九州発 トップ | ニュース特集 | スポーツ特集 | 地域版 | 文化 | エンタメ | 自然・環境 | おすすめのイベント |
|
|
熊本市 政令市移行決まる、来年4月 九州3番目政府は18日の閣議で、熊本市を来年4月1日に20番目の政令指定都市に移行させることを決定した。九州での政令市誕生は1963年の北九州市、72年の福岡市に続き3番目で、40年ぶりとなる。熊本市の人口は約73万6000人で、岡山市(約70万1000人)、相模原市(約71万9000人)、静岡市(約72万4000人)に次いで4番目に少ない人口規模になる見込み。 熊本市は、政令市移行に伴い、新たに中央、東、西、南、北の5区を設置する。 移行後は、地方交付税が増額されるほか、都市計画決定や国道・県道の整備など、熊本県から多くの事務権限が移譲され、行政サービスの迅速化や主体的なまちづくりが可能になるという。 閣議決定後、同市の幸山政史市長は幹部会議に出席し、「県都というだけでなく、九州の中心に位置する拠点都市としての役割を果たしていく。市民が暮らしやすさを実感できるまちづくりも目指す」と決意を語った。 (2011年10月18日 読売新聞)
|
PR情報今月のPICK UPPR
運勢おすすめリンク |
▲この画面の上へ |
会社案内|
サイトポリシー|
個人情報|
著作権|
リンクポリシー|
お問い合わせ| YOMIURI ONLINE広告ガイド| 新聞広告ガイド| 気流・時事川柳(東京本社版)への投稿| 見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyright © The Yomiuri Shimbun. |