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日本相撲協会は5日、全協会員を対象にした2回目の研修会を東京・両国国技館で実施した。放駒理事長(63=元大関魁傑、写真)は冒頭で「服装が非常に乱れている。力士諸君はよく目立つ。常に見られているということを意識して、行動には気をつけてもらいたい」と強い口調で苦言を呈したが、その中身たるや実に低レベルだ。
放駒理事長によると、秋場所後に協会に電話やメールなどで「力士がTシャツ、ジーパン姿で浅草のあたりを自転車で走っていた」「電車内でシャツにズボン姿、帽子をかぶった力士が女の子とデートをしていた」「複数の力士が赤信号の横断歩道を渡っていた」などのタレコミ情報が続々と寄せられたという。
秋場所では連日のように不入りを記録し、人気低迷に歯止めがかからない状態となっている。そんな中で〝しつけの悪さ〟だけが注目されてしまうのは皮肉な話だが、裏を返せば一般ファンの力士に対する注目度は依然として高いのだろう。
集団信号無視はともかく、力士がズボンをはいてデートしていたからといって誰に迷惑をかけるというわけでもないが、生活指導部長の二所ノ関親方(62=元関脇金剛)はカンカン。「場所が終わって気が緩んだのか、この1週間で立て続けに3つ4つ(タレコミが)あった。まげを帽子で隠した? びんつけの匂いで分かるって!」と声を荒げていた。
放駒理事長によると、秋場所後に協会に電話やメールなどで「力士がTシャツ、ジーパン姿で浅草のあたりを自転車で走っていた」「電車内でシャツにズボン姿、帽子をかぶった力士が女の子とデートをしていた」「複数の力士が赤信号の横断歩道を渡っていた」などのタレコミ情報が続々と寄せられたという。
秋場所では連日のように不入りを記録し、人気低迷に歯止めがかからない状態となっている。そんな中で〝しつけの悪さ〟だけが注目されてしまうのは皮肉な話だが、裏を返せば一般ファンの力士に対する注目度は依然として高いのだろう。
集団信号無視はともかく、力士がズボンをはいてデートしていたからといって誰に迷惑をかけるというわけでもないが、生活指導部長の二所ノ関親方(62=元関脇金剛)はカンカン。「場所が終わって気が緩んだのか、この1週間で立て続けに3つ4つ(タレコミが)あった。まげを帽子で隠した? びんつけの匂いで分かるって!」と声を荒げていた。
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