“そっくり”さんは1900万円　大島優子「うわっ、すごっ」

　人気アイドルグループの「ＡＫＢ４８」の大島優子（２３）が１９日、自身初の等身大フィギュアが東京・台場のマダム・タッソーに登場することになり、同施設で行われたお披露目式に登場した。

　３カ月の製作期間を経て、製作費用１９００万円で完成したフィギュアを見て、大島は「うわっ、すごっ。自分と同じ人間がいる」とあまりの精巧さに大興奮。「他のを見て凄いなとは思っていたんだけど、ここまでだと思わなかったので。特に瞳の色が全く一緒。本当にそっくりだから、私がなかなかいけない仕事とかにも行ってほしい」と大満足の様子だった。

　フィギュアは大島自身が紅白歌合戦で来た衣装を着ており、「普段はハグとかはできないので、どんどんハグしてください。一緒に写真を撮って、大島と写真を撮ったとデタラメ言って、もらったかまいません。自慢してほしい」と笑顔を見せた。

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