座り慣れた秘書のデスクに腰掛けた。
ぎしぎしと、自分の体が、自分のものでなくなった感じがした。


331 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/02(土) 22:26 ID:???
着るシーンがなかなかいい。やはり、着衣過程のリアリティー、着衣中の女の心情表現が重要だ。


332 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/02(土) 23:26 ID:???
まもなく西田麗子が入ってきた。
「失礼しま〜す。 あ、厚田先輩!今日から業務引き継ぐことになりましたので、ヨロシクお願いしま〜す」
「あ、はい、宜しくね」
「社長からお話伺いましたが、先輩こうゆうのお好きなんですって?」
「そっ!それは…」
「心配しなくても平気ですよ。私が少しずつお教えします。かわりに先輩は秘書業務のことを私に少しずつ教えてくださいね」
「あ。うん」
冴子はもともと西田麗子の性格は知っていたが、直接相手にするとやはり面食らう。
屈託の無いしゃべり方に、思わず自分の立場を忘れて引き込まれてしまう。
「えーと、それじゃスケジュールからお願いしまーす」
冴子は、自分が革のツナギに窮屈に体を包まれながら、普段と変わらぬ秘書業務の話をしていることに、
奇妙な違和感と、少し不思議な甘酸っぱい感覚を覚えていた。
取引先で、とくに冴子を知って連絡してくれる所には自ら電話して引き継ぎの挨拶をした。
まさか向こうは、自分がこんな奇妙な服を着せられた状態で電話してるとは思わないだろう。
書類をめくる度に引っかかる革手袋の指がもどかしい。
昼飯は社長室で社長と麗子と供に寿司の出前を食べてすごくリッチだった。
「社用のケータリングサービスがあるから、明日からは適当にそこから弁当でも取りなさい」と言われた。
熱心に引き継ぎ業務をし、あっという間に5時になった。
カチリと小さい音を立ててキーケースが開いた。
はやる気持ちを抑え、まず手袋を脱いだ。そしてブーツも。
キーケースから鍵を取りだし、首輪の鍵を外し、首輪を取った。
首輪で押さえられていたジッパーの留め金が動かせるようになり、ジジジっとジッパーを下ろした。
ふと、麗子の前であることに気付く。
「あ、どうぞ気にせず着替えてください。お疲れさまでした」
「あ、う…うん」
麗子の言葉に従い、その場でツナギを脱ぐ。 大量に汗をかいているかと心配したが、それほどでもなかった。
袋から自分の服を出し、元通りに着た。
社長室を覗く。
「社長、5時になりましたが…帰ってもよろしいのでしょうか」
「おお、お疲れさん。 その服一式は秘書室のロッカーに吊しておきなさい。
 明日からは脱いだ服もロッカーに入れてかまわないから」
「はい。 では、失礼します」
冴子は妙な気分だった。
あまりの出来事に、未だかなり混乱してはいるが、秘書室での異常な服装以外は今までの日常となんら変わらない。
むしろスケジュール調整などの残業が多かった秘書職の時より、定時できっちり上がれるなんて夢のようだ。
なんだか麗子に悪いような気までしてきた。
一人暮らしのマンションに戻ってから、冴子はしばらくぼーっとしてしまった。
これからどうなるんだろう…


333 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/02(土) 23:44 ID:???
>>331

オマエウザい
終わるまで黙って読め!


334 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/03(日) 00:08 ID:???
翌日、また定時に出社し、今日は社長はまだ来てなかったので、一人で革ツナギとブーツ、手袋、首輪を着た。
早朝からこんなもの着込んでいると、なんだかとても間が抜けているように思える。
秘書室の背後の壁は、全面作りつけの棚になっており、一見木目の壁だが、縦長のロッカースペースが3列、
その他書類棚や物入れになっていた。
その一部、ロッカースペースの扉を押し、開いたロッカーのハンガーに自分の服を掛けた。
そして、キーボックスから南京錠を出し、鍵だけ戻してカチリと閉めた。
手に持った南京錠を自分の首輪の留め金に通し、少しふっとためらってからカチッと掛けた。
ちょうど支度が出来たところへ麗子が入って来た。
「あ、厚田先輩おはようございます」
「おはよう。 しばらく一緒に仕事するんだから、冴子でいいわよ」
「じゃあ、冴子さん、今日も宜しくお願いします」
10時半ごろ社長も出社してきた。
「おはようございます」
「おはようございます」
「おはよう。 お、ちゃんと着とるね」
それだけ言うと事も無げに社長室に入ってしまった。

あとは別になんら制服やスーツを着て仕事しているのと変わらなかった。
難点は、歩きづらいということと、書類や物をつまみにくいことだけだった。

… トイレ …

突然、今まで気付かなかった現実的な問題にぶつかった。
冴子が少しもじもじして、話が上の空になったのに気付いた麗子が、
「冴子さん、お手洗いですか?」ときいた。
「…うん」
「それ、お尻の上にあと2つジッパーの金具があるでしょ?
 それを使うと首輪で留められてても、好きなところが好きな大きさだけ開けられますよ」
「ああ、そうなんだ。なるほど」
この階は社長室だけなので、廊下は社長に面会の連絡が無いかぎりだれも来ない。
少し恥ずかしい気もしたが、冴子はそのままの姿で廊下に出て、トイレへ向かった。
個室の中で、お尻の上を手で探ると、カチャカチャとあと2つの金具があった。
そのうち体の前に近い方をズッと引くと、閉じていたジッパーが開いた。
さらにその後の金具を引くと、開いていたジッパーがまた閉じた。
つまり旅行鞄のジッパーのように、開口位置が自由に移動できるようになっていた。
どこをどうしていいかわからなかったが、ショーツを穿いてしまっているので、なんとかショーツをずらさないと用が足せない。
お尻からおへそまで大きく開いて、太股方向へ出来る限りショーツをずらし、便座に座ってショーツを引っぱって、なんとか用を足した。
トイレットペーパーで良く拭いてからショーツを戻し、またジッパーを閉めた。
冴子は汗だくになってトイレを出た。
秘書室に戻りながら、明日はショーツを穿かないでこのツナギを着ようと思った。
部屋に戻ると麗子が、
「大丈夫ですか? やっぱりパンツは穿かない方がいいでしょ?」ときいた。
「うん。明日からそうするわ」
なんでこんな異常な会話をしてるのか、と思いながらも、不自然だ、とは思わなかった。
その日も初日と同じく5時に鍵を外し、着替えて自宅に帰った。
なんだか時間をもてあまし、これなら習い事の一つも出来るかなと思った。


335 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/03(日) 00:13 ID:???

日が経つにつれ、だんだん冴子は会社でもヒマになってきた。
すでに業務の大半を引き継ぎ、突発的な質問事項以外、冴子の出番は無い。
秘書室に、会議室から折り畳みのパイプ椅子を持ってきて、麗子の仕事を見ながらぼんやり座っていることが多くなった。
それを見た社長が、麗子に言った。
「西田君、そろそろ次に進んでもいいだろう」
「はい」
その二人の会話を聞き、冴子が背筋が寒くなるのを感じた。
「冴子さん、引き継ぎもほとんど終わりましたので、そろそろ冴子さん本来の仕事の準備をしましょうね」
「ほ…本来の仕事って…?」
「あれ、一番最初に社長がおっしゃいませんでしたか? 『モノ』ですよ、『モノ』。 カッコ良く言うと『オブジェ』ですかね」
「麗子さん、あなた一体何者?」
「えへへ、趣味で人を家畜にするグループのバイトとかしてたんですが、そろそろ足洗ってOLに専念しようとしたら、
 社長に声掛けて頂いたんです。そのグループも、合意で奴隷になりたい人集めて、ビデオ撮って売ったりしてるとこなので、
 悪いことしてるわけではなくて、ほとんど趣味の集団なんですが、休日とかにそこのスタッフをやってました」
「家畜って…」
「さ、私のことはどうでもいいです。まず簡単なところから始めましょう」
麗子はどこから取り出したのか、2つの手錠を持っていた。
「どうする気?」
「最初ですから、単に立ってるだけです。冴子さんもヒマばかりだと眠くなっちゃうでしょ。でもまだ冴子さんの知識が必要ですから、
 ずっと起きててもらわないと困ります。 こっちへ来て下さい」
そう言いながら、冴子を作りつけの収納壁のロッカー部分の前に立たせた。
手前が冴子のロッカー。
次が麗子のロッカー。
その隣は空きのはず。
麗子が、空いてるはずの3つ目のロッカーを開いた。
「ひっ!」
ロッカーの高さと幅は、楽に冴子が入れるだけの大きさがあるのだが、
中には頑丈な鉄パイプでフレームが組んであって、上から太い鎖が垂れていた。
そして、その鎖の先には大きな南京錠がぶら下がっていた。
「入って下さい」
「え? …あ…」
ドンと麗子に押されるようにして、冴子はその床続きのロッカーの中に入った。
麗子が天井から下がった鎖を取り、冴子の首輪に南京錠で繋げた。
冴子はなぜだかブルブルと身震いするのを感じた。
麗子は、鎖に繋がれて呆然とする冴子の左右の手を背中で合わせると、後ろ手に金属の手錠を掛けた。
そして同じく足にも手錠を掛けた。
「あの…」
「冴子さん、もうあなたはモノなんですから喋ったらダメです。
 私の業務に必要な知識が入ってる倉庫みたいなモノです。
 なんか外付けハードディスクみたいですね。くすくすくす。
 必要な時にこの扉を開けますから、私の質問に答えてくださいね。
 そうそう、居眠りすると首が締まっちゃいますから気を付けて」
「あ…」
冴子が何か言う前に、麗子は扉をバタンと閉めた。


336 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/03(日) 00:39 ID:???

冴子は、ロッカーの中で、きわどい高さのハイヒールのブーツで不安定に立たされ、
手足を拘束されているためにバランスをとることが出来ず、
首輪を鎖に繋がれて、ガクガク・フラフラしながら朦朧としていた。
緊張しているはずなのに、何度も睡魔に襲われ、そのたびにガクッとなっては首輪の鎖を頼りに身を起した。
いいかげんクタクタになった所で、ガチャっと戸が開いた。
「あ、社長…」
「ほう、さすがの冴子くんも随分参っているようだね。心配しなくてもいいよ。 まだ自由が残ってるから苦しいんだ。
 もっとキツキツに拘束されたほうが、もっと楽になるよ。 さあ、食事だよ」
首輪に繋がれた鎖を外され、手錠、足錠も外された。
そのまま社長室の革の応接セットに座らされ、社長と麗子の3人で和気藹々と仕出し弁当を食べた。
有無を言わさぬ拘束と、なんてことはない日常的な食事。
あまりの取り扱いの落差に、しばし状況が理解できなかったが、なにか恐ろしい裏があるような気がした。
「さあ、一休みしたら午後の仕事だ。 私は重役会があるので西田くんと出てしまうから、
 冴子くんはちゃんと仕事に就いていてくれたまえ。4時には戻るから退社時間は問題なかろう」
冴子はまたロッカーの中に吊られた。
お腹がいっぱいになったこともあり、午前中よりさらに激しい睡魔と戦うはめになった。
眠ってはガキンと引かれ、眠ってはガキンと引かれているうちに、4時になったらしく、社長と麗子が帰ってきた。
だが2人とも冴子の様子を見るでもなく、黙々と仕事をし、5時になってからやっと扉が開けられた。
「お疲れ様でした〜」
麗子は冴子を解放しながら、普通の同僚に話し掛けるように言った。
「あ、お疲れ様。 お先に失礼します」
麗子の残業くらいてつだってやれるのに、と思いながらも、自分の役目に専念するという意識を持ち、
あえて何も言わずに素直に家に帰った。





    ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)<  いんたーみっしょん
 UU ̄ ̄ U U   \_____________

次の投稿まで少し間があきます。 お邪魔様でした〜


337 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/03(日) 00:45 ID:???
これいいじゃないですか。
続きキボン。


338 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/03(日) 00:54 ID:???
>>337

1時間待ってから書け身障者


339 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/03(日) 01:16 ID:???
折角のスレですから、みんなで楽しく、マターリ逝きましょうや。(´∀`)
調子にのってバッファの8割放出しちゃったので、少しお時間ください。


340 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/03(日) 01:35 ID:???
いいねー

>>333>>338 まぁまぁ。


341 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/03(日) 02:02 ID:izCviSGw
創作スレと化してますね。(笑)
面白い〜 続きも期待させていただいてます。
がんばってくださいませ。


342 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/03(日) 08:38 ID:???
このロッカーでの放置は1週間ほど続き、麗子が冴子に質問するためにロッカーを開けることの無い日が3日続くようになった。
この時点で引き継ぎ終了と判断され、2日ほど試みに昼食抜きとなり、トイレも朝1回しか許されなくなった。
冴子は日ごとに放置される要領を覚え、リラックスして淡々と放置されるようになったが、
彼女自身はそれまでの経緯から、まだ仕事として割りきっているに過ぎなかった。

次の日に冴子が出社してみると、いつものツナギを入れてあるロッカーに、新品のツナギが入っていることに気付いた。
そのツナギは、昨日までのものよりも倍近く革が厚く、ジッパーではなく、編み上げの紐と太いベルトで締めるようになっていた。
しかも頭を覆うマスクまで一体で、頭頂部と肩には、吊るための丈夫で大きなリングが付いていた。
今度はツナギの背中部分から体が入るので、自分でベルトや紐を締めるのは不可能だ。
さらにご丁寧にも、手袋やブーツ状の構造まですべて一体になっている。
冴子は手にジットリ汗を握りながら、ドクドクと脈打つ激しい動悸を押さえることが出来ないでいた。
…これはツナギじゃない。
…拘束具だ…
そして、自分がネットで見ていた、怪しい別世界への入り口を思い出した。
自分が昔からふつふつと抱いていた、拘束に対する甘酸っぱい憧れが、急速に実感として思い出され、、
『仕事』という大義名分によってカムフラージュされながら、自分に対してやんわりと『調教』が施されてきたことを実感した。
拘束具を持つ手が震える…
…入りたい…
…入ってみたい… この絶対的に自由を奪われる空間に…
こんなことに憧れる体にされてしまった…
そして、自分はこの中に入って過ごせるだけの訓練をさせられてきた…
でも、自分では着ることができない。
誰かに頼まないと…
自分の全てを預けて…


343 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/03(日) 08:40 ID:???
「おはよ〜ございまース! あ、冴子さん、見ました? スゴイでしょ、それ」
「お、おはよう…ございます…」
麗子は、ちらっと自分を見た冴子の目線の光の中にある、淫靡な興奮の色を見逃さず、
「さあ、早速脱いでください」と冴子を後押しし、彼女の自らの処刑台への第一歩を踏み出させた。
この時初めて冴子は自分が激しく濡れていることに気づいた。
毎日馴らされてしまったので、手が勝手に動いて服を脱いでゆく。
最後ショーツに手が掛かった時、さすがに強いためらいを覚えたが、頭がぼーっとして、そのままゆっくりと脱いでしまった。
「にちゃあぁ…」
その音を他人に聞かせただけでも羞恥で即死しそうな、いやらしい音。
「すごい濡れてますね。 もう入りたくてたまらないんでしょ?」
「うん…」
ビクビクビクビク!!
すでにモノとしての調教を施されてしまったことを認める、甘美な快感。
「冴子さん、上出来ですよ。指先一つうごかせないくらいに拘束してあげますから、早く入って下さい」
麗子が拡げる拘束具に、素直に足を通す。
そのまま手を通し、一体となった全頭マスクに頭を入れる。
体の収まりを調節しながら麗子はてきぱきと冴子を拘束具に押し込んで行く。
頭の後ろからはみ出た髪の毛を少し手でまとめて革の下に押し込むと、下から順に編み上げの紐を掛け、力いっぱい絞る。
「あああーっ!」
目と口の部分が開いた全頭マスクから、冴子の悲鳴が漏れる。
お尻の上から、背中、肩、首筋と次々締めてゆく。
最後に余った紐をくるくるとまとめ、首の後ろに押し込んだ。
こんどは付属のベルトを締める。
これを全部締められると、冴子は手足ともぴったりと胴体に密着させられ、まるでミイラのようにただ一本の人型の黒い棒になる。
しかもそれにヒールの高いブーツが一体となっているのでたまらない。こんどのブーツはほとんどトウシューズだ。
体中を締め上げられている間にも、ふーっと倒れそうになる。そのたびに麗子がぐっと引き戻す。
麗子は完全に締め上げ終わると、全くの黒い人型の棒になった冴子を、立ったまま抱くように抱えロッカーの中に押し込んだ。
冴子はそのサナギのような姿のまま、頭と肩の輪にフックを掛けられ、ロッカーの中に立ったまま中吊りにされてしまった。
足は床に着いていない。
麗子は、恐怖と恍惚に潤む冴子の目を確認すると、じっと目線を合わせながらアイマスクのパーツを着け、
鼻の穴を塞いで口をあけさせたところで、ゴムのペニスがついたギャグを深々と挿入した。
ペニスギャグにはすでに潤滑剤が塗られていて、薄甘いヘンな味がした。
「オゲッ! んンむッ!!」
一瞬の悲鳴を残し、冴子は口もきけない完全なサナギになった。
あとはスピースピーと鼻で苦しそうに呼吸する音が聞こえるのみ。
漆黒の闇に囚われた冴子は、激しい興奮をそのままに、イクでもなく、醒めるでもない、
じれったさに身が焦がれるような淫媚な空間の中でなすすべもなく揺れていた。
麗子によってロッカーの扉が閉じられたが、もはや冴子にとってはどうでもいいことだった。


344 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/03(日) 08:47 ID:???
     ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)<  いんたーみっしょん スマソ
 UU ̄ ̄ U U   \_____________


345 名前: age 投稿日: 2001/06/03(日) 20:14 ID:90XNi25U
age


346 名前: 341 投稿日: 2001/06/03(日) 22:37 ID:???
Goodです、センセイ!
続きも期待させていただいております(_o_)


347 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/03(日) 23:34 ID:???
午後5時。
宙ぶらりんのとろけそうな空間のなかで、冴子は無限に続く緩やかな絶頂感を味わい続けていた。
それはオルガスムスとはまた異質に思われ、冴子にとってはこっちの方が求めていたもののように思われた。
しかし、それも「バタン」という音と共に強制終了させられてしまった。
ペニスギャグがズルリと抜かれ、アイマスクが外され、吊り金具から下ろされた。
ベルトと紐を緩められ、ブルンと厚手の拘束具の中から現実へ剥き出された。
麗子は、呆然と立ち尽くす冴子の手を引き、ウエットティッシュで股を拭いてやった。
「あ… ありがとう…」
冴子は焦点の定まらない目で麗子に礼を言い、麗子が手渡してくれる通勤用の自分のスーツを着込んだ。
フラフラと未だ宙を泳ぐように歩く。
「お先に…」
「お疲れ様ですぅ。 気を付けて帰ってくださーい」
「ありがと…」
トイレをずっと我慢してたので、そのままトイレに直行した。
普通にジョーッとおしっこすると、少し気分が治ってきた。
頭もはっきりしてきた。
冴子は、かなり普通の気分に戻って会社を後にしたが、いつもの事務的な割り切りはもう出来なくなっていた。
さっきトイレでオシッコの後を拭いた時も、ぬるりとした液体が糸を引いた。
そして、今帰宅途中でも、すでに股のクロッチ部が重く湿り、股から浮いてヌルヌルとすべっているのを感じていた。
冴子は自宅に戻ると、初めて自分の拘束された姿を思い出して激しくオナニーした。
何度も何度も高みを越え、何度も何度も絶頂を迎えても、指が全然止まらなかった。
そして、だんだん自宅で自分が何もしてないことに気付いた。
冴子は定時に帰れるようになってから、今まであまりできなかった、平日夕方のデパート巡りや、
部屋の片づけ、過去の書類の整理などを一通りやってみた。
だが、なにか充実感に欠け、最近はただ家に戻ってぼんやりとテレビを見たり音楽を聴くだけになっていた。
そして、昨日までは職場でボンデージ姿になることを、半ば会社のネットでの戯れの代償のように感じていたが、
今日、自分が変えられたことを認識してからは自分の欲求の1つになってしまった。


348 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/03(日) 23:41 ID:???
突然、冴子の頭にあるアイデアが閃いた。
考えてみれば通勤なんてムダ。 ずっとあの秘書室に居ることができれば…
… ハッ…!
そのアイデアを思いついてから、今度は別なことに気付いて真っ青になり、冷や汗が背中を伝った。
ドックドックとものすごい動悸が襲ってきた。
頭に大量の血が昇り、耳の毛細血管までが激しく拡大するのを感じた。
自分の思考が、ある一点に収束しようとしている。

 …私… 自分から…秘書室で飼われることを望んでる…?

振り払っても、振り払っても、その考えに収束することを阻止できない。
私が『調教』されてしまったから…?
違う。もともと好きだったんだ。
好きで好きで好きでたまらなかったんだ。
ああ…
自分に正直になれること、
自分の欲求に素直になれることって、
文字通り身の毛がよだつほどの興奮を私にくれる。
明日出社したら言おう。
ずっと秘書室で飼って下さいって。
…飼う…じゃないか。
『ずっと『モノ』として置いて下さい』だ。
考えがまとまったとたん、冴子は、アソコを中心に熱いお湯が全身に拡がるような快感に浸った。



      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< ま た あ し た  スマソ ゴルア
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


349 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/04(月) 01:01 ID:kjkRjBso
オオ 展開速い
明日からの拘束は どんなのか 期待大です、センセイ


350 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/04(月) 02:18 ID:???
age


351 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/04(月) 02:18 ID:???
age


352 名前: ケケケ…>(´ι_ ` ) 投稿日: 2001/06/04(月) 02:24 ID:???
  


353 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/04(月) 06:33 ID:Jgj7Y9Nc

調子こいて検索してたら、こういうのあったぞ。革の虜だって。

http://members.nbci.com/_XMCM/leathers/lca/doc/site/kawanotoriko-1.pdf

http://members.nbci.com/_XMCM/leathers/lca/doc/site/kawanotoriko-2.pdf


354 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/04(月) 07:30 ID:???
こーゆースレも立ったよ。 「ぎちぎち革拘束ものきぼんぬ」って投げてみよっか。
http://www.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=sm&key=991561111&ls=50


355 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/04(月) 18:59 ID:WjzYOcdc
age


356 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/04(月) 21:38 ID:???
その晩は激しく興奮して眠れなかった。
翌朝、早めに起きて身の回りの整理をした。
実際もうここへしばらく戻らないとすれば、いくつか社長に頼まないといけないことがある。
そのくらい決心は固かった。というか他に道が無いように感じた。
秘書をしていた知識を総動員して、考えられる書類や印鑑などをバッグに入れた。
いつも通り出社すると、すでに麗子が来ていた。
「おはようございます〜。 冴子さんにこれ着せる仕事ができちゃったので、これから毎日早起きですよ〜」
「社長は?」
「今日は会議があるので、もう来ると思いますけど」
「じゃあ、社長が見えたらお話させて?」
「あ、わかりました。とりあえずこれは着て頂いていいんですね?」
「お願い…」
麗子は昨日よりさらにきつめに冴子を拘束し、ロッカーに吊るした。
圧迫はきつくなっているが、麗子が着せるのに慣れたため、圧が均等なので昨日より楽に感じた。
すぐに社長が来るので、アイマスクとギャグはまだ嵌められてない。
吊られてまもなく社長が来た。
ロッカーの戸が開いた。
「おはよう厚田くん。一体なんの用だね?」
「しゃ、社長、こんなカッコのまま失礼します。 実は、私…ずっと… あの…」
「ずっと?」
「ずっと、吊られて居たいんです!」
社長は一瞬戸惑うような顔をしたが、直後に、ちょっといたずらっぽい目になった。
「要は、オブジェが気に入った、ということかね」
冴子はブラブラと吊られたまま、顔から火が出そうになって答えた。
「そ、そうです… んんッ」
あまりの羞恥に軽く気をやりそうになった。
それを聞いていた麗子も一緒に覗きに来た。
「えー? ホントですか冴子さん」
「それで、実は身の回りの支払いや保険証の管理をどうにかしたいと…」
「おお、それなら、それこそ調度品の管理ということになるから、西田君に頼めるだろう」
「あ、あたしやりますから大丈夫ですよ、冴子さん」
「通帳なんか、お恥ずかしいのですが、宜しくお願いします」
「はっはっは!使わずに貯まる一方だろうから、相当いくだろうね」
「こんな仕事を与えて下さって感謝してます。こんなんでお給料頂いていいんですか?」
「『こんなんで』ってまだ大したことしてないだろう。 大丈夫、ちゃんと給料分働いてもらうよ」
「では、私の持ってきたバッグに一式入っているので、麗子さん、お願いね」
「フフフ、印鑑悪用したりとかは絶対無いですから、安心してくださいね」
「うん。信じてるというかもう、どうでもいいわ。 こんなに無抵抗だし。あはは!」
ブラブラと揺れている。
「よし、話はわかったから、今日も一日そこで吊られていたまえ。明日からはいよいよ色々試してみよう」
社長はそれはそれは嬉しそうだった。
麗子がベニスギャグを持ってきた。
「はい、あーんして下さい」
また喉の奥まで差し込まれ、目隠しをされた。


357 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/04(月) 21:44 ID:???

夕方。一旦吊り金具から下ろされた。
足のベルトを何本か外されると、ふつうに足が開くようになった。
ただし、革の厚みがすごいので、自由自在にはいかない。その場で少しだけ左右に開く程度だ。
トウシューズのようなつま先と20cm近いヒールで、フラフラと立つ。
麗子は冴子の拘束具の股の部分をプチプチと開いた。
薄い飾り毛で覆われた冴子のまん.こから恥ずかしい粘液があふれ出ている。
麗子はウエットティッシュで良く拭くと、革のフタの部分に除菌スプレーを掛けた。
そして、一旦秘書室の奥にある給湯室で濡れガーゼを絞ってくると、冴子の花弁を、穴の回りを、そしてクリトリスを拭いた。
冴子は、自分の性器を同僚に事務的に拭われることに、はげしい羞恥を覚えたが、まったく抗う術もなかった。
「ン・ン・ン・ン」まだペニスギャグもアイマスクも着けられたままの冴子は、鼻から抜ける音だけで羞恥に声を上げている。
麗子はバルーンカテーテル一式を取り出すと、手をハンドスプレーで消毒してから袋を破った。
そして手慣れた手つきで冴子の股を押し開き、尿道口を探り当てるとツプッと差し込み、そのままずるずると押し込んだ。
「ン!!」
冴子は不自由な体をビクリと反応させて、短い悲鳴を上げた。その反動で倒れそうになるのを、麗子が空いた手で支える。
ジョーッと黄色い液体が尿バッグに流れ込んできた。
午前中からずっとトイレを我慢してたので、すごい勢いでバッグに尿が溜まる。
麗子は右手をカテーテルに添えたまま、冴子の体からそっと手を離し、カテーテルに付いている小さな注射器を押した。
注射器内の生理食塩水が膀胱内のバルーンに注入され、膨れたバルーンによってカテーテルは固定された。
カテーテルが抜けなくなったのを確認すると、麗子は注射器をカテーテルから外した。
股のフタがまた閉じられ、足がぴったりと拘束され、冴子はまたロッカーに吊られた。
麗子は吊り位置や尿バッグの位置を確認すると、冴子のアイマスクとペニスギャグを取った。
「ああ…」
「冴子さん、気分どうですか? いよいよ一晩ぶっ通しの拘束に挑戦ですね。がんばってくださいね。
 これ、市販の流動食なんですけど、要ります?」
「うん。 下さい…」
麗子はプキッと缶を開けると、太いストローを差して冴子にくわえさせた。
冴子は、ちゅうちゅうごくんと一気に一缶飲んでしまった。
「今度はお水をどうぞ」
麗子がストローをコップの水に差し変える。
冴子は半分ほど一気に飲み、
「ありがとう。もういいわ」
と言ってストローを口から離した。
冴子は、今度は硬めのスポンジで出来たゴルフの練習用ボールを冴子の口に押し込み、
アイマスクと同じように、ただカバーするだけのタイプの口用のマスクを着けた。
「んー。」
冴子は少し声を出してみたが、やはり舌が押さえられているので「んー」しか言えない。
冴子がちょっと笑ったような表情をしているのを見ると、麗子は
「うふふ、今まで随分慣れましたから、冴子さんなら一晩でも楽勝ですよ。それじゃあ」
と言いながらアイマスクを被せた。
「ん…」
冴子は急にまた感じてきたのか、少し鼻にかかった息をもらす。
「じゃあ、今日は私がお先に失礼しますね。 私の早起き、1日だけで済んじゃいましたよ、アハハ」
バタンとロッカーを閉め、社長室・秘書室の戸締まりを確認して、麗子は帰った。
冴子は、とうとう後戻りできない所に来た自分のことを考え、激しく濡らしていた。
「プスー プスー プスー プスー」
自分の鼻息だけが耳にフィードバックする、漆黒の空間。
冴子は暗闇の中で、何度も何度も自分の吊られている姿を思い浮かべ、
そのたびに、手足に力を入れて身動きできないことを確かめ、
絶望的な拘束感と、その中にギチギチに詰め込まれている無力な自分自身を認識し、
心の底から湧き起こる、切なさを伴った甘〜い快感にどぶどぶに浸るのだった。



      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< ま た あ し た  スマソ ゴルア
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


358 名前: すてきだぁ 投稿日: 2001/06/05(火) 00:30 ID:???

      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< あっけらかんと喋る麗子もいいぞ ゴルァ
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


359 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/05(火) 01:26 ID:???
そろそろ責めかな・・・ageage


360 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/05(火) 01:28 ID:???
63様も復活キボンヌ


361 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/05(火) 11:15 ID:???

結局、まる2日吊られて、漸く冴子は解放された。
拘束具を脱がされるとそのまま社長室にあるシャワーを使わせてもらい、簡単に汗を流した。
冴子は麗子が差し出すまま、競泳水着を着け、スパッツとTシャツを着た。
そして麗子と供に1階下にある、役員専用のスポーツジムに向かった。
「今日は社長貸切扱いにしてあるので、誰も来ませんよ。
 サウナも中央管理室に連絡してスチーム入れさせてありますからちゃんと使えます。
 私、まだ上で残業してますから、10時くらいまでなら使っててかまわないですよ」
「ありがとう」
「じゃあ、上に居ますので」
「うん」
冴子は壁の時計を見た。
PM7:30
充分運動する時間はある。
ここのジムの勝手は知っている。社長のお供で何度か使った。
最初はとにかく体をほぐすところからだ。
冴子は自分でもスポーツクラブに通ってエクササイズしていたので、少しずつ思い出しながら自分でメニューをこなしていった。
最後にジャグジーに浸かり、泡に身を浮かせる…
エクササイズによる心地よい爽快感…
これはこれでいいもんだと思いながらしばらくぼーっとしていた。
「どうですかぁ?」
9時半ごろ麗子が着替えを持ってやってきた。
「すごくスッキリしたわ。 しかもこのジム独り占めなんて夢みたい。ウフフ」
「着替えここに置いておきますね」
「ありがとう」
ジャグジーから上がってシャワーを浴び、髪の毛も良く洗った。
着替えとして置いてあったのはバスローブだった。
下着もなにも無い。
それは、このあとすぐにまた拘束の中に閉じ込められるであろうことを意味していた。
冴子は一瞬ふーっと大きな溜息をついてから、半ば諦めたようにバスローブを着た。


362 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/05(火) 11:32 ID:???
秘書室に戻るとまだ麗子が居た。
「今日の私の最後の仕事です。 やっと帰れますよ〜。もう遅いからウチ帰っても寝るだけだしィ」
麗子は冴子が最初に着せられた革のツナギ一式を持っていた。
「あ、それを着るなら私自分でできるわよ。 麗子さんどうぞ帰って」
「いえ、問題はそのあとなんです。これは先に自分で着てください」
冴子は着慣れたツナギ一式を順番に着始めた。
その間、麗子は大きなガラス板、木目の棒、大きめの革の枷、などを準備していた。
冴子はまた革ツナギにブーツ、革手袋、首輪という格好になったが、あの分厚い革に慣れた今では、内心妙にに物足りなく感じていた。
「麗子さん、出来たわよ」
ガチャガチャと鎖類を整理している麗子に声を掛けた。
「あ、そしたらこっちへ来て下さい」
麗子は社長室のドアを開け、中にはいって行く。
冴子も歩きにくいのを我慢して後に続く。
中に入るといつもと様子が違っていた。
…? 応接テーブルが無い。
麗子はスタスタとそのテーブルがあったあたりに歩いて行き、ニッコリ笑って言った。
「冴子さん、ここで四つん這いになって下さい」
!!
冴子は自分がこれから何をされるのかわかったとたん、革のツナギが冷や汗でべっとり貼りつくのを感じた。
自分では覚悟していたつもりだし、体も徐々に拘束放置に馴らされてしまった。
だが現実に、人間ではなく『調度品』としての取り扱いを受けるようになるのかと思うと、全身が震えるほどの底知れぬ恐怖を感じた。
麗子の呼びかけには答えず、無言でそのテーブルのあったあたりに手足を突いて四つん這いになった。
「ちょっと体触りますよ」
麗子は冴子の体を抱えるようにして微妙な位置合わせをし、手足の開き具合も調整した。
そして、まず両手首と両足首、膝のすぐ上の6個所に分厚い革の枷を嵌めると、
木目の美しい、磨き上げられたウォールナット材の棒に、ピカピカの真鍮の金具が付いたものを持ってきて、それぞれの枷を繋げた。
手首と手首、手首と膝、膝と膝、足首と足首を棒で繋げられ、冴子は四つん這いの姿勢からまったく身動き出来なくなった。
麗子はまた秘書室に戻ると、ふうふう言いながら大きなガラス板を運んできて、横に立てかけると、
冴子の肩と尻の上に黒いウレタンのパッドを置いた。
「よいしょっと!」麗子がガラス板を四つん這いの冴子の上に載せた。
そして水準器を取り出すと、ガラス板の上に置き、「うーん」と唸りながら様子を見て、また「よいしょ!」とガラス板を外した。
そしてウレタンパッドの上に薄いシートを追加し、またガラス板を置いた。
また水準器で測り、「こんなものかしら」と言って、またまたガラス板を外した。
「さあ、冴子さんこっちの服では全頭マスク初めてですよね。少し顔を上げてください」
冴子は洗い晒しの髪の毛の下から、ゆっくりと顔を上げた。
その目は潤み切っていて、すでに冴子が激しい興奮の中にいることを物語っていた。
「はい、あーんしてください」
おずおずと冴子が開いた口に、粘りけの多い唾液が縦に糸を引いていた。
麗子はその口にまたスポンジ製のボールを押し込んだ。
そして冴子の髪の毛を優しく撫でて、化粧の時髪を束ねる柔らかいゴムバンドで束ねると、ゆっくりと全頭マスクを被せた。
そのマスクには目の穴はおろか、口の穴すら無い。小さな2つの鼻の穴が僅かに明いているだけだった。
むせかえるような革の匂い中で、冴子は顔を絞り上げられ、髪の毛もうなじの上に押し込まれて、のっぺりした黒い頭になった。
「ウウウウ…」
興奮で感じ切ったためか、それともキツさにもがいているのか、冴子がくぐもった呻きを漏らす。
そのまま麗子は冴子の後ろに回ると、ジッパーを股の部分だけ開けて、またカテーテルで導尿した。
「ウーー!!」カテーテルを差し込まれる瞬間、冴子はまた悲鳴を上げた。
麗子はそこまで準備すると、一旦すべての木製の棒を外し、大きなクッションを持ってくると冴子の側にボソッと置いた。
「明日はテーブル本番ですからね、今夜はゆっくり寝てくださいね」
そう言って少し抱えるようにして冴子をクッションに乗せると、手首・足首・膝の枷をそれぞれ左右でぴったり合わせ、南京錠で繋いだ。
「ウウン…」
冴子はすこし身じろぎして、居心地の良い体位にすると、そこからもう動かなかった。
「じゃあ、またあした」
「ウー」
社長室の電気を消し、戸締まりをして麗子は出ていった。


363 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/05(火) 11:36 ID:???
素晴らしい!!
これから冴子がどんどん人間性を否定されていく期待感でいっぱいになります。
読んでるだけで先端から汁が滲んでしまいました。
一応sageますね。


364 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/05(火) 11:45 ID:???
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< いんたーみっしょんスマソ  ゴルア
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


365 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/05(火) 21:45 ID:???
age


366 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/05(火) 22:37 ID:???
63様の濃いやつキボンヌ


367 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/06(水) 13:30 ID:???
翌朝、冴子は全身革に包まれたまま、寝返りも出来ずに眠っていた。
ガチャッと戸が開き、麗子が入ってきた。
「おはよーございまーす! うーん。 拘束されたまま寝てる姿ってのもいいですね〜」
そのまま冴子に近づく。
「おや? まだ寝てますね。 ちょっと冴子さん! おはようです! もしもーし!」
「ウ…」
麗子に揺すられてようやく目が覚めたたようであった。
「おはようございます。 冴子さん、今日は夜までもうおしっこできませんから、もし少し残ってる感じがするなら今の内に押し出して下さい。
 お? 少し出ましたね。 じゃあ外しますよ」
麗子は小さな平たいクリップでカテーテルを留めると、尿バッグとの接続を外し、しずくをタオルで拭いた。
「うわ、相変わらずベチャベチャですね、ココ」
「ウー!」
冴子は麗子の言葉に激しく羞恥した。
「あ、ごめんなさい。 あまり言葉なぶりってしないんですが、あんまりすごいのでつい…」
「ウー! ウー!」
冴子は今の麗子の言葉に余計恥ずかしくなってしまった。
麗子はカテーテルを冴子の股の開口部から内側に押し込むと、開口部をジジジと閉じた。
そして、昨晩と同じ位置に冴子を四つん這いで立たせ、木目と真鍮が美しい棒で繋いだ。
そして補正済みのウレタンパッドを肩とお尻に置き、またふうふう言いながらガラス板を載せた。
麗子はまたしても水準器で水平を確認したあと、給湯室で雑巾を準備して、スプレーを掛けながらガラスをピカピカに拭き上げた。
「ふーっ」と大きな溜息をついて、麗子は一通りの準備を終えた。
「冴子さん、自分で見れないのがもったいないほど、すごく素敵です…
 冴子さんのことばっかり言ってますが、私も実はすごく濡れてて…」
「おはよう! お、すばらしい出来だね」
「あ、社長、おはようございます」
「厚田くん、いよいよ『調度品』としてのお披露目だから、しっかりやりたまえ」
「ウー」
「はっはっは! 無理に返事しなくていいよ。 それにしてもこれはすばらしいテーブルだ。 早速お気に入りの灰皿を置かせてもらうよ。」
冴子は背中にドンと新たな重みが加わったのを感じた。
ああ…
どんどんモノとして取り扱われてゆく…


368 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/06(水) 13:34 ID:???
しかし、テーブルは思っていたより少し大変な仕事だった。
なぜかと言えば常に四肢のバランスを取っていないとペチャンと潰れてしまうからだ。
テーブルとして扱われている以上、そのような失態は許されない。
冴子はようやく『給料分の仕事』という意味を理解した。
その日社長室を訪れたのは、取引先の会社の社長2人だった。
2人とも仕事の話しがもちろん中心だったが、以前そのうちの一人の自宅で会食した際、
飾ってあったアメリカのボンデージイラストの額についての話しから趣味が近しいことを知り、息投合したのであった。
「すごい!」
「すばらしい!」
2人の社長は入るなり冴子のテーブルを絶賛した。
「いやぁ、私も逸材とも言えるべき社員が2人もいなかったら到底かなわぬ夢で終っていたんだが、幸いにしてついに実現しましたよ」
「いや、うらやましい」
「ほんとにすごい」
「ははは。 今日がようやくお披露目なんで、真っ先にお二人を招待したわけです」
「じゃあ、さっそく共同で設立する例の会社についてこの素敵なテーブルを使わせて頂くとしますかな」
ドスドスと書類のような重いものが置かれた。
重心より遠い位置に置かれると、体を突っ張って補正するのが大変だ。
「失礼します」
麗子がお茶かコーヒーでも持ってきたようだ。
カチャカチャと背中の上に並べられる。
物の移動があって手足を突っ張る時は必死で我を忘れるが、
しばらく何の動きもない時に、冴子は自分の姿を想像して、まさしく『モノ』としての取り扱いに激しく股間を濡らした。
やがて昼食となり、午後になり、夕方になって、来客はまた是非と言い残して帰っていった。
「冴子くん、本当にすばらしかったよ。 この調子で、当分テーブルでいてくれたまえ」
冴子はぎょっとした。
…来客の時だけじゃないの…?
実際その通りだった。
夕方、社長が帰ると、麗子がガラス板をどけ、冴子に食事を与え、排尿・排便させる。
そしてまた手・足・膝を拘束してクッションに寝かせる。
翌朝麗子が出社した時にまた食事と排泄をさせ、テーブルの形に拘束して、ガラス板を載せる。
このようにして、来客の有無にかかわらず、冴子はずっと社長室のテーブルにされていた。
火曜と金曜の夕方は麗子が遅くまで残り、役員用のジムで冴子にエクササイズをさせてくれたので、体型と筋肉はなんとか維持できた。
土日はツナギ一式のまま社長室で自由に過ごすことが出来たが、首輪と手袋、ブーツのジッパーに鍵を掛けられているため、脱ぐことはできなかった。
テレビ等は許可されなかったので、食事を摂る時以外は自分自身がセットの一部を務める応接セットのソファーに座って、最上階からの景色を見ながらぼーっとしていた。
排泄のため股のジッパーには施錠されなかったので、大小の排泄とも問題なくできた。
ジッパーが自由にあけられるので、ヒマな時にオナニーしてしまうかと思っていたが、
不思議とこのやんわり解放されたような時にはする気が起きなかった。
そしてまた少しづつ、普通の精神状態では考えないような、妙な考えが頭をもたげてきた。
…食事も、おトイレも、邪魔だなぁ…




      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)<  つ ヅ く  ゴ ル ァ
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


369 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/06(水) 15:44 ID:???
いよいよ、摂食&排泄の管理に・・・・・・萌ぇぇぇ
そろそろコテハンよろしく。


370 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/06(水) 22:17 ID:???
イイ(・∀・)!
そうですね、そろそろコテハンでおねがいしたいですね〜

ageたいけど最近荒らしが流行ってるのでsage


371 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/06(水) 23:37 ID:???
畏れ多くてコテハンするほどのもんじゃないのでご勘弁〜
だらだらと載せて、そのうち消えます。
63様復活キボン


2週間ほど経過して、テーブルとしての生活が馴染んだころ、冴子は勤務中に居眠りをしそうになって体勢を崩し、
背中に載せたガラス板とその上の灰皿をドーンと床に落とした。
幸い絨毯敷きなので大事には至らなかったが、社長はかなり不機嫌になった。
「何か居眠り対策をしないとダメだな…」
社長は、しばらく麗子と相談していた。
「やっぱりずっと緊張が続かないとダメですかね」
「アレ系の道具では…」
「外付けだと美しくないですかね」
「いや、外付けかまわんよ。 いかにも刺さってます、という感じがいいもしれん。 いずれあいつらにも意見を訊くし」
「じゃあ早速用意します」
冴子は断片的に話を聞きながら、恐ろしい計画が企画された気がして体が震えた。
麗子は2時間ほど不在になった。
帰社してから、麗子はまた冴子のガラス板をどけると、股のジッパーを開けた。
そこへちょうど会議を終えた社長が戻ってきた。
「会議は西田くんなしでもなんとかなったよ。 このICのやつに録音しておいたから、あとで書類起こしておいてくれたまえ」
「あ、はい、どうもすみませんでした」
「いやいや、今はこれ優先だ。 うお! すごいねこれは」
冴子には死刑執行人がギロチンの刀の切れ味を評価しあっているように聞こえた。
すでに麗子によって開かれた股のジッパーの部分がスースーする。
麗子は給湯室で手を良く洗い、持ってきたものを良く消毒すると、
「あ、しまった、私、爪が長いかな…」とすまなそうに言いながらも蜜であふれる冴子のおま.んこに指を差し込んだ。
「ウンッ!」
冴子は悲鳴を上げた。
「このくらいなら平気ですかね」
麗子は冴子の穴の様子を確かめると、手にした極太のバイブレーターにローションを塗り、先端を入り口に押し当てた。
!!!
冴子は全身から汗が吹き出した。
「ウ! ウ!」
麗子は手慣れているらしく、少し入れては粘液を馴染ませ、また少し入れては粘液を馴染ませて、
最後にぐりゅぐりゅッと全部押し込んだ。
「ウウウ〜ッ!!」
絶叫する冴子。
「そのまま銜えててくださいね」
麗子は手をティッシュで拭き、ついでに冴子のソコも拭うと、黒い革製のパンティを取りだした。
それは形はいわゆるハイレグTバックだが、股の部分に円筒形の革の袋が付いていた。
左右はベルトと金具になっていて、麗子はまず左右とも金具からベルトを外し、バラバラの状態にしてから、
冴子のま.んこから飛び出たバイブの基台部分をズッポリと袋に入れると、左右のベルトを締めた。
「ウンッ!」
一瞬、きつく突き上げられて冴子が呻いた。
カチャカチャとベルトが留められると、黒く艶めかしい冴子の身体の曲線に、深く食い込むV字のアクセントが付き、なおさらいやらしさが強調された。
しかも局所にズップリと刺さっていることを示す、いやらしげな黒い尾栓まで付いて。


372 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/06(水) 23:43 ID:???
「これは思ったより迫力あるね」
「ええ、私もびっくりしました」
モノとして固定された空間に閉じ込められながら、一番柔らかい部分に固い人工の突起を押し込まれ、
しかも残酷な固定具によって留められているため、身体を身じろぎさせようとも、僅かの隙もなくついてくる。
突っ込まれたショックが少し収まり、その異物の押し拡げ感をじわりと味合わされる段階になって、
アソコの柔ヒダが、ゴツゴツしたその節の一つ一つになぶられているのを感じる。
「フヒー!フヒー!フヒー!フヒー!フヒー!」
冴子はもうドロドロに淫らな興奮の中に居た。
鼻の穴だけでは酸素が足りない。
だがその窒息感もさらに冴子に興奮を与えていた。
自分で使ったことなど無かったが、冴子は自分に刺し入れられたモノがどんな淫具であるかおぼろげには知っていた。
今、ただくわえているだけでこんなに激しい興奮なのに、もし動かされたりしたら…
麗子は社長が無線のリモコンを弄んでいるのを見て、
「社長、今日はまだ動かさないほうがいいと思います。このまま様子をみましょう」
「お? おお、そうかね。 ちょっと残念だなぁ」
冴子は心の隅でふーっと安堵の息を漏らしたが、身体全体はもう大変なことになっていて、それどころではなかった。
ガラス板や灰皿が戻され、またテーブルとして機能しなければならない自分が居たが、気持ちが遠ーい所にあってままならない。
たしかに居眠りはしないだろう。
だけど…
だけど…
だけど…
ン! ンンンンンッ!
自分のアソコの筋肉が勝手にその硬い人工の棒を強く握りしめているのを感じたかと思うと、
カーッと頭が熱くなって、意識が薄れてきた。
い… いく…
白い波が脳みそを洗い、漆黒のはずの目の前が白く輝いた。


わずかの間意識を失ったが、強く突っ張ったためか、体勢を崩すことはなかった。
「冴子さん…もしかして、イキ…ました?」
それを認めることは消え入りそうな羞恥だったが、麗子の声に逆らえず、ある程度自由に動く首をコクンと縦に振った。
「西田くん、今のブルブルがそうなのかね?」
「そうですよね、冴子さん?」
しゃ!社長にまで見られた! 気をやるところを!
しかし、また抗えず、コクンと首を縦に振った。
「よし、これで居眠り防止になるならこれでいこう!」
冴子はとうとう極太バイブを挿入されたままテーブルとして取り扱われる身となった。



      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< つ づ く  ゴルァ
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


373 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/07(木) 11:27 ID:???
調度品になっていく冴子・・・最高です。


374 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/07(木) 12:57 ID:62I2o7LQ
続き、タノシミ


375 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/07(木) 21:28 ID:???
ギチギチ革拘束
http://www.otona.co.jp/ch1image/sm&maniac/ryoko_480x740.jpg


376 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/07(木) 21:32 ID:9C9R0AnI
>>375
女の子の画像キボ〜ンヌ!


377 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/07(木) 21:32 ID:9C9R0AnI
>>375
女の子の画像キボ〜ンヌ!


378 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/07(木) 22:13 ID:???
それから3日ほど、冴子はテーブルにされた時、動かないバイブを挿入されて過ごした。
最初に激しく興奮して逝った冴子だったが、その刺激が日常のものとなると、神経をあぶられるだけで高みに昇れず辛くなってきた。
そして4日目。 新会社のことで、またあの2人の社長がやってきた。
「こ、これは… これはすごい」
「本当に張型をくわえているのかね」
2人の社長は激しく興奮していた。
「ちょっと居眠りしたりして、テーブルとしての機能に問題がでたので、対策として入れたんだ。
 本人も気に入ってるみたいだからしばらくこのまま使おうと思うんだが」
「すばらしい。 スイッチはどこだい?」
「いや、まだ動かしたことはないんだが」
「え? それは勿体無い。 今動かしてみたまえ」
「うーん、そうするか。 おーい、西田くん、どう思うね」
「はーい」
バタバタと秘書室から麗子がやってきた。
「そうですねぇ、そろそろいいとは思いますが… 最初はゆっくりやって下さい」
… ちょ!ちょっと麗子さん! ひどい! …
「じゃあやってみようか」
「いやあ、是非」
「まずはこんなものかな」
アッ!!
ブブブブブブとバイブレーターが振動を始め、股間にこそばゆい感覚が走る。
そのうち、ブブブブという音が強くなり、思わず腰を引いて逃げたくなるような衝撃が走った。
ブブブはビーンに変わり腰を収めていられなくなってきた。
「ウー! ウー!」
冴子は無我夢中で腰を揺すり、なんとか逃れようとするが、バイブはぎっちりと固定されているので、逃れる術はない。
冴子の振動によってガラス板は大きく揺れた。
「お、これはちょっとまずいな」
社長の声がすると、急にバイブは弱くなった。
だが止まらない。
「このぐらいならいいようだ」
ゆるく、ゆるく、振動するバイブ。
そのバイブは、冴子の蜜が溢れる密壺をいたずらにかき回すだけで、ある閾値を超える刺激は与えてくれない。
「このまま放っておきましょう。 しかし、テーブルは艶めかしくて良いですが、長時間の使用には向いてませんなぁ」
「いやはや、ここで拝見してるといろいろ勉強になります。ウチも良い社員が見つかったら是非ノウハウをご伝授頂きたい」
「お安い御用です」
いきたいのにいけない辛さに、冴子はマスクの中でボロボロ泣いていた。
テーブルとしての形を保ったまま、冴子はこの生殺し地獄に夕方まで喘ぎ続けた。
夕方、テーブルの拘束を外され、バイブを抜かれて、冴子はようやくクタクタの身体を横たえた。
それでも全頭マスクは外してもらえなかった。
肩で荒い息をする冴子は、不意に麗子に指を差し込まれた。
「オウッ!」
「あ、ごめんなさい冴子さん。 ちょっと様子見せて下さいね」
麗子はまるで産婦人科医のように淡々と冴子のアソコを触診する。
「あの程度の振動で半日平気みたいですから、毎日振動ありにしましょうか」
さらりと恐ろしいことを言う。
そしてその言葉通り、翌日から冴子はテーブルの姿のまま、緩いバイブの振動でなぶられ続ける身体になった。
毎日高みに昇らされ、いくことのできない地獄。
トロ火であぶられ続ける冴子の官能の神経。
このままでは気が狂うと冴子は思った。


379 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/07(木) 22:16 ID:???
そんな折り、社長室の背の高いスタンドの電球が切れた。
「うーん。 ただ電球を戻すのもシャクだな。 せっかく厚田くんがいることだし、こんどはスタンドになってもらおうか」
「うわぁ、素敵ですね」
冴子はぎょっとしたが、今の生殺し地獄から抜けられるならなんでもしてほしいと思った。
夕方、冴子はガラス板を外され、全頭マスクを取られたが、棒の接続とバイブはそのままにされた。
そこに社長が戻ってきた。
「厚田くん、さきほど聞いてたとは思うが、こんどはスタンドをやってもらおうと思うんだが」
冴子はまだゆるく振動しているバイブの刺激に朦朧としていた。
「… は… はい…」
「そこで、提案なんだが、厚田くんの食事や排泄の手間のために西田くんにかなり負担がかかっているんだが、
 もし厚田くんが納得してくれるなら、少し自動化してみようと思うんだが、どうかね?」
「… は… お… おまかせします…」
この地獄から逃れるなら、なんでもいい、と冴子は思った。
「うんうん。 それは良かった。 実現すれば厚田くんは一週間拘束されっぱなしの別世界を味わうことができるよ」
…一週間拘束されっぱなし!!
「は! はン あ! あ! あああぁぁぁぁぁぁ〜〜 ンンンンンンンツッッッ!!!」
冴子は突然電撃に打たれたように身体が硬直し、今までの生殺し分を一気に取り返すように、激しくいった。
「えーと? 厚田くん? 困ったな。話の途中なのに。 でも女性がイクのを見るのはすごく楽しいね。
 なんか萌えて来たよ。今晩家内を宇宙へ飛ばしてやるかな」
「社長は奥様ラブラブですもんね」
「ははは。 おかげでこんな趣味持っててもウチでうるさく言われないからな。
 残念ながらウチのやつはこんなことやらせるにはトウがたち過ぎてるからね」
「よろしければ後は私が冴子さんに伝えておきますけど」
「おお、そうか。 じゃあお先に失礼するよ」
「お疲れ様でした」
冴子は10分ほど四肢を拘束されたまま突っ伏して余韻に浸っていた。
「…ウ…」
「あ、冴子さん、気がつきました?」
「しゃ、社長は?」
「お帰りになりましたよ」
「わ…わたし…」
「あ、社長は気にされてないですよ。 でも大事な伝言があります。
 冴子さんは今晩からお尻も少しずつ拡げますから、そのつもりで」
「お…お尻も?」
「はい、プラグを刺して寝て頂きます」
「… はい… 」
返事をしながら、自分でとんでもないことを承諾しているようで体が震えた。
「うふふ! 大丈夫ですよ、ちょっとずつやりますから。 そうしてる間にスタンド用の革が出来てくると思います」
…スタンド… そうだった。 こんどはスタンドだ…
呆然とする冴子をよそに、麗子はどんどん棒の拘束を外した。
そして、冴子のバイブを押さえている革のパンティを外すと、ずるりとバイブを抜いた。
「うわーすごい」
冴子は真っ赤になった。
「じゃあ、いつものようにトイレに行って来て下さい」
「うん…」



      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 冴子「ンンン!」逝ってよし!! ツヅク スマソ
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


380 名前: すてきだぁ 投稿日: 2001/06/07(木) 22:52 ID:???
      ∧ ∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄ミ ゚Д゚ミ < 「今晩家内を宇宙へ飛ばしてやるかな」シャチョー&アッケラカン麗子萌え〜
 UU ̄ ̄ U U    \__________________________
      ∧ ∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄ミ ゚∀゚ミ < このテイスト、クセになるぞ ゴルァ 続きたのしみーっす
 UU ̄ ̄ U U    \__________________________


381 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/07(木) 22:56 ID:???
画像探したが、このへんがいちばんわかりやすいかな。続きはメンバにナテヨ
HOUSE OF GORD
ttp://www.houseofgord.com/visitors/tour1.html


382 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/07(木) 23:09 ID:???
あと定番はヘドニアかな。ガイシュツならスマソ
ttp://www.hedoniagallery.com/
さらに革じゃないけど他スレで話題になったINSEX ちょっとスレ違い
ttp://www.insex.com


383 名前: 投稿日: 2001/06/07(木) 23:45 ID:???
いよいよ始まりますね・・・
アナル拡張・・・思い切りガバガバにしてやって下さい。


384 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/08(金) 01:20 ID:4T/.uLJA
つづき マスマスタノシミ age


385 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/08(金) 02:09 ID:???
こんな社長の座につきたいよ・・・
期待あげ


386 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/08(金) 02:09 ID:???
こんな社長の座につきたいよ・・・
期待あげ


387 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/08(金) 10:32 ID:???

                
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ( ´∀`)< 元原稿が50KB越えちまった。こんなに書くつもりナカタのに。スマソ
   (    )  \________
   | | |
   (__)_)

冴子が戻ってくると、麗子がアナル拡張用のプラグを準備していた。
麗子が胴巻きと呼ばれるビニールの台紙をくるくると広げると、そこには砲弾型のプラグがサイズ順にゴムで留められ、ズラリと並んでいた。
プラグはくびれの無いタイプで、先端をこじ入れられると、そのままの太さで根元まで押し込まれてしまう。
「エアーでやるのもあるんですが、確実に決まった大きさに拡げたいので、硬質ゴムのプラグです。
 これが1cm。 これが2cm。 これで3.5cm 結構きてますよね。 これで4.5cmです。 これがなんと6cm」
冴子はめまいがした。
そんな!子供の腕くらいあるじゃない!
「そんな顔しないでくださいよ、冴子さん。 冴子さんの目標は4cmです。 こんな6cmなんて…」
そ、その太さになったら、4cmと6cm、どこが違うというのだろう。
「よ、4cmでも、ず、ずいぶん太いと思うけど… わ、わたし自信ないわ…」
言いながら、冴子は心臓が激しくドクドク言うのを止めることができない。
絶望的な責めを享受したときに興る、鳥肌が立つほどの興奮。
今、まさにその中にいる。
さらに麗子がダメ押しする。
「4cmまではちゃんと拡げておかないと、自動排便装置の筒が入らないですよ」
「じ!自動排便って?」
「さっき社長が言われたでしょう? 冴子さんがスタンドになるときは、食事はチューブで直接胃へ入れ、排泄も自動でできるようになるんですよ。
 一週間ノータッチです。私も楽になります〜。 サイクルとしては水曜周期にしようと思います。
 私、残業を水曜に集めて、また深夜までおつきあいしますから、一週間拘束されたあと水曜の夜に解放します。
 それでジムで運動して、お風呂入ってもらって、ちょっとゆっくりして、また拘束です。
 土日は申し訳ありませんが、一人でがんばってくださいね。安全対策とか、緊急自動通報装置とかはちゃんとしてます。
 呼吸を制限されるわけじゃないので、まあ、1日くらいお食事が出なくても、ウンチ詰まっても、死にゃあしないですから」
「そ! そ、そうね…」
冴子はあらためて麗子の性格にすこし引いた。
「さて、本題です、冴子さん。 プラグどうします?自分で入れますか? 多分、私がやった方が痛くないですよ」
「え、じゃ、じゃあお願い…」
「はーい。 じゃあそこに四つん這いになって下さい」
麗子の説明に引いたりして、少し気分が楽になっていた冴子だが、いざお尻に異物を挿入するとなるとまた激しい興奮に襲われた。
麗子はまず指サックをし、たっぷりローションを指に取ると、冴子の肛門に塗った。
「ひいいっ!」
冴子はおぞましさに悲鳴を上げた。
「だーいじょうぶですよぉ。 力いれるのが一番痛いんですよ」
「そ、そんなこと言っても…」
麗子はローションを冴子の肛門の入り口に塗り、指で摘まむようにクニクニと揉んだ。
「やあっ!やめてえぇ!!」
「ちょっと深呼吸しましょうか」
「えぇ〜?」
「大きく息吸って〜」
冴子は言われるままに息を吸う。
「はい、吐いて〜」
ふーっと吐く。
「はい、もう一度〜」
大きく吸って、ゆっくり吐く。
「はい、もう一度〜」
「はい、もう一度〜」
「はい、もう一度〜」


「ウン… ウ…  … ン…」


388 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/08(金) 10:37 ID:???
冴子は言われるままに深呼吸を続け、だんだん気持ちが落ちつくと、
むにゅむにゅと摘ままれている肛門が、こそばゆくも気持ち良くなってきた。
「あ」
力が抜けたところですかさず麗子の指が入ってきた。
ぬるりと指の侵入を許した感じがしたが、不思議と痛くなかった。
「ほーら、入っちゃいましたよ」
麗子は中で指を鉤型に曲げる。
「や!やあぁぁ!!」
「平気でしょ?」
「う…ん…」
ちゅるりと指を抜く。
「私の指で1cmですから、この1.5cmなんて空気みたいなもんです。 入れますよ」
麗子は冴子が変に緊張しないうちに1.5cmのプラグにローションを塗り、冴子の肛門に突き立てた。
「アッ!」
冴子は肛門括約筋を硬いものが逆に侵入してくる、コリッとしたおぞましい感じに一瞬声を上げたが、やはり痛くはなかった。
「ほーら、平気だったでしょ? じゃあ閉めますよ〜」
ジジジとジッパーを閉じられて、プラグを差し込まれたままにされた。
「どうですか?」
「お…おかげで、痛くなかったけど… この開きっぱなしにされる感じが…いや…」
「だからぁ、それに馴れないとだめなんですよ。いずれは4cmで開きっぱなしですからね」
「うん…」
『4cm』という言葉が心に刺さる。
「じゃあ、あとはいつもと同じにして、帰ります」
「… うん…」
冴子は急に更なる恐怖を感じて、だらだらと冷や汗が垂れてきた。
麗子はまた冴子にボールを噛ませ、全頭マスクで顔を封じると、社長室のいつものクッションに寝かせ、拘束した。
「お先に〜」
「ウー」
麗子が出ていった。
またひとりポツンと暗闇に残された冴子は、昨日までの拘束生活に加えて、アナルの異物をも受け入れなければならなくなった。
そして、それは自動排便器を装着されるための準備であるということが、さらに冴子の被虐を煽った。


      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< つ づ く  ゴ ル ァ
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


389 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/08(金) 18:30 ID:n17qJWfU
>>388
彼女のを徐々に太いので拡張中なんだけど
直径何cmってのがわかってた方が羞恥煽っておもしろそう・・・
さんきゅ 参考にさせてもらいます


390 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/08(金) 20:40 ID:FgULbgSM
>>389
ちなみに…(もちろん個人差あると思いますが、)
アナルプレイで楽しむ程度:3cm
 予后:多分締まりに変化なし。
自由自在にプラグやペニスを入れて遊べる程度:3.5cm
 予后:抜いたあと、おならがプッてもれたりが1,2日あり。
ちょっとプロの仲間入り:4cm
 予后:抜いたあと、1.2日はパンツにウンチが少量漏ります。
良く知らない:4.5cm以上 聞いた話では、いつもウンチ漏るようになっちゃうとか。


391 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/08(金) 21:51 ID:Oa2nab6g
>390
俺、5.5cmのプラグで遊んでるが、なんともないぞ。おならの音は確かにブヘッって感じになったが、うんこは
もれん。きっちり切れるし。括約筋を鍛えてないからだと思われ。
または急激に拡張すると括約筋が切れるから、じわりじわりと拡張すると、7cmプラグでも日常生活をちゃんと
送れる。これをするにはかなり長い年月がいると思うけど。


392 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/08(金) 22:01 ID:c2VEekGs
>>391
そうゆうご回答おまちしてました〜 マジレスサンクス!!
漏れるって話と平気って話と個人差とが混沌と混ざってて、どれがホントかわからんかったのよ。
漏れは上記の通り、普段3.5くらいまでなら楽で、4.0が壁、それ以上は入るけど筋肉戻るのに
時間がかかったので、怖くてやってない(必要もなかった)ので上記のとおり。
やっぱり個人差と訓練による要因も大きいようですね。
意外にこの、太さと日常生活の利便と訓練とのカンケイって既に慣れちゃった人って
口に出さないからなかなか人のことわからなかったです。多謝。


393 名前: 389 投稿日: 2001/06/09(土) 00:59 ID:uM4frC3c
あり?自分のを拡張する派?
んー・・・されて見たい気はするけどまだ指程度だな・・
筋肉切れちゃうのね(^-^;


394 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/09(土) 01:15 ID:QTrthqoY
>>389 いや、別にどっちでも… (^^ゞ データがあるよん、てだけで…


395 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/09(土) 01:20 ID:N3/o70nY
>392
4.0が入るなら、5.5が入るようになるのはもうじきだよ。3ヶ月ほどかけて拡張すればよし。
一気にやると筋肉の戻りがかなり悪くなるらしい。
あと、マッサージしてから入れるのを忘れずに。

抜いた後も、しっかりマッサージするんだぞ。これをサボると歳とったらゆるゆるになるみたい。
だからマメにマッサージしてる。


396 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/09(土) 02:04 ID:dr7xX81.
>>395 更なるマジレスどうも。
>歳とったらゆるゆる
これが一番怖いね。


397 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/09(土) 07:39 ID:4hwGnFYU
翌日からは冴子の頭はさらに快感漬けにされた。
アナルプラグは振動などしないのに、膣に差し込まれたバイブの緩い振動を受けて、小刻みに括約筋に甘美な刺激を与え続けた。
まる一日1.5cmのプラグを入れられたあと、次の日にはもう2.0cmにされた。
拘束から解放されて排便する時に自分でプラグを抜き、排便後に麗子によって次の太さのプラグを挿入される。
先端にウンチのべっとり付いたプラグを洗うのが恥ずかしかった。
プラグにはスキンが被せてあったが、ウンチまみれのスキンを棄て、プラグ本体を良く洗っても、鼻を付けて臭いを嗅ぐとやはり臭かった。
自分の体温の残る温かいプラグを、麗子に手渡して返却するのも激しい羞恥であった。
3cmまでは1日5mmずつ、たった4日で、あっという間に拡大されてしまった。
そして3cmのまま3日ほど馴らされ、そして3.5cmにされ、また3日ほど置いて、いよいよ4cmになった。
麗子の恐るべき手技のおかげで、1ステップすすむ時の強引なこじ開けられ感すら気持ち良く感じるようになってしまった。
そして4cmをごりゅっと音がしそうなほどの勢いで受け入れたあと、一週間連続で4cmのものを使わされたが、この時冴子は地獄を見た。
それは何度も何度も波状攻撃を加えてくる焦燥感だった。
それまでの太さは、思ったよりすぐに馴れた。
しかし、この4cmの太さにはなかなか馴れなかった。
つまり、冴子の肛門の最大弛緩時の最大径は3.5cm程度で、そこまでは馴れでなんとかなるが、
それ以上は本当に肛門が伸びてしまわないと馴れないのだ。
肛門括約筋が細胞レベルで断裂し、やがて自己修復して新たなサイズに構築されてゆく。
その時の一時的な炎症のような発熱と、モゾモゾする痒み、ヒリヒリする痛み、ジンジンする痺れが、一晩中冴子を苦しめ続けた。
一週間後、それまでの激しい焦燥感が徐々に消えていることに気付き、冴子は全頭マスクの中で泣いていた。
… ほんとうに、後戻りできないくらい、肛門を伸ばされてしまった…
その晩、マスクを外すと冴子が涙でぐちゃぐちゃなのを見つけ、麗子が聞いた。
「ど!どうしたんですか?冴子さん!痛かったですか?」
「…ぐす… 痛くないから…悲しいの… もう、もとの体に戻れないほど、お尻の穴を伸ばされてしまった…」
「あっはっは! なぁ〜んだ、そんなことですか」
「?」
「冴子さん、人間の体ってもっと柔軟ですよ。 4cmぐらいまでなら伸ばされても、ちゃんと戻りますよ」
「ほんと?」
「ちゃんと筋肉鍛えた人は7cmくらいまで平気だそうですが、冴子さんは拡げたばっかりだから、いきなりだとウンチ漏れちゃいますよ。
 だから3.5cmのプラグを入れてしばらく生活して、徐々にプラグを細くすればいいと思います。
 その間はプラグ入れっぱなしで生活するんですけどね」
冴子は、あっけらかんと言う麗子をまた恐ろしく感じたが、おぞましい手段を経てでもなんとか戻るのだと知ってほんの少し安心した。


      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< カキダメBufferガヘッテキタ チョトスピードダウン ゴルァ
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


398 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/09(土) 17:04 ID:N3/o70nY
age


399 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/09(土) 19:58 ID:SltDHvGc
ココモ強制ID表示ナノカ。ビクーリ


400 名前: 某MLからの転載 投稿日: 2001/06/09(土) 20:38 ID:Ix/BuJiM
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
フェテ○ッシュ・ヴォイス Vol.026 2001/06/09(土)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
PINKちゃんねる「SM、フェチ」のスレッド「ギチギチ革拘束」は必見

http://www.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=sm&key=983464709&ls=50

 SM小説やSMビデオ、結局「ズリネタ」が第一義であって、そんなにたくさん金をかけるのはイヤだ──そんなあなたにインターネットはやはり味方。2chのアダルト番組「PINKちゃんねる」の「SM、フェチ」のスレッド「ギチギチ革拘束」(表記のアドレス)には、すべてのフェティシスト、少なくともオルタ・フェティッシュの読者の皆さんなら絶対に楽しめる投稿小説を読むことができる。
 筆者も、こんなインチキ臭い匿名投稿サイトに、まともなコンテンツなどあるはずがない、時間の無駄だと思っていた一人。同僚が仕事中に2chに夢中になっているのを、唾棄すべき野郎だと軽蔑して自分は絶対にハマルまいと思ってスレ板。じゃない、すらいた。しかし、このスレッドに出会って、あっさりとハマってしまった。今や同僚は、唾棄すべき野郎ではなく、愛すべき同朋だ。問題のスレッドだがとにかく素晴らしい。何がすごいか。多くは語るまい、次の一言以外は。
「読んでいるあいだじゅう、チンコの勃起が止むことはなかった」(ニューヨークタイムズ)
 素晴らしい小説が載っている。63からはじまっている。今回は、このメルマガは紹介で終わろうと思う。皆さんに一刻も早く、このスレッドに行ってほしい。
「ギチギチ革拘束」
ゴミの山の中から、小さな宝石を見つけだしたようなすがすがしさと、盛り上がったまま熱を帯びる股間が、まもなくあなたのものになる。しかも無料だ。
【発行人日記】とはいえ、ALT-FETISHにやってくるお客さんのほとんどは2chさんから。皆さんトップページだけ見て去っていってしまう。今後、せっせと画面キャプチャーをふやしていきますので、ぜひよろしくお願いします。このサイトではすでに、テキスト一本で笑わせる「侍魂」を紹介している。写真や動画よりも、文章のほうがよっぽど効果的に、笑いやエロティックな気分を盛り上げることがある。うーん、テキストフェチになりそうだ……。ヘヴィーラバーマガジンは間もなく入荷する予定だが、いろんなSMファンタジー小説が英語で読める。今後、これを訳してサイト上で読めるようにするサービスも、マーキスの了解を得てやっていこうと思う。


401 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/09(土) 21:33 ID:6oeglisM
ゴミの山の中ってちょっとひどいネ


402 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/09(土) 21:40 ID:MFn7UTgU
あまりおおっぴらになると投稿中止しなければならなくなりますのでご了承下さい。
て言っても現在の投稿を読んでる人なんて僅かか。(藁
逝ったバアイ、僅かでも読んで下さってる方スマソ。
63様の作品をまとめてどこかで掲示できないものですかね。
63様ご復帰までの場つなぎのつもりだったのに、延びちゃってすみません。
邪魔だ氏ねでも逝って良しでも書いて頂ければ、すぐ投稿やめますから。ごめんなさい。
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「さて、ちょうどお尻も大丈夫になったみたいだし、今晩は久し振りに拘束なしで寝てもらって、
 明日社長にも立ち会って頂いて、冴子さんにはスタンドになってもらう予定です。
 あ、プラグは入れないとだめなんで、このプラグ固定パンツは穿いてもらいます。
 あそこのロッカーでスタンド用の拘束具がお待ちかねですよぉ…うふふふ!」
麗子は冴子の拘束を全部解放すると、エクササイズ用品一式を渡した。
「それと…今日は特別なんですよ。このあと社長と3人でお食事! あの、お城みたいなレストランで!
 今5時半ですから、今日の運動は6時半までに上がるようにしてください」
「わかったわ」
冴子には社長はディナーを用意してくれた意味がなんとなく理解できた。
…最後の晩餐のつもりだわ…
…そして… それ以降はずっと流動食なんだわ…
運動してジャグジーに浸かって、シャワーでサッパリして戻ると、すでに社長が来ていた。
「あ、社長」
「おー厚田くん。 ついにやったね、4センチ!」
「は…はぁ。 れ、麗子さんのおかげで、あまり痛くなく…」
「うんうん、すばらしい。 実は明日は例の二人も呼んであるから、ぜひ見せてやってくれ」
「えっ!」
「今更恥ずかしがる仲でもないだろう」
「あ。は、はい… おまかせします…」
「よし! それじゃあ、行こうか。 あのレストランは私も久々なんでとっても楽しみだ。
 そうそう、厚田くんは体型変わると苦しいだろうから、特別美味しいものを少量用意させたよ」
「う!うわあ!いいな〜冴子さん」
「そうそう、それと厚田くん、これを着てみないかね」
社長は手に持った大きな紙箱から革のジャケット、革のミニスカート、ブラウス、リボン、網ストッキングを取り出した。
「靴はいつものブーツでいいだろう?」
「ありがとうございます」
早速麗子の化粧道具を借りて久しぶりに化粧をし、渡された服を着て身支度を整えた。
「おお、やっぱり厚田くんは革が似合うね!」
「冴子さん、すごいキレイ…」
「え〜? …ハッ!」
冴子はロッカー裏の姿見を見て驚いた。
以前のような健康的な顔からはかなり痩せたが、それなりに規則正しい運動をし、余分な肉が取れてやや凄味を増した顔の自分が居た。
麗子はマスクを取った冴子の顔を毎日見ているのでそれほどは驚かなかったが、革の洋服との見事なマッチングに息を呑んでいた。
麗子もドレスに着替え、三人は談笑しながら社長室フロアを閉め、地下でリムジンに乗り込んだ。


403 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/09(土) 21:46 ID:Z2S4s9F.
レストランに到着し席へ案内される時、冴子の妖艶なまでの革ファッションの美しさに、周囲の客の会話が途切れた。
薄暗い店内で、三人が席に着くと再び低い声で会話が始まった。
それぞれのオーダーをまとめ、社長が注文する。
冴子にはオードブルを集大成したような特別メニューが出された。
極上のシャンパンと一口サイズにまとめられた味の芸術に、
冴子はたったさっきまでの拘束された生活を忘れて、至福の味覚の世界に浸ることができた。
麗子がうらやましそうに冴子の皿を見る。
すでに社長と麗子の皿は肉料理へと進んでいたが、冴子の皿は変わらない。
冴子は縮んだ胃袋に合わせて、少しずつ少しずつ食べていた。
面白いことに、料理のおいしさに圧倒されて、三人ともあまり会話をしなかった。
ソムリエが赤ワインをデキャンティングする蝋燭の炎のゆらめきを見ながら、冴子は明日からスタンドにされることに恐怖よりむしろ喜びを感じていた。
そして冴子は、自分が調度品として扱われる恐怖よりも、あの幸福な包まれ感によって得られる安堵を辞めさせられることの方を恐れていることに気付き、愕然とした。
仮にバイブで焙りつづけられようとも、ずっつ包まれていたい…
『私、いつまでこの仕事をさせていただけるんでしょうか?』
口元まで出かかった質問を、極上の赤ワインとともにゴクリと飲み込み、アナルに差されたままになっている4cmの拡張プラグを、キュッと括約筋で握ってみたりした。
結局三人とも仕事の話をせずにレストランを後にした。
会話といえば、社長がシャンパンと冴子の料理についての簡単な蘊蓄をたれただけだ。
三人で会社まで戻り、所長室のソファーで冴子が寝る準備を済ませると、社長と麗子は帰っていった。
冴子は久々に自由に寝ることが出来たが、まだ時間が早いこともあり、しばらくはぼんやりと夜景を見ていた。
そのうち、なんだか妙に腹をくくった楽な気分になり、お酒も手伝って深い眠りに落ちた。


      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< Hシーンスクナイゾ ゴルァ ツヅク… カナ?
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


404 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/09(土) 23:36 ID:FoF9yVgk
>>402
そんなコトおっしゃらず、末永くお願いします。


405 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/10(日) 00:03 ID:VDBMVLhU
>>402
私も毎日楽しみに拝見させていただいております。
今後もがんばってください。


406 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/10(日) 00:52 ID:/DPMFT0k
>>402
Hシーン無しでここまで興奮できる小説は初めてです!!!
おかげさまで、ここ数日はオナニーばかりしています。
今後ともお願いします!!!


407 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/10(日) 01:21 ID:JkhH9LGw
是非続けて下さいね。
毎日楽しみにしてるんですから・・・
ROMの人も沢山居ると思うし・・・


408 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/10(日) 01:32 ID:LwekCXJA
同上


409 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/10(日) 01:34 ID:cWG4Zz3k
激励の声続々 ガンバッテチョ >>402
第二作 オネガイシマス >>63
萌えるストーリー2本ダテ いい・・


410 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/10(日) 01:56 ID:ser.l6sA
どっか垢とってまとめましょうか?<63様作・もちろん冴子さんの話も

アダルトおっけーでデリられにくいとこどっかないですか?
本筋とはずれてるのでsage。


411 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/10(日) 02:16 ID:nZZRZsO2
皆様、勿体ないお言葉ありがとうございます。
>>410 最近どこでもデリられちゃうんで、とりあえず63様のだけでも。
この話は完結してから、知人のHPにでもあぷしてもらいます。

      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< オマケデモウ1話 カキタテホヤホヤ ゴルァ
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


翌日、最上階の窓の明るさで目覚めると、包まれない落ちつきの無さとは裏腹に、楽な姿勢での睡眠で体は軽かった。
少し早起きしてしまったので、先に顔を洗ってサッパリしてから、今度は朝の景色を見てぼんやりした。
「おっはよーございまーす!」
いつにも増して明るい麗子が出社してきた。
「あ、冴子さんもう起きてました? いやー昨日のは美味しかったですね〜」
「おはよう。 そうね」
「さぁ、いよいよスタンドですね。先に洗腸しちゃいましょうか。 そのガウンはだけてお尻出して下さい」
麗子は給湯室コーヒーサーバーのポットにグリセリン液を作って来ると、冴子のパンティごとプラグを抜いて冴子に持たせた。
「まだウンチついてますから一緒に洗ってきて下さいね」
まだ体温の残る、恥ずかしい悪臭を放つプラグを手渡されて冴子は真っ赤になった。
完全に閉じきらない冴子の肛門にエネマポンプの端をちゅぷっと差し込むと、ポクポクとポンプを握り、浣腸液を入れた。
入れ終わってポンプのチューブを抜くと、チュルッと液が漏れて太股を汚した。
「あ。 あ。 あ。 あ…」
冴子はどうしていいか分からず、慌てて指で自分の肛門を押さえた。
身動きできない。
つうーっと汚い液が脚を伝う。
「うーん、トイレまで行くの無理ですねぇ。 ちょっと待ってください」
麗子はまた給湯室に行くと、丸いスチールのゴミバケツにビニール袋を被せたものを持ってきた。
ウンチ漏れそうで青くなっていた冴子は、それを見て更に真っ青になった。
「ま…まさか、それ…」
今にも出そうだ。
「廊下でぶちまけるより楽ですよぉ〜?」
「アヒイッ! もうだめっ!」
麗子が尻の下にあてがったゴミバケツの中に、冴子は激しく排便した。
「うわ〜さすがにくさ〜い!」
「やめてぇぇ!」
冴子はガウンをはだけ、左手にウンチつきプラグ、右手で尻を押さえ、直立したカエルのように間抜けな格好で、
ポタポタ便を垂らしながら泣いていた。
「ひどい…」
「うーん、ごめんなさい。 他に上手い方法なかったもので。
 拡げられたアヌスがそんなに漏りやすいというのが予想外でした。もっと訓練期間があればいいんでしょうけどね。
 冴子さんの場合は拡がればいいだけですから…」
…拡がればいいだけ…
麗子は濡れタオルやティッシュを持って来て、冴子の汚れを拭き、
「汚れついでですからここで完全に洗腸しちゃいましょう」
と言って、泣く冴子をよそに4回浣腸した。
「バケツの中身は私が処分しますから、プラグだけは自分で洗ってきて下さいね」
麗子は冴子の尻まわりをきれいに拭くと、ガウンを戻してスリッパを履かせた。
冴子はパタパタと出ていった。


412 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/10(日) 14:48 ID:aWRETA2E
このスレはローカルで保存させていただいております。
いやあ、すばらしい。
63様の初めから読んでいますが、402様のも少し方向性が違ってて「1スレで2度おいしい」状況と
なっております。強制的なとの半同意(今は完全同意?)な作品で。

というわけであまり目立たぬようsageときます。


413 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/10(日) 18:11 ID:xkveLr6c
age


414 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/10(日) 19:24 ID:aRdI50H2
冴子が戻ってくると、麗子は奇妙な装置を準備していた。
「あはは、私も初めてなんで準備に時間掛かりそうです。冴子さんが早起きしてて下さって助かりました」
大きな段ボール2箱と、小さな段ボール1箱。
麗子はまず小さな段ボールを開け、中からずんぐりした小型のアタッシュケースを出した。
バチンバチンとロックを外し、蓋を開けると、中に銀色に光るディルドーのような物が入っていた。
「ええっとぉ… ここだとやりづらいですね。ちょっと中へ入りましょうか」
冴子を促し、社長室へ入る。
麗子は応接セットのソファーを指し、
「ここへ上半身うつぶせになって、お尻を突き出して下さい。 あ、ガウンはもう脱いで下さい」と言った。
麗子はゴム手袋を嵌めると、手にそのステンレスの器具を取った。
その器具は、ステンレスのディルドーが二本、並列に連結された間に、細い管が出たようなものだった。
それらはステンレス削り出しのようなソリッドな金属でできていて、同じく削り出しのような頑丈なジョイントで連結されていた。
一方のディルドーは付け根から2cmほどのところにゴムのような黒い帯があり、
細い管も先端に黒い帯が付いていた。
麗子は一緒に入っていた変形六角レンチを取り出すと、中心近くのネジを何個か緩めた。
とたんに二本のディルドーはカクンとV字に開き、ディルドー間の距離もスカッと開き、中央の細い管もガクガクになった。
「あら、緩め過ぎちゃった」
麗子はまたレンチで少し締め、ちらりと冴子の突き出した股間を見ると、既に激しく濡れていた。
片手にそのディルドーを持ち、片手に軟質ワセリンのチューブを持って、冴子の側にしゃがんだ。
「これだけ濡れてれば平気ですね。お尻も少し口が開いてる感じだし」
「お願い麗子さん、もうそんな言い方しないで…」
「あ、ごめんなさい。私、悪気ってゼンゼン無いんですけど、つい…」
「いいのよ…」
麗子が見ると冴子は耳まで赤くなっていた。
「…」
麗子は何か言おうとして口ごもり、無言で軟質ワセリンを冴子の肛門に塗り込めた。
「えーと、こっちを先にお尻に入れるんですね… ん? あ! 大変!!」
麗子は急に大きな声を出し、ガチャガチャとディルドーをいじり始めた。
ケースからビニール袋を取りだし、袋を破ると、何本かのネジを取りだし、
今ディルドーに付いているものと交換し始めた。
「ちょっと待っててくださいね… いや、びっくりしましたよ。
 これ最初から破壊ネジになってました。危うく二度と外せないところでした。
 今普通のネジと交換しましたから、安心してください」
その時、麗子は冴子のまん.こがドプッと音がしそうなほど蜜を吐くのを見た。
麗子はフッと笑い、
「大丈夫ですよ、もししばらく使って問題ないなら、こっちの破壊ネジに交換してあげますよ。
 こっちにバルーン用の硬化シリコンも入ってますから、水の代わりにこれを注入すれば一生装着したままに出来ますよ」と言った。
… 一生… 装着したまま…
「あーあ」
麗子はますます蜜を吐き出す冴子の股間を見て、ちょっとあきれたように笑った。


      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< キョウハ コンダケダ ゴルァ …スマソ
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


415 名前: 410 投稿日: 2001/06/11(月) 02:35 ID:dvjm5edM
いよいよ長期の拘束に入りますね……
期待してます〜

63様の話、今まとめてるとこです。
どっか(・∀・)イイ!垢あったらageたいと思います。


416 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/11(月) 07:06 ID:OpKDey7Q
>>410 ご苦労様です。
>垢 自分は過去に探してキビシイの知ってますので、皆様の知識に期待。

さて、ついに書き貯めがゼロになってしまいましたので、こっから先は不定期うぷです。
1話ごとブチブチとうぷしていくと思われますので、ギコ猫ウザイのでもうやめときます。



麗子は再び装置の準備が整うと、中央の細い管の付け根をぐいっと引いて抜いて、側に拡げたシートの上に置いた。
麗子はあまり説明せずに2本のディルドーに軟質ワセリンをベタベタに塗ると、冴子の2つの穴にあてがい、ゆっくりと押した。
普通なら何度か抜き差ししながらでないと入らないディルドーも、充分に馴らされた2つの穴は、苦もなくみっちりとくわえ込んだ。
「冷めたーい!」
冴子が悲鳴を上げた。
苦もなく挿入できても、麗子は一応ディルドーのジョイント部を掴み、微妙に前後に揺すって馴染ませた。
そして、アナルディルドーに相当するジョイント上に明いている穴に、取りだした太い注射器を接続すると、
チューッと内筒を押して中の液体を押し込んだ。
「ん!んああぁぁん!」
すでにアナル感覚に慣れてしまっている冴子は、ちょっと鼻にかかった甘ったるい声を出すようになっていた。
冴子は自分で恥ずかしいと思いながらも、その自分で発した甘い声にさらに感じていた。
内部に弁があるらしく、注射器を外しても液体は戻ってこない。
接続を外したネジ穴に麗子はキャップとなるネジをレンチでねじ込んだ。
さらに麗子はディルドーを揺すり、引っかかりを確認する。
「ハンッ!」
肛門ごと抜き出されそうな感覚に冴子が悲鳴を上げる。
アナルとヴァギナの両方のディルドーが安定して差し込まれたのを確認すると、変形レンチで固定ネジを締めた。
ピカピカ光る分厚い削り出しのステンレスに明けられた縦長の穴から、冴子の尿道口が覗いている。
麗子はそこに、やはり軟質ワセリンを塗り込んだ細長いステンレスの管をあてがう。
「ひッ!」
短い悲鳴を上げる冴子。
麗子は傷を付けないように方向を確認しながら、ゆっくりと押し込み、僅かでも抵抗があると向きを微調整してさらに押し込んだ。
「ひいいいいぃぃぃぃぃ〜〜…」
導尿に慣れた冴子でも、金属で尿道を串刺しにされるおぞましい感覚に、絞り出すような悲鳴を上げた。
麗子は挿入し終わると、すかさずジョイント部とネジで接続し、強く締めた。
そして、ディルドー同様に付け根に付いている小さな穴に今度は小さな注射器を接続し、液を注入し、フタをねじ込んだ。
「金属だからって心配しないでくださいね、膀胱を傷付けないように、これで先端が丸く膨らむんですよ」
なんとなく説明っぽいなと自分で思いながらも麗子がつけ加えた。
麗子はすべてのネジを確認し、ちょいちょいと増し締めすると、一度冴子を立たせた。
「どうですか? ちょっと小さくで結構ですからジャンプしてみて下さい」
冴子はピョンピョンとジャンプする。
「あうっ! 重いわ!これ」
「あー、でも平気みたいですね。 これで準備完了です。 ガウン着て下さい。 あ、もう9時だ」


417 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/11(月) 22:36 ID:AUlcO.w2
age


418 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/12(火) 02:43 ID:4Ava9ATs
ツヅキタノシミ ワクワク age


419 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/12(火) 12:13 ID:.mdj7wYo
楽しみにしてます
412さんと同じくsage


420 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/12(火) 21:29 ID:QQnRZGCk
age


421 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/12(火) 22:22 ID:7GWweMqQ
age


422 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/12(火) 22:35 ID:m/QsGAKY
「おはよう、お二人さん」
社長が入ってきた。
「あ、おはよーございまーす」
「おはようございます」
「準備できてますよ」
「おう。 ご苦労さん。 もうすぐ二人とも来ると思うんだが」
麗子は秘書卓の上のエレベーター位置表示板を見て、
「見えたようですよ」と言った。
ドアがノックされる前に麗子は先にドアを開けた。
「お! おはよう麗子ちゃん。 相変わらずボインがでかいね」
「やあだ! おはようございますぅ」
「おはよう。 お!お!お! もう仕度してるのかね」
「あ、おはようございます。 たった今社長も参りました」
メンバーが揃って、いよいよ冴子はスタンドにされることになった。
「そうだなぁ、いろいろ初めてのこともあるので、じっくりやりたいから、椅子の配置とかも変えようか」
「わかりました。 えーと…」
「わしらも手伝うから、なんでも言ってくれ、なあ」
「おう、 どうすればいい?」
「じゃあ、応接セットの椅子を向かい合わせにして、中央にビニールシートを敷こう。
 そのように配置を調整してくれ。それだとあまりソファも動かさずに済むだろう」
5人でソファーを持ち上げたりしてせっせと配置を変えた。
4人は嬉々としてやっていたが、冴子だけは内臓の中でゆらゆらと重さが移動する奇妙な感覚が不快で、
自然と眉間にシワが寄ってしまうのだった。
社長室のほぼ真ん中にビニールシートが敷かれ、それを囲むようにソファが置かれた。
社長と麗子がフウフウ言いながらビニールの被せられた背の高い黒い物体を運んできた。
それをシートの横にドンと置くと、こんどは麗子が大きな段ボール箱2つを運んできた。
「まずは自動給餌器と自動排便器を試してみないことにはな。
 厚田くん、ビニールシートの真ん中に立って、ガウンを脱いで見たまえ」
「え? は、裸になるんですか?」
「うーん。まあ『セクハラだから嫌だ』と言われれば無理強いできないんだが、純粋に興味と実験と思って、どうかね?」
「… …」
「淡々とこの拘束の興味を満たすために色々やってきたことは、厚田くんが一番知ってるだろう?
 それとも、もう全てやめて、普通のOLに戻るかね?」
「や!やります!」
「うん、それでいい。 美しいと思いこそすれ、いやらしい目では見ないよ」
冴子をおずおずとガウンを脱いだ。


423 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/12(火) 22:36 ID:m/QsGAKY

「美しい!」
「すばらしい!」
「ほらね」
美しいと思ってもらっても、刺さるような興味の視線に晒されていることに変わりはなかった。
「そしたら、西田くん、頼むよ」
「はい。 じゃあ、まず排便の方からいきますか」
大きな段ボールの一つを開け、中から掃除機の下に2つのポリタンクが付いたような装置を出した。
「えーと…」
コンセントの先を持ってきょろきょろする麗子。
「貸したまえ」
社長は床にコインを差し、ポップアップのコンセントを出して、そこに差した。
麗子は冴子の後ろに回って、まずアナルのディルドーの底を回し、2重になっている金属のディルドーの、内筒をゆっくりと抜いた。
「チュプッ! ボトボト!」
抜けると同時に先ほど洗腸したあとの浣腸液の残りや腸液、軟便の混じった薄茶色いドロッとした粘液が垂れてきた。
「あらら、大変」
麗子は大変と言いながらも慌てたそぶりも見せず、側にあったペーパータオルでついっと拭き取った。
「そうすると、オシッコもけっこう出ますね」
麗子は小さなバケツを持ってきてから今度は冴子の前にしゃがみ、
「もう少し足開いてください」と言った。
冴子が足を開くと、麗子はバケツを近づけながら爪で尿道パイプの穴に差してあるキャップを抜いた。
チャーッと冴子のおしっこがバケツにほとばしる。
少し量が溜まると、ジョボジョボという音が加わって、冴子を羞恥で苦しめた。
金属のカテーテルで貫かれているため、排尿感はなく、ただすーっと楽になる感じだが、
人前で排尿しているという行為そのものと、排泄の制御を奪われたという被虐に先程からの音が加わって、
冴子はその場に座り込みそうだった。
ポタポタと最後の滴が出終わると、麗子はバケツを一旦下げて、大掛かりな排便装置から出る長い蛇腹ホースを引っ張って、
その先の精密そうなジョイントを冴子の股にガチャリと嵌めた。
「う」
別に痛かったわけでもなんでもないが、冴子は低い呻き声を出した。
「えー、説明が遅くなったが、厚田くんの膣にはステンレスのディルドー、肛門には排便用の金属筒、尿道には金属のカテーテルがすでに装着されている。
 そこにこの排便装置を接続したわけだ」
「ほー」
「ちゃんと排便できるのかね」
「うん。まずそれを確認しないといけないんで、まわりくどくやってるんだ」
「なるほど」
社長が説明している間に、麗子は洗浄用の水タンクに給湯室から水を汲んで来て、装置の上にセットしていた。
「準備できました」
「よし、ではスイッチオン!」
皆が見守る中でついに冴子の自動排便の実験が始まった。


424 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/13(水) 01:05 ID:HUx5JEMk
おおっ!書き貯めゼロと言いながら2話も!!
お疲れさまです。


425 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/13(水) 01:07 ID:VH45zPnE
楽しみにしてます。


426 名前: 389 投稿日: 2001/06/13(水) 02:38 ID:J/5wCb0I
いいところでまた明日か!くぅ〜


427 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/13(水) 02:56 ID:8pmD32PY
たのしみage


428 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/13(水) 13:29 ID:KnVChjtM
早やくう〜
次!


429 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/13(水) 20:32 ID:7aWBotPg
↑におなじ


430 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/13(水) 23:00 ID:U2C4/Vrk
装置のランプが点滅する。
「… まだかな。 じれったいな」
社長が期待とイライラを混ぜた様に言う。
冴子は間が持たずに、もじもじしながら突っ立ったままだ。
麗子がマニュアルを取り出して見る。
「えーと、このランプは『加温中』ですね。 洗浄用の水を温めてるみたいです。今水入れたばかりだから」
「なるほど、そうか。 しかたないな。 時間がもったいないから給餌器の方を開けてくれ」
「はい」
もじもじしてホントに困り顔の冴子を放っておいて、麗子はもう1つの段ボールを開ける。
給餌装置は排便器とおなじようなデザインであったが、こちらの方が幾分複雑なようであった。
「食品を一食分ずつ低温で保管して、少し加温してからチューブで送り出すみたいですよ」
「んあああ!」
急に冴子が叫んだ。
突然自動排便器に、お湯を浣腸されたのだ。
「どうした?きついかね?」
突然、ゴーという騒音が出た。
「へ…平気です。 ああ…吸われる…」
ゴーという音はそのままに、
「あ!あ!あ! また!」
「どうした?」
「…入ってきたんです… あ!あ! また、吸われる!」
冴子は脂汗をダラダラ垂らしていた。
「ふー。 終り…でしょうか?」
「もう来ないかね」
「はい…。 終り…のようですね」
プシュウウン…という音がして、しーんと静かになった。
「たった2回ですかぁ? …あ、さっき出したばっかりだからか…」
と麗子が言った。
冴子は排便器のポリタンクに薄茶色い汚水が溜まってるのに気付いた。
「…見ないで下さい…」
「あー、えーっと、本番ではちゃんとカバー付けるから…」
「お願いします…」
「排便器大丈夫そうなので給餌器いきまーす。
 冴子さん、このチューブ呑んで下さい」
麗子は冴子に先端の丸いゴムチューブを冴子に渡した。
「の、呑むって?」
「うーん、じゃあ口開いて下さい」
「はい…」
素直に冴子が口を開けたところへ、麗子がチューブを差し込んだ。
「おげえッ!」
「ちょっと我慢してください!」
「おえッ!!」
「呑むんです!呑んで!ゴクッと!…そう… そうです」
冴子は両目から涙をボロボロこぼしながらチューブを挿入されていた。
あるところまで挿入されるとどんどん指で送り込まれた。
「もういいかな? ちょっと待ってて下さいね」
麗子はどこからか大きなプラスチックの注射器を持って来ると、
冴子が呑み込んだチューブの端に差し込んで、シューッと空気を入れた。
「う。」
冴子が妙な顔をする。
「げぷ! … す、済みません!」
突然ゲップが出て冴子が困惑する。
「あ、いいんですよ、胃にちゃんと入ってる証拠ですから。
 あとは、この嘔吐センサーを押し込んで…」
「ゲ!」
嘔吐センサーの刺激で嘔吐しそうだ、と冴子は思った。


431 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/13(水) 23:02 ID:U2C4/Vrk
「あ、しまった!」
「どうしたね」
「社長、申し訳ありません、若干手順を間違えてしまいました。先に開口器を入れないといけなかったです」
「修正不能かね」
「いえ、私がちょっと面倒になるだけで…」
「なら続けたまえ」
「はーい」
麗子は、今度はU字型をした銀色の器具をいくつか持ってきた。
それは、歯医者が使う、歯型を採るU字の器具を、リング口枷の上下に溶接したような金属の器具だった。
「まず大きさ見ますね、あーんしてください、冴子さん」
「あーん」
サイズの違う3種類のその器具を順番に冴子の口に入れて、合う大きさを見る。
「これはちょっと小さいかな。 …次これ。
 あー!チューブが邪魔!私が手順間違えたから…」
麗子は一旦U字の器具を冴子の口から出すと、真ん中のリングにチューブとセンサーのケーブルを通し、また冴子の口に戻した。
「ちょっと噛んでみてください」
冴子がガキンと噛む。
前歯だけが先に当る感じ。
「ちょっと角度が悪いですね」
麗子はまたそれを冴子の口から取り出すと、手でぐいっと開いて、角度を浅くした。
「また噛んで下さい」
今度は全部の歯が均等に当るようだ。
「いいみたいなんで、固定しますね」
… 固定って…?
麗子は、その上あご用と下あご用の金属のU字の溝の内側に、ベタベタと専用の接着剤を塗り、
ビニールの袋に入っていた2種類のシリコンのパテを手のひらで粘土のように練り合わせた。
そして練り上がったパテを細長い形にして、その上下2つのU字の溝にぐいぐいと押し込んだ。
「はいはい!固まっちゃう固まっちゃう!冴子さん!口開けて下さい! そうです。 そう。 入れますよ〜。
 そしたら、ゆっくりと噛んで下さい。 そうです。 ストップ! もう動かさないで」
歯医者で歯型を採る時の、あのねちゃーっとした感じがしたが、あれより随分硬い感じだ。
冴子は、唇の内側に金属のリングをくわえた顔になった。
そこから食事用のチューブと、嘔吐センサーのケーブルが出ている。
「んー! んー!!」
冴子は口がまったく動かなくなってきたことに激しい恐怖を感じた。
このまま、このリングで口をぽっかり開けさせられたまま固定されてしまうと思った。
「固まってきましたか? でもあと1分我慢して下さい」
「んー!」
冴子がボロボロ泣いている。
「わ、冴子さんどうしたんですか? それ、シリコンの型採り材ですから、ちゃんと外せますよ?」
冴子はほっとした。
「でも、今は外しません。しばらくそのままです」
冴子は引き続き泣いていいのか、ほっとしていいのかわからなくなってしまった。


432 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/13(水) 23:21 ID:dSrBLE6Y
マスマスタノシミ ツヅキマッテマス age


433 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/13(水) 23:33 ID:vcVDMbtg
早く〜ゥ
次!


434 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/13(水) 23:33 ID:EJDNigCA
早く〜ゥ
次!


435 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/14(木) 00:20 ID:l6sqF85w
う〜〜〜ん?
素晴らしいです。


436 名前: 389 投稿日: 2001/06/14(木) 01:56 ID:U/skJsvo
いいっ!
明日を楽しみに寝よう!

>>433 >>434
ID違うのはコネタ?


437 名前: 325 投稿日: 2001/06/14(木) 20:15 ID:QznRekJo
とにかく家を出ます。
うざくてうざくて仕方ない。


438 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/14(木) 21:35 ID:qMTtTuvE
↑?


439 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/14(木) 22:28 ID:cLFmoipY
「いやはや、すごい技術と道具立てだね」
「その、口内口枷とでもいうようなものは、他では見たことがない」
「良く言われることですが、長い間口を開けたままにしておくと歯並び狂っちゃうそうです。
 このシリコンゴムで固定しておくと大丈夫ということです。 私もホントに歯がずれるのを見たわけではありませんが」
「なるほど」
麗子は説明しながら自動給餌器の電源を入れ、チューブとセンサーを接続した。
「あ、ごはん!ごはん! 冴子さんのごはん〜!」
また秘書室に物を取りに行く。
小さな段ボールを持ってくると、ビーッとテープを剥がし、中から小分けになった流動食のパックを取り出した。
機械の上部の蓋を開け、移動する間仕切りのそれぞれに5個ほどストンストンと入れ、「MANUAL」と書かれたボタンを押した。
袋が1つ送られ、ポトリと送出器に入り、30秒ほど加温されてから、パックのゴム栓部にバスッと太い針が刺さり、チューッと潰された。
しかし何の変化もない。
「?おかしいですね。 えーと? あ! 水忘れてます!」
麗子は給湯室に行って水のペットボトルを取ってきた。
「冴子さん、コントレックス派でしたよね」
と言いながら、麗子は給餌器の側面にあるペットボトルラックに水のペットボトルを差し、吸い上げ用のチューブを底まで沈めた。
水が挿されたことを検知すると、ペットボトルの水がゴウンゴウンと吸われた。
食事1パック分の容量では、装置から胃までのチューブが満たされただけで、胃の中へ入らない。
チューブに食べものを残すと腐る原因になる。 というわけで、水を利用して後押しする仕掛けだ。
ついでに水も飲ませることができる。
「オ!オオオオオ!」冴子が呻く。
胃袋が膨らんだようだ。
「えーと、こっちの空袋は自分で作る人用ですね。 私作ってきますよ。 ずっと同じ流動食じゃ体に悪そう。
 土日は万一腐るといけないので、この滅菌済みの長期保存パックにしますね」
麗子は、チューブが水でフラッシュされた状態なのを確認すると、一度装置との接続を外し、チューブの端を小さなクリップで閉じた。
「さて、給餌器も調子いいようなので、冴子さんをスタンドにしちゃいましょうか」
…れ!麗子さん… そういう言い方…許して…
「オウオオアア!」
全くしゃべれない。
「おー!いよいよかね」
社長と麗子で直立している黒い固まりのビニールと取る。
あたり一面に新品の革製品独特の匂いが広がる。
冴子の処刑台ともベッドとも言えるその固まりは、広い磨き上げられたマホガニーの台座を持ち、
その上に真っ黒な革製の縦に細く戒められた人型の分厚く硬い革が載っていた。
革は硬く成型されていて、叩くとコンコンと乾いた音がする。
「さて、入る前に、せめてものお楽しみに…」
麗子は冴子を股を少し開かせ、半分興奮して勃起しているクリトリスを完全に剥き出すと、
それにキャップを被せるように先端が細いを筒状になったステンレスの超小型バイブを被せ、レンチで留めた。
「携帯電話のバイブが大量に出まわってから、超小型のバイブが増えて面白いことがいっぱい出来るようになりましたよね」
…『よね』…って…そんなこと思ってるの麗子さんだけよ…
体中で一番敏感な部分に恐ろしい装置を固定されながら、冴子は頭の中で、妙に冷静に反論していた。


440 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/14(木) 22:42 ID:dJ42FML2
冴子はそれまでかなり機械的に拘束される雰囲気に落ち着いていたが、
局所にバイブを取りつけられたことで、突然、めくるめく被虐の快感に襲われた。
しかも、筒状なので、お豆の皮を剥かれたうえに、包まれるように食い込んでいるのだ。
「これを被って下さい」
麗子が冴子に水泳のキャップを渡す。
冴子は髪の毛をまとめ、キャップの中に髪の毛を収める。
Oの字に開いたままの口がなんとも間抜けだ。
麗子が革のスタンドを開く。
革のスタンドは今までの拘束具とは少し変わった仕掛けになっていた。
サイド全周に薄くて丈夫なフレームが通っていて、そこに小型のスーツケースの留め金のようなものが20cmおきくらいに付いていた。
麗子はその留め金を順に外していく。
それを外すと、その革の拘束具は前面をそのまま残して、背面のパーツがバッカリ外れた。
背面のパーツは従来のコルセットのように編み上げ式になっていたが、
背中、腰、足の編み上げはそれぞれ別々になっていた。
足元を見ると、わざわざ内部でハイヒール構造になっていて、鋭い高さのくさび状のブロックが打ちつけてあり、
その上には青くて薄い、靴の中敷のようなものが敷いてあった。
「先に言っちゃうと、このスタンド用の拘束具は、思ったより圧迫しないんですよ。 長期用なので。
 でもそれだと多分、首とか手首とか足首とか、冴子さん寂しくなっちゃうと思うので、薄手の枷を着けてあげますね」
麗子はニコニコ笑いながら、ホントに良いことしてあげてる、という顔で、冴子に革の首輪と手枷、足枷を着けた。
「んー!」
冴子はあきらかに大きなお世話だと思ったが、手枷を後ろ手で留められしまったので、もう抵抗できない。
「さあ、その前面のパーツに入って下さい」
ドクン!!
冴子はまた一気に興奮状態になった。
口は丸く開いたまま、そこからはチューブとケーブルが垂れ、水泳キャップを被り、股からは太いチューブを引きずりながら、スタンドの方へ歩いて行った。
そして、固定ヒールというか足乗せ台というか、そこに片足を差し入れて、不安定な後ろ手のまま、そそり立つ硬い革の前面部に体を押しつけた。
残った足もその台の上へ差し入れる。
足を揃えてハイヒールを履かされている状態と何ら変わり無い感じに、冴子はますますドキドキしてきた。
青い中敷がゆっくりと足の形に馴染み、窮屈なハイヒール状に立たされているはずなのに随分楽だ。
顔はかなり上向きになり、口の部分にはリング状の開口器、鼻の部分には呼吸穴があった。
例によって目の穴は無い。
チューブとコードが邪魔で、体まだを密着させることが出来ない。
麗子はこの間に背面のパーツの紐を一部外し、自動排便器のチューブ類がお尻の部分を通るように編みなおした。
そして冴子のところに来ると、まず足枷を留め、今度は冴子の顔と革の間に手を入れて、口から垂れたチューブを拘束具の方の口枷の内側から外に通した。
「もうちょっと背筋伸ばして下さい」
冴子が背筋を伸ばすのと同時に、麗子が胸のあたりに手を突っ込んで、オッパイの位置を直す。
「平気ですか?」
「オー」
「プッ!こめんなさい、わかんないや。 小さくでいいですから首振って下さい」
冴子は小さく縦に首を振る。
「はいはい、どうもすみません。 じゃあお顔を自分で押し込むように…そうです… そこで口のリングが合いますから」
カチャっと音がして、口の中の開口具のリングに拘束具の口枷のリングが滑り込んだ。
同時に顔にべったりと革の拘束具が触れ、『密閉されてしまうのだ』という感じに冴子はまた激しく濡らしはじめた。


441 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/15(金) 00:17 ID:dfYRNSl6
次〜ィ 次〜ィ 早く〜ゥ


442 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/15(金) 00:24 ID:faLtropY
すばらしい!


443 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/15(金) 00:36 ID:WQpVbj9c
マスマスタノシミ


444 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/15(金) 00:41 ID:yveb2TZQ
女性が女性を拘束して管理するシチュエーションが素晴らしい!

なんか社長やその友人が邪魔に思えるほど!
麗子さんが、だんだん優しい口調のままで
残酷になっていってくれるとなお嬉しい。

男が女を高圧的な口調で拘束したり、
暴力的に扱うシチュには、正直、
もういい加減食傷気味だったんで
この作品は新鮮で有難いです!!

長く続くといいですね!!


445 名前: 389 投稿日: 2001/06/15(金) 02:53 ID:/jaNTdqE
とうとう責めだ・・・・超小型バイブ(栗用)ほしいなぁ


446 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/15(金) 13:58 ID:Y.lx0HH.
age


447 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/15(金) 18:27 ID:BA16E0Dw
ageトキマス


448 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/15(金) 22:13 ID:NIZWCquE
冴子を快感漬けにする記号が次々と揃えられてゆく。
首にみっちり巻かれた首輪。
麗子は寂しくなるなどと言っていたが、それが事実であると冴子は認めざるを得なかった。
そして後ろ手の手枷。
これとてこの拘束具には不用なものだ。
背面のパーツは後ろ手の形に成型されていので、自然とそこに手を入れた状態で閉じられれば、まったく動かせなくなる。
でも、この手首を圧迫する革の感触がなければなんだか手がブラブラしてしまいそうだ。
実際にはそんなことないのに。
足も同様だ。
まずハイヒール型につまさき立ちさせられていることが、なにより自分の脆い立場をますます絶望的に感じさせて、
どくどく蜜が溢れてしまう。
そして過剰にも、足首まで固定されてしまった。
急に背中が冷やっ!として背面のパーツが被せられた。
電気スタンドにされるため、顔はほとんど真上を向くくらいにさせられている。
その頭のてっぺんの部分から金具を掛けられ、パチンパチンと閉じられてゆく。
全周閉じられたが、まだふわっと圧迫されているだけだ。
麗子は留め金がきちんと掛かっているか確認したあと、まず頭部の紐を締めた。
「ンン〜〜!!」
顔が圧迫され、冴子が悲鳴を上げる。
口枷が唇を圧迫してきたが、口の中のリングにある程度挿さったところで止まった。
頭部をきっちり締め上げられると、また呼吸が苦しくなってきた。
小さい鼻の呼吸穴。
プスー
プスー
次に足が締められた。
だんだん上に向かって締められてくる。
血が下がることによるむくみを防止するためらしい。
そして太股。
脚全体が棒のようになってゆく。
そして腰。
かなり細くくびられているが、それまでの拘束具に馴らされた冴子には、あまり苦痛ではなかった。
…お腹苦しい…
くびられていることより、単純に圧迫されていることの方が苦しかった。
最後に胸と背中。

冴子は胸に妙に強く当る部分があるのに気が付いた。
それは、胸というよりおっぱい以外の胸郭部を圧迫している。
何だろう…?


449 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/15(金) 22:14 ID:NIZWCquE
「大丈夫ですか〜冴子さ〜ん! 平気なら1回ウー!、だめなら2回ウーウー!って言って下さい」
「…ウー!」
「了解でーす。今度はいよいよスタンドの金具ですよー。 一番軽く作ってあるそうですが、それでも重いので注意してください」
麗子は冴子の口から出ている食餌チューブとセンサーのケーブルをまとめ、こんどはそれを電球の金具と電線の付いた台座にを通し、
その台座を冴子の口枷の穴に差し込んだ。
また六角レンチでネジを締め、口枷の金具に台座を固定した。
台座の横には小さな蝶ネジがあり、それを回すとボールジョイントが緩んだ。
麗子は電球のソケットの方向を合わせ、ジョイントを調整した。
口から溢れた食餌チューブ、センサーケーブル、電球の電線をまとめると革製のサックを被せ、冴子の背中側に回した。
そこに小さな革製の箱を設け、その中に自動給餌器との接続部を収めた。
さらに麗子はお尻周りの紐の始末をして、排便器のコネクターが安定してるか確認した。
最後に太いコルゲートチューブで自動給餌器と自動排便器のチューブとケーブルをまとめ、装置本体の位置を直した。
「社長、最終的にこの場所でよろしいでしょうか?」
「ん? あ、いや、もとのソファの側がいいな。 人手があるうちに移動してしまおう」
「お、いいとも、手伝うぞ」
4人で、電気スタンドにされてしまった冴子を台座ごと抱えて、ソファーとテーブルのあった場所まで移動した。
「ここでよろしいですか?」
「うんうん。そこでいい。 こんどはソファーを戻さんとな」
「まったく人使いが荒いな」
「おまえさんが手伝うぞって言ったろう」
「お? そうか、あははは!」
冴子のスタンドは定位置に収まり、ケーブルやチューブを取りまわして、
すぐ側にこのために作らせたマホガニーの背の低い長持ちとでもいうべき箱を置き、装置一式を収めた。
電源はちょうど箱の真下のポップアップコンセントから取った。
「スッキリしたな」
「スッキリしましたね〜」
「あとは電球だな」
「60Wだと明るいですかね」
「いや、調光装置を付けるから、60くらいでいいよ」
「カサを忘れました。持ってきます。 社長はこれを」
麗子が社長に電球を渡す。
「おお、そうか」
社長はスタンドにされた冴子に近寄り、真っ黒なのっぺりした顔から生える金色の口金に電球をねじ込む。
突然ぱあっと電球が点いた。
「おっと!」
社長がスイッチを切る。


450 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/15(金) 22:48 ID:f4g6ZjVU
tuduki dounaruno wakuwaku!!


451 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/16(土) 00:02 ID:QEnD3f2E
>突然ぱあっと電球が点いた。
>「おっと!」
>社長がスイッチを切る。

なんか、ヤバそうな雰囲気ワクワク


452 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/16(土) 00:18 ID:BP6phO9U
>>451
>なんか、ヤバそうな雰囲気
あまり深い意味なしスマソ。 単にそこでしか切れなかったの〜。 お詫びにもう1話UP。


「うーん」
しばらく社長はジロジロ冴子を見回し、ちょっと揺すってみたりしたがほんの僅かしか動かない。
もう一度ジロジロ見て、口金の蝶ネジに手を掛け、少し緩めて電球の方向を直した。
そこへ麗子がカサを持って戻ってきた。
「はい、これです」
アールヌーボー調の飴色のガラス風にデザインされたカサ。
「軽いねえ!ガラスじゃないのかね?」
「やはり余り重いものは長期と分かってる場合には無理です。
 あの口金だって真鍮に似せたプラスチックですから」
「なるほど」
社長は一応感心しつつ、電球にカサを載せた。
「すばらしい!」
「いや、まったく」
社長が言うより先に、ギャラリーの2人の社長たちが叫んだ。
社長も麗子も満足げであった。
当の冴子は、割りと落ち着いていた。
やはり、なんとなく圧力が足りない気がして、実際のところ、麗子が巻いてくれた首輪や手足枷のみっちり感を楽しんでいた。
だがしかし、このまま最低一週間は放置されてしまうのだ、という実感がひしひしと感じられてきた。
食事も排泄も機械に管理され、ただ、この体の曲線をスタンドの一部に供するためにだけ生かされている…
そんな非日常を現実として受け入れる考えが冴子の脳を支配しはじめていた。

麗子は段ボールその他を全部片付けると、コーヒーを淹れた。
冴子の鼻に、革の匂いに混じって香ばしいコーヒーの香りが流れ込んでくる。
…ああ…いい香り…
だがふと我に帰ると、つま先立ちのまま後ろ手で拘束され、首だけ仰向けにして電球をくわえさせられている自分が居る。
その無力さに絶望しながらも、引き換えに手に入れた、『何もしなくてもいい自由』を満喫しようとした。
拘束されたときの興奮が少し醒めてきて、穏やかな気分で革の外殻に身を委ねる。
気分を落ち着かせるのにコーヒーの香りも一役買っているのかもしれない。
「それにしても」
ギャラリーの社長が切り出した。
「うちの社員にもこんなことしてくれる子、居ないかなあ」
「厚田くんはちょっとした逸材だったよ」
自慢げに社長が言う。
「適当な子が見つかったら、麗子くんを出向させてくれるかね」
「それはちょっと無理だな。 それより、こっちへ来させたらどうかね?」
「そりゃあいい。 毎日の変化が見れないのはチト残念だが、贅沢は言えん。
 それにこんなスゴイお手本もあるしな。 ぜひそうさせてもらうよ」
「わしもその節は是非頼むよ」
「おお、いいとも。 なあ、西田くん」
「ええ!今から楽しみです〜。うふふ!」
ぼそぼそと続くとりとめもない会話を耳にしながら、冴子はいつしか眠ってしまった。


453 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/16(土) 00:46 ID:wBWHcf9M
イイ


454 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/16(土) 00:53 ID:TDbphF4A
さいこー


455 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/16(土) 02:11 ID:ZqbW5d4I
ギチギチ革拘束スレだから
もっとギチギチにしてー


456 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/16(土) 02:19 ID:ZqbW5d4I
↑に同じく


457 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/16(土) 02:21 ID:ZqbW5d4I
↑に同じく


458 名前: 389 投稿日: 2001/06/16(土) 02:58 ID:C5LcqcOQ
いやいや、何かあるんでしょ(期待

早くバイブ動かそうよー


459 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/16(土) 21:20 ID:xnQH29LU
ハッ!と気付いたら、あたりはしーんとしていた。
先程まで、顔が熱くなるほど照らしていた電球も、消えているようだ。
激しい緊張の中でバタバタと慌ただしくスタンドにされ、神経も昂ぶっていたものが、一眠りして本当にリラックスした。
それでもまだ、『今寝なきゃ』とか『あとで眠れなくなりそう』とか、
人間として生活してた時のクセが残ってるように思えた。
またしばらく眠ると、こんどは麗子の声がした。
もう昼間の時間なのか…
しばらくすると、パッと顔が温かくなってきた。
しかし、社長の言っていた調光装置が付いたのか、最初ほどは熱くならなかった。
冴子は耳を塞がれないのはありがたいと思った。
この上、耳まで塞がれたら、多分本当に気が狂うと思われた。
この僅かな話し声、来客の音、社長がこの部屋で昼食と摂る時の匂い、など、
包まれた安寧な環境に、BGMの如き音と香りの刺激で、冴子はしばらく胎児気分を味わった。
股に挿されたバイブや、クリトリスの恐ろしいバイブのことなどはしばし忘れていた。
時折自動で膨らまされる胃袋、そして多分1日に1回にセットされてる排便にふと現実に帰る。
麗子は毎日ちょっとずつ食事を作って来てくれた。
冴子が起きている時は、毎朝麗子がアナウンスしてくれるのが聞こえる。
「おはようございます、冴子さん。 きょうはシチューですよ。
 でねぇ、お詫びがあるんですが、実は私、一人暮らしなのに、ズンドー一杯作っちゃって…
 あの、味は我ながらイイなって思うんですけど…冷凍しまくってもまだ余ってて…
 ここ3日ずっとシチューですけど…いいですか? って答えられませんよね。
 選択の余地なくシチューです。 エヘ? 冴子さんスタンドだから、人間に逆らっちゃだめですよ。
 あう、キツイ言い方、ごめんなさいです〜。 うふふ」
麗子は持ってきたパック詰めされたシチューを自動給餌器にストンストンと入れた。
すでに冴子は、わざとゲップをして、胃に送り込まれた食べ物の匂いを楽しむ技を開発していた。
これからしばらくシチューとわかって悪い気はしなかった。
たまに麗子が作ってきたもので、コレ何?って匂いのものがあるから要注意だ。
そんなこんなで、冴子にしてみれば妙に楽しい何日かが過ぎた。
だが、じっとしている中でぐるぐると想像し、妄想し、想いめぐらせていると、だんだんと忘れていた性の感覚が頭をもたげてきた。
思い余って、括約筋で前後にくわえているものをそれぞれ締めてみるが、あまり楽しくなかった。


460 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/16(土) 21:22 ID:xnQH29LU
そんなある日、社長がやってきて、
「もう随分馴れた頃だから、刺激が欲しいだろう」と言ってまん.こに刺さっているステンレスのバイブを緩く振動させた。
「ん!」
久々の求めていた刺激に、一気に全身が痺れ、アソコを中心とした温かい快感の中に浸った。
…イクにはほど遠い… でもいけなくてもいいや…
…キモチイイ…
冴子はトロトロに濡らしながら、もどかしいながらも久し振りの緩い快感のなかで、身もだえ、遊んでいた。
それはそのまま2日ほど続いた。
社長は社長で、真っ黒いスタンドののっぺりした顔の部分の、鼻の穴から漏れる濃密な吐息と、不規則な揺れを楽しんでいた。
だが、3日目くらいから冴子はそれでは満足できなくなってきた。
なんでこんな高みに居るのに、いかせてもらえないの?
激しい欲求不満。
いきたい。
いきたい。
刺激が欲しい。
冴子は自分のこんな様子など、外から見ても絶対分かるまい、と思っていた。
だから麗子がやってきて、
「冴子さん、イキたいですか?」
と聞いた時は心底驚いた。
やはりカンがするどいのか、それとも側で鼻息などをつぶさに観察していたのか、麗子おそるべし。
「これ多分、やみつきになっちゃうかも。 でもちょっと強いんで、今だけですよ?」
一体何のこと?
と、思った瞬間!
何が何だか分からないうちに、アソコがちくーんと刺された感じになったと思うと、
アクメを迎える直前に全身に広がるあの甘い痺れ感が突然怒涛の如くやってきた。
頭の中の整理がつかないうちに、絶頂を迎えるキッカケも不明のまま、
きゅーーーん!と絶頂を迎えた。
「ン〜〜〜〜!!!」
目の前が真っ白いなった。
アソコが一部ジンジンする。
「どうです? 直接クリトリスを包んで刺激すると、無抵抗に連れていかれちゃうでしょ?」
「ン〜〜…」
なんだかちょっと不快だった。
不満は残るが一応満たされた。
麗子がなんかリクツを説明していたが、そのまま膣バイブの緩い振動を子守唄に、寝てしまった。


461 名前: :名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/16(土) 22:04 ID:SlpU2cdo
麗子さん、もう少し残酷な口調でお願いします…。

レズSMっぽくてイイよ〜。


462 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/16(土) 22:52 ID:TDVroVu.
また目が醒めた。
先程…というほどの時間なのか不明だが、冴子は先程のクリバイブの威力を思い返していた。
膣バイブは相変わらず緩い振動を与えているが、テーブルにされた時と違うのは、ランダムなパターンで振動が変化するということだ。
しばらく止まることもある。
かと思えば何時間も単一の振動のこともある。
長い時間止まった時や、何時間も単一な振動の時に、冴子は眠った。
そして意地悪く緩く振動しながらもパターンを変えるバイブに、身をよじることすら禁じられたまま悶える続けた。
「冴子さん、少し増し締めしますね」
快感に浸された頭に麗子の声が響く。
ギュッギュッと、また頭から足先、ふくらはぎ、太股、腰…とさらに締め上げられた。
ちょっと緩めで楽だと思っていたのは、単に、徐々に馴らすためのステップに過ぎなかった。
このあとどこまで締め上げられてしまうのか、冴子には想像もつかなかった。

ある日、突然、解放された。
麗子が留め金を外し、背中側のパーツを取った。
ひどく背中が痛い。
それに、生温かい。
「冴子さん、顔抜いてくださーい」
口枷の筒に沿って、ずるっと顔を抜く。
バリッ!
と嫌な音がして、顔中に激痛が走った。
馴れない目で良く見ると、拘束具の裏に肉が着いていて、血が滴っている。
…!!!
「あ〜、冴子さん、顔の肉が革と一体化して剥がれちゃいましたね〜。
 背中も筋肉見えて、血が出てるんですよ。 痛いですか〜?」」
い!!!
いやあああああああああああツッ!!
「ンオオオオオーーーーーーー!!!」

ハッ!と目が醒めた。
ドック!
ドック!
ドック!
ドック!
ドック!
恐ろしい夢だった。
まさかと思うが、真剣に恐くなった。
無限に締め上げられる恐怖がこんな悪夢を見せたのか…
じっとりと嫌な汗をかいていた。
ほっぺたの筋肉をクニクニと動かし、後ろ手の指先で自分の背中をまさぐる。
ホッ…
平気なようだ。


463 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/16(土) 23:09 ID:VNuvk2xs
「冴子さん、そろそろ出しますよ〜」
本当に麗子の声がする。もう水曜の夕方なのか。
まず、ガーッと胃に水が入ってきた。
それから、自動排便器で排便させられた。
麗子は、まずお尻の部分の紐を緩め、排便器のコネクターを外した。
そして、電球の金具一式を外し、いよいよ留め金を外した。
バカーッと背中のパーツが一気に外され、すーっと涼しくなった。
夢のことをまだ思い出してドキドキした。
麗子が、まず後ろ手の手枷を外してくれた。
次に足枷。
麗子が背中に手を添え、
「ゆっくり顔から抜いてください」と言う。
また一瞬恐くなったが、何事も無く顔が離れてほっとした。
若干筋力が落ちているので、フラフラする冴子。
片足ずつ抜いて後ろに出ると、そこにはビニールシートが敷いてあった。
自分が入っていた空間は、何とも言えないすえた匂いがして臭い。
麗子に渡されたタオルで体を拭き、首輪と手枷・足枷のベルトを外してもらった。
「こっち向いて下さい」
センサーが抜かれ、チュルッとチューブが抜かれた。
「おえッ!」
思わずむせた。
「そしたら、口を大きく開けて下さい」
冴子は、ぐっと顎に力を入れるが全く開かない。
「ん〜!」
首を振ってみるが無理のようだ。
「いや、絶対外れますって。 単純に力の問題です〜」
「んんーー!!」
バクッと口が開いた。
「そのまま開けてて下さい」
下あごの方だけ外れて、リングが上あごに残ったので、麗子がリングを掴んで上あごから外す。
「ふー! あーびっくりした」
「ふふふ、お疲れ様でした、冴子さん」
「これ、歯の間に詰まってきもちわるい」
「あ、楊枝で取れますよ、あと歯ブラシもどうぞ。
 それから、水着、スウェット、バスローブ、全部ありますよ」
「ありがとう」
「じゃあ、こっち片付けてますので、ごゆっくり」
「うん。 あ! この股のどうするの?」
「あ、済みません」
麗子はアナル用の内筒とカテーテルのキャップを持ってくると、冴子の股の装置に嵌めた。
「水泳しててウンチ漏れたら大変ですからね」
…外してもらえるわけじゃないのね…
冴子はフラフラしながら階下のジムへ向かった。
水泳キャップは被ったままだった。


464 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/16(土) 23:11 ID:VNuvk2xs
冴子が戻ってくると、麗子は革の内面を消毒し、再び冴子を閉じ込める準備をしていた。
「ゆっくりできました?」
「うん。なんとかね。 でも力は落ちてるわね〜。 このままで大丈夫かしら?」
「これからは、もう少し緊張した状態になると思うので、イヤでも筋肉使いますよ」
「?どうゆうこと? あ、そうだ、最初にジャグジー使ったら、私の垢だらけになっちゃって…」
「あ、あとで清掃と水替えしときます」
「ごめんね〜。 こんどから最初にシャワー使うわ」
「そしたら10時にまた入ってもらいますので、それまでごゆっくり」
「うん。ありがとう」
「そうそう、久々にコーヒーなんていかがです?」
「わ!ちょうだい!」
「はーい」
麗子はサイホンでコーヒーを淹れはじめた。
「サイホンなんて久しぶり」
「ええ。 私も実はエスプレッソ派なんですけどね。 ゆっくりした時間を楽しむには、こっちがいいかな…なんて」
「うん。ありがとう」
コーヒーを堪能し終ると、冴子はまた同じようにスタンドに閉じ込められた。
「定期的に開け閉めする場合はこの金具は最高に便利ですね。
 紐だと、その時良くっても、一度ほどいてまた結ぶと、強さが一定じゃないですから再現性が無いですもんね。
 今回、紐いじってませんので、解放時のままなんですが、運動とかしてますからまた少し当りが違うと思います。
 明日くらいになればまた馴染みますから、更に締めますね」
…また…締められちゃう…
…どこでストップって言えば良いんだろう…
麗子は冴子の様子と、給餌器・排便器の様子を確認すると、またバイブを動かし、
「お先に失礼します」
と言って出ていった。


465 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/16(土) 23:38 ID:cDPBCYGI
続きが楽しみです


466 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/16(土) 23:53 ID:AcZ5bk0w
それからしばらくは変化の無い日が続いたが、ある日、バイブをさらに強くされた。
特に説明もなく。
しばらく強めの刺激に当てられて、朦朧としながらダラダラと濡れまくっていると、社長がやってきた。
「さて、厚田くん。 随分スタンドにもなれたと思うが、私としても、ただ見てるだけではつまらなくなってね。
 厚田くんもちょっと退屈だろう。
 そこで、ずーっと性的刺激を与えつづけてあげようかなと思うんだが、君自身はどうかね?
 ん? 寝てるかな? ちょっと息を長くフーンと出してみたまえ」
冴子はフーン!と鼻息を出した。
「お。よしよし。 さて、どうするかね? このままにするか、それとも刺激を強くするか。
 このままの時は短くフン!と、強くしていいなら長くフーン!と息を出したまえ」
冴子は迷った。 なにかぜったい裏がある。 だが、いまのままのぬるい刺激では気が狂う。
麗子にクリバイブで責められた時からずっとイケずにだらだら生煮えにされたままだ。
正直、刺激が欲しかった。
「フーン!」
「おお、そうか。 じゃあお望み通りにしてあげよう。 自分で選択したのだ、と言うことを良く覚えておきたまえ」
突然ビヤアアアアアアンン!!とバイブが猛烈に振動を始めた。
お尻の穴に差し込まれた排便用の筒にもバイブが仕込んであることは、今初めてわかった。
「ん"!ん"!ん"!ん"!ん"!ん"〜〜〜〜〜!!!!!!」
冴子は鼻の穴からありったけの声を出して絶叫した。
自分の体がビチビチと跳ねまわりたがっている。
でも一本の棒の様に拘束されてて動けない。
すでにギチギチの締め上げも限界まで行われているので、ほんの僅かの体の捻りも許されない。
電撃のような強い性衝撃が何度もアソコを襲うが、ビクッと痙攣したくても、それすら禁じられている。
「ん!ん!ん!〜〜〜〜〜!!!!」
自分が声を出してることを忘れるほど、続けざまに絶叫している。
そのうち、またクリトリスが急に熱くなって、ピーーンと張りつめたかと思うと、
目の前にバリバリと火花が散った感じがして、猛烈に気持ち良くなってきた。
いままでのもどかしさ、じれったさを取り戻すように、快感を貪る。
イイ!
イイ!
キモチイイ!!
熱い…
イク…
イク…

イク…


467 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/16(土) 23:55 ID:AcZ5bk0w
貯め込むように、押し殺すようにイクと、あんまり声が出ないもんだな、と思いながら、
拘束されていることすら全て忘れて、激しく逝った。
「ん"〜!」
「ん"〜!」
「ん"〜!」
しかも、バイブは余韻に浸ることを許してくれなかった。
何度も、何度も、イク。
そして5度目の絶頂を迎えたあと、バイブは少し緩んだ。
そして30分くらい置いて、また強くなった。
そしてまた激しく高まったところで、クリバイブにとどめを刺されて、また何度も激しい絶頂を迎えた。
終らない。
終らせてくれない。
いつまでイケばいいのか。
強制的にアクメを与えられる間隔が不規則になってきた。
少し落ち着けたかと思うとまた何時間も許してもらえない。
排便も強烈なバイブレーションの最中に行われるようになった。
長く続くアクメの最中に排便器で吸われると、次にどこへいっていいのか分からなくなるほど、気絶寸前の快感になる。
だんだん思考も弱ってきて、ただイかされるためだけに生かされている状態だ。
革の内側に溜まった汗が、スタンドの下から染み出て来そうだった。
空炊きのヤカンが火に掛かったままのような、恐ろしい高熱の絶頂地獄に押し込まれたまま、冴子は毎日を過ごしていた。
記憶もとぎれそうになったころ、やっと水曜日が来て解放された。
冴子は朦朧としてはいたが、気が狂ってはいなかった。
スタンドの脇に敷いたビニールシートにベチャっと体を横たえる冴子に、麗子が心配そうに声をかけた。
「大丈夫ですか?冴子さん」
「う… あ… き…気持ちいい… 麗子さん… お願いが…あるの… アソコが、壊れてないか…見て…」
「いいですよ」
麗子は冴子を仰向けにひっくり返すと、M字に股を開いて、差し込んである器具を少し引っ張ったりして調べた。
「うーん、あの連続バイブ責めでこの程度なら、ぜんぜん平気ですよ。 もっと強くしてもいいかな。ちょっと失礼」
「はひッ! そこはッ!」
麗子はクリトリスの横を押して、クリバイブからクリトリスを少しだけ引きずり出し、
「んー。ここも平気みたいです」と言った。
「ちょっと… 今日は… 運動… 無理みたい… 感じすぎて…」
「シャワーだけでも浴びてくればいかがです?」
「そ… そうする…」
冴子はバスローブだけ持って、フラフラと出ていった。


468 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/17(日) 00:03 ID:ydO/IsTk
翌日。
またあの2人の社長たちが様子を見に来た。
2人が見たものは、低い唸りを上げる電気スタンド。
微妙にカサが揺れている。
同時に2人が耳にしたものは、聞く者の脳に嗜虐の劣情を叩き込まずにはいられない、小さな鼻の穴から漏れる、甘い喘ぎの吐息であった。
「ン… ンンン…  … … ン! … ン〜 …」
「すごい…! 言葉も無い…」
「ずっとこの調子なのかね?」
「そうだ。 週に1回休憩させている。 土日も、祝日もずっとこうさ」
「これは… ちんこ勃っちまって、新会社の打ち合わせどころじゃないぞ…」
「それを紳士的に無視して仕事の話をするのが、このスタンドの醍醐味ってもんだ」
「う… うむ…」
三人の社長は無理矢理打ち合わせを始めたが、時折、
「ンンンン〜〜〜〜!! ンンン… …」
という声が聞こえてくると、ピタッと話を止め、
「いったな」
「たぶんな」
「うん。 いったね。 いいね」
などと話しあい、その後に冴子が、
「ンフー! ンフー!」
と余韻に浸りつつ呼吸を整えるのも耳にして楽しんでいた。
大の、しかも人生後半の、酸いも甘いも噛み分けた社長たちが、少年のようにドキドキしながら仕事をしている。
やがてなんとか話が一段落ついたところで、社長が切り出した。
「実は、まだこの厚田くんには話していないんだが、このギチギチな拘束にもちょっとだけ彩りを添えてみようと思う」
「というと?」
「うん、実はね、この胸の部分の革は取り外しが出来るのさ。ほら」
最初この拘束具に閉じ込められる時に、冴子が感じた違和感はこの仕掛けのことであった。
社長と麗子で、スタンド拘束具の胸の横の留め金を外すと、ぽろりと冴子のおっぱいが飛び出した。
「ンー!」
「ンー!」
「ンー!」
冴子が朦朧としながらも、何をされたか認識して、抵抗の声を上げる。
「美しいよ。 これ」
「うん。 すばらしい。 この黒い固まりの中の、ほんのり朱に染まった肌色と、小ぶりながら、形の良い乳輪を伴った乳首、最高だ」


469 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/17(日) 00:05 ID:ydO/IsTk
「厚田くん」
「ンー?」
「ピアスしてもいいかね?」
「ン"〜?! ン"ー!ン!!"ン!"ン"!!!〜〜!!」
突然の社長の申し出に、冴子はパニックになっているようだ。
「…」
社長もさすがに済まなそうな顔をしている。
「ンスッ… ンスッ… ブビビ…」
冴子は泣いているようであった。
「もしピアスさせてくれるなら、またフーンと。 だめなら…短…」
「フーン!ブビッ!」
社長は言い終わらないうちに冴子が鼻から息を出した。
冴子の鼻息の勢いで、泣いて溜まった鼻水が飛び出た。
「そうか、私はうれしいよ、厚田くん! お金でなんとかなるものでもないが、心ばかりのボーナスの上乗せをしよう」
麗子がトレーにピアッサーを載せて持ってきた。
「いま、ここでやるのかい?」
来客の社長がきく。
「ああ、早いほうがいいだろう? 君らも居るし」
「ピアッシングの瞬間に立ち合えるなんて、なんて興奮なんだろう。 君がやるのかい?」
「いや、これも馴れてる西田くんに頼むよ」
「はい。 冴子さん、一瞬ですからね。 痛くないですよ」
麗子は冴子の乳首を良く消毒すると、なんの勿体も付けずに、バチン!とピアッサーで貫いた。
自動でキャッチが装着され、一瞬でファーストピアスが装着された。
「ン・ン・ン、 ン"""ーーーー!!!」
冴子が絶叫する。
… 痛くないなんて! 麗子さん!うそつき〜!!! …
バチン!
もう一つの乳首も貫かれてしまった。
「ンスッ… ンスッ…  ンスッ… ンスッ… プンッ!」
「あ、西田くん!鼻水!鼻水!」
冴子はまた泣き出したようで、両方の鼻の穴から鼻水が垂れてきた。
それを麗子が拭いて、ちょっと鼻の穴も掃除した。
しばらくすると冴子も落ち着いたが、乳首のズキズキする痛みはどうしても消えなかった。
しかし、それを忘れるほどの快感が引き続き供給されている…
この、一生消えないピアス穴を穿たれた時点で、冴子は一生スタンドとして過ごす覚悟を決めた。
ピアスは毎日消毒され、
少し安定したところでリングに替えられた。
驚いたことに、麗子の的確なケアのせいか、痛みは翌日には消えた。
胸のカバーは事情を知らぬ来客の時には戻された。
冴子はこのようにして、美しく飾られ、スタンドとして完成されていった。


社長室に立つ1脚の美しいスタンド。


この美しいシルエットのスタンドが、元は厚田冴子という人間だったことを知る人間は僅かであった。






470 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/17(日) 00:06 ID:u8YXgOJo
休日を返上しての執筆、申し訳ありません!
すごく楽しませて頂いてます。

妖しい世界観に感謝感激です。
麗子さんの妖しさから目が離せないです。


471 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/17(日) 00:06 ID:ydO/IsTk

冴子が異動の辞令を受けてから一年後…

冴子はまる2日ほど解放され、1年ぶりに普通のスーツを着込んでいた。
「そうか、今日はまた人事異動の発表があるのよね。
 社長は何も言ってなかったから、このまま続けさせてもらえるのだろうけど、
 秘書から今の身分になった時も寝耳に水だったから、油断ならないわね」
冴子は自嘲的にフッと笑い、1階の掲示板を見に行った。
「ポン」
エレベーターのチャイムが鳴り、ドアが開く。
掲示板の前にひとだかりが出来ていた。
その中でひときわ目立つ姿…麗子だ。
激しく動揺し、口に手を当てて、顔はなんだか泣いているようだ。
「麗子さん、どうしたの?」
急いで麗子に駆け寄り、肩を抱く。
冴子は自分の名前を一瞥して確認しようとしただけだったが、
その発表を見て、目を剥いた。

社長秘書  厚田 冴子

社長室付  西田 麗子

なんですって!!

「冴子さん…」
体を小刻みに痙攣させながら、麗子がすがりついてきた。
「どうしたの?! 麗子さん!」
「こ…今度は… …ウ!… あたしが… モノに… ひうッ!」

そうゆうことなのね!

「さ、冴子さんに… あうッ! め!面倒見て…頂くと…思いますので… よろ、宜しく…おねッ!」
「一体どうしちゃったの?」
「済みません… あたしも…モノになれると…思うと…ン 感じまくってしまって… 今、連続して…ィッてるン…です… あふゥ…」
「そんな…麗子さん…」
「それと…」
麗子が急に冴子の耳に口を近づけ、小声で耳打ちした。
「(あたし… ヴァージンなんです… お手柔らかに…) …あふっ!!」
ビクビクビク!麗子が痙攣した。
冴子がぎょっとして麗子を見ると、目に一杯涙を溜めて、上気した顔でニッコリ笑っていた。
「… わかったわ… 今まで麗子さんに教えてもらったこと、全部きっちり麗子さんにしてあげる」
「ありがとう…ござい…ます… 冴子…さん」
麗子はニッコリ笑いながら、ガクガク痙攣して、その場でジョーッと失禁していた。



おしまい


472 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/17(日) 00:11 ID:ydO/IsTk
謝辞
ちょっと仕事が忙しくなって、毎日淡々と書くことが出来なくなりました。
中断だけは避けたかったので、まとめてUPすることをお許し下さい。
ぐちゃぐちゃな文章に最後までお付き合い下さった方々、ありがとうございました。


473 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/17(日) 00:17 ID:1S3sm7xo
マンセー!!


474 名前: 410 投稿日: 2001/06/17(日) 00:57 ID:Zxrv5tUc
はぁっ!!
一週間ちょっと忙しくしてたら終わっちゃったのねーーー
作者さんおつかれ様でした〜。そしてマンセー!!

あ、63様の小説サイトですけど、
ローカルではもうほぼできてるんですがまだageてません。
今日明日中にはなんとかなると思うのですが・・・・
って、需要ありますか?


475 名前: 63 投稿日: 2001/06/17(日) 01:08 ID:Qc4HCtc6
ごぶさたしております。
執筆お疲れ様でした。ディティールや心理描写などが圧巻で、
毎回楽しませていただきました。

>>410
お手数おかけして申し訳ありません。ありがとうございます。


476 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/17(日) 01:48 ID:ecW5rNJk
さあ、感動した人はsageで拍手を送ろう。

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477 名前: 読んでました 投稿日: 2001/06/17(日) 02:16 ID:GZHZHgTs
お疲れ様でした。
同じく毎日楽しみに読んでました。


478 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/17(日) 02:40 ID:dkfeQojg
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479 名前: 389 投稿日: 2001/06/17(日) 03:20 ID:.UQrbCrA
コングラチュレーション!!ばっちりエンディングまで!!
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改めて読みかえす日が近々くるでしょう
良かったです!


480 名前: 410 投稿日: 2001/06/17(日) 04:30 ID:Zxrv5tUc
>>475の63様
ひぇぇ、とんでもないことです〜。
勝手にやっちゃっていいものかどうかちょっと悩んだんですけど・・・。
よかったんでしょうか。

というわけで、とりあえずできました。

http://www.geocities.com/gichi63/

……よりによって米塩です(汗
ホントにとりあえずなんです。嗚呼。


481 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/17(日) 07:15 ID:Sr.1oFuc
410様ご苦労様です。
すっごいセンスいいですよ。雰囲気ばっちり!
これで読み返すと63様の作品がさらに堪能できます。
米塩ってことなのでも内容的に多分大丈夫とは思いますが、一応ソッコーでDLはしました。
ほんとに素敵です。
だれか〜挿絵きぼんぬ(あーでも挿絵はいるとイメージ固定されちゃうかな。
エロ小説スレでさんざ議論されてましたね。)
とりあえずマンセー!


482 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/17(日) 11:12 ID:Wxt6PG/Y
新作キボーン


483 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/17(日) 13:20 ID:i1LegoYM
しかし、「あんなの話」改めて読み返してみると、一話ずつでは分からなかった細かい描写の繋がりが分かり、
あらためて、63様の設定の細かさが分かります。
でも、面白いと思うのは、「あんなの話」も「冴子の話」も、カテーテルや排便プラグ?等は似てしまうのですね。
やはり、排泄の自由を奪われ、排泄を管理され、摂食の自由を奪われ、摂食を管理された上で、
ギチギチ革拘束空間に閉じ込められるのがイイのでしょうね。
タレ流し推奨派や絶食絶望派の方は少ないいのでしょうかね。
やっぱり食事と排泄を気にせずに拘束感が楽しめるのがいいのでしょうかね。


484 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/17(日) 15:16 ID:i3D1GBvA
>483
 垂れ流すよりは自動排泄の方が、より被拘束感、被管理感が強いから、なのではと思います。
 食事は・・あまり長期、絶たれると、体が持ちませんしね・・(笑)

 何一つ自分の思い通りにならない空間に閉鎖される・・のがキモなのではと思います


485 名前: 410 投稿日: 2001/06/18(月) 02:22 ID:xXDImQuY
下がりまくっとるのでageときます。

>>481
雰囲気ばっちりなんて……もったいない言葉ありがとうございます。
うーん、挿絵あっても面白いですね。
賛否両論あるんでしょうけど(汗