紳士向けの衣料・雑貨の専門館「阪急MEN’S TOKYO(メンズ・トーキョー)」が東京都千代田区の有楽町阪急を改装して15日オープンする。有名ブランドなど高級感のある衣料や雑貨をそろえ、「旅行や出張でビジネスクラスで世界を飛び回るような男性」を顧客層に想定。売り上げ目標は銀座の百貨店の紳士服の売上高合計とほぼ同じとされる年間120億円という。13日の内覧会で阪急阪神百貨店の武田肇・執行役員は「銀座は若い女性や観光客の街になった。もう一度男性が時間を過ごせる空間を作る」と話した。
有料で服選びと着こなしをアドバイスをするサービスもある。男女一緒に利用できる美容サービスで、カップルの呼び込みも目指す。
夏以降、百貨店の売り上げが落ちる中、高級品は順調に売り上げを確保するなど、富裕層の消費は堅調だ。