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飯田 朗のメール通信
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10月19日、私が使用している大馬鹿なホームページ制作ソフトが突然バグり、
復旧作業中突然にフリーズして終了。過去約1年分のページが消えてしまいました。お詫びします。
このホームページソフトは会員制ページでも何回も事故を起こしています。
メーカーは根本的な部分を改善せず、目先の新しさだけでバージョンを更新しているだけ。困ったものです。
私の周辺では現在水素水が大流行です!
これまで 「水素水が飲みたい、しかし高くて手が出ない」 と嘆いていた人たちに、お小遣いで買える水素水生成器が大好評!
前回も書いたように、私の家で不定期に行なう「セミナー」に参加した人たちは、期間中毎日水素水を飲み、帰りには何日分かを持ち帰ります。
飲んでいる最中は気付かなくても、それが切れた時に「今までの体調のよさは水素水のせいだったのか」と分かるのです。
30代の人は30代なりに、40代の人も40代なりに、50代は50代なりに・・・・・・みな「疲れ」や「バテ」を体感しているはずです。
しかし「疲れた」「バテた」と言って休んでいるわけにはいかないのが世の中。 どんなに疲れていても出張や会議、残業は待ってくれません。
自分の体にムチ打って働くしかないのです。
こんな時に水素水を飲んでみてください。「たかが水」とは思えないほど体が軽くなるのが実感できます。
そして常日頃から飲み続けていれば、「疲れ」や「バテ」が今までの何分の1かに減って行くはずです。
(なお本当にバテた時はコーワの「パニオン」というクスリを一緒に飲めばもう「無敵」です)
しかし私が使用・推薦している水素水サーバーは30万円と高価ですし、市販されている「本物の水素水」は1ヶ月飲み続けたら2万円以上。
子供にお金がかかる30代、40代の人たちにはなかなか手が出なかったのです。
そこに登場したのが今回の水素水生成器!
なんと2480円という価格で、約1ヶ月間使用できるというので私の周囲が狂喜して飛びつきました。
みな同様に、500ミリのペットボトルに黄色いスティックを入れて水素水を作って飲んでいます。
先日も奈良で友人知人たちにこの水素水生成器を紹介し、プレゼントしたのですが、
それを全員が持ってファミレスや居酒屋に行った時は さすがに「異様な光景」 でしたね。
今どきペットボトルを持ち歩く姿はそんなに珍しくはありませんが、
全員のペットボトルの中に目立つ黄色いスティックが入っているのは確かに「異様な光景」と言えます。
現実に会社などでこのペットボトルをペットボトルを机の上に置いたり、飲んだりしていると
同僚や上司から 「それはなんだい?」と声がかかるのだそうです。
「これは水素水と言って、これを飲んでいると体が軽くて、疲れを感じないんですよ」というように体験談を語ると
「どこで入手できるんだ」「俺にも買って来てくれ」という話になる・・・・。
そしてまたその人たちが別の人から「それ何?」と聞かれる・・・・
こうして「水素水の輪」が拡がって行くのです。
大阪府枚方市のMさんの話には笑ってしまいました。
「先日、会社であるプロジェクトの会議をやったら何人もが机の上に同じような黄色いスティック入りのボトルを並べているんです。
支店長が『ところで君たちは何を飲んでいるんだ』と聞くのでウチの課長が『水素水です』と答えると
『何に効くんだ』『とにかく体が軽くて、楽なんです』『俺にも買ってくれ』という、お決まりのパターンになりました」
この分ではMさんの会社は全員が持ち歩くようになるのではないでしょうか?
水素水がすごいのは、栄養ドリンクの何倍も元気が出ることです。
栄養ドリンクで「元気が出た」ような気がするのは含まれているカフェインのせいです。
化学的に作られた栄養成分を飲んだからといって、急に元気が出たり疲れが取れるわけではありません。
しかし水素水は、「たかが水」であるはずなのに、栄養ドリンクよりはるかに効果が大きいので驚いてしまいます。
前回書いた「活性酸素を消す」ということがこんなに大切なことかと、飲んでいる人は誰もが実感するのです。
黄色いスティックでの作り方は簡単です。
500ミリのペットボトルの中に水を入れ、そこに黄色いスティックをポチャンと入れる。あとはそのまま数時間待てばいいのです。

私が先日大阪のMさん宅で測定したところ、わずか4時間で900PPB(0.9PPM) という、とんでもない水素量がありました。
900の写真がないのが残念ですが、これが今までの最高値です。普通は600、700というような値です。一例を示します。

世界には「奇跡の泉」「奇跡の井戸」というような、その水を飲めば難病が治ってしまうという自然水がいくつもあります。
専門家がその水を分析すると水素水だったという話ですが、その溶存水素量はわずか1とか2、3PPBです。
早い話が、溶存水素量に限って言えばこのような「奇跡の水」の数百倍の濃さの水素水が簡単にできてしまうわけです。
水素が逃げないガラス瓶やアルミ容器で測定すればもっともっと高い値が出ると思いますが、
前回も書いたように、ペットボトルがパンパンに膨張し、倒れたり破裂したりするほどなのです。怖くて実験できていません。
ペットボトルを使用するということが「防爆弁」なのです。
なおペットボトルであっても日当たりのいい場所、特に窓際や自動車車内などでは破裂の可能性があるそうですので放置は危険です。
それほど強力に水素が発生するのです。
次回はいよいよこのスティックを具体的に紹介します。
■先日も、堂々と「水素水」と書いて販売されている高価な水を測定しましたが溶存水素量は完全にゼロ、還元電位もプラスでした。
こんなものに1本数百円という馬鹿なお金を払い、「健康にいいものを飲んでいる」と信じていたら漫画です。
また水素水を作るという高価なサーバーでも、ほとんど水素が含まれていないものがいくつか売られています。
目には見えないものなのでだまされないように十分に注意してください。
■一方、奈良県の山中に湧いている天然水を私が測定した結果、なんと還元電位がマイナス300ミリボルトもありました!
写真は300になる直前です。頭にしっかりとマイナスが付いているのをごらんください。

ただ水がアルカリ性だと還元電位計が誤動作してマイナスの値を出すことがあるので、念のためPHを測定しましたが完全に中性でした。
となると、この水には微量の水素が含まれている可能性がきわめて大きいのです。
この水は水源から100メートルほど延長されており、その水源まで行って測定すれば多分水素が検出できるでしょう。
ただヘビのいるような場所なので、真冬にもう一回行って水源で測定してみたいと思っています。
いずれにしてもこの水は味もよく、日本最高の部類の湧き水です。近くにあったら毎日飲みたい水です。