| 保育所のそばに組事務所 山口組幹部ら逮捕 |

全国初の摘発 |
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指定暴力団山口組の幹部らが保育所のそばに事務所を移転したとして、大阪府の暴力団排除条例違反の疑いで逮捕されました。
大阪府の暴力団排除条例違反の疑いで逮捕されたのは、山口組の顧問・石田章六(78)こと朴泰俊容疑者と、山口組章友会若頭・松岡錠司(44)容疑者ら3人です。
警察によりますと、石田容疑者らは今月上旬、大阪市北区にある保育所の敷地から半径200メートル以内の場所に事務所を移転させた疑いがもたれています。
条例では、児童福祉施設から半径200メートル以内に暴力団事務所を開設することを禁止しています。
調べに対して、石田容疑者は「条例は知っていたが大丈夫だと思った」と話しています。
禁止区域内で事務所を開設したとして暴力団が摘発されるのは、全国で初めてです。
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2011/10/19 2:56:
更新) |
| モササウルスの前足発見 |

「海の王者」の化石 |
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和歌山県有田川町で7500万年前の地層からモササウルス類の前足などの化石が見つかりました。
発見されたのはモササウルス類の左右の前足の骨や歯などの化石、約70点です。
モササウルス類は白亜紀後期の海に生息していて、トカゲに近く、大きいものでは10mを超える海の王者と呼ばれていました。
有田川町では2年前の調査でモササウルス類の後ろ足の化石が発見されていて、去年から今年にかけて二次調査が行われていました。
モササウルス類の化石の発見は全国で40例以上報告されていますが、これほど多くの部位が発見されるのは初めてです。
また、前足と後ろ足両方の化石が揃うことは世界的に見ても稀だということです。
化石は和歌山県立自然博物館で今月21日から今年の12月中ごろまで展示されます。
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2011/10/19 2:56:
更新) |
| 小学生の息子に物乞いさせた父親を逮捕 |

父親は容疑を否認 |
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大阪府吹田市で小学生の息子に物乞いをさせたとして、父親が逮捕されました。
親が子どもに物乞いをさせて逮捕されるのは、関西では平成になってから初めてです。
児童福祉法違反の疑いで逮捕されたのは、大阪府池田市に住む建設作業員の男(33)です。
男は先月12日夜、大阪市営地下鉄御堂筋線の江坂駅前の歩道に11歳の小学5年生の息子を立たせ、通行人に「100円でもいいんで、貸してもらえないですか」などと言わせた疑いがもたれています。
息子は通行人の女性(31)から200円を受け取っていました。
男は現場から少し離れたところに車を停めて、1人で物乞いをする息子の姿を見ていたということです。
【物乞いをする男の子を見た人】
「男の子は側溝の鉄板を開けてお金を拾うフリをしていた。おばさんが「どうしたの」と声をかけたら、「お金を落とした」と言ってお金をもらっていた」
息子は警察に対して「ことし8月ごろから10回ほど物乞いをさせられた。やりたくなかったけどお父さんに「行こう」といわれるので仕方なくやった」と話しているということです。
調べに対し父親は「全く意味が分かりません。子どもが自分で勝手にやっただけです」と容疑を否認しています。
大阪府警によりますと親が子どもに物乞いをさせた疑いで逮捕されるのは、全国では20年前に2件あり、関西では平成に入ってから初めてです。
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2011/10/18 19:27
更新) |
| 脳死肺移植の女性患者が脳障害 |

京大病院の会見(京都・左京区) |
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京都大学附属病院で脳死に伴う肺の移植手術を受けた女性が、意識不明の脳障害を起こしていることが分かりました。
意識不明の脳障害を起こしたのは40歳代の女性です。
女性は今月10日、山梨県の病院で脳死と判定された60歳代の患者から肺の提供を受け、京大病院で移植が行われました。
手術直後の女性の容体は良好でしたが、翌日になり脳障害を起こし意識不明になったということです。
京大病院は「人為的なミスはない」としていますが、手術の際に人工の心肺補助装置の管に空気が入り、4分間装置を停止したことが脳に影響を与えた可能性があるとしています。
伊藤洋至京大病院呼吸器外科長は、「技術的なミスが全くなくてなぜ装置に空気が入ったか分からない」と話しています。
京大病院では、5年前に脳死肺移植の手術を受けた女性が脳障害を起こし、その後、死亡したため、おととしまで肺移植を自粛していました。
京大病院は今後、外部スタッフによる調査委員会を立ち上げ、原因を詳しく調べるとしています。
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2011/10/18 19:27
更新) |
| 阪大元教授 研究費不正使用で書類送検 |

森本兼曩 元教授(65) |
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大阪大学大学院の元教授が海外出張に同伴した家族の旅費を不正に請求し、騙し取ったとして書類送検されました。
大学の調査によると、この元教授による研究費の不正利用は4200万円にのぼります。
詐欺の疑いで書類送検されたのは、大阪大学大学院医学研究科の森本兼曩 元教授(65)です。
警察の調べによりますと森本元教授は、3年前にイタリアに出張した際、同伴した息子2人の旅費を出張費と偽って請求し、大学から約45万円を騙し取った疑いがもたれています。
大学の調査によると森本容疑者は、架空の伝票を作るなどして去年までに約4200万円の研究費を不正利用したことが分かっていて、ことし3月に刑事告訴されていました。
(今年3月)
【記者】「不正経理の件で―」
【森本元教授】「今はちょっと…」
森本元教授は調べに対し「間違いありません。反省しています」と容疑を認めています。
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2011/10/18 19:27
更新) |
| 証拠改ざんの元検事 法廷で「真実は強い」と証言 |

きょうの法廷(大阪地裁) |
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大阪地検特捜部の元部長らが部下の証拠改ざんをもみ消したとされる事件の裁判で、その部下の元検事が出廷し「改ざんした事実を報告していた」と証言しました。
大阪地検特捜部の元部長・大坪弘道被告(58)と元副部長・佐賀元明被告(50)は、当時の部下、前田恒彦受刑者(44)が証拠のフロッピーディスクを改ざんしたことをもみ消した犯人隠避の罪に問われています。
前田受刑者は罪を認め実刑が確定していますが、2人は一貫して無罪を主張しています。
18日の裁判に検察側の証人として法廷に立った前田受刑者は、まず「去年1月、意図的に改ざんした事実を佐賀被告に電話で伝え、佐賀被告から『なんとか前田を守りたい』と言われた」と証言しました。
さらに「その後『誤ってデータを変えてしまったと説明できないか』と揉み消しを提案され、温かい上司だと思った」と証言しました。
前田受刑者は最後に2人の被告に対し「真実は強い。曲げようとすればしっぺ返しがくる。これ以上、若手を苦しめないでください」と涙を浮かべながら述べ、罪を認めるよう求めました。
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2011/10/18 19:27
更新) |
| 「居眠りしてもいい」コンサート |

あなたも眠くなる?(京都・左京区) |
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「居眠りは大歓迎!」という何とも珍しいコンサートが18日、京都で開かれました。
会場では、観客の脳波で「どの曲が眠いのか」を測ります。
夢の中へと誘う、ゆったりとした音色。
聴いているうちに、思わずまぶたが閉じてしまいそうです。
このコンサートは、京都で開かれている「世界睡眠学会」に合わせて企画されたもので、オーケストラの生演奏を聴いてぐっすり眠ろうという、その名も「睡眠コンサート」です。
演奏されるのは、「眠気」を誘う曲ばかり。
会場では観客24人の脳波を測り、どのくらいの人が眠っているのか、スクリーンに「リラックス度」として表示されます。
【米田さとり記者】
「こちらの脳波計をつけて、リラックス度を測ります。いくらでも寝ていいということなので、逆に緊張しています」
琴の音色が心地良い八橋検校の「みだれ」は、ひつじが1、2、3、4、5、6、7匹…。
7割の人が寝ていることになります。
しかし、演奏が激しくなると、ひつじが減っていきました。
実験に参加した米田さとり記者。
入社5年目の彼女は普段、職場で一夜を明かすこともしばしばで、睡眠をおろそかにしがちです。
一曲目から大きなあくびをする米田記者。
2曲目の途中で夢の中へ。
演奏が終わった拍手で目が覚めました。
【終了後の米田記者】
「会場が暗くて、安心感があって、さらに曲もあってすぐに寝てしまいました」
一番寝ている人が多かったのは、ブラームスの「アルトとバリトンのための4つの二重唄曲」。
実に8割の人が眠りにつきました。
【実験に参加した人】
「リラックスできました」
「(眠気は)曲によって違いました。最後の和風の曲は逆に目が覚めました」
【脳波の測定担当者】
「弦楽器の曲で寝ている人が多かった。人の歌声では、キーが高いところで皆反応していた」
秋の夜長、あなたも音楽でリラックスして眠りについてみてはいかがでしょうか。
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2011/10/18 19:28
更新) |
| 平松市長「大阪に独裁なんて似合いません」 |

17日のパーティー(大阪・北区) |
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大阪市の平松邦夫市長の政治資金パーティーが17日に行われました。
しかし、そこで発表されるはずだった市長選挙のマニフェストは発表されませんでした。
【平松市長】(パーティーでのあいさつ)
「(大阪に)独裁なんて似合いませんどうもありがとうございます」
平松市長は当初、17日夜の政治資金パーティーで来月の市長選挙に向けた「マニフェストを公表する」と語っていましたが、先送りにされました。
支援を期待する自民党からのパーティへの参加が市議団8人だけで、府議や国会議員の姿はなく支持基盤が不安定なことから、マニフェストの最終調整も難航しているとみられます。
【平松市長】(パーティー終了後の取材に対して)
「打ち合わせをやっている最中だし細かい文言チェックもやっている。びっくりメニューはないが、私が歩んできた4年近くを残り4年やったらこうなるという内容を広げている」
一方、市長選挙へ鞍替え出馬するとみられる橋下知事は18日朝、平松市長のこの状況を批判しました。
【橋下知事】「平松市長は何をやりたいか一切話していない。大阪都構想反対、大阪維新の会反対というだけ」
市長選挙にはこの他に、元共産党市議会議員の渡司考一氏と、前の兵庫県加西市長の中川暢三氏が立候補を表明しています。
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2011/10/18 19:40
更新) |
| 労働相談ホットライン |
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非正規労働者が多い外食産業で働く人たちのための、電話による労働相談が大阪市内で行われています。
この電話相談は「アルバイト・派遣・パート関西労働組合」などが開いたものです。
主催者によりますと外食産業は非正規労働者が多く、有給休暇が取れなかったりサービス残業をさせられたりと、労働基準法違反が目立っているということです。
18日は、「居酒屋の副店長をしているが管理職手当をはるかに上回るサービス残業をさせられている」といった相談や「パートで週3日働いているが有給休暇は取れるのか」といった相談が寄せられました。
【アルバイト・派遣・パート関西労働組合 大橋直人事務長】「自分たちの権利を知ってもらう。知った上でそれをどう行使するかという所で次の段階がある」
労働相談ホットラインは19日の午後6時まで相談を受け付けています。
【労働相談ホットライン】19日(水)まで10時〜18時
06−6881−0110
078−360−0450
06−6586ー5005
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2011/10/18 15:04
更新) |
| 「車盗まれた」と出頭の男 ひき逃げ判明 |

東淀川警察署 |
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「車を盗まれた」と被害届を出した男が、17日に大阪市内でひき逃げ事件を起こしていたことを自供し逮捕されました。
ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、大阪市東淀川区の自営業・大町祐貴容疑者(28)です。
警察の調べによりますと大町容疑者は17日午前3時半ごろ、東淀川区大道南の交差点で、新聞配達をしていた薄田利男さん(44)を車ではねて重傷を負わせ、そのまま逃げた疑いがもたれています。
大町容疑者はその後現場から約3km離れた路上で車を乗り捨て、車内に消火剤をまいて逃げたということです。
大町容疑者は警察署を訪ね「車を盗まれた」と嘘の届け出をしましたが、乗り捨てられた車とナンバーが一致したため警察が詳しく事情を聴いたところ、犯行を自供しました。
大町容疑者は「血を見るのが怖くなって逃げた」と供述しています。
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2011/10/18 12:15
更新) |
| 「U.F.O.」の女社長 銀行の建て替え代金を詐欺の疑いで再逮捕へ |

谷絹子容疑者 |
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民事再生法違反の疑いで逮捕された衣料品製造会社の社長の女が、嘘の申請で銀行に立て替えさせた代金を騙し取った疑いが強まり、大阪地検特捜部は詐欺の疑いで再逮捕する方針です。
衣料品製造会社「U.F.O.」の社長・谷絹子容疑者(61)は民事再生手続き中に、経営再建ができるようにみせかけるために虚偽の報告をしたとして、民事再生法違反の疑いで今月3日に逮捕されました。
関係者によりますと谷容疑者は中国の関連会社から衣料品を輸入する際、輸入量を実際より多く記載したウソの内容の書類を使って、複数の銀行を信用させ、より多額の立て替えをさせていたということです。
「U.F.O.」には銀行が立て替えた代金を返済する能力はなかったということで大阪地検特捜部は谷容疑者が代金を騙し取った詐欺の疑いが強いとして近く再逮捕する方針です。
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2011/10/18 12:15
更新) |
| 東日本大震災 被災地に必要な支援とはなにか |

大阪国際交流センター |
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東日本大震災の被災地で、復興に向けて活動している人などを招いて、「必要な支援とはなにか」を考えるシンポジウムが開かれました。このシンポジウムは、被災地や大阪での支援を続けている社会福祉協議会が開いたもので、約150人が参加しました。
講演では泥にまみれた写真の汚れを落とし、持ち主に返す活動をしている宮城県気仙沼市の男性が、ボランティアの重要性を訴えました。
【『思い出は流れない写真救済プロジェクト』高井晋次代表】
「少しの力を被災者にいただけたら、僕たちも応えて伝えていく。お互いにキャッチボールをしていきたい」
福島から大阪に避難している人や避難者を支援している企業の担当者らによる討論では、被災地での経験を伝えることや息の長い支援が必要などといった意見が出されました。
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2011/10/18 12:14
更新) |
| 大阪市の外郭団体 個人情報大量流出 |

玄関オートロックの暗証番号まで・・・ |
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水道メーターの計測などを行う大阪市の外郭団体から、民間マンション約5000棟分の個人情報が漏洩していたことが分かりました。
情報漏れがあったのは、大阪市水道局が業務を委託している外郭団体「大阪水道総合サービス」です。
市などによりますと、この会社が水道メーターの計測などを行っている市内のマンションについて、オーナーの名前や電話番号、玄関のオートロックの暗証番号など計5000棟余りの情報が漏れているということです。
2009年に、この会社の女性社員(52)が自宅で作業を行うためにデータを持ち出して自分のパソコンに保存しました。
そして今月、女性がファイル交換ソフトを使ったところパソコンがウィルスに感染、データがインターネット上に流出したということです。
大阪水道総合サービスは、「社員への教育を徹底し再発防止に努める」としています。
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2011/10/18 10:28
更新) |