名前：高町 煉

年齢：10歳

瞳の色：金と銀の虹彩異色

髪の色：漆黒

性別：男

容姿：黒髪のフェイト（小）

性格：マイペース

魔力値：子供時：A＋ 大人モード時：S

好きなもの／事：特になし

嫌いなもの／事：煩い奴

一人称：俺

他人称：同い年は呼び捨て…歳上はさん付け

魔力光：紫

レアスキル

覇王流 【カイザー・アーツ】
ベルカ地方のシュトゥラの覇王イングヴァルトの固有格闘技。
ダンテが教えたもの。
何故ダンテが知ってるかは不明。
煉は4つしか使えない。

超古代式魔法【ハイエンシェント・マジック】
古代ベルカ時代に存在したという伝説クラスの超古代魔法。

烈火龍神刀流【れっかりゅうじんとうりゅう】
御神流を参考にし煉が作った気と魔力を使ったオリジナルの剣術。
名前は強そうだからで決定。
御神流と違い刀一振りで使用する。

人物紹介
本作の主人公。
なのはの兄の高町恭也が保護した子供。
一応、恭也が保護者なので、なのはやヴィヴィオとは親戚になる。
御神流を収めておりオリジナルの流派、烈火龍神刀流を使う。
魔法も使える。
恭也がデバイスに気付きなのはに預けられる。
本人は意図していないが時々キツイ一言を言う時がある。
因み煉の中では士郎がおじいちゃん、恭也はお父さん、なのはは叔母さんらしい。

使用デバイス名：魔剣（まけん）・夜魔刀（ヤマト）

愛称：ダンテ

待機時の形態：悪魔のバレッタ

展開時の形態：鞘付きの日本刀

バリアジャケットのデザイン：青いジーンズに黒のTシャツに真紅のロングコート

術式：古代ベルカ式

デバイスの性格：デビルメイクライのダンテ

デバイス紹介
煉専用のデバイス。
よく喋る…煉は煩い奴は基本的に大嫌いだがダンテだけは許されている。
煉が物心つく頃から一緒にいたらしく、親友を通りこし神友（しんゆう）。
因みに本人曰く…….いい女には例外無く声を掛けるらしい。


烈火龍神刀流

神速
（しんそく）
御神流の奥義の歩法。
通常とは桁違いの速度で動くことが出来る。

白夜斬
（ひゃくやざん）
気を乗せた白い斬撃を放つ技。

暫空閃
（ざんくうせん）
魔力強化での刀の横一閃。
追加効果で斬撃が飛ぶ。

疾風怒濤
（しっぷうどとう）
剣圧で疾風を起こし敵の動きを封じ、上空から叩き斬る。

還り咲き
（かえりざき）
相手の攻撃を払い除け、その勢いのまま瞬時に一閃するカウンター技。

散り桜
（ちりざくら）
対象をすれ違い様に一閃する。
一見、切られたように見えないが、 相手が三歩動きだした時にようやく切られたことに気付くという。


奥義

疾風迅雷
（しっぷうじんらい）
高密度な魔力を乗せた斬撃で高い切断・破砕能力を持つ、自身の神速の歩法と合わせて、高い戦闘性能を誇る。

爆烈桜花斬
（ばくれつおうかざん）
爆炎を纏った刀での一閃。

爆烈百花繚乱
（ばくれつひゃっかりょうらん）
周りに魔力の花びらが散り、斬撃と同時に爆ぜる。

雷神・破蕾
（らいじん・はらい）
雷を纏った光速の突き。

風神・花天月地
（ふうじん・かてんげっち）
飛び上がって刀を高速で振り回し、発生した衝撃波で敵を地面に縫いとめ、落下しつつ突き刺して締める。

速神・早咲き
（そくじん・はやざき）
光速の抜刀による中距離型広範囲空間殲滅斬撃。
横に振りぬく動作の関係上前方ほぼ全てをカバーする事が可能。
剣に伸縮可能な魔力を発生させ、それで斬りつける事で近～中距離の任意空間を薙ぎ払う。

火神・千紫万紅
（かじん・せんしばんこう）
高速移動を行い、炎を纏った刀を使って敵を切り刻んだ後、全体重を乗せて一刀両断する。

土神・花朝月夕
（どしん・かちょうげっせき）
刀から発生させた地を這う衝撃波を浴びせる。

金神・金剛牙爪
（こんじん・こんごうがそう）
刀で突き刺し引き抜くと同時に刀から気の爪を飛ばして切り裂く。

水神・華発
（すいじん・かはつ）
分身が連続で斬りつけ突き刺す。
最後に本体による一刀両断。

木神・八重桜
（もくじん・やえざくら）
刀剣を構えて突撃し何度も斬りつけ、自機の姿を一瞬消した後に居合の要領で一刀両断する。

抜刀術・桜花爛漫
（ばっとうじゅつ・おうからんまん）
鞘に納刀した音が鳴ったときには抜放ち終わっている音越えの抜刀術、あまりに速すぎて斬られた対象はその数秒後にやっと斬られたことに気づく。

禁伝・金剛夢双
（きんでん・こんごうむそう）
抜刀術の欠点である抜刀後の隙をカバーした技。
刀の抜刀と同じ軌道で鞘の斬撃を与える。

隠奥伝・楓牙
（いんおくでん・ふうが）
腰を深く落として相手に向かって半身の姿勢をとり、刀は右手のみで持ち刀身は地面と水平に保ち、体の後ろに置き先端を敵に向け、左手を前に突き出して刀にやや重なるような構えから一気に間合いをつめ、相手を右片手一本突きで刺し貫く。


裏奥義

玄武
（げんぶ）
相手の攻撃を身体を捻りながら避け、その回転による遠心力を利用した強烈な一撃。

白虎
（びゃっこ）
高速ですり抜けて後に大量の斬撃を加える。

朱雀
（すざく）
相手の上空から強烈な振り下ろしの斬撃を与え下段から振り上げた刀の峰側に手を添え突き上げるように斬撃を見舞う技。

青龍
（せいりゅう）
剣術の基本である九方向の斬撃を神速で発動し同時に放つ乱撃術と突進術の要素も兼ね備えた防御も回避も不可能な技。


最終奥義

瞬剣・桜咲
（しゅんけん・さくらざき）
神速を超えた超神速の抜刀術、相手に先手を取らせてなお打撃を先に与えることが可能な超スピードの技。

憐剣・黒龍
（れんけん・こくりゅう）
刀による8連続攻撃後に一瞬で相手の背後まで移動し13回もの斬撃が浴びせ打ち上げ下方に叩き落し複数の剣圧を飛ばして相手を前方に吹き飛ばす技。

星光・破壊・星薙の太刀
（スターライト・ブレイカー・ほしなぎのたち）
刀身を魔力と気でエネルギー化し、さらに巨大な斬神刀とし、地表もろとも標的を破壊し薙ぎ払う。


魔法

一輪大華
（ローラ・フロウリラ）
相手の頭の上に一輪の花を咲かせる魔法。
崇宏が悪戯目的で作った魔法。

豪炎
（ごうえん）
巨大な火球 。
溜め無し思考発動。
推定百ｍ規模の爆発を起こす火球の十倍以上の大きさ＝1km以上の爆発を起こす。

振動弾
（ダム・ブラス）
小さい赤い光の球を放ち、当たったものに高振動を与えて対象を粉砕する魔法。

地霊咆雷陣
（アーク・ブラス）
街の数区画くらいの広範囲に雷撃を撒き散らす呪文。
威力は痺れてしばらく行動不能になる程度だが、効果範囲が広いため、回避は困難である。

雷撃破
（ディグ・ヴォルト）
突き出した手から電撃を放つ魔法。
フェイトのトライデントスマッシャーに似ているが別物。


防御魔法

暴王結魔弾
（ヴァデスファランク）
手に魔力を宿らせる魔法。
この術を使用すれば魔力が宿るため素手で魔法を払う事が可能。


バインド

地封穿
（デイバインド）
地面から生えた土のツタで相手の動きを封じる魔法。
対地用バインドとして使用する。

冥魔槍
（ヘルブラスト）
冥王フィブリゾの力を借りる魔法。
全ての生き物の活力を奪う黒い槍を放つ魔法。
この術はあらゆる力を打ち消す働きをする為、ゾンビや魔族にも有効。
バインドの代わりに使用する。


詠唱系

奈落の業火
（インケンディウム・ゲヘナエ）
闇の炎で攻撃する呪文。
詠唱は
来たれ深淵の闇、燃え盛る大剣、闇と影と憎悪と破壊、復讐の大焔。我を焼け、彼を焼け、そはただ焼き尽くす者。

紅き焔
（フラグランティア・ルビカンス）
中程度の爆発を起こし、対象を焼き払う魔法。
普通の炎と違って水中や真空中でも炎を発する事ができる。
詠唱は
ものみな焼き尽くす浄化の炎、破壊の主にして再生の徴よ、我が手に宿りて敵を喰らえ。

氷神の戦槌
（マレウス・アクィローニス）
巨大な氷塊を作り出し、相手に放つ呪文。
氷塊を作り出し、操るというのは低温を扱う魔法としては単純なものであり扱う質量が大きいという点を除いて、さほど高位な魔法ではない。

凍る大地
（クリュスタリザティオー・テルストリス）
前方の地面を直線状に凍結、巨大で鋭い氷柱を発生させ、敵を攻撃する呪文。
地面にいる敵の足を凍結させ身動きを封じることも出来る。
詠唱は
来たれ氷精、大気に満ちよ。
白夜の国の凍土と氷河。

闇の吹雪
（テンペスタース・オブスクランス）
強力な吹雪と暗闇で敵を攻撃する呪文。
詠唱は
来たれ氷精、闇の精。
闇を従え吹けよ常夜の氷雪。

雷の斧
（ディオス・テュコス）
斧の形状をした雷を相手の頭上へ叩き落す呪文。
詠唱が短く発動が俊敏なため連携向きな魔法と言える。
攻撃範囲はさほど広くなく、近距離～中距離向けの魔法。
詠唱は
来れ虚空の雷、薙ぎ払え。

白き雷
（フルグラティオー・アルビカンス）
強力な電撃を放つ呪文。
詠唱は
闇夜切り裂く一条の光、我が手に宿りて敵を喰らえ。

雷の暴風
（テンペスタース・フルグリエンス）
強力な稲妻と旋風で敵を攻撃する呪文。
詠唱は
来れ雷精、風の精。
雷を纏いて吹きすさべ南洋の嵐。


魔王系

魔竜烈火咆
（ガーヴ・フレア）
魔竜王ガーヴの力を借りる魔法。
術者の手の平から貫通力のある火線が一直線に伸び、相手を攻撃する。
その攻撃力と貫通力の高さから、状況によっては複数の敵を一撃で全滅させることも可能。

獣王牙操弾
（ゼラス・ブリット）
獣王ゼラス・メタリオムの力を借りる魔法。
術者の意のままに操れる光の帯で攻撃する。

獣王牙操連弾
（ゼラス・ファランクス）
獣王ゼラス・メタリオムの力を借りる魔法。
獣王牙操弾の複数対象版。
複数発の光球で攻撃する。
数は一万〜十までの調整がきく。

覇王雷撃陣
（ダイナスト・ブラス）
覇王グラウシェラーの力を借りる魔法。
五芒星の頂点に稲妻が着弾し、そこから伸びた雷撃が対象に襲い掛かる。
攻撃範囲が広い。

覇王氷河烈
（ダイナスト・ブレス）
覇王グラウシェラーの力を借りる魔法。
相手を瞬時に凍結させ、氷の霧として崩壊させる。
崩壊させずに凍らせたままにしておくことも可能。

海王槍破撃
（ダルフ・ストラッシュ）
海王ダルフィンの力を借りる魔法。
超高速の衝撃波で相手を粉砕する。

冥王降魔陣
（ラグナ・ブラスト）
冥王フィブリゾの力を借りる魔法。
逆五芒星の頂点に闇の柱を吹き上がりそこから伸びる黒いプラズマで攻撃する。

竜破斬
（ドラグ・スレイブ）
赤眼の魔王の力を借りる魔法。
赤光が伸びて着弾した瞬間に余剰エネルギー目標が爆発しダメージを与える。
生物でない場合はそのまま破壊力が具現する。
人間が使える呪文のなかでもっとも高い攻撃力を持ち、小さな街一つを消し飛ばすほどの威力と広い攻撃範囲を誇る。
竜用に開発され最初から竜破斬（ドラグ・スレイブ）という名前だった。
習得するには人としては最大級の魔力容量を必要とする。

神滅斬
（ラグナ・ブレード）
金色の魔王の力を借りて両手に生み出した闇をデバイスに凝縮する魔法。
結界等を破る事も可能。
魔力消費が激し過ぎてなのはですら使えない。