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【コラム 撃戦記】

日本人4人目のムエタイ王者誕生 石井宏樹「夢みたい」

2011年10月18日

 米国のラスベガスで2日(日本時間)、WBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃(35)=帝拳=が7度目の防衛に成功した日、東京・後楽園ホールでもビッグなタイトル奪取があった。新日本キックボクシングの元日本ライト級王者石井宏樹(32)がムエタイ・ラジャダムナンスーパーライト級王座決定戦で同級6位アピサック・KTジム(タイ)に判定勝ち。日本人で藤原敏男、小笠原仁、武田幸三に続いて4人目となる快挙をやってのけた。

 ムエタイは600年の歴史があるタイの国技。日本で紹介されたのは1959年12月、浅草で行われたタイ人同士の試合だった。その後、キックボクシングとして定着した。ただ、王座は日本や東洋、さらにK−1にもあるが、ムエタイ王座は別格。その壁を78年3月、藤原が日本人初の王者になって乗り越え、2000年12月に小笠原、01年1月に武田が続いた。

 満員のファンを前に、石井は「夢みたいで実感がない」と顔をくしゃくしゃにした。08年8月の初挑戦から4度目の悲願達成に「これからが大変」と気を引き締め、今後の目標に「先輩王者が誰も成し得ていない」初防衛を掲げた。 (格闘技評論家)

 

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