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2011年10月21日(金) 19:21 |
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酒気帯びの男性教諭を停職処分
先月、備前市の国道で酒気帯び運転と速度違反をした岡山市の高校教諭が、停職5か月の懲戒処分となりました。
停職5か月の懲戒処分となったのは、岡山市内の県立高校に勤める47歳の男性教諭です。 岡山県教育委員会によりますと、男性教諭は先月24日の午前8時50分ごろ、備前市の国道で酒気帯び運転と速度違反をしたということです。 男性教諭は、前日の午後5時半ごろから午後11時半ごろまでビールや焼酎の水割りを飲んだものの、それ以降は酒を飲んでおらず、家で5時間ほど睡眠をとっており、当日は酒気帯びの認識がなかったということです。 男性教諭は逮捕されておらず、県教委は、前日に飲酒したあと8時間近く経過していたことなどから、免職ではなく停職処分にしたとしています。
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