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2011年10月17日（月） 19:10 |
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ファジ、浮上のきっかけを掴めず
サッカーJ2ファジアーノ岡山は16日、アウェーで首位のＦＣ東京と対戦しました。
リーグ戦では、ここ6試合勝利のないファジアーノ。
16日も前半10分、課題のコーナーキックからＦＣ東京・森重に押し込まれ、簡単に先制点を許してしまいます。
ファジアーノは前半28分、この日28歳の誕生日を迎えた小林が絶妙なループシュート、さらにこぼれ球に澤口が詰めますが、オリンピック代表のゴールキーパー・権田に防がれ、同点に追いつくことが出来ません。
絶好のチャンスを逃したファジアーノは、その後、高橋・梶山に相次いでゴールを決められ勝負あり。
セットプレーでの守備と、ゴール前での精度という課題を改めて突きつけられた形となりました。
浮上のきっかけを掴めず、これで3連敗です。
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