お申し込み

フィジー留学プログラムはWEBからのお申込みも承っております。どうぞ、WEB上の順序に沿ってお進みください。

South Pacific Free Bird 【 Free Bird Institute 日本事務局】
TEL 0120-559-221 / FAX 03-5227-1159
所在地 〒 162-0843 東京都新宿区市ヶ谷田町 2-6-4 ｴｱﾏﾝｽﾞﾋﾞﾙ 1F
e-mail info@southpacificfreebird.co.jp
営業時間　 10:00 ～ 19:00 / 　定休日　なし

学校、ホームステイ、アコモデーションの込み具合により、ご返答に少しお時間を都合していただく場合もございます。また、営業時間外にいただきましたお問い合わせにつきましては、翌営業日のご返信となります。予めご了承下さい。

お申込の際には「利用条件」及び「プライバシーポリシー」の項目をよくお読みいただきますようお願い申しあげます。

お申込みされる前に以下の約款を一読され、同意ください。
第1章　総則 第1条 　South Pacific Free Bird 株式会社（以下、「当社」といいます）が、お申込者(以下、「お客様」といいます)との間で締結する留学プログラムに関する契約（以下、「留学プログラム契約」といいます。）は、この約款で定めるところによります。この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によります。但し、当社が法令に反せず、かつお客様の不利にならない範囲で書面により特約を結んだときは、その特約が優先します。 第2条 この約款で「留学プログラム契約」とは、当社がお客様のご要望に基づき、語学研修・ボランティア研修および留学等のための受入研修機関への入学手続きその他の手続代行を行うものをいいます。なお、ホテルの手配等、旅行業法・標準旅行業約款の内容に該当する「旅行に関するサービス」についての契約は、申込書上の「旅行商品購入内容」欄に記載するものとし、当約款対象とならず、標準旅行業約款および当社旅行業務取扱料金表に準じます。また留学プログラム約款は標準旅行業約款に準ずるものではありません。 この約款で「到着日」とは、本留学プログラム契約の内容のうちそのサービスや研修の一部もしくは全部が各受入研修機関等からお客様へ提供される国への到着日を指し、申込書の到着日欄に記載します。 第2章 契約の成立 第3条　契約の申込・契約の成立 （1） 契約を申込まれるお客様は、当社所定の留学プログラム申込書（以下、「申込書」といいます。）に必要事項を記入の上当社に提出いただき、所定の申込金（「留学アレンジ料・通信諸経費」および「受入研修機関所定費用」の合計額）を当社指定の申込口座に入金いただきます。 （2） 契約は、当社が契約の締結を承諾し、前項の申込金を受領した時に成立します。前項の申込金は、留学プログラム料金としてお客様が当社に支払う金銭の一部に充当します。 （3） 当社は、第2項の規定に関わらず、書面による特約をもって、申込金の支払いを受けることなく契約の申込を受けることがあります。この場合、契約の成立時期は申込書に記載します。 （4） 当社はお客様の要望により、当社が提携するクレジットカード会社もしくは当社が提携して加盟店契約をしている信販会社(以下、合わせて「提携会社」といいます。)　のクレジットカードおよびクレジット販売契約により、別に定める提携会社の規約に従って、1項の申込金の支払いを受けることがあります。この場合、契約の成立時期は第3項の規定に関わらず、クレジットカード決済の承認がおりたとき、もしくは信販契約の審査が終了したときとします。 第4条　申込拒否事由 当社は、留学プログラム契約の申込があったときにおいて、次に定める事由の一つあるいは複数が認められるときは、申込をお断りする場合があります。 ① お客様が未成年者である等の理由により、留学プログラム契約の申込について法定代理人(三親等以内の親族）の同意が必要な場合に、その同意がないとき。 ② 当社がお客様に対して保証人を要求した場合に、保証人がいないとき。 ③ お客様が希望する学校、宿泊施設の定員に受入可能枠や手続期間に余裕がないなど、客観的に留学プログラムが認められる可能性がないことが明らかなとき。 ④ お客様の過去の既往症又は現在の心身の健康状態がプログラム参加に不適切であると当社が認めたとき。 ⑤ お客様の語学力等が留学プログラム参加に明らかに不足している等、留学プログラム参加に適した条件が明らかに備わっていないと当社が認めたとき。 ⑥ 現地の治安状況その他の事情により、当社がお客様の安全を確保できない、あるいは留学プログラムの実施に障害があると判断したとき。 ⑦ お客様の申込を承諾することで留学プログラムのスムーズな運営に支障をきたす恐れがあると当社が判断したとき。 ⑧ お客様の申込を承諾することが、留学プログラムの目的、参加学校の趣旨等に照らし、ふさわしくないと当社が判断したとき。 ⑨ お客様のクレジットカードもしくはお客様と提携会社とのクレジット販売契約による支払いにて留学プログラム契約を締結しようとする場合であって、お客様の有するクレジットカードが無効である、またはクレジット販売契約の審査が通過しないとき。 ⑩ お客様が暴力団、暴力団構成員、準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団、その他の反社会勢力(以下、「反社会的勢力」といいます)　であると認められるとき、または反社会的勢力であったと認められるとき。 第5条　旅行保険契約締結義務 （1） お客様には、現地での病気・傷害に備え、お客様本人がより快適にかつ安心して海外生活を送るために、海外旅行傷害保険に必ず加入していただきます。 （2） 当社は、出発までにお客様が前項の海外旅行傷害保険に加入していない場合、契約を解除することができます。但し、当社所定の念書の提出がある場合はこの限りではありません。 （3） 前項に基づき、当社がこの契約を解除した場合は、第13条の規定に従い、所定の返金手続きを行います。 第3章 留学プログラム料金 第6条　留学プログラム料金に含まれるもの 　留学プログラム料金に含まれるものは原則として、学校手配に必要な費用、通信費、海外送金に必要な費用、入学金、授業料、受講料、ボランティア料金、学校が手配する滞在施設利用料（滞在施設により、所定の食事提供も含む。ただし、食事の時間のホームステイ先在宅が条件）、学校スタッフによる空港出迎(片道のみ)、が含まれます。（留学プログラム内容により、その他留学プログラムに関わる諸費用が含まれる場合があります。） 第7条　留学プログラム料金に含まれないもの 前条の他は留学プログラム料金に含まれません。その一部を以下の通り例示します。 ●現地での移動費用、交通費　●日本と渡航先の国との間の往復航空運賃　●渡航手続取扱料金　●日本国内の空港施設使用料、外国の空港税・出入国税・検疫料・燃油サーチャージ　●海外旅行傷害保険料　●現地での傷害、疾病等に関する医療費　●ローンご利用の際のローン手数料　●個人的性質の諸費用（電話・通信費、クリーニング代、食事等）　●査証代金 第4章 留学プログラム料金内訳 第8条　留学プログラム料金内訳 　当社の留学プログラム料金は、別途定める「料金表」記載の通りです。お客様は参加する当該留学プログラム料金表を必ずご確認ください。また、留学プログラムの申込に際しては、当社が別途発行する請求書に記載された内訳に基づき留学プログラム料金を頂きます。 第9条　支払時期・方法と費用の変更 （1） 前条により定められた留学プログラム料金の支払は、指定の口座に振込あるいはその他所定の方法で入金してください。この場合の振込手数料等はお客様に負担して頂きます。指定の期日までに入金されない場合、当社としては、手続を停止、保留することもあり、希望の到着日までに手続が完了できなくなる場合があります。 （2） 留学プログラム料金については、全額を当社指定日までにお支払い頂きます。 （3） 為替相場が著しく変動した場合、現地税制が改定された場合、入学金・授業料その他関係先に支払うべき費用が改定された場合、その差額だけ各種費用・代金を増額又は減額することがあります。増額の場合には、差額をお客様に負担していただきます。また当該増額の請求によりお客様が解約をされる場合には、第13条の規定に従い、所定の返金手続を行ないます。 第5章 契約の変更 第10条　留学プログラム期間の短縮、留学プログラムの変更 （1） 到着日の前日以前に、お客様より当社に対し留学プログラム契約内容の変更を申出ることができます。この場合、当社は、できる限りお客様の希望に沿えるように対応し、当社が所定の書面による当該変更依頼を承諾したときに、留学プログラムについて所定の変更がなされたこととなります。 （2） 当社は前項の変更について、変更後の留学プログラム料金が変更前の留学プログラム料金を下回る場合は、10,000円を当社変更手数料としてお支払いいただきます。また手配開始後については、受入研修機関が別途定める変更手数料がある場合、当該手数料を合わせてお支払いいただきます。 （3） 当社はお客様に対し返還すべき料金がある場合、返金によって生じる振込手数料等は、お客様に負担して頂きます。 （4） お客様による変更の申出にかかわらず、学校、入国管理局、宿泊施設等の定員、時期その他の事情により、当社としてご希望に沿いかねる場合があります。 第11条　到着日変更 （1） 当社は到着日から起算して遡り91日目にあたる日までに、お客様から到着日の変更の申出があった場合、原則的に一回に限り到着日変更手数料を頂かずに変更に応じます。但し、到着日から起算して遡り90日目にあたる日以降に到着日の変更の申出があった場合、到着日変更手数料20,000円がかかります。また、すでに各種手配に着手し、宿泊機関等への支払いが行われている場合には変更をお断りすることがあります。 （2） 前項の到着日の変更に伴い、到着日を変更したために、為替が著しく変動するなどの要因が生じた場合には、当社は当初の留学プログラム料金を変更し、差額を請求することがあります。 （3） 2回目以降の到着日の変更を希望される場合には、可能な限りお客様の希望に添えるように努力しますが、変更をお断りすることがあります。また2回目以降の変更については到着日変更手数料20,000円をお支払い頂きます。 （4） 到着日の前日から起算して遡り91日目にあたる日までに、お客様から到着日の変更の申出がなかった場合には、当社は到着日を確定したとみなします。その後の変更の申し出の取扱につきましては前項に準じます。また、既に手配着手をして当社に実損が生じている場合には、お客様に変更手数料20,000円とは別に実損請求をさせて頂くことがあります。 第12条（その他の事由による契約内容の変更） （1） 当社は、受入研修機関、宿泊施設等から得られる最新資料に基づき、留学プログラムに関する情報を提供するように努力しますが、学校、宿泊施設その他の現地機関の都合、各種交通機関のスケジュールの変更、改正、又は当社が管理できない事由により、日程、学校、宿泊施設、その他留学プログラム内容等が変更されることがあります。 （2） 本条による留学プログラムの延長に伴い生じた費用の増加については費用の精算を行います。 第13条　お客様による留学プログラムの解約 （1） お客様は、別表に定める取消料金をお支払いいただくことにより、書面をもっていつでも、留学プログラム契約を解除することができます。 （2） 当社は前項の定めによりお客様が留学プログラム契約を解除された場合には、すでにお客様から収受した料金から別表に定める取消料、受入研修機関が規定する入学等取消に伴う各種の費用、および受入研修機関との精算に要する外国為替手数料を控除した残金を返金します。なお、お客様がご負担される手数料は、お客様が当社に支払いを完了している、いないに関わらず発生します。当社より未請求またはお客様から未払の段階での解除の場合、差額をご請求することになります。 （3） 本条に基づく解約に関し、当社よりお客様に対し返還すべき料金がある場合、できる限り速やかに返金手続をします。ただし、振込手数料等は、お客様に負担して頂きます。 別表 取消料（第13条関係） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　区分　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　取消料 一、当社解約手数料について イ. 到着日から起算して遡り91日目にあたる日以前に解除するとき 留学アレンジ料+通信諸経費(以下「諸経費」に略) ロ. 到着日から起算して遡り90日目にあたる日以降に解除するとき 留学アレンジ料+通信費+プログラム料金の10％ (ハに掲げる場合を除く) ハ. 到着日から起算して遡り30日目にあたる日以降に解除するとき 留学アレンジ料+通信費+プログラム料金の15％ 二、受入研修機関の規定する取消料について（契約締結以降）　　　　　　　　　　　　　　各学校・受入研修機関の規定による 　　　 ※なお、フィジーのFree Bird Instituteでは例として、契約締結後は入学金が、到着日から遡り90日目にあたる日以降に解約する場合は入学金と合わせシェアハウス料金等が取消料として発生します。「各学校・受入研修機関の規定」については、各受入研修機関の規定する約款・規定等を確認ください。 第14条　当社による解除 （1） お客様が次の各号の一に該当する場合、当社は、催告の上、この約款に基づく留学プログラム契約を解除することができるものとします。 ① お客様から指定の期日までに必要な書類の送付がなされないとき。 ② お客様から指定の期日までに必要な費用の支払いがなされないとき。 ③ お客様が当社に届け出た、お客様に関する情報に、虚偽あるいは重大な遺漏があることが判明したとき。 ④ お客様が海外旅行保険等保険契約を締結しないとき。 ⑤ お客様にこの契約に違反する事由があるとき。 ⑥ その他、当社が解約が適当であると認めたとき。 （2） 前項に基づき、当社がこの契約を解除した場合は、第13条の規定に従い、所定の返金手続きを行います。 第15条　当社による無催告解除 （1） お客様が次の各号の一に該当する場合、当社は催告することなく、この契約を解除することができるものとします。 ① お客様が、破産、私的整理又はこれに類する破産手続の申立を行い、又はその申立を受けたとき。 ② お客様が死亡、所在不明、又は1カ月以上にわたり連絡不能となったとき。 ③ お客様が契約を維持しがたい不信行為に及んだとき。 ④ お客様が暴力団、暴力団構成員、準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団、その他の反社会的勢力であると認められるとき、または反社会的勢力であったと認められるとき。 ⑤ お客様自ら又は第三者を利用して、当社もしくは他のお客様に対し、詐術、暴力的行為、又は脅迫的言辞を用いるなどをしたとき。 ⑥ 当社もしくは他のお客様に対して、お客様自身が反社会勢力である旨を伝え、又は、自身の関係者が反社会勢力である旨を示したとき。 ⑦ お客様が自ら又は第三者を利用して、当社もしくは他のお客様の名誉や信用等を毀損し、又は毀損する恐れのある行為をしたとき。 ⑧ お客様が自ら又は第三者を利用して、当社の業務を妨害したとき、又は妨害する恐れのあるとき。 ⑨ その他当社がやむをえない事由があると認めたとき。 （2） 前項に基づき当社がこの契約を解除した場合は、第13条の規定に従い、所定の返金手続きを行います。また、本条により本契約を解除した場合には、当社はお客様に対し、一切の損害賠償義務を負担しないこととします。 第16条　当社の責に帰すべき事由による契約解除 （1） お客様は、当社の故意又は重大な過失により、留学プログラム契約の目的が達せられなくなったときは、プログラム契約を解除することができます。 （2） 前項の規定に基づいて、当該留学プログラム契約が解約されたときは、当社は既に収受した留学プログラム料金等をお客様に払い戻します。また、前項の規定は、この契約に基づく、お客様の当社に対する損害賠償の請求を妨げるものではありません。 （3） 本条に基づく当社の責任は、第7章の規定を前提とするもので、同規定の責任範囲や免責事項の適用に影響を与えるものではありません。 第6章　団体・グループ手配 第17条　団体・グループ手配 　　同じ受入研修機関・学校に入学する複数のお客様（以下、「構成員」といいます。）がその責任ある代表者を定めて申し込んだ契約については、以下により取り扱うものとします。 ① 当社は、お客様が定めた代表者（以下、「契約責任者」といいます。）が構成員の契約の締結に関する一切の権限を有しているものとみなして当該契約に関する取引等を契約責任者との間で行います。 ② 前項による契約の成立時期については、第3条に準じます。 ③ 当社は、契約責任者が構成員に対して現に負い、又は将来負うことが予測される債務又は義務について何らの責任を負うものでもありません。 ④ 契約が締結された場合は、契約責任者は当社が定める日までに構成員の人数を通知し又は名簿、同行者情報を当社に提出しなければなりません。 ⑤ 当社は、契約責任者から構成員の変更の申出があった場合は可能な限りこれに応じます。構成員の変更によって生じる旅行費用の増減は構成員に帰属するものとします。 第7章 責任　 第18条　免責事項 （1） 当社は、次の各号の一に該当する事項およびその事項によってお客様に生じた損害については責任を負いません。 ① お客様の主観的事由に基づき、各受入研修期間、宿泊施設、ホームステイ、その他の内容がお客様に適合しない場合。 ② お客様の学校、宿泊施設等の事情により、授業、宿泊施設、ホームステイ、その他の内容が、当社の説明と異なり、又は、留学プログラムが変更された場合。 ③ 受入研修機関の都合又は当社が管理できない事由により、日程、宿泊施設、ホームステイ、その他の留学プログラム内容が変更された場合。 ④ 各種交通機関のスケジュールの変更、改正、その他の事由により、日程、その他の留学プログラム内容が変更された場合。 ⑤ 天災、地変、戦争、暴動、ストライキ、クーデター、内戦、その他当社の管理できない事由により、日程、その他の留学プログラム内容が変更された場合。 （2） この契約による当社のサービスは第1条の通りであり、契約締結時からお客様が申込時に所定の用紙に記載した到着日までの期間とします。但し、第5条、13条、14条、15条による解約・解除の場合は、当該解約の申し出を当社が承諾した日までとします。到着後の変更／解約による返金等についてはお客様が各学校・機関との間における法律関係によるものであり、当社はその責任を負わないものとします。 第19条　クレジットカードによる支払およびクレジット購入契約について （1） お客様のクレジットカードおよびお客様と提携会社とのクレジット購入契約により支払いを行う場合、お客様は、本留学プログラム契約を解除した場合でも、各提携会社の規約による解約に伴う既払金の分割手数料および当社の実損部分にあたるキャンセル手数料を支払う必要があります。 （2） クレジットカードによる支払いおよびクレジット購入契約において発生する分割支払手数料等は、お客様の負担になります。 （3） 留学プログラム契約において、当社が当該クレジットカード利用の承認や信販会社への審査依頼を行う場合であっても、当該クレジットカードの利用およびクレジット購入契約自体についてはクレジットカード会社又は信販会社とお客様との間の法律関係であり、当社は債務保証、その他当該クレジットカード会社又は信販会社とお客様との間の法律関係について、何らの責任も負いません。 第8章　注意事項 第20条　旅券について 　　お客様が現在お持ちの旅券が今回の渡航に際して有効かどうかの確認、旅券の取得は渡航までにお客様の責任で行っていただきます。 第21条　保険衛生について 　　渡航先の衛生状況については、厚生労働省検疫感染症情報ホームページ（http://www.forth.go.jp）でご確認ください。 第22条　海外危険情報について 　　渡航先によっては、外務省海外危険情報等、国・地域の渡航に関する情報が出されている場合があります。当社はできる限り、海外危険情報に関して外務省海外危険情報等を伝達するよう努めますが、お客様におかれましても、外務省の「外務省海外安全ホームページ」（http://www.pubanzen.mofa.go.jp）等でもご確認ください。 第23条 個人情報の取扱 （1） 当社は、お客様本人の同意なしに、お客様から頂いた個人情報をお客様との間での連絡のために利用させていただくほか、お客様にお申込いただいた留学において、運送・宿泊機関等の提供するサービスの手配およびそれらサービスの受領のための手続きに必要な範囲以外では利用いたしません。 （2） 「お客様の個人情報取扱について」および「個人情報取扱管理者」等は、当社のホームページに詳細を明記しておりますので、一度ご覧ください。（アドレス　http://www.southpacificfreebird.co.jp/014/04/） 第9章 雑則 第24条　ホームステイ （1） 留学プログラムの中で各受入研修機関手配のホームステイ滞在を申込した場合において、ホームステイ先の都合により、一度決定された滞在先が現地到着前又は現地到着後にお客様に事前に通知することなく変更になる場合があります。 （2） 一度決定されたホームステイ先について、人種・宗教・職業・家族構成・性格等を理由とする変更や取消はできません。 第25条　一般義務 お客様は、次の各号を遵守し、留学プログラムの円滑な運営に協力して頂くこととなります。 ① 法令、公序良俗、慣例に違反するような行為を行わないこと。 ② 学校、宿泊施設等の各種規則に従って行動すること。 ③ 当社、現地サービス提供機関、学校、宿泊施設、ホームステイ等はもちろんのこと、現地の人々に対して公序良俗に違反することがないように行動すること。 第26条　裁判管轄 この契約に関する訴訟については、当社の本店の所在地を管轄する裁判所を、第一審の裁判所とします。 　 第27条　約款の変更 この約款は、将来にわたって変更されることがありますが、お客様との間に締結した契約の内容は契約時の約款のとおりとし、変更されることはありません。 　 第28条　約款に定めのない事項 この約款の内容にない事項については、双方が協議して決定します。 第29条　領収書 プログラム料金を銀行振込でお支払いの場合は、金融機関の発行する振込金の受領書をもって領収書に代えさせていただきます。別途、当社からの領収書が必要な方は担当までお申し付けください。 第30条　発効期日 この約款の内容は、2008年3月13日以降に申込まれるすべての契約、および当該期日以降、第10条および第11条にあるプログラム内容の変更、短縮、および到着日変更を当社指定の書面にて行い、これを当社が承諾した場合、以上全てに適用されます。