蹴球探訪
JFLソニー仙台 真の復興へキックオフ(5月19日)
トップ > 中日スポーツ > 格闘技 > 紙面から一覧 > 記事
【格闘技】和宇慶が新王者、判定で長瀬撃破 日本スーパーライト級2011年10月15日 紙面から 日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦は14日、東京・後楽園ホールで行われ、挑戦者で同級1位の和宇慶(わうけ)勇二(30)=ワタナベ=が王者・長瀬慎弥(29)=フラッシュ赤羽=を3−0の判定で破り、新王者に就いた。和宇慶は2009年8月に続く2度目の挑戦。長瀬は初防衛に失敗した。 試合は1回に鮮やかな右カウンターでダウンを奪った和宇慶が終始自分の距離で戦い、試合をリード。長瀬の反撃を封じての快勝に「集中して戦えた」と前回の経験を勝因に挙げた。 和宇慶は1981年1月20日、東京都生まれ。2000年10月プロデビュー。左ボクサーファイターで、戦績15勝(7KO)3敗1分け。 (山崎照朝) PR情報
おすすめサイトads by adingo
|