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緊迫! 女性ら襲撃 斧を使用した中国人の凶行発生!
外国人・異民族を迫害する「右翼勢力」育まぬ日本の現体制が元凶
「排外」「殺せ!コール」から「近代打倒」そして「逆もまた真なり」へ(8)
平成23年10月18日午前、東京・西東京市の田無にて路上を通行中の三十代女性2人が斧を振り上げた中国人の男に襲われた。
2人の女性は近くの幼稚園に逃げ込んで助けを求め、同園の職員が警察に通報。駆けつけた警視庁田無署員が近隣に住む50歳代の中国人の男を暴力行為等処罰法違反で現行犯逮捕した。
女性らに怪我はなかったものの、逃げ込んだ場所が幼稚園であることなどから、この中国人の男が追いかけてきて侵入でもしていたら多大な犠牲が生じていたかも知れない。
押収された斧は刃の長さ約8センチで、容疑を否認する中国人の男は「台風で倒れた木を片付けていた」としているが、突如として路上にいた女性らに「うるせぇ!!」と叫びながら襲いかかったという。
「右翼」と称される人たちが在日外国人を徹底して差別・迫害・排撃する健全な社会であれば、また、そうした右翼勢力が育まれる社会であれば、こうした事件は未然に防がれている。
どういうことかと言えば、例えば欧州でもどこの国でもそうだが、自国民の女性が外国人によってレイプされる事件でも起きようものなら即日、極右の排外主義者からその他の者までが大集結し、近隣の外国人という外国人の家々が襲撃されるようなことも度々である。事件とは無関係な外国人の自宅であっても。
私たち日本人が外国で生活していると置き換えてみよう。その周辺で同じ日本人がトンでもない凶悪犯罪を起こせば、いかに事件とは無関係でも忽ち日本人というだけで偏見の目にさらされるに違いない。良くても唾を吐きかけられるだろうし、最悪の場合、投石を受けたりリンチにかけられるかも知れない。
これがその国に住む民族として当然の反応である。現代日本の場合、そういう「怖さ」がまったく無いから普段は大人しい中国人でも次々に犯罪や問題を頻発させる。事実、田無では2人の女性が中国人の凶刃で襲われた。
警察が厳しく取り締まるだとか、裁判で厳しく裁くといった次元の問題ではない。
それ以前に日本人そのものが在日外国人に対してシビアでなくてはならないし、その先鋭を担うのが本来的に「右翼」「民族派」と称される人たちだ。
今や日本の右翼団体・勢力とは在日朝鮮人が上層部を占める暴力団の下部組織で、「大アジア主義」だか「世界皇化」などという訳の分からぬ世迷い言を吐き続ける、取り違えた義侠心に燃え盛る擬似アウトロー集団に成り下がってしまった。
暴力団社会に見られるように、在日朝鮮人の犯罪が多いから「日本人にとっての敵性民族だ」と世間に伝え、当の在日に直接「出て行け!」と言うと、「それは差別だ!」「良くない!」「やめろ!」と文句を言ってくるのは左翼でも人権派でもない。他ならぬ右翼が排外主義を否定するのである。本来的に排外主義者であるべき右翼が。
朝鮮半島出身者や台湾出身者まで日本人として扱った戦前の「大日本帝国幻想」にとり憑かれた右翼民族派の方々は、「朝鮮人であっても天皇陛下万歳なら右翼に入るのも構わない」だとか「日本を愛しているなら同志だ」というようなことを平然と言うが、では韓国の右翼団体に日本人が入れるのか? 答えはNOである。
世界中どこもそう。
例えば私・有門大輔がどんなに英語が堪能で、米国の星条旗に忠誠を誓い、米国人に帰化したとしても米国の極右・白人至上主義団体『K.K.K(クークラックスクラン)』に入ることは絶対に出来ない。たとえキリスト教に回心しても絶対に不可能である。
そうした民族主義運動の常道から考えれば、異民族(朝鮮民族)であっても入会を認める日本の右翼の在り方は、およそパトリオット(愛国者)・ナショナリスト(民族主義者)としての基本さえ成していない。
右翼からしてこの有り様なのだから、保守派と称する穏健層、ましてごく普通の日本人となればそのレベルは推して知るべしで今の「外国人天国」の状況がある。
もし日本人に「排外」という正常な民族精神が生きていれば、多発・常態化する外国人犯罪はとうに激減していたはずである。
それが右翼民族派からして外国人には温和・融和的に接する妙な大国意識(とうに大国でもないのに)が正常な民族精神であると勘違いしているのだから、まるで話にならない。
もっとも言っている右翼からして中国や朝鮮からの帰化人では尚更だ。
団体の上部組織である暴力団上層部に在日朝鮮人が多いことに憚ってか、朝鮮人に対して直接「出て行け!」と言えなくなった段階で日本の右翼は衰退が始まっていた。中国人に対しても言えない、全ての外国人に対して言えない。
朝鮮人も中国人も他の外国人も問題になっていることは知っていても、常に攻撃の矛先は「大使館」である。しかし、街頭や町中で起きたことで大使館に文句を言って抗議文を提出したところで何がどうなるものでもない。大使館には舐められるし、在日中国人・朝鮮人にはなおのこと舐められる一方である。
その弊害を直接的に被るのは東京・田無で襲われたような一般の日本人女性だったりする。
行政に抗議したところで、それ以前に行政には何十、何百という外国人に関するクレームが寄せられているわけで、その後で右翼が抗議したところで何がどうなるものでもない。まして何の強制力も持たない行政が動けるはずもない。
万事がこの調子だから右翼運動そのものが惰性化して次第に問題意識も停滞し、終いには今日のようにナショナリストとしての基本さえも狂わせてしまう。
あれは01年、北朝鮮による工作船事件が世間を震撼させた翌日のこと。せっかく前日夜に工作船騒動で世間が緊迫化しているというのに、次の日の午後に然る右翼団体が街頭で演説していたのは教育勅語だとか街中での喫煙だとかマナーに関する問題…。
東京・田無のような事件が起きた時、街宣車という機動力を持つ右翼が直ちに中国人排斥の大演説でもぶちかましていれば、周辺一帯の在日中国人には相当な警告になるし、少なくともこの周辺で同種の外国人犯罪は起きなくなるだろう。
それをやれ、と言っているだけなのに日本の右翼の概念では、それさえも「差別だ!」「良くない!」「やめろ!」と、自らナショナリストとしての使命に足枷をはめてしまっている。
昨今、こうした外国人犯罪をはじめ在日朝鮮人の特権(特別永住資格)など日本における「民族問題」を追及する右派系市民団体の動きがやや活発化してきたが、こうした運動の先頭に立って戦っているべき右翼が逆に右派系市民団体への威圧・妨害を仕かける動きに出て、自らナショナリストとしての使命さえ放棄してしまっている。
日本において日本人の排外主義者(愛国者)が逆に排外される背景はここにあるのだ。右翼からして排外主義者ではないことが元凶と言っても過言ではない。
自らの非を棚に上げて、市井の市民が立ち上がった行動が「差別だ」とは何をかいわんや。
だから「大使館へ抗議しに行け!」だとか「行政に文句を言え!」として、外国人に直接攻撃を仕掛けるような「差別は許さない!」とする右翼の主張はすべて欺瞞だ。こういう傾向こそが日本における民族主義を停滞・低迷させてきた。
世界皇化など誰が考えた造語か知らないが、世界中の全民族が天皇陛下万歳をすることは絶対に有り得ない。異なる民族なのだから同じになれるはずがない。
天皇陛下万歳など日本人(日本民族)だけがやっていれば十分ではないか!
朝鮮人や中国人が「天皇陛下万歳!」とやれば「お前らまでやる必要はない!」と言える右翼がいなかったから外国人が我が物顔でのさばる世の中になってしまった。
最近では市井の右派系市民団体で構成される「行動する保守」運動にも一部、中国人が加わったりしているようで、どんなに日本を愛しているのか知らないが、大使館や行政への働きかけに固執することと同様、既存の右翼勢力への同化は避けたいところだ。
また、私のところには「阿笠」だか「力」などと日本人名を名乗る中国在住の中国人から「兄弟と呼ばせてくれ」という旨のメールが何度か届いたりしたが、迷惑極まりない。
戦前からの系譜を引き継ぐ伝統右翼、70年代より台頭した右派学生運動や宗教団体『生長の家』の流れを汲む新右翼、そして今や「行動する保守」運動までもがそれらの流れに一部呑まれつつあるが、全ての元凶は外国・外国人を優遇し、それらを日本・日本人と同等に扱った明治以降の「近代体制」にある。
戦前は大アジアの共同体、戦後は国内における共生と、場所や規模が変わっただけで一貫して明治以降の体制を続ける近代国家によって既存の右も左も、言ってみれば取り込まれてしまったのである。
その体制の中で何を主張したところで何がどう変わるものでもない。
まず右翼が「排外主義者」の悪名を甘受することで体制の枠外に出て、外国人とも直接対決しなければ町中において頻発する中国人犯罪も後を絶たないだろう。
人権擁護法案の成立で『2ちゃんねる』みたいな言論が潰されようがまったく構わない。そんなものは言論でもなければ、日本の危機でも何でもない。街頭で外国人・異民族を直接攻撃する右翼勢力が存在しないことこそ日本の危機だ!
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