<4日・火13:42>

区費のことで川原陸奥雄区長から、阿久根市役所市民環境課の私のところへ電話が入った。やりとりは以下のとおり。
●潟の区長の川原です。
○ああ、お世話になります。大河原です。
●大河原さん、区費のことで、昨晩班長さんが行ったでしょう?
○ええ来ましたよ。
●何で払ってくれないのですか?
○私のところへ来るときは、いつも同じように領収書を持ってくるのですよ。
●だから、班長さんには領収書は渡してないのです。
○あなたは学習能力が無いですね。私のところへ来るときは、いつも同じで領収書を持ってくるように言ってあるでしょう。買い物をしたらレシートをくれるでしょう?
区費も同じですよ。警察の裏金を告発するくらいですからお金のことはきれいにやりましょう。
●私には警察の裏金は関係ないですよ。
○お金を預かって領収書も切らない不明確な会計はいけませんよ。
●はい、分かりました。

と言ってプッツリ電話は切られた。
それから、2分も経たないうちに川原陸奥雄区長が市民環境課の窓口に集金に来た。来るのが随分早くて驚いた。いつものとおり市役所内に居たのだろう。(しかもこの男、「家から来た」などと言いはった、●●もいい加減にしろ!)
9月~12月までの4か月分を領収書と引き換えに支払うと
●大河原さん、班長が集金に行くときはいつも家にいてくださいよ
○独り者が、家を留守にしていたって勝手でしょう。区長に人の行動を制限される必要はないですよね。集金に来て不在だったら「連絡メモを入れるくらいの配意があってもいいのじゃないでしょうか?そんな高飛車な上から目線でいるから年間1万2000円もの高額な区費を支払ってまで区に加入しようとする人が少なくなるのです。阿久根市の21%の家庭は区に入らないのです。区長は、市からの広報紙も配布物も届かなくてもかまわないという姿勢ですか?
●阿久根市役所の問題を私に言われても困ります。
区長会でしょっちゅう市役所へ出入りしているのですから区未加入者に対する処遇の問題も話し合ってみてくださいよ。
●今度は大河原さんのところへは、私が集金に行きます。
○この前の時からそうお願いしてあるある筈です。領収書をもって集金に来てください。

という具合で会話が終了し、川原陸奥雄区長は、集金した現金入りの小物入れをカウンター上に置き忘れて帰る始末だ。
私は追っかけ、「お金の入った大事な物を忘れては駄目ですよ。」とご注意を押し上げる有り様だ。貴重な他人のお金を預かっている責任がないのだろうか。それとも私と面接して平常心をなくしていたのだろうか。不思議でたまらない。川原陸奥雄区長さん、しっかり頼みますよ。