(*^^*)私がどう考えても、リニア中央新幹線は私の実家のある高森町を通ると思います。
(^o^)v下平か下市田の可能性が高いと思います。
(*^^*)僕の田んぼや山が掛かってくれないかなア♪
リニアの詳細なルートが近く発表されると思いますが、飯田付近に出来る新しいリニア駅の位置を予想してみます。
平面的なルートは飯田市街より北という事なので、飯田市座光寺か我が町高森になると思いますが、今日は高さについての予想です。
伊那谷は河岸段丘と呼ばれる段丘がはっきりしていて、段丘の高さはおそらく100m程度だと思います。
という事は、天竜川が流れている一番下の段と次の段の標高差が100mという事になります。
つまり次の段に駅を作ろうとすると、天竜川渡る橋脚は100mは必要だという事になり、実際問題としてそれは非現実的です。
高さ100mのコンクリート製の橋脚を造ろうとすると、地震時の荷重を加味するととんでもない鉄筋量と基礎構造が必要になります。
普通の橋脚の高さはだいたい50m〜60mなので、100mの橋脚は不自然になります。
ですからリニア駅は、一段目の段丘の中腹の中か段丘の手前に出来るのではないでしょうか。
僕は段丘の手前の可能性が高いと考えます。
その場合、リニアが停車するプラットホームは高架式となり、そこからエレベーターかエスカレーターで乗客の待合所まで昇降する形になるのではないかと考えます。
『リニア新幹線、山梨でボーリング調査開始 JR東海』
2025年の中央リニア新幹線開業を目指すJR東海は28日、山梨県早川町で南アルプス山脈の水平ボーリング調査を始めた。調査地点は山梨実験線の延長線上にあり、自費建設を表明した同社が有力視する「直線ルート」の適否の判断材料になる。
全国新幹線鉄道整備法に基づく、最終段階の地形・地質調査。3月中に長野県大鹿村からも調査を始め、南アルプス直下を両端から直径10センチ、長さ3キロの穴を開け、地質やわき水の有無などを調べる。
このニュースコピーは、リニア新幹線直線コースの詳細ルートコースを決定する材料の一つとなる、水平ボーリング開始のニュースです。
今までもJRはボーリング調査をしているので必要なほとんどの技術的データを手に入れていると思いますが、今回の水平ボーリングはルート確定根拠の最終資調査だと考えられます。
南アルプス貫通工事に関していろんな人が技術的に可能か否かの意見を述べているようですが、私はこの様なデータをもとにしてルート決定をするJR東海の考え方を信用しています。
しかし南アルプス貫通工事はそんなに簡単なものではない事は予想していますが、いろんな角度から検討して出した直線ルートは可能だと確信しています。
近頃の楽しみは、やはりリニアルート。
わが町を通る可能性も大きいリニアは、出来たら僕の山林(雑木林)に当って欲しい。
万が一その様になったとしたら、宝くじより確率が低いものに当ったと同じです。
だけどそんなにお金にはならない。
だけどその保障費で宝くじを買ったなら、三億円が当るかもね。