18日午後3時50分ごろ、水戸市三の丸1丁目の水戸中央郵便局1階の郵便課保冷郵便室内で、
郵便物の段ボール箱が破裂しているのを男性職員が発見し110番通報した。
水戸署によると、段ボールは、県衛生研究所(水戸市)が国立感染症研究所(東京)宛てに発送し、
アメーバ赤痢の疑いのある検体入りのプラスチック容器が梱包(こんぽう)されていた。
検体は試験管に入れられ、冷凍用ドライアイスとともにプラスチック容器に入っていた。
容器が破裂し検体が周囲に飛び散ったが、近くに人はおらず、
県は「周囲の消毒など、適切に処理したので感染の恐れはない」としている。
同署は、容器は口がきつく閉じられており、ドライアイスが気化した圧力に耐えられず破裂した可能性があるとみて調べている。
アメーバ赤痢は空気感染せず、主に経口感染で腹痛や下痢などを引き起こす。
県衛生研究所によると、検体は人の肝臓の膿で、危険度は5段階で最低という。
段ボールは同日午後2時35分ごろ、保冷郵便室内に一時保管され、同3時20分ごろ、破裂しているのが見つかった。
同研究所は「このような事態になってしまい大変申し訳ない。原因究明をした上で対策を検討したい」とコメントした。
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ソース:http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1318946060