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2011年10月20日(木) 12:03 |
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高松市で火事、9時間延焼し建物全焼
高松市でかつて木工所として使われていた建物が、19日夜から20日朝にかけて9時間延焼し、全焼しました。 警察と消防が現場検証を行い、火事の原因を調べています。
19日夜10時過ぎ、高松市西春日町の小笠原孝さんが所有する、かつて木工所として使われていた建物から火が出ました。 火は、約9時間後の20日午前7時前にようやく消し止められました。 この火事で元木工所の建物約830平方メートルが全焼したほか、両隣の住宅2棟の壁の一部も焼けました。 けが人はいませんでした。 この建物は現在廃材の置き場として使われているということで、警察と消防が出火原因を調べています。
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