晴れた空

新世紀エヴァンゲリオン・涼宮ハルヒの憂鬱・空の軌跡の二次創作SS(小説)ブログです。

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第四十四話 管理機構軍の遺産 ~巨大戦艦グロリアス~」を公開しました。

空の軌跡連載小説(ヨシュエス小説)「英雄達の憂鬱 平和への軌跡」はこちらで読めます。
http://ncode.syosetu.com/n0606j/

古代の人達が都市を捨てた理由が明かされます。
結婚まで支配・管理されてはたまったものではありませんね。
全てを支配する力を持つと言う“輝く環”はまだ全ての力を発揮できていないようですが、エステル達は工業区画で出港準備中の戦艦を見つけてしまいました。
こんなものが空に飛び立ってしまったら危険極まりないです、エステル達は早期に破壊する事にしました。
伏線も無く登場したばかりですぐに破壊されてしまうグロリアスが哀れですね。
管理組織の名前はどうでもよかったのですが、管理○だと他のアニメ作品にあるものと同じと思われてしまいそうなので他のを考えました。
カシウス&レナ登場のタイミングは原作とずらしました。
長くなりましたが次回でリベル=アークでの戦いに決着をつけたいと思います。

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後書き:空の軌跡 |

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第四十三話 徘徊する殺戮機械兵器、そしてジョゼットの涙」を公開しました。

原作で亡くなったキャラが生きているハッピーシナリオでありながらシリアスな問題に向き合うヨシュエス連載(空の軌跡SS)、
「英雄達の憂鬱 平和への軌跡」はこちらで読めます。
http://ncode.syosetu.com/n0606j/

カシウスとユーディス王の話は前回の話に含めても良かったのですが、重苦しくなってしまうので今回に繰り越しました。
街の中に争いの爪痕を残す事で、古代人の愚かさを実感してもらいました。
さらに原作とは逆に動力停止現象をリベル=アーク内で起こすことにより、緊張感を高めました。
回復系のアーツが使えないのは怖いですよね。
碧の軌跡で帝国の鉄血宰相ギリアム=オズボーンとの会話イベントを見てモチベーションが高まりました。
次回は待機組のオリビエ達のイベントも入れていこうと思います。
ヨシュエスも時々話の中に入れないといけないと意識しているので、話の展開が遅くなってしまいますね。
そして今まで出番の少なかったジョゼット達も原作と同じように登場です。
戦力的にお留守番部隊になってしまいわけですが、存在感をどこまで示せるのか。
残念ながらまだツァイス地方にいるアネラスさんは完全に地上に置いてきぼりですね。
アネラスさんには生誕祭で頑張ってもらいます。

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後書き:空の軌跡 |

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第四十二話 潜入、浮遊都市! ~アルセイユが墜落!?~」を公開しました。

41話でやりたい事がまとまりきらなかったので続きます。
帝国軍侵攻の流れは原作と似た感じです。
当初はリベル=アーク復活は予定していなかったのですが、書けそうなのでイベントに加えました。
原作ではリベル=アークは導力停止現象を引き起こすのですが、物語の展開にいろいろ矛盾が生じるので、それは無しにしました。
ラッセル博士やカシウスが動力停止を予想して備えていたなどの伏線があればよかったのですけどね。
ゴスペルも作品に登場してなかったので難しいです。
私は戦車については詳しくないのですが、近代戦車であるエイブラムスでも沼地は進めないようなのでエレボニアの戦車も似たようなものでしょう。
帝国の宰相殿とキリカがアルセイユに乗り込む展開になったのは面白いです。
カシウスとレナはFCのように地下遺跡に登場させようと思いましたが、こちらに活躍の場を持ってきました。
なんだかエンディング級の話ですが、もう少しだけ話は続きます。
キリカとジン、ヴァルターの話もありますしね。
ただ、重いシーンばかりでヨシュエスシーンがあまり描けないのが残念ですね。
編集の都合により、今回は短めになりました。
タイトルも軽い感じに変更して少しでも重い雰囲気をなくそうとしたのですがどうでしょうか?

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後書き:空の軌跡 |

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第四十一話 地底に潜んでいた脅威 ~“輝く環”破壊指令~」を公開しました。

アリシア王母だけが知る強大な力を持つ秘宝が眠る遺跡の伝承。
生誕祭が近づき、不安を感じたアリシア王母は内密に政治に干渉しない遊撃士に調査を頼みます。
富国強兵を旗印とするユーディス王は強いリベール王国を作ろうと考えますが、アリシア王母とクローゼが反対します。
ユーディス王の愛国心が良い方向に向かってくれるといいですね。
しかし強い力の存在は他国の疑心暗鬼を招きます。
どうしても善意より悪意の方が信じられやすく、広まりやすいのは人の世の常なのかもしれませんね。
この話は40話でやろうかなとも思ったのですが、オリビエ中心の話を続けた方が読者の方に話の流れがわかりやすいかなと思いまして、41話に繰り下げました。
アリシア王母・カラント大司教・レナ・ケビン&リース・エステル&ヨシュアと人の繋がりが物語を作って行くのは書いていて気持ちがいいです。
リシャール達も地下水路の件で上手く話しに絡めることができそうです。
ケビンの説教はアリシア王母にも話させたかったのですが、リシャールを説得するのに使ってしまいましたね。
まあ手を繋いでいるエステルとヨシュアが象徴なのですから、説得力を持たせるには格好の的でした。
そしてケビンのまさかのカシウス級の大活躍(笑)
グラールスフィアの強さはチート並みに変わっています。
エステルとヨシュアは寿命の縮む思いだったでしょうね。
和解して万事解決と行きたいところですが、エステル達に知識が不足していたため、思惑とは反対の展開に。
場面切り替えをするとさらに長くなりそうだったので、ここで話を区切りました。

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後書き:空の軌跡 |

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第四十話 クローゼの決断」を公開しました。


ここでクローゼとオリビエの恋路に完全決着をつけることにしました。
オリシェラも好きなんですが、国際結婚という話のテーマからオリビエ×クローゼとなりました。
ただ今までオリビエ×クローゼの関係をにおわせるイベントが少なく、明確なフラグは手紙のやりとりぐらいだったので説得力に欠けるかもしれませんね。
番外編や本編のどこかでオリビエがシェラザードよりクローゼを選んだ理由などを納得できるエピソードを入れられると良いのですが。
個人的には政略結婚に見えるかもしれないけど、本人達が愛し合っているのなら世間の人も政略が目的じゃない結婚だと見てくれそうな微妙さを表現したいんですけどね。
ここがこの連載のメインテーマなのでオリビエ×クローゼには頑張って幸せになってほしいところです。
原作SCでのエルベ離宮でのデュナン侯爵のイベントで「上に立つ者は迷いを見せてはいけない」という言葉を聞いて感動しました。
なのでこの話でも使わせていただきました。
この作品のヨシュアは原作ほどイケメンではないので、セリフもかっこよくなりすぎないように気を使いました。
そして封印区画と脅迫状事件の登場です。
伏線が必要になったので追加しました。
恋愛話だけでは足りないので、バトルパートも用意したいと思いました。
闘技大会があるんですけどね。
絶対的な力は他国の不審を招くということを表現したくなりました。
脅迫状事件の方は大きな騒ぎにはせずにグラッツとシェラザード担当で解決と小さめにまとめました。
最近ヨシュエス萌えシーンが不足しがちだったので、アイス屋の場面を入れてみました。
新しい暗号文は思いつかなかったので今回は完全に省略させていただきました。
その部分は自分の力不足が残念でなりません。

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後書き:空の軌跡 |
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