☆毎日楽しく☆

「動物は可愛い☆」と思うことから、動物への興味が広がり、動物へ愛情を持って下さる方が増えていくことを願っています☆
突然のアメンバー申請は、お断りさせて頂きますのでご了承下さい<(_ _)>


テーマ:
前回の熊の記事にたくさんの温かい
お言葉をありがとうございます(yωy*)


それぞれがそれぞれのペースで出来ることが
必ずあります。


一つ言えるのは決して諦めなければ、
必ず良い方向に向かう
ということです。


怒りや落胆するときもこれから多々あるかと
思いますが、それに惑わされずに、決して自分を
見失わずに、落ち着いて明るい未来をイメージして、
自分の出来ることをやっていきましょうね☆



お返事遅くなってしまったこと、
心からお詫び致します。
そして、皆さんの温かいお心に感謝しますハート:





話は変わりますが、今日の新聞に素敵な記事を
見つけたので皆さんにもご紹介します☆


内容自体は明るい話ではありませんが、
旭山動物園の坂東園長と札幌市円山動物園酒井園長の
トークショー内のお話です。




以下坂東園長のお話これ↓



「旭山動物園のスタンスは、動物を擬人化したり、かわいい、
珍しいというだけの価値観で、来園者の興味をひかないように徹底
しています。」
 


「かわいらしさも当然ですが、生きているもののすごさや生き方、
営みを感じてほしいからです。
また、絶滅危惧種や希少種にこそ、価値があると思われがちですが、有害種や外来種なども基本的には素晴らしい生き物なんだとしっかり
伝えていきたい。」



「動物は縦割りの中で生きてはいません。
自分は希少種なんだと胸を張って生きている動物はいないし、
普通種だからといじけているわけでもない。

アライグマがいい例です。
有害駆除対象種ですが、それは人間が決めたこと。
生き物は分け隔てなく素晴らしい生き物です。




「例えば、マレーシアのパーム油。
日本でも揚げ物や洗剤に使われています。
体にやさしい、環境に優しい、バイオディーゼルの切り札も
パーム油です。

しかし、僕らの生活のため、(森林の伐採によって)
オランウータンやゾウが、畑に出てこなくては
生きられなくなっています。
このままでは絶滅するしか道はない。」




aya「僕らがどんな未来を描くかで未来が変わります。」aya






やっぱり坂東園長は素晴らしいですねニコッ^^

私も坂東園長と同じ気持ちだったので、
凄く嬉しいです泣く



この世に要らない生き物なんていないんです。




パーム油の問題は、
ここ最近のことではないようですよ。
今度じっくり書こうと思いますが、ほとんどの袋菓子(
ポテトチップスとか油で揚げてあるもの)にはパーム油が
使われています。
ですから、買う量と頻度を減らすよう努力しましょう、
みんなで協力して。



お買い物をする時には、どんな材料が使われているか、
是非チェックしながらお買い物をしてみてください。
表示に、植物油と書かれているものはほとんどが、
パーム油です。



それぞれが簡単に出来ることがあります。





最後まで読んでくださって、
ありがとうございますクローバー







1 Click Animalsへ


いつでも里親募集中


同盟バナー知っていますかピンク長動


Animal Rights Center Japan




テーマ:
また今日もニュースで、今度は北海道のヒグマが射殺されたことを聞いた。


何頭かで固まって里に降りて来たらしい。


ヒグマが、どれだけ勇気を出して里に降りて来たかを考えてみる人間はいるのだろうか。


もちろん、ドングリだけが原因ではない。


山へ入る人間が、山で人間の食べる物を残して捨てて来たり、匂いを残してくることも原因の一つなのだ。

研究者は、ずっと前から言い続けている。
人間の安易な気持ちで捨てたゴミが、やがてその後に山に入る者や里に住む者などを被害者にしてしまうことを。


どれだけの人間が、山に入る時のマナーを知っているのだろうか。


研究者たちは、国からの援助がないために、自分たちや、寄付金などで足りない人数で研究を続け、学習の場を設けようとしているが、なかなか出来ていない。

だから、山に入る時のマナーを知らずに入り、事故になり、良い熊が悪い熊にさせられ駆除されている。

その事を、どのくらいの人間が知っているのだろうか。


都会に居れば山の事は関係ないのか?
それは、違う。


熊は山の環境を作り守っているのだ。
その山から流れる水がやがて都会の私たちの所まで運ばれてくるのだから、関係があるのだ。


熊は、植物を主食とし、その食べ方はとても優しい。次に生えてくるように、間引いたり、芽を残して食べてみたりするのだ。


熊の糞で栄養を得て育つ草は、とても育ちが良いという研究報告もある。


熊が森を作っているのだ。山の神と呼んでもいい。


本来臆病な彼らは、人間に見つからないように、ひっそりと暮らしている。


何故、人間を見て寄って来たりする個体がいるかというと、人間が捨てたゴミ、それについた人間の匂いを覚えて、人間は何かくれると思い、寄ってくるようになる。


山のゴミを撤去するにも人手と山での知識と経験がなければならない。


それが足りていない現状を知ってほしい。


そして、山に入る時の注意点、熊と出会った時の対処法などをしっかり知っていれば大概の事故は防げることも知ってほしい。



熊による事故の原因は、人間が必ず関わっていることを忘れてはならない。



亡くなったツキノワグマ、ヒグマのご冥福を心からお祈り致します。





今日は、パソコンをいじっている暇がないので、携帯からの投稿になり、読みずらかった事と思いますが、最後まで読んで下さった方に心から感謝致します。

テーマ:
先日の連続して起きた、
ツキノワグマの事故に心を痛めました。

もちろん、被害に遭われた方はとっても
気の毒でしたね。
怖かったでしょう。


でも、ツキノワグマも必死で、
そして人間に閉じ込められた時には、
本当に恐怖を感じていたと思います。


あんな大きい体をしていても、
実はとっても臆病な生き物なんですよ。


でも、お腹が空いて人間への恐怖をも
忘れさせてしまうほどに空腹で、
どうしても食べ物を求めて里へ降りて来なければ
ならなかったことに気づいてください。



今年は熊たちの、ご馳走のドングリが不作のようです。


ツキノワグマは、どうかわかりませんが、
北海道のヒグマはこれから冬ごもりをします。
今は、そのための準備をしている時期なんです。
冬ごもりの穴の中で出産をしますが、その年の
ドングリなどの食べる量で子供の数も変わるそうです。


彼らが安心して暮らせる、生きられる環境を、
温かく見守り、環境づくりを手伝うことが私たち
人間のやるべきことだと考えます。



そこで、本州のツキノワグマの連続事故をこれ以上
増やさないために日本熊森協会にドングリを
送ろうという声がけが始まっています。


詳しくは、私が読者登録している、
セツさんのオフィシャルブログに書かれています。
皆さんの温かいお心のご協力をお願い致します。



セツさんのブログにも書かれていますが、
ここでもドングリを集めるときの特に注意する点を
書いておきます。


クマ ドングリは必ず都会でのみ拾ってください。
何故かと言うと、山が隣接していたり周辺にあったりなどの場所には、他の野生動物が棲んでいて彼らがそのドングリを食べているからです。



例えば私の大好きな札幌市円山公園には、野生のエゾリスや、
時にはキタキツネも現れます。
そこから木の実などを持ってきてしまえば彼らが食べるものが
なくなってしまいます。
ですから、個人宅で栗や木の実、ドングリなどを植えている方は
出来る限りご協力いただきたいですし、都会にある公園などの
ドングリを集めるようにお願い致します。



送り先などはリンク先に記載されていますので、
ご確認の上お送りください。


ここでも一つ注意しておきたいのが、
ご自分で山などへ持っていくことはおやめください。
専門家が熊の痕跡を調べた上で確実に彼らのいる範囲に、
ドングリを置いてくるので一般人が知らずに入っていけば、
また事故になる可能性があります


ですから、安易な気持ちで山へ入らず、
ただドングリなどを集めて送ってくださることを
心からお願い致します。



私たちに出来ることがありますハート



また、北海道のヒグマも今年は困っているかも
しれません。
北海道の方もヒグマへのご協力をお願いしたいです。
特に集めているという情報はありませんが、
何か一言を添えてヒグマの会などに送ってくださると
良いと思います。


ヒグマの会


クマヒグマ・ツキノワグマについて知りたい方はクマ


ヒグマ研究室

日本ツキノワグマ研究所


個人などで研究されていたり、
とても熱心なサイトですのでお勧めですグッド!



皆さんが関心を持ってくださることを、
心から願っていますハート







1 Click Animalsへ


いつでも里親募集中


同盟バナー知っていますかピンク長動


Animal Rights Center Japan

Amebaおすすめキーワード