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皆様には、急なお知らせで申し訳ないのですが、この度再編策の一環として、当ブログの更新を大幅に縮小する事になりました。
長い間もとい短い間でしたが、応援ありがとうございました。

今年から来年にかけて、当ブログに大量に放置されてカオス状態になっている記事を取捨選択、統合して必要な記事を引き継ぐために、リニューアルいたします。

来週あたりから、段階的に古いコンテンツ等を削除いたしますので、保存される方はお早めにお願いいたします。

一旦、全てのコンテンツを削除の上、新たに再構築して、2012年春頃にリニューアルオープンする予定です。


2011年10月19日 南野雅巳
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2011-10-18 21:21:00

経営統合について(予定)

テーマ:イサカ再建計画
経営統合について

2012年4月、ドレスレンタル、販売およびブライダルモデルの事業領域でそれぞれ発展してきた「Rabbit Fur」「イサカ」はブライダルへのニーズの変化に対応し、より大きな成長機会を獲得するために共同持株会社「Rabbit Holdings 株式会社」を設立し、新生「Rabbitグループ」として新たな一歩を踏み出す予定です。


経営統合の背景および目的

Rabbit Furとイサカは、1990年代から2000年代初期のベンチャー企業設立ブームを共通の起源とし、歴史はまだまだ浅いですが、それぞれにブライダルプランニング企業としてお客様の信頼とご支持をいただき、Rabbit Furはドレス・ウエディング用品からブライダルプランナーに領域を拡大し、「美しい・楽しい」、「個性的な花嫁」、「幸福」をキーワードに商品サービスを提供するユニークなブライダル提案企業へ、イサカは「モデル」という素材と「表現力」を活かす技術力・商品力を中心に「女性の憧れ」、「素敵な思い出」、「結婚することの素晴らしさ」を提供する「花嫁の夢を叶える」企業へと発展してまいりました。

このような歴史的な関係に加えて、近年においてはドレスの共同企画、開発を行う等、良好な協力関係を築いてまいりましたが、さらなる事業基盤の充実、競争力の強化を図るため、両社の協力関係を発展・進化させていくことについて協議を重ねてきた結果、両社の経営統合を通じてお互いが有する「ブランド力」、「研究開発力」 「技術力」「マーケティング力」等の経営資源を最大限に活用することにより、持続性のある成長戦略、差別化戦略の構築を目指すことが最良の選択肢であるとの結論に至りました。
お客様の強い支持と信頼を得てきた両社が、従来の協力関係を経営統合という形でさらに発展させることで、より大きな成長機会を獲得できるものと確信した次第です。

この経営統合により、新しいRabbitグループは、ドレス、アクセサリー等のブライダル用品からプランニングまでの幅広い分野で、ご結婚される人々の幸せに貢献できるユニークな企業グループとなります。

そして、両社が共通して追求してきた価値=「美しい・楽しい」、「女性の憧れ」、「素敵な思い出」をあらゆる世代のお客様へ提供することにより、Rabbitブランドの価値を飛躍的に向上させ、各事業の成長、発展を図ってまいります。
さらに、お互いの強みを融合した高付加価値商品の提供、海外を含めた成長市場での積極展開及び事業基盤強化の推進によりグローバルな競争力強化を図り、一段の持続的成長を目指してまいります。


2011年10月18日 南野雅巳
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2011-10-17 17:52:00

星野えみり

テーマ:イサカ再建計画
まいど、おおきに! 南野です。

今日は、かつてイサカに所属していた、星野えみりちゃんについてのプロフィールを書きます。


星野 えみり(ほしの えみり、Emiri Hoshino、1978年7月22日 - )は、日本のモデル、女優、DJである。
現在はブライダルサロンえみりに所属している。

来歴

1978年7月22日 大阪市大正区に生まれる。一人っ子。

大阪府に生まれるが、父親の転勤に伴い、8歳から14歳までをスイス、ルツェルンで過ごす。
学校での愛称は“エミリー”。

1992年 14歳の時、チューリッヒのGlobus(グロブス)デパートでスカウトされ、単身帰国し、契約。日本のインターナショナルスクールに通いながら、タレントとしてのレッスンを受ける。

1993年 父親が日本に帰国し、千葉県佐倉市に居を構える。実家の家業は花屋。

1994年 当時のプロダクションの意向で、モデルとしてデビュー。しかし、芽が出ず一時引退する。

1997年 上智大学比較文化学部(現:国際教養学部)に入学する。

2002年3月 一年留年した後、同大学卒業。

2002年4月~2004年 実家の家業である花屋を手伝う。

2004年12月 創立間もないイサカのオーディションを受け、所属モデル第一号として、合格する。

2005年 ミュージカル、『シンデレラ』の全国公演において主役を演じて舞台女優としてデビュー。

2006年 『星野えみり 星降る夜のMemories』でDJに進出。

2008年~現在 ブライダルモデルとして、精力的に活躍中。


この記事を書くにあたって参考にしたサイト
古家 淳(1995)私情つうしん 第3号 『あるアウトサイダーの葬式』(1995年10月発行)
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2011-10-16 20:07:00

南野雅巳

テーマ:イサカ再建計画
南野雅巳(みなみの まさみ、男性、1958年3月10日 - )は、日本の実業家。
血液型:B型。
株式会社Rabbit Fur、株式会社イサカの現代表取締役。
父は満州で製糖事業を展開していた実業家。
経営危機に陥っていたイサカの経営権を株式交換によって譲受、その後に経営再建に乗り出すなど、起伏に富んだ経歴を持つ。

略歴

1958年

3月10日 - 東京都中央区築地に、実業家の六人兄妹の末っ子として生まれる(ただし、本籍地は滋賀県)。

1976年

3月 - 麻布高校卒業。
4月 - 文化服装学院に入学。服飾専攻科でオートクチュールを専攻する。

1979年

3月 - 文化服装学院卒業。

1980年

4月 - レナウン に入社する。

1984年

4月 - 北海道レナウン販売株式会社に出向する。これに伴い札幌に転勤となる。

1990年

4月 - レナウンに復帰する。

1991年

3月3日 - 妻・藤森悦子(1955年5月12日 - )と結婚する。当時の北海道レナウン販売の支店長の令嬢。文化服装学院の恩師からの紹介であったという。
10月 - 中目黒にブライダルドレスショップ『Rabbit Fur』を悦子と共に開店する。

1992年

3月 - ショップ経営に専念するため、レナウンを退社する。

1993年

1月 - 『Rabbit Fur』(登記上社名:ラビット・ファー)を有限会社に改組。
6月 - 『Rabbit Fur 札幌店』をオープン。

2006年

3月 - 『Rabbit Fur』を株式会社に改組。

2011年

10月12日 - 経営危機に陥っていたイサカの経営権を株式交換によって譲受。これに伴い、同社は『Rabbit Fur』の完全子会社となった。

語録

「頭のいい奴は要らない。物事の判断はすべて私が行う。」
「僕の誕生日があと一週間早かったら、平成3年3月3日に33歳になっていたのに。」(披露宴時に)
「もったいないから、少しでも高く売れ」(資産家の令嬢にドレスを売るときに下した悦子への命令)
「土日位きちんと休ませろという諸君はうちの会社にはいりません。」
「A型は安く使うだけ使って捨てればいい。日本社会はB型が優遇されるべきだ。」
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