ブログによる誹謗中傷行為と闘っています。
	当事務所は、現在、「かなめ行政書士事務所　行政書士　藤田泰裕」、及び同人に協力する「弁護士と戦う」ブログ管理者によるブログを用いた誹謗中傷行為の被害にあっております。 ブログという不特定多数が閲覧できる環境を利用したこのような誹謗中傷行為は、非常に卑劣で悪質な不正行為であり、絶対に野放しにしておくことはできません。当事務所としては、毅然とした態度で、法律に則って、徹底的に、ブログの記事の削除や、民事上、刑事上その他の責任追及に取り組んでいく所存であります。 当事務所が、このような騒動に巻き込まれてしまったことにより、多くの方々にご心配をおかけしており、誠に申し訳ございませんが、今後とも当事務所をよろしくお願いいたします。 そもそも今回の騒動は、「かなめ行政書士事務所　行政書士　藤田泰裕」が自身のブログにおいて、出所の不確かな情報を根拠に、自分勝手な思いこみから、ある会社について実名を出して誹謗中傷記事を掲載したことが発端です。 当事務所は、そのような誹謗中傷記事により、名誉や信用を害され、多大な損害を被った会社から、同誹謗中傷記事の削除のご依頼を受け、まずは依頼者にとって最も金銭的負担が少なくて済む形での解決を図るために内容証明郵便により、削除の要請をしました。しかし「かなめ行政書士事務所　行政書士　藤田泰裕」は、記事が事実に反するかどうかの説明を執拗に求めるのみで、削除の要請には全く応じようとしていません。更に、その内容証明をそのまま掲載し、当事務所のことについて、実名を出して誹謗中傷記事を掲載しております。 そこで、当事務所は、このような悪質な行為を続ける「かなめ行政書士事務所　行政書士　藤田泰裕」について、東京行政書士会に、平成23年10月17日付けで、苦情の申告を行ったところ、同人は、過去の記事の削除は行わないものの、平成23年10月19日に掲載した記事においては、実名を出さない形での記載をしております。しかるに、同人は、今度は、「弁護士と戦う」ブログ管理者に協力を求め、「弁護士と戦う」ブログ管理者と共謀して、同ブログで呼びかけ、同ブログの会員数を頼みに、誹謗中傷記事の拡散を画策している状況にあります。 「かなめ行政書士事務所　行政書士　藤田泰裕」、及び同人に協力する「弁護士と戦う」ブログ管理者は、自分たちが「正義」であると名乗っているようですが、本当に、自分たちのブログの内容が正しいとの確信があるのであれば、卑劣で悪質な誹謗中傷行為など行わず、正々堂々と法律に則った方法で、自らの主張をすべきだと思います。自分達が「正義」であると妄信して、不正な方法を用いてでも、自己の主張を押し通そうとするのは、テロリストと同レベルであり、法治国家においては、決して許されざる暴挙です。 以上が、平成23年10月20日時点での、今回の騒動の真実です。当事務所がここで記載している事項は全て真実ですし、当事務所にやましいことは一切ありません。「かなめ行政書士事務所　行政書士　藤田泰裕」、及び同人に協力する「弁護士と戦う」ブログ管理者が、もしこの記載内容に不満を持ち、懲戒請求、民事訴訟、刑事告発等の対応を取った場合でも、最終的に公正な判断が下されることを当事務所は確信しております。当事務所としては、ご依頼いただいた案件である誹謗中傷記事の削除に粛々と取り組み、ご依頼の貫徹を目指すとともに、当事務所に対する誹謗中傷行為に対しても、法律に則って、徹底的に、対応していく所存です。
	平成23年10月20日
	神田のカメさん法律事務所 弁護士 太田真也
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