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2011年10月17日(月) 12:09 |
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乗用車2台とトラックが絡む事故
16日午後3時ごろ、浅口市鴨方町の国道2号で、右折待ちで停まっていた乗用車に、後ろから走ってきた別の乗用車が追突、その弾みで追突された乗用車が、センターラインをはみ出し、対向車線を走ってきたトラックと正面衝突しました。
正面衝突した乗用車には家族5人が乗っており、このうち生後7か月の女児が全身を強く打つなどして死亡したほか、50歳の祖母が重体、29歳の母親ら3人が腰の骨を折るなどの重傷を負いました。 トラックの男性に、けがはありませんでした。 警察は、追突した乗用車を運転していた浅口市のパート店員・本山真澄容疑者(49歳)を自動車運転過失致死などの疑いで逮捕しました。 本山容疑者は、首に軽いけがをしているということです。 調べに対し本山容疑者は「前をよく見ていなかった」などと話しているということです。
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