4.おやすみなさい

歌詞というもの


♪オキドキ

今回の歌詞は、恋愛がテーマではありません。

私には、とても歌い易いというか、心から共感できるというか。


そして、この曲は一人称が出てこない。いつもは「僕」「私」男の子主人公で書かれているか、女の子か、はっきりしています。

ただ♪オキドキの語尾が男の子の遣う言葉（または女の子が、わざと男子っぽく喋る時)にはなっています。

私、ずっと気になっていたのですが、歌詞でも小説、漫画の原作にしても、作者じゃない性で書かれていること少なくありません。私は創作ってできないから、その使い分けに感心してしまうのです。
今回のヒカルの碁でも、原作者は女性。だけど登場人物のほとんどは男の人または子。
すっごいなあ、って。
秋元先生の歌詞も、公演曲には、たくさん少女の立場から書かれています。秋元先生と直接お話しさせていただいた事はありませんが、先生として姿や訓辞では接していて、あの秋元先生が書かれた♪チョコの行方だったり♪クラスメイト。♪女の子の第六感の「イヤリングもしよう」つい最近、一大決心でイヤリング購入した私からすると、何で？何で書けるの？です。

それがプロと言われてしまえば、それまでなんですが。
で、創作じゃないけれど
今日「僕」でブログを書いてみようってチャレンジしてみたのですが、もう！もう！書き出した途端照れ臭くて、一人で顔がポーッと赤らんで。

チャレンジ大失敗報告でした。

試しに、コメントで挑戦なさりたい皆様、大歓迎ですので
やってみて下さい。


先日
男女、年齢は関係ないという話をアメブロで書いたばかりですが、
これはまた、違うお話なので、あしからず、です。


♪オキドキ
歌詞を文字で読むだけだと、まるで真那コミュニティのことみたいなんです。
勝手解釈でも、そう読めたのです。
どうか、お手元に歌詞カードが届いた時
歌詞じゃなく
詩として読んでいただけたら

そう思います。


明日も一日

よい日になあれ


おやすみなさい☆ミ