a-ticket  Special Interview!! 後藤真希 MAKI GOTO 「愛言葉(VOICE)」今いちばん伝えたいこと。

アルバム全体のサウンドに関して言うと、ここ最近の流れを汲んだバンドサウンドを取り込んだ楽曲からしっとり としたバラード、そして真骨頂とも言えるダンスチューンまで幅広い世界観を描き出しているのが印象的で。 それは後藤さんが辿ってきた音楽性の歴史を凝縮したもののような気もしました。

「うん。ダンスチューンが入ったことで、喜んでくれる人も多いんじゃないかな。私としても元々そういう楽曲の雰囲気も好きなのですごく楽しかったです。アルバムとして最初に勢いをつけたかったので、そういうダンスチューンを頭にするのはすぐ決まりましたね。あとは後半の『ねぇ、、、』と『華詩-hanauta-』は同じシーンの中で聴いて欲しかったから順番に並べて。で、前向きなイメージで足跡を残していきたいっていう気持ちを込めて『足跡』で終わるっていう。こういうふうに聴いて欲しい、こういうふうに自分を見せたいっていうのがやっぱりあるので、曲順はかなりマイアピール的な感じ(笑)」

また、初回生産限定盤にはSWEET BLACKプロジェクト の曲をはじめ、過去のフィーチャリング楽曲、 リミックス音源を網羅した『Collabo-Works Disc』 もついてきます。

「ボリュームがかなりあるんで、あぁこういう後藤真希もいるんだなって思ってもらえたらなって。私は普段からよく聴いてます(笑)」

ごっちんファンだからね(笑)。 さらにDVD同梱盤ではエイベックス移籍後のすべての ミュージックビデオを観ることも。

「曲によってとか時期によってビジュアルが全然違うんですよ。それが自分でもけっこう不思議。歌ってる内容によっても顔が違って見えたりもするので、その辺を楽しんでもらいたいですね」

後藤真希

そして。本作のリリースを経て、 12月4日には幕張メッセイベントホールにて活動休止前の ラストワンマンライブ「G-Emotion FINAL~for you~」が開催されます。

「ワンマンは約4年ぶりなので、ファンの人はだいぶライブに飢えてたと思うんですよ。だからすごく楽しみにしてくれてると思います。同時に、せつない気持ちもあったりして大変だと思うんですけど(笑)」

後藤さんご自身の気持ちはいかがですか?

「久しぶりすぎるんで、最近は自分のライブDVDを観たりしてるんですけど(笑)、たぶんライブの感覚って当日、ステージに立って初めて取り戻せるんだと思うんですよね。だから楽しみにしてくれてる気持ちを裏切らないように、ちゃんと準備して臨みたいと思いますね。今セットリストを決めてる最中なんですけど、みんなが"おぉ!"ってなるような曲も入れたいなと思ってます。けっこうでかいステージを組むので、そのへんも新鮮に楽しんでもらえるんじゃないかな。とにかくステキなライブをして、ひとまずバイバイってできたらいいなって思いますね」

あまりしんみりした感じではなく?

「うん。絶対せつなくはなると思うんですけど、でもギャグで終わるぐらいな、そういう感じで最後まで走りたいですね。で、"やっぱごっちんだよね"って言ってもらえるように。それが私の"ぽさ"だと思うから」

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