ペトロビッチ監督は大宮戦の試合後監督会見で「今季限り」での退任を表明したと報じている。
「私は次のシーズンに残らないという決断をした。浦和には得点が取れるFWが必要なのに、シーズン途中にエジミウソンを放出した。リーグ戦は5試合が残っており、浦和のために全力を尽くす」(産経ニュースより)
と発言。
なお、橋本社長はこの話を聞いていなかったらしく、
「直接聞いていない。ノーコメントとさせてほしい」(デイリースポーツより)
と発言している。
「私は次のシーズンに残らないという決断をした。浦和には得点が取れるFWが必要なのに、シーズン途中にエジミウソンを放出した。リーグ戦は5試合が残っており、浦和のために全力を尽くす」(産経ニュースより)
と発言。
なお、橋本社長はこの話を聞いていなかったらしく、
「直接聞いていない。ノーコメントとさせてほしい」(デイリースポーツより)
と発言している。
辞意表明してしまった以上、残り5戦、約2ヶ月をペトロ監督というわけにはいかないだろう。
1、2試合ならともかく、5戦2ヶ月は長すぎる。
フロントは今日明日にでも動くべきだ。
それからこの記事。
http://www.redspress.jp/index/reds_redsnews/ARTICLE1/2011101500013
なんと今年6月の時点で来季続投が決まっていたらしい。
今の無能フロントなら「来年もペトロ」とかやりかねないなとずっと不安だったが
まさか6月の時点で決定していたとは。想像以上の無能っぷりだ。
6月といえば、勝てなくてどうしようもなかった時。
あの時期になぜこんな判断ができるのか。
まったく意味がわからない。
あと、現GMの山道はどう責任をとるのか。
そもそも彼は監督人事のときペトロを強くプッシュした人。
このまま無罪放免というわけにはいかないだろう。
よりにもよって残留争いが佳境に向かうこの時期に…浦和レッズは今日をもって終ってしまったのか
かつて、もう二十年以上前になるがあるエピソードがしきりに思い出される
当時のプロ野球パ・リーグの阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)がオリックスに身売りが決まり、阪急としてラストシーズンを戦った後の当時の上田利治監督の最終試合での挨拶
「ブレーブスは阪急のものでも、オリックスのものでもありません
ファンの方々一人一人のブレーブスです。皆様の胸にブレーブスがある限り、ブレーブスは永遠に生き続けます」
今…浦和レッズは誰のものになっているのだろうか
まず、ゼリコの人間性を疑う。
そして、クラブを散々に壊された挙げ句に、監督の方から「辞任する」と上から目線で言われちゃう情けなさ。
一体、このクラブは何なんだ??
これでもクビにしないんだろうか…
上の方も言ってるように、試合数は5試合だけど最終戦まで2ヶ月弱ある。
こんな監督の下で戦えるはずがない。
だいたい大宮戦では選手もファイトしてない。
戦術的には変えようがないので、せめて気持ちだけでも入れ替えて、誰もが前向きにファイナル5を戦えるようにして欲しいよ。
自分は現在のクラブ(と言うか今日の試合前までのって言うのかな?)がなんか変に見えます。
オフィシャル・ホームページのTOP画面変だと思いませんか?残留を目指しているのにあんな画面を表示しちゃって、選手のコメント&サインを掲載しちゃって。
選手には試合に集中できるような環境を作らないとダメだと思います。なぜあんな事をやらせるのか・・・?
優勝を争っているんだったら分かるんですけどね。なんか、試合前から危機感が無いんですよ。このクラブは・・・。やっている事が今までの金もうけと同じやり方。。。なに考えているんだか。。。(ーー;)
もうどうしたらいいのか分かりません。
私はPSMを見たときからクラブの方向性、監督の采配に疑問を感じていました。
だから、現在の状況はある意味想定内です。
しかし、何もできない自分が歯がゆいです。
スタジアムで声出して応援する、それしかできない事に。
一刻も早くペトロビッチの解任を望みます。
>監督はクラブ内にいる人物、具体的な名前こそ出さなかったものの、その人物と今年6月の時点で来季続投への話し合いが行われ、監督には続投が言い渡されたそうだ。
確か一年契約ですよね。延長しようとしたんですか。(驚)
誰ですか、そのクラブ内にいるドMのキティガイは?
とにかく、勝たないといけない。
勝つための采配ができる人でないといけない。
ゴタゴタの内紛している場合ではない。そういうのは落ちてから、選手引きぬかれて責任のなすり合いでサポに見捨てられてからでいい。
残念ながら最初から能力に疑問符があったOBを連れてきてしまった。その前は大将(未経験)に断られたと、真剣にクラブをつくる気がない、芸能チームみたいな感覚なんだから、本当にもう監督とか関係なく、選手だけでやってほしい。フロントも監督も邪魔だから消えていてほしい。
上の方が書かれていらっしゃった
http://www.redspress.jp/index/reds_redsnews/ARTICLE1/2011101500013
を拝見しました。
06/05 14位
06/12 16位
06/19 16位
06/26 14位
6月ってこういう順位だったようです。
こんな状態のときに「来季もお願いします」みたいな話を
フロントはしていたわけですね。続投を決めた根拠を聞いて
みたいものです。
それに、辞任するのはチームが低迷しているからではなく、
クラブへの不信感があるからだ、とでも言いたいかのように
感じられます。
現状のレッズの成績不振については、ご自分では何とも
思ってないんでしょうか?
その点に怒り心頭に発し、憎しみさえ覚えるように
なってしまいました。
16日中の解任を強く強く希望します。
怒り絶頂過ぎて、もうどうすればいいのか分からない。
選手のバスを囲むとかあるけど、もう社長の自宅を囲んでやりたいくらい。
本当に、心から許せない。バカな采配とチーム経営ごっこ、サポーターを
クレーマーと間違った対応を続けた結果が今ここにあると思う。
そして何より社長の浅い考えが招いた今の状況。
一言で社長氏ねとしか言いようがない。本当に氏ね。
とにかく明日、ペさんは解任で。
後任として福田の名前が取り沙汰されているが、今の惨状で火中の栗を拾わせる愚は断じてするべきでない。ヴェルディのラモスの時の例の如く安直にクラブの懐刀に泥被り役を引き受けさせ、挙句の果てに絶縁…なんて事態が目に見えている。そうなったらこの地域と最高に幸せに結びついたチームは間違い無く終焉を迎える
これはマスコミのネタだよ。
Q 監督はどうするんですか?
A 事実関係も含めて、検討中。
Q 解任の可能性も含めて?
A すべて検討中。
Q 解任の場合、次期監督は福田さんの可能性もありますよね?
A 可能性はある。
はい、記事の出来上がり。
愚かな記事に、それ以上に問題の韜晦に誤魔化されないように!
sembei3 さん そちらは文責という考えを全く持ち合わせていないと確信しているので正直返信されると、大した事書いていないけど自分の考え迄疑念を持たれかねないのでこちらとしては今後一切応ずるつもりは無い。そちらが特定のHNで昨年来何を書いていたかは良く覚えているし、正直どんなイデオロギーを持っているか、どれほど内部事情に通じているか等こちらの関知する所では無いが、散々今年のレッズには無関心と表明しておいて臆面も無く聞いた風な発言を繰り返し、筋の通った批判に恫喝めいた悪口雑言を並べているだけで十分信用のおけない人物だと判断可能なので
そお?
でも、こういう短絡的な感情を呼び起こす内容には、今後も突っ込みます。
今は、全てを監督のせい。社長のせいと、短絡的に押し付けることで、
問題の根本を誤魔化そうとする奴が、かならず紛れ込むからね。
それをひとつひとつ判断することは出来ないから。
そんで、書き込みをどう判断するかは、読み手しだいですよ。
ただ、こういう問題になればなるほど、特定の書き手の人格攻撃が頻発すること自体も、実は判断材料のひとつになっていることもお伝えしておきます。
野暮担当なのでね。
嫌なとこ突かれると、嫌だろうからね。当たり前だけど。
無能監督の辞任は当然の結果でしょう。
本来なら柱谷GM解任の時に一緒に解任すべきだった。
あの時点で監督の無能さは判っていた筈なのに続投させた
フロントにも重大な責任がある(フロントも無能)。
カップ戦でたまたま良い結果を残してはいるが問題はリ-グ戦,
このままではナビスコ優勝でもJ2降格と言う悲惨な結果になりかねない。
次期監督はOBうんぬんに拘らず,浦和を再生出来る得る人選をして欲しい。
残り試合は福田新監督ではなく今のコ-チ陣で指揮をとり,残留を決めて
福田新監督でも良いのでは?
兎に角何としてもJ2降格だけは阻止して欲しい。
ナビスコ優勝も天皇杯優勝(ACL出場権)も今はいらない,何としても
J1残留を果たして欲しい。
J2降格・若手有望選手の流出だけは避けて欲しい。
今季を上手く乗り切れれば今のメンバ-なら長期繁栄も可能性がある。
残り試合良い結果を残し来季に,新監督に託して欲しい。
そうですね。
sa16920 さんのおっしゃることが、現時点の浦和に関わる多くの人の最大公約数でしょう。(福田さんの来期の立場はちょっと置いといて。俺は再生浦和で次期監督候補としてヘッドコーチ格で戻ってきて欲しいと思ってます)
それが、今後の浦和にとって大事なことだし。
俺達すべての人に今必要な、腹の底から戦う気持ちを奮い立たせる最大の助力となるでしょうね。
それぞれが、それぞれの立場でベストを尽くす。
この期に及んでは、やれることをやりきった!と全ての立場の人が胸を張って言える事が一番大事。
それが、今年の浦和が叩き出せる最大限の結果となるでしょうし、来期以降の力となることは間違いない。
今日は、間違いなくクラブの番だね!
>ヴェルディのラモスの時の例の如く
ラモスの時は逆でしょう。2007年にJ2二位でJ1復帰を果たし、翌年も当然指揮を執るかと思われたが、大事なベルディの懐刀に傷を付けまいという事?からか何故か柱谷哲二に監督交代。(クラブと何かあったのかな?(苦笑))17位でJ2に逆戻りで今に至る。
ラモスも以後まともに監督の経験を積めず、アッコと飲み歩いて今に至る。
必要な時に傷を恐れて出さないで、何ぞ懐刀か、と思う。違う意味でラモスのようにはなって欲しくない。相馬さんは苦労したけど、実になって着実に登っていると思うよ。
ただ、 ハンス・クランクル氏の噂とか、広報がサポ対策で耳当たりの良い事を定期的に流しているという可能性の方が高いなw。
vp_lbn さん そういう事だったとは知らなかった。確かに傷を恐れては前進出来ないのかもしれない…しかし今のレッズは単に弱いだけでなく、それ以上の闇が潜んでいる気がしてならない。能力とは別の次元で、福田監督というのはレッズの最終型だと思うのでそれを安直に…という不安はありますね。
監督の辞任は今となってはもう遅い。
来季はやらないと「今さら」表明しただけにすぎない。
ここ数年の浦和レッズのクラブとしての方向性は
どんな相手に対しても「強い」レッズになる事。
そのキーワードとして「パスサッカー」を掲げていたはず。
これはサポーターの「声」であったかもしれないが、
それを選んだクラブ内の「社員」達の仕事であったはず。
それがみなさんご存知の「大迷走」のあげく「降格の危機」と
なった訳ですから、監督を変えるだけでは何の解決にもならないと思う。
我々は株式会社三菱浦和フットボールクラブの部外者なので人事について
何の権利もありませんが、「社員」レベルから大改革をしないと
J1とJ2を行ったり来たりするエレベータークラブになるのが関の山だ。
今季J1残留するにしてもJ2に降格するにしてもその「大改革」を
なくしては浦和レッズの再生は無いと思う。