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【芸能・社会】

米倉の脚にクラクラ クラリーノ美脚大賞2011

2011年10月20日 紙面から

笑顔で自慢の美脚を披露する(左から)忽那汐里、石原さとみ、米倉涼子、とよた真帆=東京・恵比寿で(稲岡悟撮影)

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 女優の米倉涼子(36)、とよた真帆(44)、石原さとみ(24)、忽那汐里(18)が19日、東京・恵比寿のウェスティンホテル東京で開かれた「第9回クラリーノ美脚大賞2011」表彰式に出席した。

 30代部門で受賞した米倉は、ひざ上20センチを超えるミニワンピ姿で見事な美脚を披露。「自分の足にコンプレックスがたくさんあるので正直びっくり。短めの方がいいかなと思って頑張りました」と笑顔を振りまいた。

 “ストレッチマニア”という米倉は美脚を保つ秘訣(ひけつ)を問われると「生活が不規則で、すごくむくみやすいので、念入りにマッサージしたりクリームを塗ったりしている。30歳を過ぎたらいろんなことに気をつかっていかないといけない」と明かした。

 20代部門で選出された石原も「見せなければいけない授賞式なのかなと思った」と、大胆なミニスカートで米倉と“競演”。受賞の知らせを聞いてプレッシャーを感じ、ジムに通って筋トレに励んだことも告白。「体調も良くなったし、久しぶりにお酒でも飲もうかな」と上機嫌だった。

 とよたはオーバーフォーティー部門を受賞。誰に知らせたいか質問されると、夫で映画監督の青山真治氏の名前を挙げた。海外から帰国したばかりの夫と久しぶりに会うそうで、報道陣から“ラブラブですか?”と問われると「はい、ラブラブです」とうれしそうだった。

 今回から新設されたティーン部門を受賞した忽那は「ティーンも後半で成人に差しかかっているので、この受賞はうれしく思います」と初々しくあいさつ。「普段はおしとやかに過ごしていないので履かない」というハイヒールを履きこなし「父が見たら喜んでくれるかな」と話した。

 

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