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2011年10月21日(金) 12:03 |
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牛乳大好き絵画コンクール
岡山県内の小中学生らが、牛乳をテーマに描いた絵画の展示が岡山県庁で始まりました。
会場の県庁1階県民室には、牛乳から連想される乳絞りや牧場など様々な絵が並んでいます。 絵を描くことで、子ども達に牛乳への関心を深めてもらい、低迷している消費の拡大につなげようと、岡山県酪農乳業協会が企画した「牛乳大好き絵画コンクール」の入賞作品です。 県内の小中学生らから6291点の作品が寄せられ、入賞した45点が展示されています。 最優秀賞に選ばれた津山市立大崎小学校4年の吉原芽生さんの作品は、おいしそうにエサを食べる牛の顔を画用紙いっぱいに描いています。 入賞作品は今月28日まで、岡山県庁1階の県民室に展示されています。
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