ＡＫＢ・大島、１９００万円等身大フィギュア

　アイドル集団、ＡＫＢ４８の大島優子（２３）を模した等身大のフィギュアが完成し１９日、東京・台場のデックス東京ビーチ内のアトラクション「マダム・タッソー東京」でお披露目された。

　実際に触れて楽しむことができる世界的セレブのフィギュアを展示する英ロンドン発のアトラクション。レディー・ガガやジョニー・デップら名だたる面々と並ぶ自身の分身と初対面した大島は「これはすごい！」と大興奮で完成を喜んだ。

　フィギュアは現地スタッフが東京に駆けつけ、大島の体の２００カ所を採寸、製作費約１９００万円をかけて約３カ月で完成させた。ろうやガラス繊維で作られ、０９年紅白歌合戦の衣装も着用し姿形は本人そのもの。大島が思わず「怖い」とこぼすほどだった。

　大島は「自分の体をここぞとばかりに調べられて恥ずかしかった」と照れ笑いし、「どんどんハグをして楽しんでください」と呼びかけた。

　１７日には２３歳の誕生日を迎えており「ちょっと大人な女性として見られるように変わっていきたいです」とほほえんだ。フィギュアは来年１月４日まで展示される。

【関連記事】
ＡＫＢ大島“初名刺”に大喜び　スクエニＣＭ出演
「心躍るタッチ」ＡＫＢ大島ら新ＣＭに登場
Ｎｏｔ　ｙｅｔ、新曲でウエートレス姿！
スマホ渡辺謙、ライバル宣言「犬に負けない」
川田亜子アナ関連裁判　事務所幹部側が“最後の恋人”に勝訴