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2011年10月17日(月) 19:10 |
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カマタマーレ、資金面の支援求める
Jリーグを目指しているサッカーJFLのカマタマーレ讃岐は、「スポンサー収入1億円」という昇格条件の一つをクリアーできていないことを明らかにし、資金面での支援を求めました。 不足額は4000万円程度だということです。
カマタマーレ讃岐の住谷幸伸社長が、会見で明らかにしたものです。 それによりますと「来年度のスポンサー収入1億円」というJリーグの昇格に必要な条件を現段階では満たしておらず、4千万円前後不足しているということです。 ユニフォームの胸スポンサーが決まっていないのが原因で、県内の企業に対して何とかスポンサーになって欲しいと呼びかけています。 カマタマーレ讃岐は現在JFLで8位ですが、Jリーグ昇格の条件となる4位以内に入る可能性は、まだ十分に残されています。 現在4位のチームとの差は勝ち点2。 選手たちの巻き返しとフロントの頑張りが注目されるところです。
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