東京・銀座で売り上げトップを競い合ってきた老舗デパートの松屋と三越が初めてタッグを組みました。
19日から始まった松屋と三越の共同イベント「GINZA FASHION WEEK」は、この秋のファッションやスイーツなど約40品目を共同企画の商品として販売しています。東日本大震災後、客足が減っている銀座の街を活性化させるため、ライバル同士の松屋と三越が手を組みました。
訪れた客:「(共同イベントは)すごいびっくりした。新しい試みで、すごく良いんじゃないか」「客のニーズも広がって良いんじゃないですか」
この共同イベントは今月25日まで開催されます。