M's PHOTO DIARY 〜 2003 April 〜
SEA
0
−5 OAK
4回1/3しか持たず降板したガルシア。
2003年4月1日
いよいよ始まった開幕戦。先発はガルシアとハドソン。 ガルシアは、HRを含む
8安打5失点
で、4回1/3しか持たず降板。一方、OAK先発のハドソンに対し8回までで5安打しか打てず、結局完封負け。黒星スタート。
SEA
7
−6 OAK
延長11回、デービス勝ち越しHR!
2003年4月3日
9回、4−3の1点リードで出てきた佐々木が、先頭バッターにヒットを許すと、一死後タイムリーを浴びあっさり同点にされピネイロの「勝ち投手」を消してしまう。延長11回表、デービスの第一号HR、マクレモアのタイムリーで2点取り勝ち越すと、その裏ネルソンが1失点したもののなんとか切り抜け、
今季初勝利
!
SEA
11
−2 TEX
長谷川、しっかり抑えてハイタッチ!
2003年4月6日
開幕戦は散々だったガルシアだったが、この日は汚名返上とばかりにナイスピッチング!7回途中までヒット2本、失点2に抑える素晴らしい内容だった。そのガルシアをリリーフした長谷川は、
2回2/3を被安打1、三振2、無失点
の好投を見せた!
SEA
5
−0 ANA
モイヤー、今季初勝利♪
2003年4月8日
ホーム、セーフコフィールドでの開幕戦、先発のモイヤーは、7回を投げ4安打、7奪三振、無失点に抑える好投で
今季初勝利
をマーク。ネルソン、ローズともに三者凡退に抑え、キッチリと仕事をこなした。
セーフコ第一試合目、白星スタート!
SEA
4
−3 OAK
サヨナラヒットのマクレモアと握手するブーン。
2003年4月17日
3−1と2点リードで9回に登板した佐々木が、いきなりHRを打たれ1点差。その後、ヒット、四球、バント、四球、三振…で二死満塁。続くバッターをサードゴロにしとめたものの、サードのマクレモアが
痛恨のタイムリーエラー
で同点となり延長戦へ。延長10回裏、同点にした張本人マクレモアがサヨナラヒットを放ち、なんとか勝利。
SEA
8
−5 CLE
サヨナラHRのキャメロンに手荒い祝福!
2003年4月22日
3−2で9回に登板した佐々木が1失点して同点にされ、更に二死1、2塁のピンチを作ったあげく「腰の張り」を訴え降板。急遽登板したカラーラは四球を出し満塁にすると、2点タイムリーを打たれ5−3と逆転されてしまう。その裏、無死満塁のチャンスでバッターはキャメロン。レフトスタンドへ
「逆転、サヨナラ、満塁」ホームラン
を放ち勝利!
SEA
6
−0 NYY
大注目のイチローとゴジラ、ガッチリと握手。
2003年4月29日
「イチローvsゴジラ」とマスコミが大騒ぎした注目の対ヤンキースの第1戦。ヤンキース先発のクレメンスに対し、
ブーン、デービス、エドガーがHRを浴びせKO!
一方、マリナーズ先発のメッシュは、降板した8回はやや疲れが見えたものの、7回まではほぼ完璧なピッチングで無失点に抑える好投。ローズ、長谷川とつなぎ、完封リレーで勝利!