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2011年10月20日(木) 19:17 |
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ご当地丼の中四国ブロック予選会
高速道路のサービスエリアなどで販売されている丼の、中四国ブロックナンバー1を決める大会が岡山市北区で開かれました。
「ご当地丼ぶり決定戦2011」は、西日本のサービスエリアなどで販売されている丼の頂点を決める大会で、20日行われたのは、中四国のブロック予選会です。 中四国からエントリーした58店舗のうち、1次予選を勝ち抜いた岡山からの2店舗を含む13店舗が20日、自慢の腕を競いました。 20日勝てば、九州、関西ブロックの勝者と本選で西日本一を競います。 勝央サービスエリア上り線の丼、岡山のブランド豚・備豚を使った照り焼き丼です。 大会では、ご当地の食材を使っていることが条件となっています。 吉備サービスエリア上り線の丼には、鰆や黄ニラなどがふんだんに使われています。 いよいよ審査。 味や見た目、価格に加え、各地域の食材がどのように活かされているかが重要なポイントとです。 インタ「接戦してるなという感じがします。 食べると幸福になりますんで」審査の結果、最優秀賞に選ばれたのは、広島県福山サービスエリア下り線の鞆の鯛網丼は、瀬戸内産の鯛の天ぷらが載っています。 優秀賞は高知県南国サービスエリア上り線の、イワシの稚魚をダシしょうゆで味付けした土佐かえり丼です。 これら2つの丼は11月23日、大阪で行われる本選で九州、関西ブロックの勝者と西日本一を競います。
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