AKB48 チームBのファンより

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日常生活の中で、妄想してしまう。(ナッキー)

2011-09-29 00:15:54 | 注目の記事
日常生活の中で、妄想してしまう。(ナッキー)

私の妻は、20年以上病気療養中で、ときどき寝込んでしまう。
妻が寝込むと、私と子供二人で家事を分担するのだが、寝込んでいない時も、私はできる限り家事をやって、妻の体の負担を軽くしてあげようとしています。

妻が、私のアイドル活動に、あまり文句を言わないのは、長年の家庭生活での貢献に対する感謝の念からなのかなとも、想像しています。
子供二人は、中学生からは、塾に通わせていますが、小学校四年から六年まで、二人で合計六年間、毎週土・日曜三時間ずつ、勉強が好きになる様に心掛けて、教えていたのも、家庭人としての評価がプラスだったのかもしれません。

ただ、私は、妻にアイドル活動を許してもらおう、認めてもらおうとして、家事と教育をしたわけではなく、家族なのだから、助け合って生きて行くのが、自然だから。自分では、努力している意識はあまりありません。

妻は寝込むほどひどくない時は、ふと病気であることを忘れてしまいす。すると、健康な私なら、簡単にできることが、できないと、ハッとします。子供が不調なのに、普段と違うことができないと場面に遭遇したり。


こういう時に、自分の気持ちを元気にするのに、アイドルは力を発揮します。

妻に対して、「親なのだから、せめて子供にはこのくらいのことはしてあげなさいよ」と言いそうになった時に、平嶋夏海さんと、妄想会話。

なっちゃんは、
「ナッキーさんが、奥さんをいたわってあげなくては。」と言ってくれる時もあれば、
「ナッキーさんも、言いたいことがあるなら、言った方がいいけど、相手を傷つけないようにしてね。」と言ってくれることもあるけど、

結果として、冷静になれます。
ショックを感じても、すぐに、彼女は病気なのだから、と思い直すことができます。自分が生きて行くことで精一杯なのだと。

会社でも、同じような妄想。
アイドリアンの中だけでなく、職場でも年寄の私は、若い人に仕事を指導する立場。
中には、期待されるパフォーマンスを出すことができずに、指導していて、こちらが、いらいらしてしまうケースもある。そんな時、


チームB発足時、チームAから移籍してきた平嶋夏海は、どのように、後輩を指導したのだろうか


と、想像します。そうすると、
怒りのあまりどなりつけたくなった後輩社員が、菊地彩香に見えてきて、自分は平嶋夏海と重なり、
そうすると、どなりつけたりはしないで、丁寧に教え直すことができるのです。


ファンにとって、アイドルが大切な存在であるのは、
単に活躍しているアイドルを応援するだけではなく、
日常生活の場面場面で、豊かな気持ちにさせてくれるということがあると思いました。

そういう時に、平嶋夏海のファンで、よかったな、と再認識します。

ナッキー
ジャンル:ウェブログ
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コメント

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Unknown (まあくん)
2011-09-29 13:40:09
同じく
僕にとってもアイドルとはそういうものと思ってます。
現実逃避をするだけでなく、あくまで現実と向きあうために虚像をワンクッションはさむ。
なっちゃんだったらどうしただろうか?
なっちゃんがいたら僕のこの行動どうおもうだろうか?
そんな風にいつも思ってます。
ナッキーさんに比べたらまだまだ若輩者ですが、僕も若い人を指導するときについいらっとしてしまいます。
そんなときなっちゃんの凄さを感じますね。

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